【挿絵表示】
挿し絵は尾石井雲子様からいただきました!
本当にありがとうございます!
ワンナイトのつもりだったんですがいろんなことが重なり文章化に至りました
お目汚し失礼します
【挿絵表示】
挿し絵は尾石井雲子様(ハーメルンでは下半身のセイバー(サイズはアゾット剣)様)からいただきました!
本当にありがとうございます!
『育成ハメ娘選択』
「大ちゃんネオだ。私はピンシャンッ!!!」
『ステータス』
・スピード G 72
・スタミナ G 72
・パワー G 72
・根性 G 72
・賢さ G 72
・ガイガン G(全てガイガンのG)
『継承ハメ娘選択』
・タッツマン○(○だといいなぁ……)
・下半身のセイバー(サイズはアゾット剣)○(○だったら死ねる)
『サポート編成』
・カッキー
(物語が要所要所で不穏になる)
・雪の福音
(ヒロインを拾うところから始まるラブコメが得意になる)
・サワグチ
(R-18)
・mak
(ウルトラシリーズ、怪獣が登場する作品が得意になる)
・タッツマン
(人外系主人公が得意になる)
・茶久良丸(フレンド枠)
(フレンドなら友達でしょ)
『育成開始』
ハメ娘。
それは別世界に存在する……なんか、こう……。
なんか、別世界と関係するやもしれないししないやもしれない神秘もへったくれもない存在である!
そんなハメ娘達を育成する学園『ハメセン学園』!
卑猥な響きィ!
とか思っちゃうのは脳ミソが下半身にあるタイプの人間だけだ決して卑猥ではない。
ハメ娘のハメだってそういうあれじゃないから!
ハーメルンのハメだから!(迫真)
ウマとかそういうの一切関係ないから!
そんなわけで今日からいよいよハメ娘の編集者として切磋琢磨していくことになった。のだが……。
「ガイガンガイガンガイガンガイガンガイガンガイガンガイガンガイガンガイガンガイガンガイガンガイガンガイガンガイガンガイガンガイガンガイガンガイガンガイガンガイガンガイガンガイガンガイガンガイガン」
あの、と呼び掛けても返事はない。
ベッドの上で体育座りをしながら白目を剥いて何かをブツブツと呟いている。
青い髪に金色のメッシュが所々に入り、赤いゴーグル
を額にかけている。
写真の特徴と一致しているが……。
彼女が担当のハメ娘で本当にあっているのだろうか……?
「ガイガンガイガンガイガンガイガンガイガンガイガンガイガン……」
呟きが止まった。
空白。
これは、話しかけていいのだろうか?
いや、話しかけなければ何も始まらない。
挨拶は大事なので次はもっと元気に挨拶しよう。第一印象は大事。
『こんにちは!(クソデカ大声)』←
『やあ!(クソデカ大声)』
すうと息を吸って「こ」まで発した次の瞬間。
「ガイガァァァァァァン!!!!! 起動ォォォォォォォ!!!!!!!!!」
思わず耳を塞いだ。
いきなり超大ボリュームの声量で意味が分からないことを叫ぶのだから仕方ない。
てかどんだけのシャウトだ。
読モか?
読モなのか?
自分が出そうとした声量の五倍は大きい。
「あースッキリしたー。さて、ソロソロ書くかぁ。んーナニ書こう? というか物を書くってナニ? ワタシに出来るの?」
先程まで何かしらの電波を発信していたとは思えないような正常ぶり。
白目ではなくルビーのような紅い瞳が輝いている。
『ハメ娘だから出来ると思うけど……』
「マジかー。書けちゃうのかーワタシ。……というかアンタ誰?」
『今日から君のトレーナーになったものだ』
「トレーナー……。あーなんか言ってたあれねー。今日からヨロシク。ところで質問がアルんだけどさー」
『なんだい?』
「ハメ娘だからワタシにも小説が書けるってマジ? ワタシって才能の塊?」
程度の差はあるが確かに物を書くことに関して言えば才能の塊なのがハメ娘だ。
それに彼女の書いた短編を読んだがキラリと光るものを感じた。
彼女は間違いなく才能の塊だろう。
『ああ、君は間違いなく才能の塊だ!』
「……へぇ、イイネ。乗って上げるよそのコトバ。この大ちゃんネオの才能ってやつを見せつけてやろうジャン!」
どうやらやる気は充分あるようだ。
これならスムーズにいけそうだ。
それでは早速ミーティングから始めようと思った瞬間、大ちゃんネオのスマホが鳴った。
「あ、ゴメンちょっと待って。モシモシー! え、イマから! いくいくイッちゃうよ! 待っててネー! というワケで編集君。ワタシ可愛い女の子とデート行ってくるから! アリーヴェデルチー!」
そうして電光石火の如く部屋を去った大ちゃんネオ。
果たして今後大丈夫なのだろうか……。
デビューまであと11ターン!
