「じゃーん! どう? 似合ってる?」
「おー。いいじゃんか、お前の“勝負服”」
『チューリップ賞』から数週間が過ぎ、3月下旬。
彼女は目前に迫った『桜花賞』に向けて新調した勝負服を見に纏い、満足そうに笑っていた。
「でしょ? はぁ、最高……」
「青基調ってのが良いよな。お淑やかに見えるから本性隠すのにピッタリじゃねぇか……ヒェッ」
自分の眼前に鋭く突き立てられたダイワスカーレットの指を見て、克樹は情けない悲鳴を上げた。
「次は外さないわよ?」
「ヘイ! 仰せのままに!」
「全く……いつも一言余計なのよ、アンタは」
「自覚はある」
「あるのね……」
「誇りもある」
「さっさと捨てなさいそんなゴミ」
ドヤ顔で見つめてくる克樹に、彼女は半目で返した。
「さて……やれそうか?
「ま、この服に恥じない走りをしてみせるわ」
そう、彼女が勝負服を見に纏っているのは、今日が年に数度行われている“チーム対抗レース”の日だからだ。
各チームから代表のウマ娘を選抜し、ぶつけ合うことで互いに実力を高め合う。言ってしまえばただの練習試合で、何のレコードにもなりはしないが、普段走ることない相手と競うことは、貴重な経験である。故にたかが練習試合で終わることはなく、ウマ娘たちは気合を入れてそのレースに臨むのだ。
「代表に選ばれた気分はどうだ?」
「いや、このチームアタシしか居ないからいつもアタシが代表じゃない」
「違いないぜ、HAHAHA!!」
「アメリカン気取ってんじゃないわよ」
高笑いする克樹を見ながら、彼女は嘆息する。すると唐突に真顔になった克樹が、真面目な声色で話し始める。
「……正直な話、このレースを辞退するって選択肢もあった。それでもお前は、走るんだな?」
「何を今更。覚悟ならとっくにできてるわよ」
「……そうか、なら良い」
「じゃ、行ってくるわね」
「あぁ、頑張れよ──
「ええ、精々焼き付けておきなさい──
不敵に笑う彼女の姿。それは完全に『シンザン記念』以前の自信に満ち溢れた──“抜け殻”ではない、彼女の姿だった。
「トレーナー、
「はっ、久々の勝利に浮かれて一人で食い散らかすんじゃねぇぞ? 俺の分も取っといてくれないと困るぜ?」
「それはアタシの気分次第かもね」
「抜かせ……信じてるよ、“相棒”」
「信じられたわよ、“相棒”」
克樹から差し出された拳に自分の拳をコツンとぶつけ、彼女は笑顔で控え室を後にした。
▼
「スカーレット!」
「あ、タマ先輩!」
本バ場へと向かう途中、彼女に声を掛けたのはタマモクロスだった。
「応援に来てくれたんですか?」
「まぁな。えらい自信ありげやないか」
「ええ。前2回は情けない所見せちゃいましたけど、今回こそは良い所見せられそうです」
「おう、そろそろウチに弟子の勝ち姿を見せてくれや」
タマモクロスは快活に笑う。そんな様子を見て、ダイワスカーレットはバツの悪そうな表情を浮かべた。
「……あの、タマ先輩」
「ん? どした?」
「その……すいませんでした。先輩からせっかく指導してもらってたのに、不甲斐ない姿見せて」
「……あのなぁ、スカーレット」
頭を掻きながら、タマモクロスはため息と共に呟いた。
「──正直、オグリに負けてからのオマエは見てられんやったわ」
「っ……」
「ただ練習に参加して、与えられた練習をただこなすだけ。強くなりたいとか勝ちたいとか、そんな気概は毛ほども感じられんやったわ。ぶっちゃけた話、何度も『時間の無駄や、早うやめてしまえ』って、ずっと言ってやりたかった」
「……」
「……それでもウチがそうせんやったのは、トレーナーがおったからや」
「え……」
「アイツは、ずっとアンタのことを信じとった。ウチが練習を降りるって言っても、頑なにそれを譲らんやった。アイツがなんて言いよったか、わかるか?」
