「――俺に、ですか」
勝負服職人の朝は早い。
世にウマ娘の名で知られる彼女たちの力を引き出す特別な衣装だ。一人一人の体技と望みを反映させる世界に一つだけのそれを、彼女たちの数だけ用意しなければならないからである。
時間はいくらあっても足りない。
青年はその日も、毎日の勤めとして日が昇る前から工房に出ようと思っていた。
しかし彼を呼び止める声があったのだ。
「そう、君に任せたいんだ」
事務室の札がかかる木造りの一室だった。
ファイルや書類を詰め込んだ棚が並ぶその部屋で、机を挟んで青年と向き合うのは初老の男である。
白髪を切り揃え、しわの深まり始めた顔に微笑みを浮かべたその人物は、椅子に腰かけ青年を見上げる。
目を弓なりにした顔は柔和だった。
だがその実、その奥には仕事で妥協を許さない厳格な光を放つ瞳があることを青年は知ってる。
「君もうちに来て長い。主任を任せても良いと、そう思っているよ」
「師匠……」
“皇帝”とも称されるウマ娘をはじめ、何十人ものウマ娘たちの勝負服を紡いだ名匠の言葉であった。
彼が、ただ年功序列で采配を振るう人間でないのは他ならぬ青年自身が知っている。幾年も付き添い、笑みも怒りも受けてきたのだから。
だからこそ、かけられた言葉に思いが湧いた。
(認められた)
一念が熱となる。
腹の底から噴き上がる感情が胸をくぐり、目からあふれ出しそうになった。
ウマ娘の勝負服を作る。その目標に届こうとしてるのだから。
だが、ただ情動に流されるわけにはいかなかった。
これは第一歩だ。
任された。だがまだ生地に触れることも、依頼されたウマ娘に会うことすらしていない。それで感情のままにふるまうことは、青年の思い描く職人の姿ではなかった。
だから、思いは形にしなければならない。
「――ありがとうございます」
それでも声は震えていた。
顔もきっと見せられたものではないだろう。青年は隠すように初老へと頭を下げた。
「頑張りなさい」
そこへ、初老の言葉がかかる。
「僕たちの仕事は彼女たちの走りに深く関わるものだ。それを忘れず、彼女たちに応えることに意志と手を費やしなさい」
「はい……っ!」
「期待しているよ。この子を支えられる職人になりなさい」
そう言ったところで物音がした。
面を上げると、初老が机の中から大きな封筒を取り出し、収められていた書類を机の上に広げていた。
どうやらウマ娘の資料であるらしい。
いずれも細かな字が所せましと記されている。それらは出身地や経歴、訓練やレースの成績であるらしいことが見てとれた。
そして一番上にある書類には顔写真が載っていた。
ウマ娘に多い端正な顔立ちだ。その中でもとくに小顔で幼く、見切れた肩幅も小さいように見えた。
「この子ですか」
「そう、君に作ってもらう勝負服を着るウマ娘だ。今回がはじめてのGⅠ出走だそうだよ。名は――……」
頷き、初老は答えた。
「――ライスシャワー」
〇
それは黒い風のような少女だった。
「……すごいな」
横に広い楕円形のレース場、人であればどれだけ時間がかかるか分からないそれを、またたく間には走りきった娘がいる。
小柄だった。
あずき色のジャージを着た肩幅は小さく、覗く首筋は幼く見えるほどに細い。色白な頬と対比するような黒髪は長く、顔の半分を包み隠してあまりある。青いバラの造花をあつらえた帽子は、どこか内向的な印象であった。
だが、たった今見せつけられた俊足はそんな彼女のイメージを一瞬で払拭した。
少女は鍛錬と技巧の結実がそこにある。
走るために生まれてくる、そう例えられることすらあるウマ娘を象徴するといっても過言ではないと思えた。
そんな彼女に青年がかけられる言葉は一つしかない。
「お疲れさま」