「トレーニングの時間ネー」
スピード練習(スマホのフリック入力)
カッキーとのトレーニングで何か得るものがあったようだ。
『スマホ○』のヒントレベルが1上がった!
『育成ハメ娘イベント』
今日は大ちゃんネオと外出。
担当ハメ娘との絆を深めることも編集として大事な仕事だ。
しかし……。
「野郎と二人で外出とかヤダー!!! それならなんか書いてタイー! 趣味の字書きを続けタイー!!!」
さっきからずっと文句を言ってばかりである。
これでは絆を深めるどころの話ではない。
「それにしたって暇スギっしょ。こんな暇ならなんか書くことに時間使うワ! 野郎とデートなんかより趣味に時間サクのがいいでしょ!」
彼女の中で創作活動は趣味という位置付けらしい。
趣味だからこそ本気になれるし趣味だからこそ一歩下がらなければとも。
「編集ク~ン。ひとつ言っておくとダネ。ワタシは男が嫌いなの(イケメンを除く)。カワイイ女の子が大好きなの。ワカル?」
『ま、まあ……』
「というわけで可愛い女の子になってキテ」
え。
「ほらハーヤーク。ハーヤーク」
そんなことを言われても出来ないものは出来ないわけで……。
「あ、モシモシ正気さん? 一人女装させたいヤツがいるんだけど」
どこかに電話をかける大ちゃんネオ。
その後の記憶はない。
女装させられた記憶なんてないったらないのだ。
体力が20下がった
スピードが10上がった
賢さが10上がった
なんやかんやあってデビューしたんだゼ。
「いやー案外いけるモンなんだね。読むことはしてきたケド書くのは初めてだったわぁ↑」
デビュー後、意気揚々な彼女と同様に大ちゃんネオのデビュー作は処女作にしてはなかなか高評価でかつお気に入り数も伸びていた。
「まあそれに関しては流行り物で書いたからでしょ。クロス先もまだ被りは出てないやつだったし」
意外とそのあたりも計算に入れて書いていたのかと驚かされた。
書いている時はただひたすらに黙々と書いていたりすることもあれば深夜テンションと疲労による謎のテンションで書くことなんかもあったので色々と不安だったが大丈夫らしい。
「そんで、次はどうするノ?」
次……。
デビューして得たこの人気を更に磐石なものとしたいのが通常だ。
ならばこのまま今あるこの作品を書き続けていくのがベスト。
この作品ならばまだまだいけるとそう思っていた。
「アノさ編集君。言いにくいんだけど……ワタシ、これに飽きちゃった。違うの書いてイイ?」
『は?』
言っている意味が分からなかった。
飽きた。
飽きたと言ったのか?
「そうダヨ」
いやいや待て待て待ちなさい!
折角始めたばっかりなのに!
「まあイイじゃん趣味なんだし。とりあえず次のモクヒョーはワタシが次に書きたいと思えるモノを見つけるってコトで! それじゃヨロシク!」
そうして後のことは全て任せて大ちゃんネオは部屋を去ってしまった。
どうやら彼女は思った以上に気分屋らしい。
これは早急に手を打たなければ……。
次の目標まであと3ターン!
大ちゃんネオがハマるものを見つける。
大ちゃんネオがハマるものとはなんだ。
まずはそれを見つけなければならない。
そのためには本人から確認を取るのが一番だ。
そういうわけで大ちゃんネオを探しているのだが……。
『いない……』
学園中探してもいない。
外出したとの話もないので学園内にいるはずだが……。
「駄目だよ茶久良丸……。こんなとこ誰かに見られたら……」
「福音ちゃん大丈夫だよ。ここなら誰も来ないし。だからいっぱい逆襲しちゃうね♪」
「茶久良丸♥️ アッ……」
その時、ふと閃いた!
このアイディアは大ちゃんの次回作に活かせるかもしれない!
