言い訳を言うならば、登場人物のセリフ回しに悩み、そもそもスペイン語なんて分かるわけないだろ!というのも純粋に仕事疲れ等で遅れました。
そしてこの場にてですが、毎話誤字報告ありがとうございます
ジャッキーを乗せた車を走らせ、ジャッキーにナビを頼み目的地のエル・コヨーテ・コホに向かう。
道中他愛無い話をしながら移動し大体20分くらい移動したところでエル・コヨーテ・コホに到着した。
-----エル・コヨーテ・コホ。
スペイン語だと思われる言葉を英語に訳すとThe Coyote lame。
日本語に置き換えると『コヨーテの織物』と読むことができる。
コヨーテとはネコ目イヌ科イヌ属に属する哺乳類であり、北アメリカ大陸からパナマ西部にまで広い範囲に生息している。
外見はオオカミに似ているが……細かな違いがいくつかある。
コヨーテの名前はナワトル語で『歌う犬』というらしい。
………閑話休題。
「すまねぇな」
「いいんですよ。個人的にですが…後味が悪いのは嫌ですので」
礼を言うジャッキーに後味が悪いから構わないと返す。
実際、後味が悪いのは確かに嫌だがサイバーパンク2077本編の登場人物であるジャッキーに1年も前から退場されるのは非常に困るのだ。
私という存在がこの世界に存在した時点で本来辿るはずだった道筋から離れるという事は確定している。
それはいい。どうしようもないからだ。
だがゲーム『サイバーパンク2077』をやった人なら大体思っていると思うのだが、ジャッキーの退場が早すぎるのだ。
いや、確かに開始時に数か月後というのが流れたが流石に納得はできない。
故に介入を行う事にしたのだが……流石にこれはなぁ…
まぁいいかと思い直し車から降りる。
ジャッキーもほぼ同時に降車したようでそのままエル・コヨーテ・コホの中に入る。
中に入ると中年女性が慌てた足取りでこちらに駆けてくるのが見えた。
それを横に避け女性の方を目で追ってみるとジャッキーの両肩に両手を置くのを見た。
「ジャッキー…よかった、無事なんだね?」
「あぁ、そこに立ってる亡霊に助けられてな」
ママ・ウェルズがジャッキーが手を向けた先を見る為に振り返る。
カメラ付きのキャップを被り、目を隠す為なのかクイックハック対策なのか軍用サングラスを付けている女だ。
服装と腰に付けたホルスターから見るにソロだという事は分かるがこのナイトシティで赤の他人を助けるという行為はそうそうなく、助けたから報酬を寄越せ等と恫喝してくる輩が大半なのだ。
最悪なのは
最悪を想定しながらも顔に出さずに礼をすると珍しい答えの方が返ってきた。
「息子を助けてくれてありがとう」
「依頼ついで…というのはあれなんですが。流石に助けた人が帰宅途中にまた何かあっても寝覚めが悪いですしそれに……」
「それに?」
「あの
あぁ厭だ厭だと言いたげに肩を竦めながら首を左右に振る亡霊にママ・ウェルズは口を開け溜息を吐く。
それが取り越し苦労によるものなのか予想外の答えに呆れたのかは定かではないが張り詰めた様な空気感は霧散していた。
「じゃあ、恩人に一杯奢らないといけないね」
「そうだな。一杯奢らせてくれ」
「お言葉に甘えさせて頂きます」
そう言い合いながら店内のソーツルに案内され、腰を下ろす。
座って少し待つとバーテンがウイスキーグラスを目の前のカウンターに置き、そこに酒が注がれる。
グラスを持ち、少し持ち上げ感謝の意を示し一口で飲み干す。
強い酒精が喉を焼き胃に流れ込む。そしてその熱を逃がすかの様に一息吐き出しグラスを置くともう一杯注がれた。
「いいので?」
「感謝といい飲みっぷりにさ」
「…では、戴きます」
そしてまた一口で飲み干し息を吐く。
「……美味い」
「それはよかった」
「有難う。では、私はこれで」
そうバーテンに告げスツールから離れて外へと歩き出す。
店を出る前にジャッキーが手を振ってきたので此方も手を振り挨拶を交わして外へとでた。
……口約束ではあるがあの嬢の所に向かうとしよう。
移動しながら途中の店で夜御飯を食べ、丁度夜に桜花マーケットに到着し車を端に停め、降車し嬢の元へと向かう。
少し歩き橋の近くに行くと嬢が落下防止柵に腰を下ろし煙草を吸っていた。
「待たせたかな?」
「大丈夫よぉ。ちゃんと来てくれるなんていい人ね」
「では、行きましょうか」
そう言い嬢にゲームの時に掛かった金額、100€$の10倍の1000€$を渡す。
渡された金額に嬢が驚いたのもつかの間に顔を寄せて質問をしてきた。
「相場の10倍よ?どういう事なの?」
「実は……初めてでして……」
「………あら……あらあらあらあら……生やしてきてよかったわぁ…」
「今何かいいました?」
「いいのよぉこっちの話。天国を見せてあげるわぁ」
天国を見せるといい歩いていく嬢の後ろを追い、少し歩いてモーテル(日泊まりの安宿)に到着する。
中に入り、共にシャワーに入ろうと嬢が言うのでまぁ、体は同性だしいいかという思いで服を脱ぐ。
少し恥ずかしい気持ちの中服を脱ぎ終わると嬢の熱の籠った溜息が聞こえた。
「はぁ…綺麗でとてもいい体ね…シャワー終わるまで我慢できるかしら…」
「何か気に障る事でも……あり……ました……でしょう……か…?」
そう、嬢の鼠径部の下、恐れを言わずに言うならば股間の部分に女性器ではなく男性器が生えているのだ。
しかも≪USSR!≫していない筈なのに大きいのだ。流石サイパン世界とも言えるものが目の前に存在しているのだから震え声になるのも仕方がないと言えるだろう。
「大丈夫よ…時間をかけて解してから挿れてあげるし絶対に気持ちよくさせてあげるから」
「(oh…!さようなら私の初めて!)」
体が固まったかのように動かない状態になったのを察したのか嬢が手と肩に手を置きシャワーまで優しく誘導する。
その際体が密着している為嬢の息子が腰に当たり擦れていて妙な気持ちになるが気にしてはいけないのだろう。途中から少し濡れたような感じもしたが気にしてはいけない。SAN値が削れてしまう。
シャワーが終わり(相変わらず体が固まっていたので嬢が洗ってくれた)、ベッドに誘導されそのままベッドに腰を下ろす。
嬢は立ったままであり目の前には≪USSR!≫した息子がそそり立っているのが見えた。
「さ、始めましょうか」
「……咥えろと……?」
「舐めるとこから始めましょうか♪」
「えっ……アッハイ……」
夜はまだ長そうです。
R18の文(ジョイトイとの≪やめないか!≫)シーンは要望があれば執筆します。
多分普通に亡霊くんちゃんが溶けるまでヤりつづける事になると思いますが