タマモクロスの問いかけに、ダイワスカーレットはゆっくりと首を横に振る。その様子にタマモクロスは小さく溜息を吐くと、答えを明かした。
「──『今度は、
「───ッ」
「こうも言うとった。『アイツはずっと、俺を信じて付いて来てくれた。だから今度は、俺がアイツについていくんだ。アイツはこんな事で諦めたりしない。絶対にまた立ち上がる。今は意味が無いかもしれないけど、この積み重ねはいつか必ずアイツの糧になるから』……ってな」
「……」
タマモクロスから告げられた克樹の思いに、ダイワスカーレットは口角が上がるのを抑えられなかった。
「……ええトレーナーや、ウチらウマ娘のことを何より大事にしてくれとる。アンタも大切にせなあかんで?」
「はい、勿論です」
「ほな行ってこい! アイツに良いとこ見せたれ」
「はい!行ってきます!」
笑みを浮かべながら元気良く返事をして、彼女はパドックへと走り出した。その後ろ姿を見ながら、タマモクロスは呟く。
「……全く否定せんやったな、アイツ」
まぁ良いことやろ、と口にして、タマモクロスも笑いながら観客席へと歩き出した。
▼
「ダイワスカーレット」
アップを済ませゲートインしたダイワスカーレットは、既に隣のゲート内に居たあるウマ娘に話しかけられた。
「あ──こんにちは、
名を呼ばれたウマ娘──エアグルーヴは優しく微笑む。しかし青と黄色を基調とした勝負服を纏った線の細い体からは、勝利への決意と覚悟を孕んだ蒼い気炎が立ち昇っている。その気品のある佇まいと、不利状況を翻す優雅な勝ち姿から、人々は彼女を、『女帝』と呼ぶ。G1でも複数の勝利を重ね、トレセン学園では副会長も務める実力を兼ね備えた優等生で、後輩からも尊敬されている。
「共に走るのは初めてだな。一度お前とは走ってみたいと思っていた」
「光栄です、あのエアグルーヴ先輩と同じレースを走れるなんて」
「フフ……あれだけ夜抜け出して練習していたんだ、善戦してくれないと張り合いがないぞ?」
「うっ……そ、その節は本当に申し訳ありませんでした……」
エアグルーヴが言っているのは、ダイワスカーレットが『チューリップ賞』に向けてオーバーワークを重ねていた時のこと。彼女は規則を何度も破り続けていたダイワスカーレットに副会長として幾度も注意を重ねていた。
「……吹っ切れたようだな」
「え?」
「あの時のお前は何かに追われているように切羽詰まった様子だったからな。迷いは晴れたか?」
「……はい。このレースで、それを証明して見せます」
「フン、見せてもらおうか──ただし、勝てるなどとは、思わないことだ」
「いいえ違います」
「?」
強く否定したダイワスカーレットの様子に、エアグルーヴは首を傾げる。ダイワスカーレットは、視線を前に向けて、静かに笑っていた。
「──このレース、
「……ハッ、巫山戯ろ小娘」
そしてレースが幕を開ける。
「おい、トレーナー!」
「ん? なんだよタマモクロス」
観客席では、合流した克樹とタマモクロスが、いつものように2人でレースを観戦していた。現在第2コーナーを終えたレース展開を見たタマモクロスが、焦ったように克樹に声を掛けている。
「あれで良いんか!? スカーレット、今6位やぞ!?」
「確かに事前のプランから3つ後ろにつけているが……まぁ大丈夫だろ」
「大丈夫って……! オマエそんなっ」
「落ち着けってタマモクロス。アイツの顔見えるか?」
「え……あ」
克樹の促しに従い、彼女はダイワスカーレットの顔色を窺う。
「アイツ……
「な? 言ったろ、大丈夫だって。まぁ大人しく見とけ」
克樹は腕を組みながら、静かにレースを眺めている。
(本当に、何も心配してないぜ──スカーレット)
心中で、彼はそっと呟く。
(お前から久しぶりに聞いたよ。“勝つ”って言葉。帰ってきたんだなって、心の底から嬉しかった。だから俺に見せてくれ、生まれ変わったお前の走りを)
