明けましておめでとうございます(一ヶ月11日遅れ)
相変わらず会話パートは苦手です。
投稿が空いた理由としては、前述した会話パートが中々浮かんでこなかったのと、仕事を辞めましてうっひゃほぅ!してました。
道中、何事もなくブラッドベリ&ブランに付き、ナザレを端に停車してミスティの店に歩いて向かう。
店に着き、店内を覗くとミスティとジャッキーが話し込んでいるように見えた。そのまま店内に入り、ミスティ達の近くまで移動して声をかける。
「やぁミスティ。やってるかい?」
「あら亡霊、いらっしゃい。今日はどっち?」
「こっちです。ちょっと診て貰おうかと」
「わかったわ。あそこに座って楽にしてて」
「了解」
軽くミスティに挨拶をし、ミスティがどっちに用があるのか聞いてきたのでこっち、と指でミスティの店の床を指した。ミスティは了承し、椅子に指をさして座って楽にしててくれと言ったので了承し、店の少し奥にある椅子に座り身体を預ける。
(ふぅ…流石に疲れた……もう少し楽にいきたいなぁ…)
目を閉じ、身体の力を抜きゆっくりと息を吸い、息をはく。暫く行っていると、眠気がやってきてそのままゆっくりと意識を手放した。
……
………
「…どうやら疲れてたみたいだな…」
そう呟きながら少し硬くなった身体を解す。身体を解し終わった後、周りを見る。
周りを見ていると、こちらを見ていたミスティと目が合ったので苦笑いをするとミスティも少し笑いながら此方に歩いてきた。
「どれくらい寝てました?」
「30分くらいかな。ちょっとお疲れ気味?」
「面倒な事があってしかもそれを抱えてしまいそうな感じがしましてね…」
ミスティのよると、どうやら30分程寝ていたみたいだ。思ったより寝てはいないんだなと思いつつ疲れ気味かどうか聞いて来たミスティに面倒事が続きそうだと返答する。
ちょっと待ってて、とミスティが言い、少し離れた後簡易机とタロットカードを持ってきた。どうやら占いも行うらしい。
「タロットも同時にするんで?」
「なんとなくだけど、今回はそうした方がいいと思う」
「……よろしくお願いします」
ミスティの勘がいい事はゲームの時から知っているのでその言葉に従いお願いをする。実際、<Relic>奪取の前にジャッキーに対し、赤いものに気を付けてと言ったりタロットカードの的中率…いや、最早予言か?が作中の重要な点でもあったからだ。
「じゃあ始めるね。目を閉じて…肩の力を抜いて…意識を楽にして…」
ミスティが香を焚き、始めると言い、此方に指示を出していく。
それに従い、目を閉じ、肩の力を抜き、意識を楽にする。香の匂いを感じながら、深呼吸を行っていくと、意識が空に浮いているような感覚になっていくのが感じられた。
「……うん。強いチャクラ。特に
そうミスティが呟きつつ、亡霊の内面に意識を向けチャクラを観ていていった。
……
………
「これで終わり」
「……あ、はいありがとうございます」
「結果から言うと、問題はないよ。とても強いチャクラ」
「はぁ…」
施術が終わり、ミスティの説明を聞く。施術の最中、意識がずっとふわふわしていたので内容が全く分からなかったが、どうやら全体的にチャクラがとても強く、特に第一が強いらしい。
タロットも途中でしたらしく、結果で言うならば運命の輪(正位置)、死神(正位置)、ソードのペイジ(正位置)、星(正位置)の四つだ。
内容を纏めると、転機が訪れる。それは死神…破滅に対し足掻き、それを乗り越える事で訪れるだろう。だが、誰かが監視しており、破滅に対して抗う者達の中に裏切り者がいるかもしれない。注意しておく必要がある。死神を超えた時、今後の展望が明るくなるだろう…だ。
「……ふむ…」
一度整理しよう。
転機…は、自分自身に対する事ではないだろう。周囲の人間に対してとなると、候補はフィクサー関係、または少なくとも関わった傭兵…デイビッド達だろうか?そうだとすれば死神のカード…停止、終末、破滅、離散、終局、清算、決着、死の予兆、終焉、消滅、全滅、満身創痍、死屍累々、風前の灯…隠しエンディングと同等の事が起きると考えられる。
そしてソードのペイジ。監視、警戒、スパイを意味するこのカードが出たという事は、デイビッドの周囲の人間に関してだろうか…?チームの人間は外れるとすると、残る候補はフィクサーになるが…まさか、あのデクスター・デショーンとかと同じような事が起きるのか?