コースを囲う柵の外からかけた言葉は、どうやら彼女に届いたらしい。
頭の上から伸びるひし形の耳が動き、ついで顔が向けられる。大きな瞳が光る、頬をほのかに赤くした幼げな顔だ。
長い黒毛の尾をおどらせ、少女は柵を越えて青年の前までやってくる。
「お、お疲れ様、です」
鈴が鳴るような、ささやかな響き。
それがライスシャワーというウマ娘の声だった。
「俺は見ていただけだ。労われるべきは君だよ」
「は、はい」
見目相応に気弱そうな態度だ。証明された実力に比べれば、謙虚に過ぎるといってもいい。
もっと胸を張るべきだと思った。
走者としてのウマ娘の世界は、華やかさに反して過酷な競争社会である。勝ち残るには相応の自信や気概が求められる。
これまで補佐の職人として何人もウマ娘と会ってきたが、いずれも強い自負を持ってレースに臨む、剛健な意思の持ち主であった。
彼女たちを思えば、ライスシャワーはたおやか過ぎる。
しかし、
(何かある)
青年は少女に一つの気付きを得ていた。
一見すれば弱弱しいとすら感じられるライスシャワーというウマ娘に、これまで出会ってきたウマ娘たちに通じるものを見出していたのだ。
それは、
「あ、あの」
「ん?」
気がつくと、少女の上目遣いが向けられていた。
「どうでしたか? ライスの走り、参考になりましたか?」
「ああ、良い走りだったよ。さすがGⅠに臨む新進気鋭のウマ娘だ」
「そ、そんな……」
「資料だけじゃない。君が走る姿を直接見れてよかった」
「あ、ありがとうございます」
少女の頬は赤く染まり、肩をすぼめて身をよじらせる。
そこには確かな喜びの色があった。
気が弱くとも、賞賛を受けれて喜ぶ素直さのある娘だと、青年はそう思う。
(いい子だ)
健気である。
支えたい。
それらの気持ちを抱かせる善良さをライスシャワーは持っていた。
勝負服職人として腕を振るうのに申し分ない。
(経歴は読み込んだ。体格も、走りやフォームも見た)
もらった資料を思い起こし、いま目にした彼女の実力と照らし合わせ、勝負服を作るための着想を練り上げていく。
けれど、もう一歩。
あと一つ足りないものがあった。
それこそが、青年が彼女の疾走の中に見た気付きだ。
「ライスシャワー」
「は、はい」
呼びかけられ、身を固くした少女に青年は問う。
「君は、――どんな姿になりたい?」
その瞬間、彼女は息を詰めた。
逸らしがちだった黒い瞳を大きく見開かせたその様子に、青年は自分の考えが誤りではなかったと悟る。
「君にはなりたい姿があるんじゃないのかい?」
「……どうして」
あるいは彼女にとって核心だったのかもしれない。
自分を抱きしめるようにした少女はわずかに後ずさりし、ふるえる唇で言葉を作った。
驚きと竦み。しかしその奥にある期待の光を青年は見逃さない。
「君は楽しそうに走る。その目はまっすぐゴールを見つめている。……でも、その視線とフォームはゴールの先を捉えていると思ったから」
レースには終わりがある。
参加するウマ娘の誰もが最初に辿り着こうとする一線だ。それを見つめることは何らおかしくない。
だがライスシャワーの瞳は一線そのものではなく、そこから先の空間を見ていた。
そうなれば自然とフォームもその流れを組む。
少女の走りは誰もが目指す一点を目指さない。それよりも長く走ることを念頭においた走法をとっている。
彼女は終着の先へ至ろうとしている。
それは、
「一着になること自体より、そこで得られるものが君は欲しいんじゃないのかい?」
「――――っ」
「もしそうなら、それが君の思い描く姿だ。それこそ形にして君が身につけるべきものだと思うよ」
その言葉にライスシャワーは答えられなかった。