(──不思議。なんなのかしら、この気持ち)
現在6位に付けるスカーレット。事前のレースプランから崩れてしまっている現状においても、彼女の心には波一つなかった。
(想定より相手が強い。気合の入り方が違う。エアグルーヴ先輩なんて、まだ全然本気で走ってない。“先行”策なのに“逃げ”を差し置いて先頭に居るじゃない)
いつもより、観える。
いつもより、解る。
(このままだと負けるかもしれない。それなのにどうしようアタシ──
それは彼女が、あの日理解したから。
敗北は終わりではなく、始まりなのだと。
(たとえここで無様に負けても、アタシは絶対に立ち上がれる。だってアタシには、アイツが側にいてくれるから)
観客席を、“観る”。そこで彼が、優しく笑っている。確かに自分を見ている。
(ありがとう、本当にありがとう。アタシはまだまだ、強くなれる。そう思えたのは、アンタが居たからよ)
──貴方に誇れる、
負けたからなんだ。勝てるまで、走れば良いだけ。
貴方が信じてくれるなら、私は何度だって立ち上がれるから。
(その為にも、このレース──)
──絶対負けない。
弱い。足りない。
──絶対勝ちたい。
まだ弱い。まだ足りない。
──アタシが勝つッ!!!
見開かれた紅玉は、戦局の全てを見渡した。
その全ての情報を瞬間的に把握、演算開始。
勝利以外の
(考えるな──感じろ、感じるな──考えろ)
それは理性にあって、野性に非ず。
それは野性にあって、理性に非ず。
──
それは、刹那に実行された。
目障りだ、其処を退け
平 伏 せ
その瞬間を眺めていた克樹とタマモクロスは、目を疑った。
彼女が位置を横にズラした瞬間、
そしてその瞬間がわかっていたかのように、ダイワスカーレットが踏み込む。
──グシャァッ
湯豆腐のように、ひしゃげながら潰れる堅い地面。脚を起点に、全身を深く、深く沈める。
(まだだ、まだ行ける──)
力を溜める。自分の力の全てを膝に、脹脛に、足首に、土踏まずに、母子球に、指先に。
(──いィッッけえぇぇェェェェッッ!!!)
そして極限まで溜められた力は、彼女自身を弾丸へと変えて、解き放たれた。
「──は?」
先頭を走っていたエアグルーヴは、素っ頓狂な声を上げた。何かが来る、と感じた刹那。
(待て今何が──何が起きたッ!?)
理解不能の事象に混乱したのは一瞬、彼女は本能に釣られるがままに紅い閃光に追い縋る。しかしそれは、触れる事の許されない閃光。紅瞳を釣り上げ、鋭い牙を剥き出しに、普段の可愛らしい顔からは想像できないような獰猛な形相でターフを貫く紅──否、
エアグルーヴの必死の猛追も意に介さず、真紅は勝利へのレッドカーペットを優雅に進んでいく。
そして彼女は、デビュー戦と同じように2位以下に圧倒的な大差をつけて、交流戦の勝利を飾った。
息一つ乱さずに立ち止まり、後ろを振り返った彼女の瞳は。
── 全てを見下しながら、紅い稲妻を撒き散らしていた。
「──スッゲェ」
「想像、以上やな……」
勝利のスタンディングを魅せるダイワスカーレットの様子を見て、克樹は震えが、タマモクロスは冷たい汗が止まらなかった。
成長は段階、進化は一瞬。
克樹が撒いた種を彼女が努力で育て、タマモクロスが添え木となり、彼女自身の心象改革が特段の栄養となって。彼女のこれまで積み上げてきたモノが、一足飛びに一斉に開花した。
「……見たか? タマモクロス」
「当たり前やろ──アイツ、
スパートの直前。彼女は前後のウマ娘達のレース前の知識、これまでの走り、現在の走り方、残りの距離から、
まさしく彼女は、自分以外のウマ娘を支配し、
「“理性的かつ野性的に走る”。口で言うだけなら簡単やが、正しく体現しよったな……」
予想外の事態に動揺していた彼女の面影はもう無い。事前に組み上げたレースプランが上手くいかないのは、