「なるほどラブコメ原作ね……。チョット流行り物漁ってくる」
いつの間にか背後にいた大ちゃんネオは事の一部始終を見終えると颯爽とその場を後にした。
『……百合でも書くのだろうか』
大ちゃんネオが次に書き上げたのは流行中のラブコメ原作ととあるヒーロー作品のクロスであった。
『まさかラブコメにこれ!?』
「ソウ! これならまあいけると思ったのヨネ。設定の妙ダネ」
自信満々に胸を張る大ちゃんネオ。
前の作品に比べるとスロースターターであったが少しずつ人気が出てきたある日……。
「見てよコレ、ワタシの作品ゴミだってさ」
心ない感想。
批評というわけでもなく、そこにはただ罵倒する言葉のみがあった。
「そんなもん知るカッ! 何も書きもしないクセに!」
怒る彼女を宥めつつ『こういうこともあるさ。気にしない気にしない』そう励ましたのだが数日後……。
彼女はその作品を消していた。
『どういうことだ!』
「どういうことも何もゴミを処分したダケ。騒ぐようなコトじゃないよ」
それからしばらく、彼女は創作活動から身を引いた。
しかし彼女はまだまだいける。
何とかして大ちゃんネオを復活させなければ……!
「暇、だナ……」
創作活動から身を引いた彼女は何をするでもなく河川敷で寝転んでいた。
『暇なのか?』
「編集クン……」
どうしてここに来たのかと言った顔で見つめてくる彼女の隣に腰をおろす。
土と草の香りが懐かしい。
互いにしばらく無言だった。
ただ流れる河を見ていた。
「なんで来たの」
『暇だったから』
大ちゃんネオが書斎に来なくなってから、こちとら仕事も何も無くなり暇を持て余していた。
久しぶりの休日とも言えたが、充実はしていない。
「あ、ソウ。生憎、ワタシも暇人でね。編集君のヒマ潰し相手にはなれませんヨーだ」
『暇なら、書けばいい』
「え……」
『趣味なんだろう書くことが。趣味は暇潰しのためにあるんだぞ』
「けどワタシなんて……」
『趣味だからこそ本気になれるんだろう。だったら今度もまた本気になって書けばいい。あんな感想書かれないような面白い作品を』
「……!」
ハッとした顔を浮かべると、今度は地面に顔を向けた。
まだ、覚悟がしきれないらしい。
「ワタシ、また書けるカナ?」
『ああ、書けるし。書かせる』
「……フーン。言ったね。言質取ったカラね」
悪戯っぽい笑みを浮かべそう脅してきたがこっちだって大ちゃんネオの編集をもう一年もやっているのだ。慣れたものである。
「さて、帰って執筆でもしますカネ」
いつもの調子でそう言った大ちゃんネオの姿を見たのは久しぶりだ。
大ちゃんネオ復活。
さて、自分も休暇は終わりだ。
働くぞ~!
次の作品は前の作品と同じ原作で行くらしい。
案外気に入っているそうだ。
しかし原作は同じだが路線はガラリと変わってほのぼの系。
ヒロインの可愛さを描きたいとのこと。
リハビリには丁度よく、感想も結構増えてきたある日のこと……。
「失礼します☆ 大ちゃんネオ先生のお部屋はこちらでしょうか☆」
勢いよく書斎の扉を開けて入ってきたのはハメ娘のようだった。
大ちゃんネオよりは若いようで新入生かもしれない。
新入生らしいフレッシュさ、いや違う。なんかキラキラした感じ。
実際なんか目はキラキラしてるし彼女の周りにもキラキラしたものが浮かんでいる。
「……アナタの作戦目的とIDは?」
「弟子入り、影山鏡也です☆」
弟子、入り……。
「編集君、ウチって師弟制度なんかあったっけ?」
ないことはない、が……。
およそ一部の作家のみである。
そう、一部の。
「ソウ、一部の作家ネ……。影山って言ったっケ?」
「はい☆」
「キミ、ワタシの作品に最近感想くれるようになった娘だったネ。毎話更新するタビ」
「そうです☆ 先生の作品が投稿されたらその回の一番最初の感想を書くよう心がけてます☆」
「フーン、そう。あ、弟子入りの件ナンだけど断るネ」
「ありがとうございます!☆ ……え? ど、どうしてですか!?」
まさかこんなあっさりと断られるとは思っていなかったのだろう。
それに自分も断るとは思っていなかった。
なんなら人に教えることで得られるものもあると勧めようとしたのだが……。
『理由を聞かせてくれないか?』
「そんなの決まってるデショ。ワタシは……一部って言葉が嫌いナノ。ワカル? 一部地域って言われて銀○がある日突然終わった時のショック!!! 一部地域のせいでワタシはいろんな作品を見れなかったし後追いだったわ。だから弟子は取らない。他の作家達みんなに弟子が出来るまでワタシは弟子なんて取らないワ!!!」
そんな理由で!?
