自由奔放なサッカー少女は縛られない 作:黒音195(kurone)
ということで皆さん、お久しぶりです。
最近全く執筆時間が取れず気付けばもう8月です。熱中症にはお気をつけください。
雷門イレブンがイプシロン改を倒してから数日後。私の所属するチーム、ダイヤモンドダストが雷門イレブンに宣戦布告を仕掛けた。場所はFFの決勝で使われるはずだったFFスタジアム・・・
そこで待っていると円堂君達がスタジアムに来た。
壁山「来いって言っときながら、奴等は来てないじゃないっすか・・・」
目金「この僕に恐れをなしたんでしょうよ」
その言葉と共に、私達は円堂君達の前に現れる。大阪で少しやった時よりも強くなってる円堂君達とは、絶対にやり合ってみたいと思ってた・・・けど、こんな形だとは思ってなかったなぁ・・・
ガゼル「エイリア学園、マスターランクチーム。ダイヤモンドダストだ」
円堂「マスターランク・・・」
ガゼル「円堂、君達に凍てつく闇の冷たさを教えてあげるよ」
円堂「冷たいとか熱いとかどうでもいい!サッカーで街や学校を壊そうとする奴等は、俺は絶対許さない!」
スノウ「・・・(やばい・・・今笑ったら怒られる・・・!!)」
前半は、ベンチスタートだったので、軽く分析もできた・・・スピードに圧倒されていたのか途中までこちらのゴール前に雷門イレブンが辿り着くことは無かった。
だけど、世宇子中のアフロディ君が来てから少し戦況が変わる。雷門イレブン・・・アフロディ君のした所業を知っている人達は、アフロディ君がフリーにも関わらず、パスが出せずにカットされたり、パスミスしたりしてしまう。が、ツナミさんがアフロディ君にパスを通した瞬間から全てが変わった。一気に雷門イレブンに攻められて、1点を入れられた。
雷門 1vs0 エイリア
スノウ「これが・・・雷門イレブン・・・」
ガゼル「少し侮っていたようだ・・・見せてやる・・・絶対零度の・・・闇を!!」
ガゼルが指示を出し、ゴッカの技、フローズンスティールで鬼道からボールを奪った・・・そして素早くパス回しをして、ガゼルにボールが渡る。
ガゼル「凍てつくがいい!!「ノーザンインパクト!」」
ガゼルの放った必殺シュートは円堂君の正義の鉄拳を破り、そのままゴールへ。
雷門 1vs1 エイリア
ガゼル「この程度とは、がっかりだね」
そう、ガゼル・・・言いづらいな・・・もう風介君って呼ぼう。風介君が言い放つと同時に、前半終了のホイッスルが鳴り響く。
スノウ「え?結局私、前半出なかった・・・」
そのまま私と風介君は、スタジアムの選手控え室の近くに呼び出された。
バーン「互角ってーのは恥ずかしいんじゃねぇの?」
グラン「勝てるよね?円堂君に・・・」
ガゼル「私は負けない・・・ダイヤモンドダストの名にかけて!」
スノウ「あの・・・さ、そろそろ私も出して欲しいんだけど・・・」
私がそう言うと、風介君は私を見つめて
ガゼル「君が出るまでもない。引っ込んでいろ」
と言い放たれた・・・
スノウ「いや・・・これで私が出ないまま負けるのもなんか癪に障るなぁ・・・って思ってさ・・・」
ガゼル「私は負けない!!君は引っ込んでいろ!!」
スノウ「・・・そ、じゃあ勝手にすれば?」
私はそのまま、髪を結い直してスタジアムを出て行く。
結局その試合は、2vs2で引き分け、ダイヤモンドダストはジェネシス候補から外され、プロミネンスも同じく外されたらしい。結果的に、ガイアがジェネシスとして雷門イレブンと最後の勝負をするらしい・・・私は、どうすればいいんだろう・・・