練習は嘘をつかない。惰性しかなくとも、彼が彼女の為を思って作った練習は、確実に彼女の地力の底上げにつながっていたのだ。
そして
観客席から湧き起こる、拍手と歓声。
それは彼女の圧倒的な走りに対する称賛であると同時に。
──新たな“ばけもの”の誕生を謳う、祝福の凱歌だった。
「……さて、これでウチのスカーレットへの指導は終いや。あとは頼んだでトレーナー」
「え? もういいのかよ。やることなかったんじゃ」
「アホ吐かせ。やることならたった今できたわ」
「どういうこと──ッ!?」
意味がわからずに隣を見て、克樹はゾッとした。
見れば、牙を剥き出しにして獰猛に笑う、瞳から白い稲妻を迸らせた一匹のケモノがそこに居た。
「──あんな走り見せられて、黙ってられるかい。今すぐにでも走りたくて、ウズウズしとるわ……ウチも、あそこに戻らせてもらう。一線を退いた古豪なんて、誰にも言わせへん」
「……これからはライバルだな」
「せや。スカーレットにも伝えとってくれ」
「タマモクロス。本当にありがとう。スカーレットをここまで導いてくれて。お前が居なかったら……」
「やめてくれや、今生の別れでもあるまいし。トレーナー、ここからはアンタの仕事や。あの子は今、ウチらと同じ次元に立った。それでもまだひよっこや。辛いことや苦しいことも沢山あるやろう。アンタが隣で、あの子を支えてやるんやで」
「ああ。誓うよ、必ず」
「ほなな。世話になった! 楽しかったで!」
またたこ焼き奢ってなー! という言葉を残して、彼女はレース場を去っていった。そんな彼女を笑顔で見送っていた克樹は、小さく呟く。
「──それは勘弁してほしいかな」
彼女と食事に行く度消えていく諭吉さんのことを思い、彼は涙目になった。
▼
「お疲れ様、スカーレット」
「ええ、ありがとう」
選抜レースを終え、チーム部屋までの道のりを2人は歩いていた。『チューリップ賞』の時とは違い、彼女の顔色は明るい。
「……久々の勝ち、だな」
「そうね。待たせちゃった?」
「そりゃあな。ただやっぱ、お前には勝ち姿が似合ってるよ。今日改めて、そう思った」
「……そう、かしら」
「ブチのめした相手見ながらニヤニヤ笑ってるところが性格悪そうでイイ」
「アタシの喜びを返せ」
笑顔で告げる克樹を、彼女は鋭く睨みつけた。
「にしても、スゲェなお前。“アレ”、狙ってやったのか?」
「……まぁそうね。なんかできる気がしたのよ。ここでアタシがこう動けば相手はこう考えてこう動くから、それにつられた相手がこう動いて──結果的にああなるみたいな」
「なるほどわからん」
彼女自身も、戸惑っているのだろう。それもそのはず、アレは本能的に起こした行動を、後から理論付けしたもの。言うなれば、『考えている途中に体が動いた』状態。即ち先に答えを書き、後から途中式を書いているのだ。しかもその解答は百点満点。彼女の勝利に飢えた本能と、卓越した洞察力。それが見事に融合した、彼女が挫折と苦悩の先に手に入れた
ただ今はまだ、それを手に入れただけに過ぎない。扱い方は未熟で、理解も足りていない。それでも確かに、それは彼女の手中にある。これからの方向性が、定まった。
「……とりあえず『桜花賞』までに、少しでも扱えるようになっとかないとな。力に振るわれるようじゃ綱渡りもいいトコだ」
「わかってるわよ。今日見えた、アタシの新しい可能性……絶対形にして見せるんだから」
気合十分、と言った様子で彼女は拳を握りしめる。すると突如彼女は立ち止まって、克樹の方を見た。彼もまた立ち止まって、彼女を見つめ返す。
「……スカーレット?」
「…………あり、がとね」
「は?」
「これは……アンタがアタシにくれたものだと思ってる。アンタが居なかったら、アタシはきっとあの日に終わってた。だから、だから……」
「お、おう」