すくんだままに体を固くし、ともすれば今にも泣きだしてしまいそうな眼をする。瞳が揺れ、言葉にならない吐息がとぎれとぎれに漏れていた。
(踏み込み過ぎたか)
気弱なのははじめて顔を見た時から分かっていた。そんな彼女の内面を指摘するのは拙速だっただろうか。
しかし必要なことだという確信がある。
何故なら、勝負服とはウマ娘の力を最大限に引き出す当人の理想の姿。彼女たちの心を見据えなければそれを形にすることはできない。
信じよう。
ライスシャワーというウマ娘が、秘めた理想を口にすることを怖じない心の持ち主だと。
そして、答えは、
「……デザイナーさん」
小さなささやきだった。
花のつぼみが開く時のような、ほんとうにささやかなつぶやきがこぼれる。
「デザイナーさんは、ライスの名前がどういう意味か知っていますか?」
「結婚式で新郎新婦を祝う時の儀式だよね。それを名前にするなら、意味は……」
これが彼女の核心か。
「――祝福」
答えに、少女はうなずいた。
逡巡していた顔はもはや揺らがず、こちらをじっと見つめ返している。これから言おうとしている言葉が、彼女の芯となって力を与えているからだ。
「ライス、子供の頃からキラキラしたものに憧れていました。みんなに笑顔で“すごいね”って言ってもらえる、祝福してもらえるウマ娘に憧れてました」
少女は胸元を握りしめた。
うつむくことをやめた彼女は、意を決して答える。
「――走って、勝ったライスは、そうなれたんです」
これまでにない強さを秘めた語気。
秘められていた思いが言葉になった瞬間だった。
「そうか」
青年は首肯する。
「君の走りは憧れを追う走り。ゴールの先にある賞賛を求める走りなんだね」
「ほ、褒めてもらいたいから走るなんて、駄目な子って思いますか? みんな、純粋に勝ちたいって気持ちで走ってるのに……」
「そんなことはない」
ようやく紡がれた言葉を彼女自身に否定させたくなかった。
「栄光を求めるのは競技において何らおかしいことじゃない。まして君は、目指す理想を成果に変えてきた。間違いなく立派な走者だよ」
少女はすぐに答えることができなかった。きょとんとした様子で目を丸くして、息を忘れたように唇をうすく開き、まじまじと青年を見つめる。
だが次第に瞳がうるみ、こらえるように体を丸める。
震える小さな肩と、揺れる尾。えずきそうになるのを抑えて、ライスシャワーはみずからを抱きしめる。そうしなければ、感情があふれ出してしまうというかのように。
「ぁ、ありがとうございます」
思いが幾重にもなった言葉だと分かった。
彼女が抱いてきた思いを、まだ出会って間もない青年が肯定する。それは少女にとって、親しい者に肯定されるのとは別の支えとなるだろう。
少女の望みは第三者も肯定するものなのだ。
その励ましを、もっと形にしたい。
「礼を言うのはこちらだよ、ライスシャワー」
「え?」
青年が言うと、ライスシャワーは面を上げた。
目元をわずかに赤くした少女の、虚をつかれた顔。それがどうしようもなく可愛く思えて、青年は自分が微笑んでしまうのを自覚した。
「おかげでおれも、確かな形を想像できた」
拳を握るのは決意の表れだ。
胸にある熱量を、彼女を支えるために力を発揮したいという願いを、行動として発露させる。
この手は彼女の背中を押す手だ。励ます五指だ。
何故なら自分は、
「待っていてくれ。君の憧れる姿を、必ず勝負服に起こしてみせるから」
勝負服職人なのだから。
〇
「――わぁ」
それを身につけた時、彼女がもらしたのは感嘆の息だった。
抑えきれない確かな熱を含んだ響きだ。それは相変わらずささやかであったが、あふれ出す感情は彼女の唇を割ってとどまることがない。
かがやく瞳は宝石のようだ。
色づく頬は花を思わせる。
