ログボ指輪に関する妄想とも言う。
なんで数ある魔剣のうちダインなのかって?私がダインが好きだからだ。なんならダインの部分は全部見てる人の推し魔剣に変換してくれて構わない。
※ブレxブレをやってない人間に優しくない構成となっております。仕方ないじゃない妄想だもの。
魔剣契約…通称ケッコンシステムってのが実装されたときにログインボーナスでケッコンに必要な『指輪』が貰えたんですよ。
で、このログボ指輪…簡単に言うと『他人から貰った指輪で好きな魔剣とケッコンなんてしていいのか』って思う魔剣使いもいたんですよね。
なるほど、そりゃそうかもしれない。でもね?もしかすると他人が用意したものじゃない可能性があるんじゃないかと。何かの拍子に魔剣使いが買ったものがログボとして扱われたんじゃないかと。
そんな妄想で書いた5周年応援二次創作。投稿してる今日は6周年と1日です。
〜リディside〜
「マスター!早く起きないと朝ご飯片付けちゃうよー!」
「んー…。」
「マスター!」
「もう少し寝させてくれよリディ…。」
「みんなでご飯食べちゃうよー!」
この時間になってもマスターが起きないなんて珍しいなぁ…なにかあったのかな?
「あ、ダインさん。マスターが昨日何してたか知らない?」
「…昨日ですの?残念ですか知りませんわ。」
「…え?」
「知りませんわ。」
ダインさんにデレデレなマスターさんにべったりなダインさんが知らないなんて…。
「事件の匂いがする!」
「事件だなんて…ただ任務に行っていただけですわ。」
「そうなんだ。」
任務で一緒にいないならどうしようもないもんね。
「…マスターがダインさん任務に出すなんて変じゃない?」
「マスター様もごく稀には任務に気を配りますわよ?」
「ホンットーにたまーにだよね…。ってそうじゃなくて!年に一回目を向けるかどうかの任務でずっと一緒にいたダインさんを任務に出すっておかしくない!?あれホントにマスター!?」
出撃がない日も酒場帰ってきたと思ったら疲れたって言ってうにょうにょしながらもダインさんに寄っていくマスターがそんな離れるようなことするかなぁ…。
「昨日私を任務に出したのは紛れもなく本物のマスター様でしたわ。」
「うーん…。」
「…リディさん?マスター様は今寝てらっしゃいますの?」
「…へ?うん、もう少し寝させてくれって言ってたよ?」
「……マスター様?少しよろしいですか?」
「ダインさん?」
「マスター様?開けますわよ?」
「ダインさんいくらマスターの部屋でも勝手に開けちゃ…」
…寝てるはずのマスターがいない!
〜ロールside〜
「急に来たと思ったら暫く居させてくれですって…?一体何様のつもりなのかしら?魔剣使い。」
「いやー…司書王様であらせられるロール様のお手伝いをさせていただければと思いまして…。」
「はぁ…。魔剣を1人も連れていない魔剣使いだなんてなんの役にも立たないわ。マリー、魔剣使いを追い出しなさい。」
「わー!ごめんなさいごめんなさいここを追い出されたら帰る場所…はあるけど行き着くあてが!」
「はぁぁ…。帰る場所があるならさっさと帰ればいいじゃない。」
「それが出来たらここに来てませーん。」
「でしょうね…。なら仕方ないわ、居させてあげる。」
「流石ロールお嬢様!素敵です!よっ魔界一!」
「調子いいわね…。ただし、何があったかは話してもらうわよ?」
「…別に面白いことなんてないんだけどなぁ。」
「それは私が判断するわ。早く話しなさい。」
「はぁ…。昨日一人で買い物に行って凄い勢いで言及されそうだから逃げてきました。以上です。」
「一人で買い物ねぇ…。あなたの魔剣…特にダインスレイフが離れるとは思えないのだけど?」
