東方被常識 あべこべなこの世界で俺は   作:自律他律

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掴み取ったその運命は

 

 

 『運命を操る程度の能力』

 

 かつて“吸血鬼異変”並びに“紅霧異変”を発生させ、その存在を幻想郷の遍くに知らしめた強大な吸血鬼の住まう紅魔館。その現当主、レミリア・スカーレットにはそんな摩訶不思議な能力が備わっているのだという。

 

 運命を操る。

 

 本来ならば制御不能な不確定要素に塗れている筈の“先”の出来事を、己が欲望の任せるがままに選択できる。その“先”でもし不都合な出来事が起こるのならば、事前に察知してそれ(bad end)を悠々と回避することもできる。

 

 そんな強力無比な能力の存在を噂で知って、『自分も授かりたい』、『是非とも我が手中に収めたい』、或いは『手に入れられずともその能力にあやかりたい』──そう目論む人外連中が大量に現れたことは、皮肉なことに、それこそ“運命”によって定められていた事なのだろう。

 

 

 

 それは、科学が発展した現代と比較してまだ精霊や魔物といった“幻想”の存在が幅を利かせていた、十六世紀初頭のヨーロッパ、その某地方での出来事である。

 

 

──紅魔館の()()()、レミリア・スカーレット。

  実父を殺め、当主の座を簒奪(さんだつ)す──

 

 

 その知らせは、瞬く間に周辺の人外の勢力達に広がっていった。

 そして、寄り集まった野心旺盛な化け物達は、頭を突き合わせてこう考える。

 

……長年この地を支配してきたあの憎っくき紅魔館、その座を引き摺り降ろす絶好の機会である、と。

 

 なに、相手は頭がすげ変わったばかりで迎撃することもままなるまい。確かに吸血鬼という種族自体は恐ろしいが、その小娘は未だ齢二桁にもならない若輩者で、見るに耐えぬ醜き容姿であるという。それもあってか、あの館を見限った奴等も多いと聞く。

 

 当然だろう、それは何の根回しもなく行われたらしい無計画な謀反だったのだから。当然だろう、そんな考えなしの醜悪なガキなんぞに忠誠を誓おうと思わないのは。

 

 “そういえば、眉唾ものだがあの『運命を操る』とかいう能力は非常に惜しい。なんとかして心を折り、我等の言いなりにできぬものか”、“しかし相手は曲がりなりにも誇り高き吸血鬼、奴隷以下の扱いに納得するとは到底思えん”、“……もし言うことを聞かなければ、首を断ってその醜い顔を館の前に吊り下げておこう。きっといい見せ物になる”、“ああ、それはいい! 傑作だ!”

 

 下卑た笑い声が鳴り響く。

 

 だがそう嘲笑う化け物達に油断はなく、紅魔館を攻め落とす日取りは月明かりの差さない新月の日に定められた。吸血鬼の弱点である銀や炒り豆なども用意して、その準備は抜かりないものであった。

 

 

──その会合に参加していた者達はお互いに初対面の場合が多けれど、皆同じくして紅魔館に辛酸を舐めさせられてきた、謂わばある種の同志である。

 やっと借りを返せる──その恨みつらみを糧にして集まった面子に意気込みが低下する素振りは皆無であり、決行の日が近づく度にその機運は次第に高まっていった。

 

 士気は上々、攻略の手筈も完璧。懸念は吸血鬼の持つ未知の底力だが、それも新月であればその実力の程も半減であろう。

 

 

 

 彼等は自分たちの勝利を疑わなかった。

 

 

 

 “打倒、紅魔館”を旗印に、月の光が差し込まない夜に襲撃を決行した化け物達の連合軍。

 

 到着した彼等が最初に目撃した光景は、醜悪な外見をした幼い吸血鬼の持つ禍々しく瞬く紅き槍であり……それは同時に、彼等が()()()目撃する光景にもなった。

 

 

 

 

 

────下衆共が、疾く消え失せろ

 

 

