転生ハンター狩猟生活   作:なめろう011

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今回は、モンハンを書いてみました。なんか、思い浮かんだので面白いかはわかんないです。最初の一話では、第二話につなぐのに必要なので、先に書きました。分からないと思う人様に、ここで、書かせてもらいました。


プロローグ 女ハンターの危機

はぁ…はぁ…はぁ…

 

私は走っていた。何かに怯えて…

 

 

はぁ…はぁ…はぁ…

 

 

ガァァァァ!!

 

森林にとてつもなく大きな咆哮が聞こえた…

 

 

「!?声が…どんどん近づいている!」

 

 

私は、その声の主から出来るだけ早く無我夢中で走る。

 

だが、ここは森林。道が険しいため走りにくく、そして周りの尖った葉に少し傷が出来ている。女ハンターは身体が疲れても走り続けた。

 

だが、恐れていた事が起こった。

 

女ハンターを逃さないと言う思いで襲った何かが物凄いスピードで走って来たのだ。女ハンターは驚いた。

 

「噓でしょ・・・凄いスピードでここに来る!!それも・・・私を食べる気で・・・」

 

女ハンターと徐々に追い込む何かが姿を現した。

 

 

 

全身が緑色に輝き、全身に黒の模様が表し、顔の顎にトゲがある。見るからに暴食と見える姿。それは、古代の恐竜を表しているが如く…そのモンスターの名は…

 

 

ガァァァァ!!!

 

イビルジョー。かつて、殆どのモンスターを絶滅させた暴食竜。そいつがここ、森林に姿を現した。

 

 

「!?なぜ、イビルジョーが!?ここは初心者でも入れる危険度が低い森よ!?」

 

そうここは、草食モンスターが比較的に多く、初心者ハンターでも入れるエリアだ。

ここ何十年も大きな力を持つモンスターは情報が入っていなかった。

 

多少、肉食モンスターはいるが、ドスの付いたモンスターや小型肉食モンスターだった。だが、この予想外にイビルジョーがいた。

 

報告では、モンスターが減っているとのことが書かれていたが、安全性が高いエリアのため、初心者ハンターや下位ハンターが狩っているためそのことで減っているのだろう…と集会所の会議で決定された。

 

だが、なぜ大きな力を持ち、数mの大きな体を持つイビルジョーが目撃されないのか…

 

それは、森林は緑に囲まれているので見分けが付きにくく、幸い初心者ハンターや、下位ハンターはイビルジョーを見たことがない為、目撃情報が集会所に入って来なかった。

 

女ハンターが逃げていたのは、その長年ハンターをしていた直感のおかげか、ここを速く去ろうと走っていたのだ。

 

 

「…っく!ここで、戦うしか…幸いここは森林、戦うにはうってつけの場所ね…」

 

女ハンターは背中にある武器を持ち、構えた。それを見たのか、イビルジョーは戦闘に入るのか吠えた。周りの鳥が何匹か飛びだった。

 

戦いが始まった。

 

女ハンターは、愛用しているランスを持ち、突進をした。

 

だが

 

「流石に通らないか…」

 

とつぶやきながら考えていると、イビルジョーが尻尾で振り回した。盾でガードしたためか、軽いダメージを受けながらも何とか耐えた。

 

女ハンターは考える。

 

先ずは、救援をしようと。しかし…不幸か、いつもの隣で戦っているアイルーは、クエストで今は休んでいる。なら、どうしようかと悩んでいたが、突然イビジョーはブレスを吐く。

 

 

驚いた女ハンターは、なんとか避けようとしたが少し当たってしまい、大きなメージを負う。早急にアイテムポーチから回復薬グレートを持ち、飲む。身体の疲労や体力が多少は回復した。

 

 

「くぅぅ!たったの一撃でこのダメージか!しかも、おとものアイルーがいないとは…来るまで時間稼ぎしかないな…」

 

と言い、ランスで攻撃する。するが、こちらも反撃しながらイビルジョーは攻撃する。女ハンターの方は劣勢だが諦めていない。

 

それは数々のハンターや、アイルーを救ってきた生命の粉塵があったのだ。このアイテムは、一度使用すると近くのハンターや拠点に休んでいるアイルーを回復し、自分も回復する。と言う、有能なアイテムがあった。それを使えば、相棒のアイルーを回復できるため、時間稼ぎが短縮出来ると言う考えだった。

 

そして数十分。攻守の戦いが続いていたが、そろそろスタミナの限界か、イビルジョーはよだれを垂れ流していた。

 

 

女ハンターは、これだ!と思い、直ぐにアイテムポーチから、生命の粉塵を取り出し、周りに振り撒く。すると……

 

「ニャーン!アイルー、復活したニャ!」

 

と、地面から飛び出し元気に言った。

 

「やっと、来た…のね…」

 

と、所々血を流していた。

 

アイルーはビックリし、大きな声で言った。

 

「ニャア!?ハンターさん!血が!?」

 

と、酷く驚き、ここにも血があるニャ…とか言っていた。

 

だが、幸せな光景はすぐ終わる。イビルジョーはスタミナが限界でも攻撃をして来た。それを瞬時に見た女ハンターは、言葉を発する。

 

「来るよ!!!気を付けて!」

 

と言い、女ハンターは盾でガードし、アイルーもガードした

 

「ニャニャ!?何ニャ!このモンスターは!」

 

と、驚きながらも、回避したり攻撃をしていた。やはり、長年も女ハンターと、付き合っているのか、極限まで体力を残しながらも体を駆使し、避けて戦っている。

 

女ハンターは、自分の考えた作戦を実行するのかこう言う。

 

