今回ごちゃごちゃしてます 鬱陶しくなったら斜め読みしてもらって構いません 後書きで簡潔な流れを載せておきますので
外の世界への帰還は不可能である。
そう聞いて平静さを保てるほど俺は達観しているつもりはないし、外の世界に未練がないわけでもない。
親は既に他界し、兄弟もおらず、頼れる親戚もいない身分ではあるのだが、俺には友が、そしてやり残したことがある。
考えろ、考えろ。本当にもう取れる手段がないとはまだ決まっていないじゃないか。博麗神社を頼ることの他に、何か帰還できる方法があるに違いない。
そうだ、今からでも人間の里へ戻って上白沢さんや妹紅さん、門番さんや宿の人でも誰でも構わない、話を聞きに行けないか。
うっかり俺に伝えてなかった手段があるはずだ。そうに違いない。そうであってくれ。
真剣になって思考する。
そんな俺の様子を見てほくそ笑んでいる八雲紫の表情が、全くもって気に入らなかった。
──今の貴方では外の世界へ帰ることは不可能だ、ということよ。
彼女の言葉が再び脳裏を駆け巡った。
いや待てよ? その言い回しは『今は無理であってもいずれは帰ることができるようになる』。そう解釈できるのではないか?
弾けるように思考に沈んだ頭を上げ、手持ち無沙汰であるように日傘を弄ぶ少女の顔を見つめる。
するとまるでこちらの思考を盗み聞きしたかの如く、彼女は俺の視線に応えてみせた。
なるほど?
「確認したいんですが、外の世界に戻るためにはここの鳥居を抜けて行く以外の方法は存在しないんですか?」
「無い──とは言えないけれど、貴方が利用可能なのがここしかないから、実質的に存在しないのに変わりないわね」
……ふむ。だとすれば、やはりあの言い回しにツッコむしかないか。
「今の俺では無理。ということは、時期を窺えばいつかは帰れるようになる。先程の言葉はそう捉えていいんですか?」
ええ、と短く首肯された。
ならば、と意気込み畳み掛ける。知らずのうちに早口になってしまう。
「じゃあ教えてください。どれほどの時間を待てばいいんですか。一日?一週間?一ヶ月?一年? まさかそれ以上なんてことは──」
「まあ、落ち着きなさいな」
「むぐ…」
長期間この世界に拘束されると想像して顔を青くし、問い詰めようと身を乗り出すと、気付けば唇に細い指が押し付けられていた。
見ると、彼女は腕の先を空間の裂け目に入れている。
自分の眼前にも裂け目ができていて、そこから彼女の手が俺の口元へと伸ばされていた。
あまりの光景に目を白黒させると、イタズラ成功とばかりに八雲紫は満足そうに笑った。
少し、頭に血が上りすぎた。
一つ深呼吸を挟んでクールダウンする。
話を聞く体勢がやっと整ったわね、と俺の様子を見て日傘をクルクルと回して微笑んでいる少女にジト目を向けて、さっきと同じ質問を繰り返す。
でもこの際、敬語は無しだ。なんか腹が立つ。
「で、答えてくれ。どれだけ待てばいいんだよ?」
なんだか急に拗ねてしまった子供の様な調子の声が出てしまって、内心頭を抱える。そんな俺を気にすることなく八雲紫は滔々と語り出した。
「まずは、私の『程度の能力』と博麗大結界の仕組みについて軽く説明する必要があるわね。程度の能力というのは……」
いや、まずは俺の質問に答えてくれよ、なんでスルーするんだよ。
何やら非現実的で荒唐無稽な話を始めた少女の話に耳を傾けながら、沈黙と表情でもって抗議のメッセージを送り続ける。
……全く相手にされていない。
この年齢不詳な女性に、俺は苦手意識を植え付けられかけていた。
人、妖怪、神、霊、種別を問わず、ごく稀に特殊な性質を持って生まれてくる者──或いは後天的に取得する者──がこの世には存在する。