 

 

 

 ••••••

 

 

 

 

 

 紅魔館の最上階にはティータイムに適したお洒落なルーフバルコニーが設置されており、レミリアにとってそこは、自然豊かな霧の湖が一望できるお気に入りの場所であった。……その日の霧の出方次第ではあるが。

 

 今日は、見渡せないこともない、そんな微妙な霧の濃さ。運が悪いと特濃の霧で館自体が覆われることもあるので、今のところはまだマシであると言えよう。

 

 その事に若干の嬉しさを感じつつ、紅い吸血鬼は紅茶の入った白磁のティーカップを口に運び、味わう。朝方なので太陽が燦々と斜めに照りつけているが、魔法使いの友人から融通された吸血鬼専用の“日焼け”止めクリームを塗っている為に、忌むべき頭上の陽光も今ばかりは平気である。

 それはいつものように繰り広げる優雅なティータイムであり、いつものように穏やかに流れる安息のひと時であった。

 

 

……『いつものように』、か。

 

 

 彼女は心中で呟いて、ため息をつく。

 

 その状態が悪いものであるという訳ではない。ただ、少女はなんとなく不満を覚えているのだ。ここの最近は目立った異変も起こらず、特にこれといった事件も起きない代わり映えのしない平坦な日々が続いていた。

 そして、その吸血鬼は延々と続く無聊(ぶりょう)を嫌い、“心躍る未知”や“面白いもの”を大いに好む性質を持っていた。

 

 詰まるところ、その時ふとどうしようもなく、そんな退屈な日常に嫌気が差したのである。

 

 

「咲夜ぁ〜」

 

「……は、ここに」

 

 

 レミリアが気怠るげにパンパンと小さな手を叩くと、紅魔館のメイド長を務める銀髪の少女がそのバルコニーに音もなく姿を表す。

 主からの唐突な呼び出しに数瞬もかからずに馳せ参じるその姿、その異常な反応速度──十六夜咲夜は紛れもなく、本人が自称する通り“瀟洒なメイド”であった。

 

 

「……退屈」

 

 

 そんなパーフェクトなメイドに、暇を持て余した館の主は端的に現在の心情を吐露する。それは誠実な意思伝達とは程遠い酷く簡潔な単語であったのだが、それを聞いた優秀な従者は余す事無く主人が求めている事を把握する。

 

「そうですか、……では今から美鈴をここに呼び出して、曲芸を一つやって貰いましょう。題目は『ウィリアム・テル』で。配役は勿論、私が射手を務めます」

 

「それは前にもやったでしょ……林檎が勿体ないからやめときなさい」

 

「承知しました。隙あればすぐに居眠りを始めるので、丁度良い罰になると思ったのですが──」

 

 「念の為に自作しておいた折角のボウガンが……」と残念そうな様子で言い出した、相も変わらず性格が変な方向性に振り切っているメイド長に苦笑する。

 

 たったこの前までは彼女の教育係として美鈴を付けていたというのに、今では立場がすっかり逆転していて、日常的に折檻するにまで成長している。拾ってやったその時は心細げにおどおどとしていた、あの見窄らしい幼子の姿はもう見る影もない。

 

 その事実を愉快に思い、レミリアはクスクスと笑い出す。

 

 急に機嫌を持ち直した彼女の姿を見て、クエスチョンマークを浮かべるメイド長。それを受けて安心させるように「別になんでもないわよ」と声をかける。

 そしてそのまま、『退屈もちょっと吹き飛んだし、もう下がっていいわ』と言葉を続けようと口を開いた。まさにその時、

 

 

 

 

 突然、ザワリと少女の肌が粟立った。

 

 

 

 

 それは、スカーレット家の当主の座に収まらざるを得なかった時、新たなる友人或いは家臣となる彼女達と初めて対面した時、幻想郷に紅魔館を移すと決心した時、異変を起こす取り決めをした時など、自身の“決定的な運命の分岐点”に直面する際に生じる“予感”であった。

