キングヘイロー星3記念
トレセン学園では、今日もトレーナーによる指導が行われている。
そう、皆が知る、
みなさん、こんにちは! スペシャルウィークです!
今日からメイクデビューに向けての練習が始まります!
トレーナーさんの指導を受けて、日本一のウマ娘を目指します!
おかあちゃん、私頑張るよ!
もうすぐ練習の時間だ、初日から遅れないように気をつけなくちゃ。
えっと、集合場所はあの小屋でいいのかな?
「すいませーん! スペシャルウィークですけ「キタちゃん頼むよ!」「やめてください! なんなんですか!」....ど.......。」
「あ、スペ、おはよう!」
私の目に飛び込んできたのは、女の子に札束を押しつけるトレーナーの姿でした。
おかあちゃん、都会は怖いところです
トレーナーを女の子から引きはがし、とりあえず外に出ます
「何してるんですか、トレーナーさんっ!」
「何って、サポートを頼もうかと」
お金を払って女の子にサポートしてもらう!?
「それは犯罪ですよっ!」
「落ち着いてくれスぺ、君は何か勘違いしている」
「え?」
トレーナーさんは、キタサンブラック、キタちゃんに私の練習のサポートをお願いしていたそうです。
警備員さんを呼ぶような事態にならなくてよかったぁ
「でも、どうして札束を押しつけてたんです?」
「え? いや、
「」
当たり前? 都会ではこれが当たり前なのぉ!?
「すまないな、スぺ、なかなか受け取ってもらえなくてな、
練習に入るために本当は後4人必要なんだが、全く見つからないんだ」
「後4人? 他にもサポートしてくれる人を探してたんですか?」
「あぁ、後4人キタちゃんが必要なんだ」
「何言ってるんですかトレーナーさん、キタちゃんならもう居るじゃないですか」
「何言ってるんだ?
呼ぶべきなのは警備員さんではなく救急車の方みたいです
「トレーナーさんしっかりしてください! キタちゃんはこの世に一人しかいませんよ!」
「そんなはずはない! 五人集めなければならないんだ! スぺを日本一にするためにも!」
「目を覚ましてくださいトレーナーさん! 五人もいるはずありません!」
「君だって三人はビンゴシートと交換できたじゃないか!」
「私ビンゴシートと交換されてたんですかっ!?」
「信じられないならあそこを見てみろ!」
トレーナーさんの指さしたほうを見ると....
多くのトレーナーさん達が集まっています
「あ! ビンゴシート全部埋まりました! マチカネタンホイザください!」
「えい、えい、むん!」
「今回は調整が入ったから、だいぶ楽になったな...あ、俺も全部埋まったんでくださーい」
「えい、えい、むん!」
「僕も!」 「私も!」
「「「えい、えい、むん!」」」
「ん? 俺も全部埋まったから交換してくるよ、少し待っててくれ」
「」
お``か``あ``ち``ゃん、都会は本当に怖いと``こ``ろて``す``
深夜テンションは怖いよね