そんな特殊な性質、すなわち能力は、『〇〇する程度の能力』と呼称されている。
例えば、八雲紫の『境界を操る程度の能力』、隣に座っていつの間にか持ち出した茶菓子を美味しそうに頬張る博麗霊夢さんの『空を飛ぶ程度の能力』、などである。
博麗大結界とは、ここ幻想郷と外の世界とを隔てるバリアである。
なんでもここが成り立っているのはその障壁のお陰なんだとか。
その大結界と範囲を同じくして、八雲紫の能力でさらに『幻と実体の境界』、『常識と非常識の境界』を敷いて補強している。それらの境界は忘れ去られた妖怪や、非現実な存在を引き寄せる性質を持っている。
といったことを、口頭で説明された。
正直言って、充分に理解出来ているとは言い難いのだが、それでもちょっと疑問に思ったことがある。
神秘的なモヤを纏ったあの鳥居、あれは博麗大結界に空けた『穴』であったらしい。
外来人はそこを通過することで、つまり大結界を通り抜けることで外の世界へ帰ることができるのだ。
つまり、俺は本当にあと一歩のところで帰ることが出来たはずなのである。
途中で何かに引っ張られた──いや引き寄せられたと言い表した方が感覚的に適切か──ともかくそれを思い出す。
じゃあ、その『幻と実体の境界』や『常識と非常識の境界』とやらに俺は引き寄せられたっていうのか? いいや違う筈だ。なにせ俺はただの人間だ。忘れ去られた妖怪や非現実的な存在なんかではない──
ああでもないこうでもないと盛んに思考を重ねていると、八雲紫は呆れた表情で話しかけてきた。
「貴方、随分とやんちゃなのね。かなり、存在が
ええい、人が考えごとをしているのを邪魔するんじゃない。
まあ、俺の頭では理解できそうにないか。諦めて話を聞くことにする。
「……どういうことだよ、
「見たところ、半々ってとこね」
だから質問に答えろっつーの。
俺の困惑した様子を見て、彼女は控えめに笑う。ただ流石に言葉足らずだったとは理解しているのか、一言付け加えた。
「『常識と非常識の境界』よ、それと恐らく貴方が外の世界でやってきたことも原因でしょうね。──これ以上は自分で考えなさいな、何も知らない赤ん坊じゃないんだから」
どうやらそれで全部説明したつもりらしく、裂け目から湯呑みを取り出して巫女さんと一緒にお茶をしばき始めた。断りなく茶菓子を掴もうとしているところを巫女さんに見咎められて手を叩かれている。
──ホント、いい性格してるよ。
見ていて気が抜けるような二人のやり取りを傍目に、俺は再び頭を思考の海へと沈ませる。
そうすること暫し。なんとかして、俺が博麗大結界を越えられなかったそれらしい理由を思いつくことが出来た。
非現実的な存在を引き寄せる博麗大結界と同規模の『境界』──鳥居の中で俺を引き寄せた『何か』。
『随分とやんちゃ』『貴方が外の世界でやってきたこと』──俺の趣味である心霊スポット巡り。
少女二人は神社に上がって寛いでいた。
しっかり家主の断りを入れて俺も上がる。足裏に返ってくる畳特有の感触とい草の香りに、なんだか懐かしさを感じた。
──昨日の宿は全面板張りだったからなあ、この昔ながらの感触はあの忌々しい実家以来か。
なんてことを、ぼんやり思った。
同じ卓を囲んで八雲紫と向かい合う。
巫女さんのこいつらまだ居座るつもりかという顔に苦笑しつつ、自分なりに推理した『俺が博麗大結界を越えられなかった理由』を披露する。
まるでテストの答案を提出する時の気分だ。無論、採点するのは目の前の胡散臭い少女である。
──まず前提として、俺は自分自身が極々平凡な人間であることを自覚している。
ではその人生経験までも平凡であるのかと聞かれたら、自信を持って否と答えるだろう。