ダインスレイフなら確実に着いていく…いや、そもそも魔剣使いが連れて行くはず。
「それは…まぁ…ダインは任務に行ってたんで…。」
「つまりダインスレイフが居ては困るような買い物をしたのね…。で、式はいつかしら?」
「いつでしょうねぇ…。」
「あら、否定はしないのね?」
「そりゃなんの式かも言われてませんから。」
口を滑らせてもいい場面なのに無駄に冷静なのが腹立つわね…。
「まぁ結婚式でも開くならロール様もお呼びしますよ。」
「あら、良い心がけね。」
からかってやろうと思ったのに先手打たれたわね。
「いつもお世話になってますから。」
「なら私に見合うコース料理を用意させることね。」
「ははは。頑張りますよ。」
「お嬢様。そろそろです。」
「ん?ロール様予定か何かあったんですか?」
「私の予定じゃないから安心しなさい。マリーに少し頼みごとをしただけよ。」
「頼みごとですか…。…まさか!」
「ご名答よ魔剣使い。あなたのお迎えが来たわよ。」
「逃げます!」
「マスター様?逃がしませんわよ?」
「だ、ダイン…。」
「さぁ、帰りますわよ。」
「き、気を付けて帰るんだよ〜。」
「はぁ…。」
「マスター様も一緒に帰りますわよ。」
「ですよねー。…ふぅ、帰るか。」
「えぇ、さっさと帰りなさい。それから魔剣使い?」
居座った挙句迎えが来たら帰るだけなんて虫がよすぎるわ。
「なんです?」
「さっきの件楽しみに待ってるわよ?」
「あー…はい、もちろん。」
あぁ、そうだ。
「因みに明日は大安よ。」
魔剣使いだけに聞こえるようにそっと耳打ちを1つ。
「っ!」
本人もいるからか多少は動揺するようね。
「さっきの件ってなんですの…?帰るまでに話してもらいますわよ?」
「分かったからとりあえず帰ろう!ロール様の邪魔にもなるし!」
「マスター様が来なければこうなってませんわ。」
全くもってその通りよ。
「さ、帰りなさい。」
〜リディside〜
「あ!2人ともおかえりー!」
ようやくマスターが帰ってきた。
「リディただいま。」
「ただいま戻りましたわ。」
「もうご飯の準備出来てるよ!」
「荷物置いたらすぐ行くよ。」
「もう逃げたりしませんわね?」
「逃げたりしませんわよーっと。」
マスターがダインさんの口調を真似て揶揄うように返す。…あ、逃げるといえば。
「ねぇマスター?マスターが逃げたときに見つけたんだけど『コレ』マスターの?」
マスターに部屋の扉の近くに落ちてた箱を見せる。マスターの部屋ってたまに色んなものが落ちてるんだよね。
「あー…、一応俺のだな。ありがとな、リディ。」
「一応…?」
「誰かの預かり物か何かなの…?」
「預かり物というか…プレゼントというか…。」
プレゼント…。バレンタイン…ホワイトデーは過ぎたし…誰かの誕生日って訳でもなさそうだし…。
「何かありましたかしら…?」
「またロール様に何か頼まれたとか…?」
「あー…まだ何もないしロール様も関係ないよ。さ、ご飯ご飯。」
「あ、マスター!」
「後で聞かせてもらいますわよ!」
「気が向いたらねー。」
〜マスターside〜
「はぁ…。」
危なかったぁ…。箱の中を見られたらまた逃げてたなぁこりゃ…。
「コレ買うためにダインに任務行かせるまでしたのに今バレちゃ恥ずかしいからなぁ…。」
魔剣契約の通称がケッコンだなんてよく言ったもんだ…。渡すならちゃんと自分のタイミングで渡したいんだ。
「何が『明日は大安』だよしょーもない。寝よ寝よ。」
でも流石に仏滅以外にしとこう。
ダインっていいよね!(挨拶)
はい、ログボ指輪はマスターが買ったものを何かの拍子にリディが拾って届けてくれたのだ!()
因みに私はちゃんとケッコンしました。ボイス可愛かったですまる