喜びの心により、まるで彼女自身が光であるかと思うほどであった。
「わ、わ、わ」
控え室の壁に備え付けられた鏡を前に、少女は身を踊らせる。
腕を広げ、体を回し、余すところなく今の自分を見たいというかのように、幾度となくターンする。
小さな部屋は今や彼女だけのダンスホールだ。
鏡写しの自分をパートナーにして、小さな乙女は胸にある感情を披露する。
「わぁ……っ!」
青年はただ一人の観客だった。
勝負服に包まれた少女、ライスシャワーのその姿を最初に見るたった一人であった。
青年もまた、禁じえない感情で胸が破けそうになっていた。当然だ、彼女がまとう勝負服は、彼の処女作ともいうべきものなのだから。
情熱はあった。しかし過信すまいと今日まで自分を戒めてきた。
形になるまで、彼女が袖を通すまで、そして答えを聞くまで、決して慢心すまいと心に誓った。それは同時に、滲みだす不安との戦いの日々でもあった。
だからこそ、雲間に差す光にも似た彼女の姿は、青年にとってまさしく太陽を思わせるものだ。
「すごい、すごいです……っ! 素敵……!」
やがて少女のかがやく瞳が青年を見た。
そこには純真な笑みが、青年を照らし出す。
「本当に、ライス、花嫁さんになったみたい……! すごいキラキラしてる……!」
「喜んでもらえてよかったよ」
勝負服を着た彼女は、小公女ともいうべき可憐さだった。
基調となるのは宵の空に似た深い紫紺、そこに紅色が差すドレスのような勝負服だ。
彼女の白く小さな肩をそのままに、黒のレースと青いバラの造花が胸元を飾る。細い腕は紅色の袖が包み、
腰から膨らむスカートは花をかたどる型抜きをした装飾に縁取られていた。ほっそりとした中に剛健を秘めた足はストッキングが覆い、足首は大きなリボンで飾られている。
その中でもっとも目を引くものがあった。
「あ、あの、これは……」
「ああ、それかい?」
短刀である。
腰にかかるベルトは鞘へと繋がり、内に短剣が納められている。ともすれば剣呑であるそれは、この勝負服のデザインを詰めるための重要な小道具だ。
「懐剣だよ」
この国にある風習の一つで、花嫁が身につける護身用の武器だ。たおやかな女性であっても、いざとなれば戦う力があることを示す嫁入り道具の一つである。
それを勝負服の意匠に合わせて洋風に仕上げたものが、いまライスシャワーの身につけるものだ。
「君の名前に合わせて、花嫁衣裳を参考にした勝負服にしたよ」
「ライスの、名前」
「輝く門出への祝福、だろう? でも君はウマ娘だ。祝うのみならず、万難を退ける力を持ってほしい。……短剣はそれをイメージしたものさ」
「祝福と、それを守る力」
「そういうことに、なるかな」
面映ゆくなり、思わず傾げた首筋を撫でてしまう。
オーダーを出した依頼主にデザインの意図を説明する。当然のことだと理解しつつも、やはり緊張から卑下してしまいそうになる。
だから、
「……ありがとうございますっ」
彼女の抱擁は、服を通して感じる熱は、達成感として青年の心を解くものとなった。
細腕からは想像できないほどの腕力に目を丸くすると、彼女の見上げる瞳をぶつかった。
輝きでらんらんとする瞳。ともすれば髪に隠れた片目さえ覗けてしまうのではないかと思えた。
「ありがとうございます、本当に……! こんなにきれいな勝負服、素敵です! すごく、すごく……!」
息を呑み、万感を込めて紡がれる一声。
「すごく、キラキラしてる……!」
それは彼女の憧れる姿。
いつかそうなりたいと努めてきた姿。
けれど謙虚な彼女一人では、みずからをそうだと言い切ることができなかったかもしれないもの。
しかし今、勝負服という新たな魅力によって、彼女は自分自身をそうだと認めようとしている。