物心ついた頃から霊力を認識して干渉することが出来た。
小学生になる頃には周りとの美的感覚のズレを自覚した。
中学生、高校生では俺なんかよりももっとすごい奴らと関わることが出来た。
大学に合格していざ入学というときに事故で親を亡くし、八つ当たりしても良い相手を求めて彷徨い、人に害をなす悪霊たちが心霊スポットを中心に集まることを発見して霊力を用いて追い払いまくった。
今はもう落ち着いたが、暇があれば心霊スポットで悪い霊がいないか見て回る様になっていた。
我ながら、非凡な人生だと思う。今だって幻想郷という異世界に迷い込んでいるわけだし。
話が脱線した。つまり何か言いたいのかというとこうだ。
そういう非凡な生活を送り続けたせいで、『常識と非常識の境界』は『俺』という存在を『忘れ去られた妖怪や非現実的な存在』であると誤認して引き寄せてしまったのだ。
『神隠しの森』というネットで信憑性の程が議論されていたその場所は、偶々幻想郷の立地するところから程近く、やってきた俺はその境界に引き込まれた。
俺が外の世界へ帰ることが出来なかったのも道理だ。
博麗大結界の『穴』を潜り抜けようとしても、その範囲を同じくする『境界』の機能によって強制的に連れ戻されてしまうのだから。
……以上が、俺が幻想郷に流れ着き、そして博麗大結界を越えられなかったその理由である。
パチパチと拍手する彼女の姿を見て、俺はつい得意げになる。
どうやら、この推理に満足していただけたらしい。まあまあまあ自分の事だからな、
「悪くないわね、六十点ってとこかしら」
あっそう。……及第点、というにも少々低すぎるか。だがまぁ赤点なんぞよりはまだマシか。
ちょっと鼻白んだ心地になっていると、そんな推理を話半分に聞いていた巫女さんが、ふと気付いた様子で八雲紫に発言する。
「ねえ。そいつの言うことが正しいんだったら、あんたの能力で万事解決するじゃない。なに勿体ぶってるのよ」
────はあ?
ええと八雲紫は確か、『境界を操る程度の能力』を持っていて……まぁ彼女が自己申告するところの『境界』ってのが具体的に何を指しているのかは知らないが……ともあれ、話の肝は『境界』が俺の事を超自然的な何かしらであると見誤った点にある。
そこを正すのだとすれば。
「もしかして、あんたの能力で俺を『現実』の方に寄らせることが出来るってのか? ……具体的な理屈や原理はさっぱり思い付かないが」
「あら感心、そんな発想ができるなんてね。たくさん加点してあげたいところだけど……自力で気付けなかったから、そうねぇ。五点差し引いて、八十五点ってとこね」
うわめっちゃ加点してくれるじゃん…結構嬉し、って違え。別に、この際点数のことはどうでもいい。
なんだ。じゃあ彼女の能力を俺に使ってもらって、その上でまた巫女さんに頼んで大結界に穴を開けてもらえば、無事外の世界に戻れるということではないか。
そう提案してみれば、巫女さんは是非やろうと同意してくれた。
なんだか、やっと面倒ごと片付けられるとでも言いたげな様子だったので文句をつけたくなったが、本来なら初めに俺が鳥居を抜けた時点で彼女の仕事は終わっていたはずなのだ。
今ここに巫女さんが居るのは、いわばサービス残業の様なもの。
こんな年下の少女が──と思うとちょっと、いやかなり申し訳ない。
八雲紫と再び向き合って、頭を下げる。
「じゃあ今すぐ俺にその境界がどうとかいう能力を使ってください、お願いします」
勿論、敬語は忘れない。
彼女はため息をついた。
俺の変わり身の速さに呆れているのだと思ったのだが、どうやら違ったようでこんなことを言ってきた。
「実はもう試したのだけど、貴方の能力で無効化されてしまったようなのよ」
