ミキリハッシャマンこれは謝罪案件でしょう!後書きで匂わせておきながらなんと今回は水着回ではありません!これはいけません!!やってはいけない事もあります!!!ナツマッサカリがスイカ割りの棒を振り回しながら後を追いかけています!その怒りももっともなのでしょうか!!!
ですがまあこういう事もありますよねぇ。慣れない次回予告は控えるべきだったでしょう
ああっと、何人かの観客が椅子から崩れ落ちている!大丈夫か!立ち直れるのか!ですがあまり下心を見せすぎると警備の方に連れていかれるのでそこは耐えて欲しい所!相手は未成年です!
次回こそは、といった所でしょうか。私が一番期待している展開でもありますから是非とも頑張って欲しいですね。……はい、はい。すいません。ウマ娘は健全です。はい、解ってます
スカーレットは目を覚ました。アラームに起こされた訳でも無く、自然に気持ちよく目が覚めた。いつもの寮の部屋と違った広々とした和室にはいくつもの布団が敷かれていて、隣では先輩であるライスシャワーが丸まった姿勢で静かに眠っている。その向こうではトランプを手に持ったまま寝落ちしているナイスネイチャやウオッカ達の姿も見えた
「うん?スカーレット、もしや起こしてしまったか?」
誰も起きていないだろうと油断していたスカーレットは突然の小さな声に思わずびくりとしてしまった。声の主は部屋の隅の机で書類に目を通していたエアグルーヴだった。少し申し訳なさそうな顔をしている彼女に対し、スカーレットは慌てて手を振って否定した
「あ、いえ。自然に目が覚めただけです」
「そうか。慣れない環境だろうし寝不足ならすぐに言うようにな。熱中症の原因にもなる」
「大丈夫です。とってもよく眠れたので」
「うむ、なによりだ」
誰も起こさないように小さな声になるよう気を付けつつ、エアグルーヴは再び書類仕事に戻った
「先輩はこんな早くから生徒会のお仕事ですか?よければ手伝わせて下さい」
「ありがたい申し出だが、大丈夫だ。眠気が無くても横になっておけ。トレーニングは厳しいぞ」
「……解りました」
「そんな顔をするな。……全く。それなら少しだけ手を貸してもらおうか。朝食の時間までまだ少しあるからな」
「!はいっ」
スカーレットは髪を手早く1つに束ねるとエアグルーヴの横に座る。役に立てる事が嬉しいのだろう、ふんふんと鼻息を荒くする後輩の様子に思わずエアグルーヴから笑みが零れる。少し恥ずかしそうな顔を浮かべるスカーレットに急かされ、書類整理の仕方を簡単に説明するのだった
________________
朝食を終えたウマ娘達は昨夜集まった会議室に再び集まった。各トレーナーから練習の指示が下され、ウマ娘達はそれぞれ練習場所へと散っていく。ムーンシャインの面々はホワイトレイヴンから練習メニューの書かれた紙を受け取り目を通し、思い思いに騒いでいた。事前に各自が提出していた希望に合わせてレイヴンが1人1人の為に考えた特製の物である
「___」
「あ、ありがとうございます!」
無言で差し出された紙の束を受け取りスカーレットは緊張しがちにお礼を返した。レイヴンは輝く青い瞳でスカーレットの頭のてっぺんから足のつま先まで視線を走らせると表情を変えないまま小さく頷く。意図が解らないスカーレットは返事が返って来ないだろうと思いつつ尋ねずにはいられなかった
「あ、あの……?」
「これまでのトレーニングの成果が十分に出ているのかを自分の目で改めて確認しているんだろう。レイヴンは服の上からでもウマ娘の身体の調子を見抜く目をもっているからね。……そして恐らくだが、彼女は自分の考えたメニューを精一杯こなしてくれた君に感謝している。そうだろう?レイヴン」