自分は、自分が憧れる姿を得たのだ、と。
「ライス、ずっと思ってました……! こんな姿になれれば、って……!」
濡れそぼった瞳がついに決壊しそうになる。背に回された彼女の手が青年の服を掴み、彼女を襲う感情の強さを理解させられる。
だから青年は少女の肩を掴んだ。
「泣かないでくれ、ライスシャワー。これははじまりなんだから」
あらわになった彼女の肩は本当に小さくて、不釣り合いな激情は彼女を破裂させてしまうのではないかとすら思えた。
だからその前に、青年は膝をついてライスシャワーの目線にみずからを合わせた。
通い合う瞳を通して、青年は語りかける。
「これは先約で、宣誓なんだ。君がなりたいものになる、と。俺はそれを少し手伝っただけ」
「先約」
「そう。君が目指すものに手が届くように、祝福されるのにふさわしい姿を形にしただけ。でもこれだけじゃ一番大事なものが足りていない。……分かるだろう?」
今の彼女に必要なものを注いでいく。
喜びもかがやきも、今は力に変えていく時間だ。激情を向ける先を彼女に教えなければならない。
やがて少女のかがやく瞳が、熱くするどいものに変わる。
いま必要なものを理解したのだ。
それは、
「――勝利」
「そうだ。勝負服は勝利をより栄えさえるためのもの。それを最大にするには、競い合いの頂点に立たなければならない」
いつしか少女に気迫がみなぎり始めていた。
あんなにもたおやかであった姿は威圧を帯び、こうして眼前にいることさえ怖じそうになる。
そうだ。
これだと、青年は思った。
これこそが彼女に必要なものだったのだ。
「頑張れ、ライスシャワー。君が誰より速いことを証明するんだ」
「――はい」
ついに少女は感情の回路を完成させた。
胸にある理想、感謝、喜び、それらを闘志と気迫に換えて勝負に挑む走者のメンタリティ。それを獲得したのである。
いまや少女は気力の旋風をまとっていた。
戦意と意志が巻き上がる風のように吹きすさぶ。それを一身に受けた青年は、ついに彼女の肩から手を離す。
(これがウマ娘か)
いわく、走るために生まれた乙女。
そう称される本当の意味を青年は肌で感じたのだ。
ライスシャワーは青年の横を抜け、控え室の扉を開いた。その先にあるのはレース場へとつながる大廊下。十数人のウマ娘が闘志をぶつける決戦場への一本道だ。
もはや人の届かない領域。
青年は、自分の役目が終わったことを理解した。
だが、
「――ありがとうございました」
背中越しに声がかけられた。
思わず青年は振り向き、そして見ることになる。
小さな少女が、自分の作った勝負服が、その背に追い風を生む戦意の翼を宿した後ろ姿を。
「やります。ライス、1着になります。勝って、この服で胸を張れるキラキラしたウマ娘になります」
「……うん。信じているよ」
「――はいっ」
それが青年にできる最後の仕事だった。
そして返された力ある答えに、青年は少女の勝利を確信したのだった。
〇
その日、また新たなウマ娘がかちどきをあげた。
GⅠレース。それは参加するすべてのウマ娘が勝負服をまとう、それまでとは一線を画する激戦の場。
そこへはじめて挑んだ一人の少女は、しかし並みいる強敵をねじ伏せ、勝利の一線を最初に踏み越えた。
それはまさしく自らの姿を誇るような疾走であった。風に推されて走るような、何かに支えられるような走りであったと観客は語る。
そして彼女は万来の喝采を得た。
レース場を埋め尽くす祝福を一身に受けたウマ娘。
その名前は――――……
リハビリテーションも兼ねて短編書き書き。
ウマ娘2期、良いものでしたね……あれを見たらなにがしか書かずにはいられないでしょう……。ライスシャワーも好きですが、最推しはツインターボ。