確かにアニメ○魂は一部地域では最新型ゲーム機を買いに行く話で最終回を迎えたがまさかそんな理由で弟子を取りたくないだなんて……。
「……分かりました。じゃあこうします! いいですか! 私は先生の弟子になるまで帰りません! 絶対に帰りませんしここから一歩も退がりません!」
影山嬢こちらもなんと意固地な。
まさかの某沖縄県で見られるようなとある活動のような真似をするなんて!
「編集君ソイツ摘まみ出して」
……この場は指示に従っておいた方がいいだろう。
「嫌です離してください! 絶対に弟子になるんです! 私は諦めませんよ! 私は何度でも来ますからね!」
抵抗されながらもなんとか書斎から摘まみ出した。
それにしても彼女にあそこまでのファンがつくとは……。
これはいよいよ名前が売れ始めてきたか……?
「編集君サァ。ワタシが好きなモノ知ってる?」
『女の子』←
『特撮』
「ハァ……。分かってないナァ。ガイガンだよガイガン」
ガイガンというとゴジラシリーズに登場する怪獣でデビューは1972年『地球攻撃命令ゴジラ対ガイガン』にてキングギドラと共にゴジラ、アンギラスとタッグ戦を行った怪獣で翌年の『ゴジラ対メガロ』にも登場し一時期はキングギドラ以上の人気を誇ったというあの70年代を代表するスター怪獣。平成に入ってからは『ゴジラ FINAL WARS』にてデザインがリファインされスタイリッシュでエロカッコいいことで有名になったあのガイガンで間違いないだろうか。
「ソウだよ。そのガイガンさ」
『それがどうかしたのか?』
「出るんダヨ……。シンフォギアのソシャゲにね!」
こうして、大ちゃんネオに火がついた。
流行、そしてまさかのガイガンを主役に抜擢するというセンス、キャッチャーなタイトルで一躍
『ちっちゃいガイガンになってた』
「いやーこのタイトルは我ながら天晴れだね読みたくなる」(自画自賛◎ 流行◎ 名付けセンス◎)
「流石です先生!」
「キミはここにもいたのかい。感想も送ってキテるし……。まあ、礼を言わないコトもない」
なんやかんやこの書斎に通うようになった影山も交え今日は祝勝会。
三人でワイワイやっていたところ……。
「オ、あれに見えるわ……」
窓の外を見た大ちゃんネオは窓を開けて……飛び降りた!
飛び降りた!?
しかしどうやら無事なようで一目散に走っているが……。
「タッツマーン!!!!!」
「きゃあ!?」
どうやら小柄なハメ娘に抱き付いたようだ。
あのままでは通報されかねない。
「ねぇタッツマン聞いてくれよ~」
「は、離してください~!」
「もうカワウィウィ~! ワタシと一緒に人外しない?」
「意味が分かりません!」
小柄なハメ娘、タッツマン。
いつも狼のぬいぐるみを抱いて歩いている。
どうにもここ最近、このタッツマンに大ちゃんネオは絡むようになっていた。
どういうわけかは知らないが。
「ちぇー遊ぼうと思ったノニ。あれで毎回感想くれるんダゼ?」
「へえそうなんですか☆ けど私だって感想は毎回送ってますしなんなら前作から送ってるんで私の方が感想の数は上ですね☆」
少々影山が怖かったが祝勝会は無事に終わる……はずだった。
「ちょっとまた新作書くワ!」
『は?』
こうして生まれたのが『マリアさんは結婚したい』であった。
過去最高のお気に入り数、ランキング順位。
当人は代表作は『ちっちゃいガイガンになってた』をあげるが読者に大ちゃんネオの代表作は?と訊ねたら『マリアさんは結婚したい』と互い確率的で答えられる。
このことが大ちゃんネオは不満らしい。
「まさか息抜きがここまで伸びるナンテ……」
『まあ、こういうこともあるさ……』
贅沢な悩みというやつである。
ちなみにだが、影山はこの作品には感想を送らなかった。
理由は不明だが恐らくラブコメというのが性に合わなかったのだろうと後年、大ちゃんネオは持論を述べた。
「次は初めての読者参加型作品ヤるよ!」
『は?』
あれこれやってきたがまさか『マリアさんは結婚したい』を投稿してから一ヶ月後にまた新作を出すなんて。
それも読者参加型とは。
『そもそも読者が集まらなかったらどうする!』
「いーや集まるネ。絶対に集まる企画ダヨコレは」
その言葉は当たった。
新作はオリジナル仮面ライダー作品『仮面ライダーツルギ』
「仮面ライダー龍騎がもしもFateシリーズのような広がりを見せたら……。龍騎がstay nightならツルギはExtra的な感じを目指すネ」
龍騎の設定を借りつつ大ちゃんネオの世界観で繰り出されるこの作品は後にある大きな問題を迎える……。