普段と違う、しおらしい彼女の様子に克樹の心臓が一気に走り出す。
ダイワスカーレットが、一歩、また一歩と克樹へと歩みを進めていく。そしてそのまま時は流れる。互いの心音だけが聞こえるような距離。
そしてそのまま、ゆっくりと──
「やっぱ無理ィ!!!」
「アガペェッ!?!?」
渾身のビンタが、炸裂した。
「いや、今のは流石におかしい! 絶対におかしい!!」
「あがっ、がっ、かはッ、ハッ、ハッ──」
「え? なんで過呼吸になってんのお前」
「ヒッヒッフー……ヒッヒッフー──」
「出産!? え、出産すんのお前!?」
慌てふためく克樹に背を向け、彼女は浅い呼吸を繰り返す。
言えない。面と向かってなんて絶対言えない。
──これからも、アタシの側に居て。
なんて。
「はぁっ……はぁ……ッ」
「お、落ち着いたか」
「え、えぇ、何とか」
「焦るわお前……ラマーズ法なんて使いやがって」
「う、うるさいわね……アタシだってやりたくなる時があるのよ」
「普通はねぇよンな時」
冷静に克樹は指摘する。図星を突かれた彼女は苦々しい表情を浮かべてそっぽを向いた。
すると克樹は何かを思い出したかのように『あっ』と呟き、背を向けたままの彼女に声を掛けた。
「そうだ、言い忘れてたわ」
「……なに?」
「──
その言葉に彼を振り返り、頬を真紅に染めた彼女は、笑顔の大輪を咲かせた。
それは泥の中でも確かに咲き誇る、気高き蓮の花。
彼女の輝かしき未来を暗示する、光輝なる紅蓮華。
絆を強く結び直した2人が、桜花を貫くその日は近い。
第二章、紅き蓮は、泥沼の中で咲く 終了です。
ここまでの御読了、ありがとうございました。過去編は一旦ここまでとなり、これからは改めて
推しの負け姿を2連続で描写するのは苦しいものがありましたが……それでも、魅力的な彼女の姿が描けたのではないかなと思っています。
今回の第二章、小さなミスから大きなミスまで大変申し訳なく思います……これからも何かやらかしちゃってたら、優しく教えていただければ助かります。
そして投稿から1ヶ月、お気に入りが1000を超え、評価も赤帯最大となり、本当に嬉しいです。自分が見たい物語を描いて、ここまで伸びるとは思ってませんでした。特に後者はダイワスカーレットに相応しい色で、一つの目標でもあったので達成できて本当に嬉しかったです。ありがとうございます。一人一人の名前を挙げて感謝を述べたいところですが、それをしてしまうと後書きが本編の文字数を超えてしまいそうなので、心の中で一人一人に感謝を述べさせていただきたいと思います笑
また多くの方から感想を頂きました。やはり感想は本当にモチベに繋がりますね。「ここが好き!」とか「ここが良い」とかの生の言葉が、執筆の原動力になります。これからもたくさんの感想をいただければ嬉しいです。
さて、新章の予告です。
第三章 真紅と炎帝、夏を超えその手に秋を掴むか
かなりオリジナルの展開ですが、どうか楽しみにしていただければ幸いです。
極力史実に沿っていきたいとは思っているのですが、今後そうもならないことが多々起きてくる予定です。既にオグリキャップとか出しちゃってますからね。
でもそれがまたウマ娘のいいところだとも思ってます。史実で競うことのなかったスーパーホース達が戦うことができるというのは、夢ですからね。これからも史実とは食い違うかもしれませんが、展開重視でゴリゴリウマ娘達をスカーレットと競わせていくつもりです。
長々と後書きを読んでいただき、ありがとうございました。第三章の投稿まで、また暫し充電期間をください……!長くは待たせません!
それでは改めて、第二章までの御読了、本当にありがとうございました。
感想評価お気に入り等、お待ちしております。
第三章の後書きで、お会いしましょう。
スカーレットのパワー6スタミナ3が出来てテンションの高いまたたねでした。