終わりなきあべこべ世界   作:将軍

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しかし!仏教に詳しくないから仏教から逃げ切った!


16話

 

魔法の森

 

「へっへっへっ森まで来ればもう追いつけまい。さてどうにかして脱出経路と行きましょうか!」

 

死にたくないのであれば全力で逃げるべし!逃げるべし!何事からもポジティブに逃げるべし!うわぁあぁあぁぁあ!

 

「畜生化け物が出てきやがった!死ぬ!!」

 

「ガルルルルマ」

 

「!!そうだ!こういう時に人間は火事場の馬鹿力を」

 

「シネー!」

 

「あ、ごめんやっぱ無理!と思わせておいて背負い投げ!」ブンッ

 

「キャイン」

 

「…なんかやばそうだから逃げとこ…うわっ落ち葉ヤベェなここ。手入れされてないんだろうなぁ…」

 

戻ってきたぞ人里!

 

「どけー!どけー!」

 

「私とお茶して行かない!?」

 

「うるせー!畜生なんで俺がこんな目に遭うんだ!」

 

「こっちだ!」

 

「んぁ!?そっち!?って誘導する前にまず助けろよ!」

 

「よし!こっち来なさい!」

 

「離せ!」

 

なんだこの地獄は!?あれか!?俺バイオハザードの世界に来ちまったか!?顔面バイオハザードの奴いるんだけど!?顔面はおろか肌の色もバイオハザードだぞおい!

 

「えーいこうなったら自爆するしかねぇ!」

 

「なんですって!?」

 

「自爆!?」

 

ざわざわ…ざわざわ…

 

「離れたか…良し!逃げる!」ダッ

 

「しないじゃないの!?」

 

あんな顔面バイオハザードかトラウマかを選べと言われたらどっちもトラウマだからな!こん畜生!

 

路地裏

 

「はぁ…はぁ…!」

 

「大丈夫か?ずいぶんと時間がかかったようだが」

 

「あんた助けろよ!?」

 

「何を言っている?私はもう顔面兵器だからな」

 

「…チックショー…!悔しいことに死ぬかと思った。で、どなた?」

 

「私?私は赤蛮奇」

 

「…ああ、思い出した。顔は出てこないんだがなほんと…」

 

赤蛮奇…ミニスカ天国。それ、パンチラしないんですか?って言う短さらしい。んなこと言ったら初音さんだって短いでしょ…?

 

「私の紹介ほとんどないじゃん!」

 

「落ち着け。俺なんか一文字もないんだぞ。おまけに15歳までの記憶ないし。実質10歳だバーロー」

 

「何言ってんだこいつ。で、聞きたいことがあるんだけど」

 

「俺に?どうぞどうぞ。襲わないなら」

 

「あなたを探してる人がいてね。確かお寺の人だったか」

 

「ハッハー俺は死にたくなければこんな手も使う!」ドロップキック!

 

「あづっ!?」

 

「にーげるんだよー!スモーキー!」

 

「逃げられた…」

 

『わかりました。ごめんなさいね…あなたの代わりにこの私、聖白蓮が捕まえます』

 

「お願い」

 

畜生なんでこんな近くに仏教の奴らが出てきやがる!?不幸にもこう言う時ばかり寺のやつの顔が浮かび上がってくる!あ、でもこれ使えば博麗の巫女さんの顔も出てくるのでは?

 

「クソッ片足ないのがここに響いてくる!松葉杖でよく俺ドロップキックできたな…」

 

「そこまでだよ!大人しく仏教に入信しなさ」

 

「うるせー仏教とか言っておきながら煩悩百パーの乳しやがって!」バチコーン!

 

「うぇ!?」ボフンッ

 

「自重しやがれってんだ!」

 

「これ以上の進行は許しませんよ!」

 

「大人しく捕まることだ!」

 

「げぇ!?しかしこんな時のために松葉杖ジャーンプ!」ピョーン

 

「屋根の上に!?」

 

「それくらい妖怪なら出来て当然です!」

 

「げげっ!?嘘だごっ…!」スッテン

 

「…転けました…」

 

「えぇ!?」

 

「チャーンス!さぁ星蓮船に持っていってしまいましょう!」

 

「転んだの小学生以来だぞクソが…!って!何すんだお前ら!?おい、ちょっと待て!マジで待て!おまっ何足引っ張って連れて行こうとしてんだよ!?」

 

「私、性行しないので」

 

「しないんですか聖!?」

 

「性の乱れは教えに反します。が、ある程度の性欲は認められるので毎日あなたをダシにマスター」

 

「やめんかぁ!!」

 

なんでこんな煩悩100パー…108煩悩砲を胸から放ちそうな奴が仏教仏教言ってんだよ!?そういやここ乳は小さい方が良いんだった!あーはっはっはっ!

 

「いや笑ってられるかぁ!」

 

「行きますよ!」グイッ

 

「あぎゃっ!?」バゴンッ

 

それから数時間が経ち…星蓮船

 

「…もう嫌…」

 

「美味しゅうござんした」

 

「いや、待ってください乱れまくってますよね性」

 

「何を言ってるんだ聖。私は食べ物をいただく感覚でヤッたんだ。乱れてなんかいないよ」

 

「…それもそうですね!」

 

「それもそうですね!じゃないよ!なんで俺が3回もレイプされなきゃならんのだ!なぁ!?」ギロッ

 

「なぁんで私の方を見るんですか!」

 

「2回目がお前だからだよ!」

 

「は?」ギロッ

 

「あっ」

 

その後、再び現れた時は尻が30倍にも膨れ上がっていたとかいなかったとか。

 

「…っておい待てそりゃないだろベイベー」

 

「一輪と星が味わって私が味わないのはちょっと理不尽だろう?それじゃあさ…」ハァハァ

 

「こいつ既にその気満々なんだけど!?あーもうやめろ口の中に指入れやがったこいつ!」

 

「へへへ…この船にいる間船長の言うことは聞いてもらうよ!」

 

「何をやっているんです村紗。あなたは船の操縦を」

 

「はぁい」

 

「…無闇矢鱈に性行の部分だけ切り取ってるからやばい作品になってるだろこれ…なんで4回も…くそがぁ!」

 

「…南無」

 

「南無じゃねえんだよ南無じゃ!!」

 

「あむ」

 

「あむでもねぇよ!なんだあむって!?」

 

 

 

 

 

 

 




阿修羅というより修羅の方がかっこいい気がする
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