桃から産まれた桃太郎のRTA始まるよー
今回は日本人で知らぬものは居ない名作絵本のゲーム化。『日本昔ばなし劇場』の『桃太郎』をリアル楽しくアタックしていきたいと思います。
ではよーいスタート
『昔々あるところに〜』
まずはオープニング。子供向けゲームなためか、フルボイスな読み聞かせ風なのは良いゲームなのですが、スキップ機能がありません。なので基本的なシステムについて今のうちに説明をしていきたいと思います。
日本昔ばなし劇場はSDXやマリオコレクションのような作品集で、それぞれゲームシステムが異なるという特徴があります。
桃太郎のシステムはシンプルなRPGで、ドラクエのようなコマンド式となっています。能力値もシンプルでHP・MPに相当する体力・気力。素早さ・攻撃・防御に相当する心・技・体のみです。また育成要素もあり、産まれてから大きくなるまでの育成で桃太郎の性能が変わってきます。まあ低年齢の子供向けなので難易度はユルユルなんですけどね。
『おじいさんとおばあさんは大切に育てました。』
ここから操作可能です。子育てパートではおじいさんとおばあさんで桃太郎を育成するのですが、今回は桃太郎の成長を待たずに鬼を退治していきます。なのでここは桃太郎を甘やかすコマンドを取っていきます
⇛お菓子をあげる
⇛おもちゃを買ってあげる
⇛絵本を読んであげる
甘やかすコマンドは桃太郎の機嫌を上げますが、ステータスの上昇はないため、普通プレイではあまり選ばれません。ですが、このコマンドを選ぶことでおじいさん、おばあさんの心のステータスが上昇します。このゲームの心・技・体はゲーム中でとれる行動に影響を与えます。ペルソナシリーズの勇気や根性のようなものですね。心を上げると勇気ある行動を取れるようになるのですが……。
『おじいさんは言いました。「隣村で鬼が暴れまわり蔵の中の物を全部持って行かれたらしい。食べ物もままならず、子供達が食べる分も無いという……ワシは決めたぞ。桃太郎にそんな境遇にあわせたくない。ワシは鬼を退治するぞ!」
おばあさんは言いました「おじいさん、私も同じ気持ちです。桃太郎のためにも世を直さなくてはなりません」二人は旅支度を初めました』
これでおじいさんとおばあさんだけで鬼退治ができるようになりました。さて、まずは家の中の拾えるものをすべて拾って冒険の旅に出ます。このときに家のきびだんご2個を忘れずに持っていきましょう(1敗)
『外に出ると爽やかな風と共に土の香りや遠くの鳥の声が運ばれてきました。鬼と戦うことを考えると体が震えますが、勇気を振り絞り一歩踏み出します』
おじいさんとおばあさんのステータスは高くなく、初期桃太郎どころかお供最弱の雉以下です。なので戦闘は高めた心で先手を取って逃げまくります。
『ハチがあらわれた!』
⇛おじいさん【逃げる】
おばあさん【逃げる】
ハイハイ逃げ。
桃太郎1人旅前提の場所なので、ここらへんは大した敵ではありません。さっさと消化していきましょう。
『歩いているとワンワンという鳴き声とともに一匹の犬がやってきました。「お腰につけたきび団子1つ私にくださいな」』
犬が来ましたね。桃太郎のお供の中で最も高い耐久と攻撃力を持った最良のお供です。仲間にしましょう。
『犬は言いました。「ありがとう、ありがとう。私のこの牙で鬼に噛み付いて見せましょう」犬を連れて鬼退治の旅を続けます』
これで道中の雑魚を狩ることができるようになります。それでも本来のメインアタッカーな桃太郎が居ないため、エンカウントを選んで狩りましょう。
『ネズミが現れた!』
⇛犬【噛み付く】
おじいさん【芝刈り】
おばあさん【隠れる】
噛み付くと芝刈りは単体の低燃費攻撃ですね。基本はこれを連打です。おばあさんは攻撃面は期待できないので、隠れて犬に攻撃を擦り付けましょう。
『ネズミを成敗した!皆は1の経験とドングリを手に入れた。』
さてこのまま狩りをしながら隣村まで進んでいきます。
『隣村に入ると、家は壊されて畑は荒れ果てていました。「シクシク、これから何を食べていけば……」』
隣村では聞き込みで鬼が鬼ヶ島にいることを知ったり、お店で買い物ができます。ちょっとした頼みごとなどのイベントもありますが今回は無視して買い物だけします。
『「いらっしゃい」』
⇛売る⇛きび団子
⇛お弁当
⇛おにぎり
⇛ドングリ
⇛買う⇛傷薬
⇛ピカピカの鎌
『「ありがとうございました」』
隣村では食べ物が高値で売れます。このお金は後々使うので大事に残しておきましょう。装備はお供を装備することが出来ないので、おじいさんの武器だけ揃えたら先に進みます。良い子のみんなは頼み事を聞いて村を助けようね。
『歩いているとキーキーという鳴き声とともに一匹の猿がやってきました。「お腰につけたきび団子1つ私にくださいな。」』
猿ですね。お供の中では心技体全て2番目でイマイチパッとしないですが、連続攻撃と範囲攻撃を兼ね備えた便利屋です。ですがきび団子は売り払ってしまい仲間にできませんので先に行きましょう。
⇛ごめんなさい。あげることはできません
『猿は言いました「僕の力が必要なら何時でも言ってください。ここで僕は待っています。」』
猿くんにはここで永遠に待ってて貰いましょう。
先に進んていきます。山を超え森を超え港町の前まで進んでいきます。
『熊が現れた!』
⇛犬【噛み付く】
おじいさん【芝刈り】
おばあさん【隠れる】
『熊を成敗した!経験値8と蜂蜜を手に入れた!』
やはり犬は強いですね。1体エンカなら熊もものともしないあたり、実は噛み付くは絶天狼抜刀牙だったりするのかもしれません。
『歩いているとケンケンという鳴き声とともに一羽の雉がやってきました。「お腰につけたきび団子1つ私にくださいな。」』
最後のお供の雉ですね。攻撃力防御力は最も低いですが、全キャラ中最速で技もクリティカル確定の【目を付く】や相手全員の命中回避にデバフを与える【羽ばたき】、また自分の回避命中に大幅なボーナスを与えるスキルの【飛行】を等を持っているため終盤の仲間にふさわしい性能を持っています。
今回はここまで
ご静読ありがとうございました。