『へえ、貴方、面白い能力を持っているのね』
最初に彼女が俺の前に現れた時、そういえばそんな事を言っていたなと思い出した。
「思い出したようね。自分で気づけたのなら今ので九十五点だったんだけど」
残念だったわねぇという言葉を聞きながら、俺はまた彼女に、今度は自分が持つという能力について質問しなければならないのだと悟った。
が、どうせ質問したってまともに答えてはくれないだろう。と、にやにやとこちらの顔を覗く彼女を見て確信する。
チクショウ、推理してやろうじゃないか。
気合を入れて考え込む。
『〇〇する程度の能力』。それは先天的、後天的問わずその者が持つ特殊な性質、特異な能力を示す呼称であると聞いた。
俺の特異性──真っ先に美醜感覚の逆転が思いつく。
そう、名付けるのであれば『女性相手にだけ美醜逆転する程度の能力』──女性に対してのみ効果が発揮されるとか対象の選別基準が謎過ぎるだろ、と思わなくもないが、実際どうだろうか。
違うか。全く『境界を操る程度の能力』を無効化したことへの説明になっていないな。却下だ。
他には、生まれつき霊力を扱うことが出来ることぐらい?
名付けて、『霊力を操る程度の能力』──いや、これもかなり微妙なところだ。
何故なら、俺以上に霊力を上手く使いこなしていた人と出会った事があるし、直近では妹紅さんも俺以上に霊力について熟知していた──火の術をアッサリ習得できたのはそれが大きい──し、鳥居の前で儀式していた巫女さんも物凄い霊力をその小さい身体から吹き出していた。
彼女らを差し置いてこんな名前じゃ……と思ったが意外とそうでもないのか?
『空を飛ぶ程度の能力』、巫女さんの能力はそんな名だった。
この幻想郷で一日経過したが、その短い間だけでも空を飛べる者と俺は二回も遭遇している。妹紅さんとあの金髪赤目の人喰い妖怪だ。
別にオンリーワンじゃなくてもいいのなら、俺の霊力だって──って結局これも彼女の能力を無効化したことに理屈が通らんか。却下。
候補がもうない。何か他にないか。
無効化、無効化──あ。別に小難しく考える必要は無いか? シンプルに行けばいいのか、これは。
バッと八雲紫と目が合った。
──わかったぞ、と心の中で高らかに宣言する。
「俺の能力は、
『ありとあらゆるものを無効化する程度の能力』だ!」
これは決まった!
と、内心でガッツポーズする。
紫の少女はにこりと微笑むと、
「ではその身で受けて見せなさいな」
空き缶サイズの太い弾丸を飛ばしてきた。
「あー、大丈夫?」
「──はい、なんとか、ええ」
その弾は見事、俺の額にクリーンヒットした。痛みは凄まじく、しばらくの間じっとして蹲る必要があるほどであった。
これでも男である。少女たちの手前、無様に額を抑えて転げ回るのを我慢出来たことを褒めて欲しいくらいだった。
巫女さんからの残念そうなものを見る目に耐えていると、やっと八雲紫が口を開いた。
「今の貴方の推理は赤点ものだったけれど、あながち間違いではないわ。私の能力の干渉を拒否しているのには変わらないのだし。付け加えると、その能力は貴方の意思とは関係なく常に発動してるようね」
そう言って、徐ろに目を閉じて何かしらを唱え、目を開けた。
何をしているのだろうと訝しげな表情をする俺を見て、ふむと納得した様子で頷き、今度は両腕を空間の裂け目に伸ばす。
「──なぁにふぅるんふぇすか」
俺の頬が軽くつねられている。見なくても分かる、顔の真横に出現した裂け目から手を出しているのだろう。
なるほど、と納得したように彼女は深く頷いた。
ううむ、察するに、彼女は俺に対して様々な“アプローチ”を仕掛けている、といったところか?