 

 間違いなく、レミリアの能力が発現している証である。

 

 『運命を操る程度の能力』はその昔、巷では“絶対の未来視”だの“無敵の能力”だのと噂されていたがその実態は少々異なる。少なくとも当時、“己に都合の良い未来を選択する”などということは一切不可能であった。そうでなければあの晩、()()()()()()()妹の癇癪を見逃さずに済んでいた筈である。

 

……近い将来、いや明日にでも、その“岐路”は表れる。

 

 経験則から導き出されたその思考に、レミリア・スカーレットは気を引き締める。一体何が起きて、何が失われ、何を得ることになるのかは、彼女の能力を持ってしても、その詳細を窺い知ることはできない。

 

 自分にできるのは、ただ黙ってソレを受け入れるだけ──幼い頃の彼女であればそう結論を下していた事だろう。だがしかし、その吸血鬼の少女はもはやあの時の若輩者ではなく、悠久を生きた百戦錬磨の大妖怪である。事実、彼女は指を咥えたままその“決定的な運命”を受け入れるつもりは毛頭なかった。

 

 

 

 

 

 彼女はとある友人の協力のもと、『運命を操る程度の能力』で多少ではあるが未来に直接干渉する術を手に入れていた。

 

 自身を含め、その対象者の“中”に存在するか細い抽象的な“糸”を手繰る事で、その者が辿る行く末を僅かながら調整することが出来るようになっていたのだ。他人の“糸”を自分のそれと繋ぎ合わせ、半強制的に巡り合わせると言う手法も可能である。

 

 一見便利そうに見えるその能力は巡り巡って、レミリアが予定調和と言うものを嫌う一因にもなった。だが、その力はまさしく彼女の大仰な能力の名に恥じぬものになっているのも紛れのない事実。

 

──どうする、この力を行使するべきか?

 

 なにやら真剣に考え込む主を見て、十六夜咲夜は思考の妨げとならぬように先程から気配を消していた。その事に意識を向けた瞬間、レミリアは彼女の中の“糸”が人間の里の方角に向かって伸びているのに気がついた。そして同様に、自分の“糸”もまた同じ方向に伸びていることに気がつく。

 

 そしてその二つの“糸”が、人里に居る“何者か”へと集約していることを知覚する。

 “決定的な運命”をもたらすのは、ソイツか。

 

 それが“紅霧異変”の際、紅白の巫女と白黒の魔法使いが乗り込んで来た時と似たような事象であることを思い出して、紅い吸血鬼は心中にて考えをまとめる。

 

──彼女達の“糸”を手繰ったのち実際に異変を起こし館に招き入れる事で、紅魔館の皆は少なからず“外”に関心を向けるようになった。かつて大図書館に閉じこもって魔導の研究のみに明け暮れていた友人などはその典型だ。……それは別に、悪いことではない。

 

──それと同様の効果を見込める“糸”の先の人物は、果たしてどんな傑物なのだろうか? ……とても気になる。

 

──この決定的な運命の岐路に、乗るべきか、降りるべきか。……丁度刺激に欠ける日々に飽いてきたのだ。興味を惹かれるし、躊躇う必要もないだろう。

 

 

「咲夜」

 

「……は、ここに」

 

 

 文面だけを見れば、それはさっきと全く変わらぬやり取りである。しかし、館の主の表情に先程までの気怠さはなく、覇気に満ち満ちた雰囲気を纏っていた。

 

 

()()()()()()()、人間の里から一人客人をもてなしたい。お前にはそれまでにその人物の正体を確認して貰いたいのだが……」

 

 

 何故かその相手側の“糸”を手繰れなかったので、その周囲に絡み付く“糸”に意識を向ける。すると、意外にもその先がすぐ近くにまで伸びていた。その方角に向けて並々ならぬ吸血鬼の視力で見やってみると、そこには霧の湖を縄張りとする氷の妖精が元気に遊んでいる姿があった。他にも、そこそこの数の妖精達と繋がっているようである。

