永い後日談のヒーローアカデミア~黒絢を添えて~ 作:アルテリア
作中で気になった単語があれば感想で気軽に送ってきてください、順次追加します。
【永い後日談のネクロニカより出典の単語】
「ネクロマンサー」
ネクロニカのシナリオ進行役の事。
ネクロニカの世界的な意味では「ネクロマンシー」を使える者の事。
この作品では現在「エンブリオ」及び主人公「ダフネ」が登場。
「ネクロマンシー」
死体をアンデッドとして蘇生し操る技術の事。名前は凄く魔術みたいだが、実は科学的。
ある粘菌を表皮全体に張り付けて利用する事で脳機能を代替している。つまりこの世界でアンデッドを確実に殺したいなら跡形もなく消し飛ばすしかない。
「アンデッド」
ネクロマンシーによって蘇った死体達の総称。
「レギオン」「ホラー」「サヴァント」「ドール」の四種類が居る。
・レギオン
本能だけで動く雑魚。個ではなく群で動く。
・ホラー
レギオンよりも知能は高い。でもやっぱり残り二種に比べると劣る。
・サヴァント
ネクロマンサーに絶対の忠誠を誓うアンデッド。ネクロマンシーを扱える個体も存在する為、「ネクロマンサー」を除いたアンデッドの最上位として指揮を執る事が多い。
「223号」が現在登場している。
・ドール
ネクロマンサーの悪意によって作られた人の心を持つ少女達の事。同時に同じ場所で目覚めた者達は「姉妹」と呼ばれる関係を結ぶことが多い。
人類文明崩壊以前に生きていた人間の精神を持つがその記憶は「自分の名前と年齢」と「一度死んでから蘇った事」以外はほんの欠片しか残っていない。
「自身の創造主であるネクロマンサーを倒す事」が使命となっている事が多く、ドールの「ネクロマンサーを倒そうとする事により降りかかる様々な苦難を乗り越える物語」を強制的に紡がされている事が多い。筋書きを考えているのは誰かと聞かれれば、答えは一つだけだろう。
ネクロマンサーを倒した後のドールは大きく分けて二種にわけられる。「ネクロマンサー」となり前任者の領地を守護するか、世界を歩き回り生存者を捜す序でにネクロマンサーを倒していくかの二択。
「ダフネ」は前者、「モルガナ」は後者だった。
「ポジション」
ネクロニカにおける立ち位置のような物。
下に書かれているもの以外に「ホリック」「ジャンク」「コート」が存在する。
・ソロリティ
例えるならリーダー。皆の援護をするスキルが多い。
モルガナが言う「リーダー」はこのポジション。
・オートマトン
自身がアンデッド、既に死んだ存在である事を完全に理解しており、それ故に自分の損傷を気にせずに仲間と仲間の心を守ろうとする。
「モルガナ」がこのポジション。
・アリス
誰よりも弱い存在であるが、誰よりも人の心を持っている。それ故に仲間の狂気を抑える役割も果たしている皆の妹のような存在。
「ダフネ」がこのポジション。
【黒絢のアヴァンドナーより出典の単語】
「ジアド粒子」
企業の研究所で発見された物質。アヴァンドナーの動力源。
極めて有害で、有効な治療法が存在しない「ピグマリオナイズ」を引き起こす原因。
通常状態のジアド粒子は「ミレシア化ジアド粒子」と呼ばれる。ミレシア化ジアド粒子は粒子の状態で安定して存在し、直接触れたものを緩慢に汚染していく。
ミレシア化ジアド粒子に一定の電圧をかけ続けることで、不安定な「セミア化ジアド粒子」へと状態が移行する。セミア化状態にあるジアド粒子は、質量を持つ物質をエネルギーに変換するという、本来期待されていた性能を発揮する。
しかし最大の誤算は、この反応を循環させることで半永久的なエネルギー産出手段となると考えられていたセミア化反応が、その実一定量以上のジアド粒子を常に供給し続けなければ反応が停止してしまうということだった。ミレシア化ジアド粒子の大量運用は、それだけで環境を大きく汚染する結果を招く。
「ピグマリオナイズ」