何かしら彼女の中で結論が出たのか、最後の念押しとばかりに質問してきた。
「物理的に殴られたり蹴られたりしたら、痛いと思う?」
──程度によるが、そりゃ痛いだろう。
「霊力や妖力の塊をぶつけられたら?」
──俺の額が見えるか?
「それらの力は存在して当然のものだと思う?」
──そう思っているし、実際そうだろ?
「『境界を操る程度の能力』が具体的にどういったもので、どう作用しているか理解してる?」
──いんや、全く。知る訳がない。
まだまだ、質問は続く。
••••••
「貴方、やっぱり中途半端なのね」
「はあ」
矢継ぎ早に質問を投げかけられ、正直に解答していってのこの言われようである。
「そんなに常識と非常識を混濁させる人間はそういないわ。今までよくこの地に流れ着かずにいられたものね。──もし貴方が本当に“常識的”だったのなら、その額にたんこぶを作らずに済んだのでしょうけど」
どういう意味だと問いかける。
「貴方は、自分が納得し認識しているものからは『これは存在して当然のものだから』と素直に干渉を受け入れる。逆に、貴方の理解の及ばない概念や未知の現象を『そんなものはありえない』と拒絶してしまう」
つまりはなんだ。さっき色々と彼女が俺に対して仕掛けてきたり質問したりしたのは、その『ありえる』と『ありえない』の境目を探るためだった、ということなのだろうか。
「随分と受け身な性質だけれどそこそこ気に入ったわ、その能力、私が名付けてあげましょう」
いえ結構です──
と、なんとなく芽生えた反抗心から否定したくなったが言い出す前に、彼女は胸を張り上げ、高らかに命名した。
──貴方の能力の名は、『常識に囚われる程度の能力』ね。
某常識に囚われない
ゆかりんの能力を無効化する常時展開型の能力
なんか字面だけで見ると強そうです これはチートですね間違いない
ここで少し真面目な話を一つ
今回、原作の設定と作者独自の設定が混ざって物凄くごちゃごちゃしてんな、という印象を受けた方がいらっしゃるかと思います
かなりわかり易い表現にするよう心掛けたつもりなのですが、あんまり自信を持てません 話の都合でオリ主も超速理解しちゃってる部分もありますので
ということでここでもっと噛み砕いて説明します
一、非現実的な人生を送ってきたオリ主、うっかり幻想郷に近づく
二、境界、オリ主を幻想側と判断しご招待、出ようとしたら引き寄せる
三、ゆかりん、能力でオリ主を現実側にしてやろうとするが出来なかった
四、何故なら、オリ主の能力で干渉することが不可能だから
これで充分把握してくれたでしょう 頼む、そうであってくれ
なんでここまでするのかというと、話が作者の頭の中だけで完結してしてしまって読者がそれに追いついていけなくなるという現象がなによりも恐ろしいからです
実際そんな現象に立ち会ってしまって凄く嫌な気分になったので、被害者を増やしてはならないと配慮した結果、こんな場を作ることになったのでした
自分に対する警鐘でもあります もしかするともう手遅れなのかもしれませんが
誤字報告ありがとうございます
濁点つけ忘れただけなのですが、記念すべき第一話ということもあって念入りにチェックしてただけに残念
ボタン一つで修正出来ると知って驚きました 有難いことです
高評価を頂けてるのに何で色がつかないんだろと不思議に思ってたら、五人から評価されないと無色のままなんですね 知りませんでした(精一杯の評価くださいアピール) 別に高評価して欲しいわけではないんですよ?(迫真の高評価くださいアピール)
まあ過分に持ち上げられると滑稽になってしまいますから、どうか各々の正直な評価をお願いします
まだまだ序盤で評価しようがないなという方は、ゆっくりしていって話数が貯まるのをお待ち下さい いつでも歓迎します