 

……その人物は、既に霧の湖に足を運んでいるのだろうか? しかも、悪戯盛りで醜い妖精等と浅からぬ関わりを持っているとは珍しい。

 

 事の詳細を咲夜に伝えると、彼女には心当たりがあるらしかった。なので、レミリアはその人物の捜索をメイド長に一任することにした。

 

「では時間もない事ですし、早速行って参ります。お嬢様」

 

 時を止めて移動していった銀髪の少女を尻目に、レミリアは再び紅茶を飲んでその場に寛ぐ。脳裏では『別にそう急ぐこともないのに、真面目ね〜』とのんびりと次の満月の夜を待つ構えであった。

 

 しかし、その悠々自適な時間も長くは続かない。さっきの会話の内容を思い出して、とある致命的な事実に気がついたからである。

 

 

「『来たる満月の夜』って、まさか“今日”のことだと勘違いしてないわよね、あの子……」

 

 

 震える調子の声が、他人事のように聞こえてくる。

 

 レミリアとしては、“満月の出る今日”から“次の満月が出る大体三十日後”を目安に、その人物の特定と共に少しずつ少しずつ歓待の準備を進めていく心算であった。

 

……しかし、十六夜咲夜のあの言葉──

 

『では時間もない事ですし』『では時間もない事ですし』『では時間もない事ですし』『では時間も──』

 

 その言葉が、頭の中を何度もリフレインしてくる。

 

 とっても嫌〜な予感がした。そしてその予感の正確さは、メイド長が紅魔館に戻って来た昼下がりに証明される事となった。手掛かりもほぼ皆無な状態で、しかも人里での活動など決して容易ではなかっただろうに……

 この時ばかりは、その従者の敏腕な仕事ぶりを非常に恨めしく思うレミリアなのであった。

 

 

 

 

 

 

「──へえ、お前が。……期待したより幾分も冴えないのが気に食わないが、まあ良いか」

 

 日が暮れて、満月を空に迎えたその時刻。

 対外的にいつも見せつけている威厳ある自分を意識して、その“運命の人物”を階段から見下ろす。

 

 どんな客人が来ようとも、最初はまず挑発して相手の出方を窺おうと決めていた。なのでその台詞はつっかえる事なく発声できた。……しかし、問題は次からの会話である。

 

 

 

 刻々とタイムリミットが迫る中、必死になって招待客への口上を練る一方、レミリアは今夜どんな人物がやって来るのかを密かに予想立てていた。

 自分の能力をして干渉できなかった──そんな事態は初めてのことであったが為に、その正体について興味を持ったのである。

 

 人里に居るということは、種族的には人間(ヒューマン)である可能性が高い。しかしそうである場合、いろんな意味で悪名高い紅魔館に、非力な人間風情がノコノコと訪問するのだろうかと素朴な疑問が思い浮かんだ。だが、メイド長曰く『とても協力的な姿勢を見せていた』とのこと。そこから、その人物は妖怪を撃退出来る優れた力量を持った人間なのだと思っていた。非力な者は、そもそも里から出てくる事はあるまい。

 

 加えて、その人物はきっと女性なのだと決めつける。不細工な面々が勢揃いしている女所帯。そんな地獄に自ら関わろうとする男性が存在するとは、到底信じられなかったからである。

 

 眼下に映るのは大方、人としては優秀な力量を持っていて、かつ醜い容姿に(姿見によって)見慣れている女性──そう内心で(たか)を括っていた。メイド長に客人についての詳細を聞いておかなかったのは、その為である。

 

 

 

──なんで!? どうして男の人が居るの!?

