終わりなきあべこべ世界   作:将軍

5 / 40
はっきり言って自分でも何を作ってるのかわからない
ボーボボをしようとしてドラゴンボールになってる感じ


5話

霧の湖

 

「よう…蚊?」

 

「蚊じゃないです妖精です!」

 

「どっちかっていうと蚊よりもてんとう虫だよね」

 

「あ、ミンミンゼミ」

 

「木に張り付いてれば良いの?」

 

「構わん俺はねる」

 

さあ!みんなも一緒に身体をくねらせてはねよう!ピチャピチャはねよう!空飛べねえからこうやって充実してます!

 

「あ、やっぱ無理寝る」

 

「跳ねるのをやめた…」

 

「パワーポイント切れかな?」

 

「チルノちゃんそれ絶対外の世界の言葉だよね?」

 

チルノ…チルノ・パースクリット。知らない人を騙せそう…基本的に良いやつ。マジで。これだけは信じてくれ。

大妖精…ダイ・ヨーセイ。変な名前ついているが関係ない。知識がついたチルノ

 

「私の紹介文ひどくないですかー!?」

 

「うるせー!」

 

「凍らせるぞ?」

 

カエル<カチンコチン

 

「ヒェッ」

 

大人しく寝るか…

 

数時間後…つまり夕方!紅魔館では!

 

「男の人が死にかけだったので拾って来ました!」

 

「それ寝てるだけよ」

 

「えぇ!?でも水分不足そうだし!」

 

「…そう」

 

今ここで健気にはしゃいでいるのは紅美鈴。名前に紅がついているから雇われた。実力は知らない。

 

クールな人は十六夜咲夜。メイド長とか冥土長とかパッド長とか言われてる地獄の長。

 

「…あのすいません起きてるんで下ろしてもらえます?」

 

「あ、はい…」

 

「あら、びっくりしたわね。私たちを見て吐かないなんて」

 

「…目隠ししてるんで大丈夫。あ〜…だ」

 

「お邪魔しまー…咲夜、いくらなんでも宴会から持ち帰りはダメだと思う」

 

「宴会で私男と出会ったかしら…?」

 

「霊夢に続きこんな状態かぁ…変だな」

 

そうつぶやくのは霧雨魔理沙。名前が日本人っぽいが金髪だった気がするので日本人じゃない

 

「何もおかしくはねえぞ」

 

「ん?じゃあ私の勘違いってやつか?」

 

「人に覚えられるのが大の苦手でね。人の顔を覚えるのも苦手なんだが…顔を忘れると不思議にみんな忘れちまう」

 

「自分で自分の顔忘れたら終わりじゃね?」

 

「…確かに」

 

大丈夫。思い出さなければ大丈夫。今自爆スイッチ手にしたけどまだ大丈夫。

 

「で、何?目隠ししてるから多分忘れられることはないと思うけど…なに?」

 

「あー…こっち来て」

 

「?どした?言っておくが俺の目隠しを外そうものなら絶対抵抗するからな!」

 

「そんなことしないわよ!」

 

主人の間

 

「…咲夜、いくらなんでも男を攫うのはないでしょう」

 

「美鈴が拾って来たもので」

 

「マジでか。うーん………なんか心当たりは」

 

「ここ二日間水飲んでないの思い出した…水飲ませて」

 

「咲夜」

 

「はいはい」

 

「おお、あざます」

 

「…で、どうしましょ?」

 

「館で働かせるのは無理でしょうね。それに働かせたら博麗の巫女が黙ってないでしょうし」

 

「…え?どゆこと?」

 

「男が働くのは禁止されてるのよ。力仕事も女性がやってるわ」

 

「…この世界の基準がわからん…」

 

「ま、そのうちなれるわよ」

 

「決めたわ!貴方をここに住まわせます!」

 

「…生活できないけどね」

 

「んなもん咲夜にでも頼むわよ。とにかく、そういうことに」

 

「するかばーか。ったく真面目な話かと思ったらこれかよ」

 

ボーボボ並みに訳のわからんやつだ…頭でも打ったのか?いや打ったんだろ。そうじゃなきゃあそこまで頭はいかれない。

 

「…つうわけで外ふらつくから。そんじ」

 

「行かせないわよ」

 

「え?」

 

「主人の命令は絶対なの。ごめんなさいね?」ボソッ

 

「…え?」

 

「…咲夜に横取りされる前になんとかできれば良いけど」

 

全くもって意味がわからん。急に匿うって言われて拒否したら強制イベントだったって話、聞きたいか?ああそうだな。今お前は聞いているんだったな。すわんすわん

 

空き部屋

 

「…え、あれ、目隠しが外せない…あれ、どゆこと?」

 

「まぁ目隠しを起きた後やったということは必要なんでしょうし…くっつけておきました♪」

 

「風呂は?」

 

「わたしが務めさせていただきます」

 

「おかしいよね。うん、おかしいよね絶対」

 

「運動などはこの私めに」

 

「そろそろ怒るよ」

 

「…何かご無礼なことを?」

 

「すごいね、今まで無自覚だったなんて先生驚きだよ。もう怖いよ」

 

「暗闇で恐怖を?私はここにいますから安心ください」

 

「人の話聞いてる?」

 

ダメだこの従者、話を全く聞かない。それどころか90度曲げて聞きやがる。一番厄介なタイプだ。

 

「…じゃあ怖いから抱き枕になって」

 

「抱かれるのはオマエダ」

 

「…ん、なんだこの…園児のような手は」

 

「園児って失礼ね」

 

「…だって見えないとそうなるもんなぁ…」

 

「どうかしましたかお嬢様?」

 

「別に。客人とうまくやれそう?」

 

「うまくやっていけそうです」

 

「ほほう俺の意思は無視ですかそうですか」

 

「そりゃあんた良い男がいたら捕まえる、これ自然の摂理」

 

てめぇらだけの摂理だろそれ。自然ってなんだよ。自然(自然じゃない)とかか?それ自然って言えるのか?ん?

 

「…ちょっとマジで疲れて眠いから寝かせて…」

 

「…客人が寝たから起きるまで待ってましょうか」

 

「ええ、そうですね」

 

「…そうやって人見つめて何が楽しいの?」

 

「人生が楽しい」

 

ああもう嫌だこいつらさっさと帰れ…ここがこいつらの家だったワロスww

 

「…おお!生きてたんですね!」

 

「待って生きてたんですねってどういう意味?俺死ぬところだったの!?」

 

「美鈴!余計なこと言わない!私だって男には手を出さないわよ!」

 

「あ、それは失敬失敬」

 

「…あ、なんだ女だったら死ぬところだったのか。安心安心…できるかぁ!」

 

 

 

 

 

 

 




はっきり言ってTwitterの通知に流れてくる画像が僕から見た悪魔です
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。