陶化現象とも呼ばれるあらゆる生命体の硬質化現象のこと。治療法は一切存在せず、ジアド粒子に少しでも触れた者は、その箇所から始まり徐々に(およそ一ヶ月程度の時間をもって)身体の硬質化が進む。
その箇所を切断することで発症を止めることも出来るが、ジアド粒子に汚染され尽くした地上で完全にこれを排除することは難しい。
完全に硬質化した人間は、まるで人形のように静かに死ぬ。そうしてあらゆる動植物が砕け散った跡、それこそが灰色の荒野の正体。
「ブレインファーム」
アヴァンドナーを産み出す工場。ただし生産には2~3年程かかるが、内部では時間を2倍ほど加速している為、実質4~6年かける。
ブレインファームごとに管理AIが存在していて、新人の教育は管理AIが行っている。
「ニームハイン」と「モルガナ」が現時点で登場した管理AI。
「アヴァンドナー」
ブレインファームから生み出されるジアド粒子を動力源として生み出される人工生命。
エアブレインからアヴァンドナーになった例も少数ながら存在する為、正確には「企業の依頼を受けて動くジアド粒子を動力源とする人工生命体の傭兵」と言った方が良いかもしれない。
「
企業の犬。Air-Brain回路という物を利用する事で自我を抑制、企業の言う事を聞くようにしたもの。
Air-Brain回路を破壊すると企業の支配から脱却できる。その場合アヴァンドナーとして活動する者が多いが、そもそもAir-Brain回路を破壊する前にエアブレインがぶっ壊れる為その例は少ない。
「
アヴァンドナーの原型。ぶっちゃけ今は地上では見られない。イメージ的にはAC4系列のネクストみたいな奴だと思われる。
「エグゾーストフォートレス」
ジアド粒子で稼働する移動要塞もしくは採掘機械。本作では登場する予定は現在はない。TRPG的にはアヴァンドナーが2~4機いれば倒せる。
【登場人物及びオリジナルのもの】
名前:ダフネ
性別:女
享年:12
備考:アンデッドでありネクロマンサー。自我を複製してバックアップを複数用意している。
設定:
エンブリオに造られたドールの一人にしてネクロマンサー。
元は気弱で怖がりで泣き虫だったが、姉妹の皆が行方不明になった一人ぼっちになった結果何から何まで一人で頑張る事になり、必要なら非道な手段を躊躇しなくなった。でもネガティブ思考。
一人称は「私」だが、初対面だったり威厳を示したい時は「僕」を使う。けど残念ながら大体ポンコツを発揮してすぐに仮面が剥がれる為「僕」は一瞬しか出てこない。
生前は自我次元論を提唱した学者の娘で、運動はへっぽこだが座学は大学レベルの知識を持っていた。ちなみに生前の記憶はネクロマンサーになってしばらくしてから完全に取り戻した。
「今何歳?」と聞かれると怒る。
好きな物はラズベリーのタルトとチーズケーキとラザニア。嫌いな物はプリン(生前に一日くらい賞味期限が切れてても大丈夫と思って食べたら見事に当たったのがトラウマ)。
名前:モルガナ
性別:女
享年:16
備考:管理AIの為外に出る事はあまりない。
設定:
ダフネの「姉妹」で最年長だったが、リーダーを年下に任せて自分は身体を張って向こう見ずな行動をとりまくっていた。
生前はいいとこのお嬢様だったようだが、自分の事を話したがらない為本名は誰もわからない。
人を揶揄ったり弄ったりするのが好きで、冗談をたまに言う。一人称は「私」。
好きな物はマーマイトとバロットとキビヤック、嫌いな物はモロヘイヤ。
名前:223号
性別:不詳(混ざりすぎてわからん)
年齢:0(一から精神を作ったからな)
備考:無垢。
設定:
世界旅行の実験台。頭が二つある。
施設丸ごとで転移したため、彼女もまた一緒に転移してきた。「ますたー」ことダフネに忠実。
子供なのでまだ喋るのが得意じゃない。
好きなものはますたーの作るご飯、嫌いな物はカ〇リーメイト。
読みづらくて分かり辛かったらごめんなさい。
次回はダフネ、この世界の詳しい情報収集の巻です。