 

 

 

 その時、レミリアは混乱の真っ只中に立たされていた。

 

 階下の広間に居たのは極々普通の人間の男であり、彼女の予想は相手が人間であること以外何一つ的中していなかった。だが、予想が外れた事自体はなんて事ない些細なこと。問題は、“運命の客人が人間の男性である”と言う揺るがない真実だ。

 

 

 レミリア・スカーレット、御年五百余歳。

 

 もはやその在りし日が記憶に薄い父親と、魔法の森に店を構える半妖の変人以外の男性と交流した経歴は一切なく。──特に、人間の一般男性と対面したのは、彼女の決して短くない生涯において初めてのことだった。

 

……有り体に言えば、ガチガチに緊張しているのである。

 

 

 

 

 

──大丈夫? 変なこと口走ってない?

 

 その青年が黙り込んだままなのをいい事に、矢継ぎ早に言葉を投げつける。外見上では尊大そうに振る舞うその内面では、緊張で舌を噛んでしまわないか、ちゃんとこちらの事情──“紅魔館の運命を変えるらしい人物を見定める為に招待した”という事を上手く説明できているのか、大変に不安を感じていた。

 人里で大層恐れられている筈の吸血鬼は、チラリと青年の様子を盗み見しつつ、急いで考案して脳内に用意していた粗製の説明文を朗読していく。

 

「……だから、お前を我が紅魔館の“所有物”にしてやろうと──」

 

……嗚呼、本来ならば『一旦私達と泊まりがけで交流してみて運命の経過を観察してみたいです』ってなる所を、外様に見栄を張りたい一心で改変させたばかりにぃぃ!

 まずいかな、もうちょっとだけマイルドにした方がいいかな、機嫌を悪くしていないかな。

 

 事前に考えていた急拵(きゅうごしら)えな説明文に集中するのと、初めて対面する人間の男性に勝手に重圧を感じるのとで脳がパンクしそうになっているので、彼女にはもはや青年の方を注視する余裕もない。

 

 

 

 暫くの間、紅い吸血鬼の少女は説明に終始した。

 

 

 

「お嬢様、お嬢様。お気を確かに」

 

 暴走する紅い悪魔を止めたのは、いつもの如く瀟洒なメイドであった。落ち着きを取り戻したレミリアは、階下の広間に誰の姿もないことを認識する。

 

「あれ、彼は…?」

 

「大変申し上げ難いのですが……恐らく、お嬢様が話している隙を窺って、館内のどこかへと逃げ出したものかと。ご安心下さい、既に妖精メイド達に彼の捜索を命じております」

 

「そ、そう。それは……良かった、わね……」

 

 へなへなと、紅い悪魔(スカーレットデビル)はその場に膝から崩れ落ちた。駆け寄ろうとするメイド長に仕草にて“待った”をかけ、その場に蹲り頭を抱える。その中身は真っ白であった。

 

 太陽の光が当たっている訳でもないのに全身がサラサラとまっさらな灰になってゆく感覚を味わう中、一筋の涙を流してレミリアはひっそりと嘆く。紅魔館の誉ある当主としてのプライドが、己の浅慮によってずたずたになっていく様を幻視した。

 

 終わったぁ……

 

 




 
 
 タイトルと序盤で格好つかせるじゃろ? 中盤で従者に振り回されるじゃろ? 締めにカリスマガードさせるじゃろ?
 これで紅魔館名物“カリスマブレイク”一丁上がりって寸法よ 替え玉もあるぞ!



 言うまでもない事ですが、『運命を操る程度の能力』に関する描写は完全にこの作品の中でのみの設定であり、公式のものではありません(てか具体的な描写が無い気がする) ご了承を

 東方二次創作物特有の、公式設定があやふや過ぎてどう扱うべきか悩むアレです 作者の腕の見せ所と言えるのかもしれませんが個人的にはきっちり固めて欲しかったりもしています

 東方紅魔郷が頒布されて二十年程経過してるらしいのに、そのラスボスの能力について具体的な公式見解がパッと見当たらないのは少々異常な感じがしますね 考察の余地のない“これはこれなんだ!”という作品が世の大半を占めるので尚更 まあ“非常に遊び甲斐のある砂場を提供して貰っている”とでも思っていましょうか


脚本の人(神主)そこまで考えてないと思うよ

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