最後に星。希望、ひらめき、願いが叶う、絶望からの再生…とすると彼の夢が叶うのだろう。
「成程。大体何を指しているのか分かりました」
「それならいいんだけど…死神のカードが出てきているから気を付けてね」
「死神の鎌を奪って使ってやりますよ」
心配しているミスティに対し、軽口を叩く。実際、この身体は全カンストの全スキル取得済みのほぼレジェンダリー装備だ。慢心は良くないが、油断しなければ早々に倒れたりはしない。……いや、特にBDには気を付けたほうがいいな…
「後、聞きたい事があって…」
「なんです?」
聞いていいのだろうか?という感じに身体を動かしながら聞きたい事があると言うミスティ。それに対し何が聞きたいのかと返すと、意外な質問がミスティから出た。
「なんでずっと敬語系なの?」
「嫌でした?」
「嫌というか…慣れてないだけなんだけど…」
「…ならやめましょうか?」
「そうしてくれると、助かるかな」
「了解」
何故敬語系の喋り方をするのかという質問だった。
いや、最低限社会人としては初めてや仲の良い人間じゃないんだからそりゃあ敬語にもなろうと言いたいが……そういや皮肉とかで使う以外敬語とかのゲーム中全然みないな。
なら、最低でもミスティは敬語なし、と。OKOK。
「後もう一つ」
「…まさかジャッキーに対する報酬の件?」
「……うん」
はい、予想通り聞いてきましたね。言い訳になってしまうだろうが、言わないよりかはマシだろう。
「あー…その件なんだけども…」
「うん」
「先行投資です…私の勘だけど、彼は大きくなる」
「うん」
「だけども、彼の銃を見る限りだけど、市場によくある普通の品だった。それじゃあピンチの時に頼れない。絶対的に信頼のおけるものが必要だ」
「だから、あの銃をジャッキーに?」
「そう。あの銃に何か感じたのかい?」
先行投資だとミスティに言うと、うん。と相槌を入れながら続きを催促されたので話していく。
ミスティがあの銃……ジャッキーに渡したヌエ LA CHINGONA DORADAに何かを感じたのだろうか?何か感じたのかと質問をする。
「元の場所に戻ったような…"ジャッキー"がもう一人いたような感じがしたの」
……なんと…ちょっとミスティさん。あなたサイコメトラー技能とか持ってませんよね?
内心、焦りながらではあるが、表面上は冷静を保ちつつその人間に真に合っているものはそういうのを感じる時もあると思うと返す。
「うん、そういう事にしておく」
「後、金額に関してなんだけど…デート代の足しにでもしてくれればいいと思ってかなり増しました。はい」
「…えっ?」
「だから、ジャッキーとミスティのデートする時のお金にでも化けてくれればいいと思っての金額です!……言ってて恥ずかしくなってきた」
自分もミスティも、顔が真っ赤の状態なのだろう。顔が物凄く熱いし。ミスティも、鳩が豆鉄砲をくらったような顔をしながら瞬きを繰り返している。
流石に恥ずかしくなってきたのでさっさと退散しよう。
チェアーから立ち上がり、ミスティに施術代を送金しながら足早に店を出る。そのまま早足でナザレまで歩いていき、跨ってセルを回してスタンドを払い発進させる。
……今この顔特定の何人かに見られたら絶対揶揄われる…それは避けたい。
「さて、デイビッド。依頼は受けてくれるかね?」
「あぁ。受けるよ」
「情報はこれに入っている」
「分かった」
…
……
………
…………
「亡霊か?」
「はい亡霊です。…一週間ぶりだけどどうしたね?」
「……チームに参加してほしい」
ゲーム中で、チッピン(初めての改造)する前に、ジャッキーがミスティに施術されている時にミスティが言っていた。ハートチャクラが弱っているという発言。
どうやら、あれは第4チャクラが弱くなっているという意味らしく、第4チャクラ(ハートチャクラ)は、愛の象徴。調和の心を持つだそうです。
R18描写(ジョイトイ、ロマンス描写)の需要
-
ある
-
ない
-
エッジランナーズとの絡みマダー?