「いい?……アイルー!はぁ…はぁ…今、私たちは巨大な力を持つモンスターと戦っている。それは、いいね?」

 

と、攻撃したり、回避したりとアイルーに言う。

 

「それは、今…分かってるニャ!」

 

と言い、女ハンターと一緒に戦いながら言う。

 

「私たちが、ここで戦っていても勝ち目がないし、ここのハンターたちも襲われる…っくぅ。だから、救援するわよ」

 

と言い、イビルジョーの攻撃をガードし、攻撃をする。

 

「それで…ハンターさんはどうするきニャ?」

 

と攻撃しながら、言う。

 

「私が時間稼ぎするから、アイルーは、はぁ…はぁ…集会所で力あるハンターを呼んできてちょうだい!」

 

と言い、たらり…と、防具の外でも血が流れ始めた。

 

「それだと、ハンターさんが!」

 

っとビックリしながら、イビルジョーの攻撃を避ける。

 

「速く行って!キャア!」

 

と、アイルーに大きな声で言ったのか、イビルジョーの攻撃を受けてしまった。

 

「ハンターさん…分かったニャ!直ぐにたどり着いて助けるにゃ!」

 

と、アイルーは物凄く心配しながらも、アイルーの持っているスキルでスタミナを一定時間無尽蔵にし、集会所に向かって走った。

 

 

「頼んだわよ…さて…狩人を嘗めるんじゃないわ!」

 

と、闘志をこみ上げさせ、イビルジョーに向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

アイルーは走る。無我夢中に。集会所に向かって。幸運なことに、モンスターに合わなかったことと、自分が知っている最短ルートで走っていた。

 

走ること、数十分。なんとか街が見え始めた。

 

ドンドンと足を駆使して街に速く向かう。

 

そして付いた。ひとまずの安心と、お大きな焦りが合わさり、休憩もなく集会所に向かった。

 

 

 

集会所。それは、ハンターが多く来る場所。ここでは生体の調査や、モンスターの狩猟。食事をする場所などの色々とある大きな建物だ。ここではクエストカウンターや、ハンターが多く通うアイテム販売店。ハンター達には欠かせない食事などの施設や娯楽がある。

 

ここでハンターたちは人々を守り、調査に協力したりと欠かせない存在になった。

 

 

 

 

いつものの様に、クエストカウンターで仕事をしている受付嬢がいた。受付嬢は多少ため息を吐きながらも、ニコニコとした表情で仕事をしていた。騒ぐハンターや、モンスターの討伐で疲れたハンターを見ながら。

 

 

「いつもの、ですねぇ~」

 

「えぇ、いつものです」

 

と同僚と仲良く話しながら仕事をしていた。だが、ここで大きな音がなった。

 

 

バァン!!

 

「助けてニャ!!ハンターさんが…ハンターさんが…」

 

と今にも泣きそうな表情をしたアイルーがいた。

 

受付嬢は不思議に思い、問いただす。

 

「どうしたんですか?」

 

っと…。アイルーは暗い表情でこう呟く。

 

 

「ジョー…がでたニャ…」

 

聞こえづらく、もう一度聞く。

 

「えっと…なんと?」

 

「イビルジョーが…出現したニャ…」

 

と、言った。すると、騒いでいたハンターや、討伐で疲れたハンターやなどが一気にシーン…と静まり返っていた。

 

受付嬢は放心し、また問いただす。

 

「いま、なんと…」

 

とアイルーに向けて問う。

 

アイルーは顔を上げて大きな声で言った。

 

「イビルジョーが出たんだニャ!ここの街や生態系が壊れると心配して、戦地で食い止めてるんだニャ!」

 

と。そして必死な顔で

 

「助けてニャ!イビルジョーを誰か倒してニャ!」

 

と言う。

 

ハンターは、悲しい顔で言う。

 

「俺たちも助けたいが…今、ここにいるのは初心者ハンターか下位ハンターだけだ。今行ってもやられるだけだ。」

 

と。アイルーは見渡す。見えていたのは、うつぶせな顔をしたハンター達だった。

 

「そんニャ…皆、薄情な…ハンターなのに…モンスターを倒すのも仕事なのに…」

 

と、悲しい表情で呟いた。

 

受付嬢やハンターたちは、何も言えなかった。

 

だが、突然扉の音がなった。

 

「その、話し聞かせてもらえないか?」

 

と、静かな時に、言った声は響いた。

 

「いま、ニャんと?」

 

と言い、見上げると、水色に輝く鎧を着て、見たこともない操虫棍を背負ったハンターだった。

 

「だから、その話しを聞かせてくれないか?と言ったんだ。」

 

アイルーは、嬉しくなった。助けて貰えるハンターに出会えたと。

 

「本当にかニャ!?ニャ、ニャら、聞いてくれニャ!」

 

と言い、水色の防具を着たハンターに説明した。ハンターは腕を組み、考えていた。説明したアイルーはその光景を見て、やっぱり駄目だったか…っと諦めそうに思った。そう思った。だが、ハンターは腕を組むのをやめ、言う。

 

「その、依頼…受けよう」

 

っと。早速、ハンターは受付嬢に説明し、クエストを受注しアイルーに向かった。

 

「おい、なにぼさっとしている。話によると、そのハンターはやばいのであろう?なら、一分一秒でも速くいくべきだ」

 

と言い、集会所を出た。アイルーはちょっと止まったが、はっ!と頭を振りハンターのとこへ向かった。

 




疲れた…一応プロローグはここまでです。次回は、主人公目線と、プロローグの続きを書きます。楽しみにしてね。

追記;点や自分がおかしいと思った文を大幅に削除しました。これで、読みやすくなると思います。許して・・・
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