「やっべ編集君どうシヨ」
『どうかした?』
「怪文書送られてきたワ」
それはとあるユーザーからのメッセージ。
これについては後に怪文書事件として歴史に名を刻むこととなる。
育成ハメ娘イベント
Twitterを始めたことで他のハメ娘達との交流がより行われるようになり大ちゃんネオはかなり楽しそうに毎日を送っていた。
そんなある日……。
「ああもうワタシは駄目だよ編集君~……」
『ど、どうした!?』
「Twitterで知り合ったハメ娘達がみんな若いんダ~! みんなティーンズなんだよ!」
別にそんな10歳も歳離れてないだろうと言う前に大ちゃんネオは部屋に籠った。
やる気が下がった。
ある日、とうとう大ちゃんネオがR-18に乗り込むと宣言した。
「そのためにR-18の先生、サワグチさんのところに来たヨ」
「いらっしゃい大ちゃん。今夜はよ・ろ・し・く♪」
「マダ昼ですが」
「それじゃあ早速だけどR-18について教えるから。あ、編集さんは廊下で待っててね」
『はあ……』
そうして廊下にいるとすぐに、何やらサワグチさんの部屋の中から大きな物音と叫び声が聞こえてきた。
大丈夫なのかと心配で部屋に飛び込もうとしたが、部屋の中から「心配しなくて大丈夫だから」とサワグチさんの声がした。
そうして待つこと数分、サワグチさんと頬を赤らめ、なにやらしおらしくなった大ちゃんネオが部屋から出てきた。
『大丈夫?』
「べ、別に平気、だから……///」
「それじゃあまた分からないことがあったら聞きに来てね♪」
ウインクしてチロリと舌を小さく出したサワグチさんにどこか恐怖を感じられずにはいられなかった。
賢さが20上がった。
ヤル気が下がった。
サワグチさんのは上がった。
「いやー毎日makさんとか剣ちゃんとかタッツマンとかと話したりちくわぶさんとMMDいじったり、マフさんハメたりカッキー虐めたりして楽しいわぁ↑ てかウマ娘楽しすぎィ! ちょっと育成いいスか?」
『そんなにハマってるならウマ娘で書けばいいのに』
「これが実質ソウだよ……ゲフンゲフン。ほら、規約アルしね。イメージ損なわないようにってのが匙加減難しいしワタシはいいかなぁ。どうしても読みたければワタシの脳を読み取れってネ!」
アハハと豪快に笑う姿にやはり大ちゃんネオはこうでなくてはと勝手に思う。
最近はキャスなんかも開いて『ワタシの美声に酔いしれナ!』とかやってる。
痛い痛い。
最近は大ちゃんネオの自称弟子を名乗る奴が現れその度に弟子は取ってないというがなんやかんや相談には乗っているようだ。
なんやかんや楽しそうにやっているようなのでヨシということで!(無理矢理終わらせる)
スペシャルサンクス
下半身のセイバー(サイズはアゾット剣)様
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タッツマン様
https://www.pixiv.net/users/22856325
現在はpixivに移転
影山鏡也様
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白黒犬カッキー様
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サワグチ様
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mak様
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茶久良丸様
https://syosetu.org/user/250769/
雪の福音様
https://syosetu.org/user/81618/
ちくわぶみん様
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正気山脈様
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剣舘脇様
https://syosetu.org/user/320139/
マフ30様
https://syosetu.org/user/286619/
こんな企画に快く賛同してくださりありがとうございました!
これからも大ちゃんネオをよろしくお願いいたします。
ハメ娘攻略情報
スピード 筆の速さ
スタミナ 一度に書ける分量
パワー パワーワードを思い付く力
根性 根性
賢さ いろんな知識力
流行りを察知する力
ガイガン ガイガン