ニセコイ世界に降り立つ抜刀斎(偽)   作:サキ。

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沢山のアンケート回答ありがとうございました。
アンケートの結果気が向けばが一番多かったため、設定は新年の回の後に書かせてもらいます。


ニッキ

「六月○日 晴れ」

昨日の件で楽殿はやはり落ち込んでいるみたいだ。

舞子殿に一緒にプールに行かないかと誘われたが、委員会の仕事があった為断ったがうちの学校は、室内プールだが何故サンオイルと付け髭を持っていくのか謎である。

 

「六月×日」

今日は練習試合があったらしい。

溺れた千棘殿を楽殿がすぐに助けに行ったらしい、その後まぁ…

とにかく大事に至らなくて良かった。

 

「六月△日」

今日の昼は楽殿と舞子殿と一緒に昼を食べた時弁当の話題になった。

楽殿は自分で弁当を作っているらしい、舞子殿はサンドイッチを買って来たみたいだ

俺は冷食を詰め込んだ弁当とデザートにカステラを持って行った。

 

千棘殿が放課後に小野寺殿とるり殿に付き合っていないことを話していた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こんな感じでいいかな、日記書き終わったし寝るか」

日記を書き終わり布団に入る

 

 

 

 

 

「え?今日転校生がくるの?」

 

「らしーよ、なんか突然決まった事らしくてさ、生徒にゃ通知が遅れたんだとしかもその転校生”男”なんだとよ、しかも噂によれば”美男子”!!マジテンション下がるわー」

 

 

 

その頃剣心は廊下を走っていた

「やばいやばい!!完全に遅刻だぞこれ!!」

 

教室につき勢い良く扉を開く

 

「すいません、遅れました」

 

が朝のホームルームは終わっていて、丁度楽殿が千棘殿に呼ばれているところだった

 

 

「舞子殿千棘殿と話している女子はだれだ?」

 

「やっぱりそうだよな鶫誠士郎って言うんだけどな男で紹介されたんだよ」

 

「おかしな話だな」

 

 

 

 

 

昼になり屋上でサンドイッチを食べていると誰かが屋上に入ってきた

 

「楽殿と鶫殿?だったか」

 

「すいませんが一条さんと話があるので、少し外してもらってよろしいでしょうか?」

 

「大丈夫だぞ、教室戻る気だったし」

 

 

 

 

 

 

 

放課後になり楽殿と鶫殿の決闘が始まった頃俺はプールサイドで掃除をしていた

「遅刻のバツがプールサイドの掃除だとはな、まぁタオル3枚持ってきてあるから楽殿達が落ちてきても大丈夫だな」

 

 

「ん?」

上から声がし上を向くと楽殿と鶫殿がおちてきた

 

ドドボォォンと音を立て楽殿と鶫殿がプールに落ちた

 

「お…おい!楽殿大丈夫か?」

 

「あ…ああ俺は大丈夫だけど…」

 

「鶫殿完全に気失ってるな、更衣室にタオルあるから行くぞ楽殿鶫殿背負ってくれ」

そう言いながら更衣室へ向かう

 

 

 

 

「楽殿タオルだ」

 

「サンキューな」

 

そう言いながら楽殿はタオルを受け取った後鶫殿の服を脱がし始める

 

「ばッ!楽殿何やって!」

 

「?何って濡れた服着てたら、風邪ひくだろ」

 

そう言いながらネクタイと上着を脱がしたところで俺は後ろを向くと鶫殿が目を覚ました。

 

「バッき…貴様何をやって…!!」

 

「あ?何って…俺はなぁ…ん?え?」

 

「楽殿でていくぞ」

 

「あ…ああ」

 

「鶫殿タオルは近くにおいてあるからな」

そう言って俺は更衣室から出て行った

書くとしたら少し先になるけど、設定いる?

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  • いらない
  • 気が向けば

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