横から大和の言葉が飛んでくる。レイヴンは静かに頷き、薄い唇を僅かに釣りあげて微笑んだ。スカーレットはなんだか少し恥ずかしくなってはにかみながらその場を離れた
__________________
ダイワスカーレットは歯を食いしばりながらゴールの白線を走り抜けた。息を整える間も惜しみながら、日よけのパラソルの下に座り込んでいるトレーナーの傍に歩み寄る。大和が差し出すタオルとペットボトルを受け取り一口だけ口に含んでゆっくりと飲み込んだ
「久しぶりに全力で走った感想は?」
「そうね。色々あるけど……やっぱりアタシ、走るのが好きみたい」
スカーレットは額の汗を拭いながら心底楽しそうに笑うと心の表面に一番強く浮かんだ感想を素直に述べた。大和はそれを聞いてにっこりと嬉しそうな笑顔を返す。今日までの数ヶ月、スタミナ作りのジョギング以外での走りを控えていたスカーレットにとってただ全力で走れるという事がこの上なく楽しく思えて仕方がなかったのだ
「素晴らしい。ではその気持ちを再確認できた所で、次のステップだね。『これまでの自分のベストを忘れる』だ」
「……ふーん。どういう意味の発言なのかしら?」
「では聞こうか。君は楽しかったとは言うが、今の走りに満足したかい?」
「ううん。満足とは程遠いわね。上手く走れた気はしないわ。まるで自分の身体じゃないみたい」
「そうだろうね。この数ヶ月のブランクは君の走りに対してのビジョンをぼかしてしまった。もっともこれは意図したものだけどね。君が思い出すべきはこれまでレースに抱いていた情熱や思想だけでいい。走り方は忘れたままでいいんだ。今の君は以前までの君とは別物だ。前までと同じように走ろうとしても以前の自分と同じ程度の事しかできないよ。
もっと勢いに任せて走ればいい。考えたって解らない事だ。もっと荒々しくていいんだ。最適解は君の本能と才能が勝手に導き出してくれる。考えて走っている内は理想への道は開けないよ。さあ、もう一本いけるかな?」
「ふん、上等じゃない!先輩、もう一本お願いできますか?」
「オッケー。もう一本いこぉー!」
併走相手を担当してくれるコットンルルと並んでスタートラインへ歩いて行くスカーレットと入れ替わるようにしてウオッカがスタートする。併走相手のワンモアダイブと競り合うように走りながらゴールへ辿り着いた彼女も、先程のスカーレットと同じように息を切らしながら大和の下へやってくる
「だーっ!ダメだ、身体は動くんだけどなーんかしっくりこねえ」
「ふーむ。君も考えすぎだね。無いものを得ようと考えるから迷ってしまう。君に力をくれるのは君の中にあるものだけだ。自分の全てを出し切る事だけに集中すればいい。」
「つっても、1人で走ってんじゃなくて併走だぜ?先輩を意識しないってのは結構難しいんだけどなぁ」
「ふむ。スカーレットもそうだけど、自分の走りを身に着けようとしている君達は1人で黙々と走る方が楽ができるだろう。しかし、その上で敢えて併走をしてもらってるんだ。相手がいる状況でそれでも自分にだけに集中して欲しいんだ。
自然にそれが出来るようになれば、自分の走りをしながら周りを見れるようになる。君とスカーレットにはその領域に達して欲しいと僕は思っている」
「へっ、中々無茶な注文するじゃねーかトレーナー。うっし、ダイブ先輩!もう一本お願いします!」
「あいよ。根性出してこーねウオッカ!」
「了解っす!」
大和は手を振って2人を見送った。息を整えたスカーレットが再びスタートを切る。ウオッカとスカーレットは作り変わった身体に適した新たな走りを身に着ける事がこの夏の課題だった。この数ヶ月のトレーニングで2人の身体に搭載された新たな筋肉は、走り込む程に走りに適した筋肉へ変貌していく。数週間もすれば劇的な変化を産み、デビュー前のウマ娘とは思えない程の力を手に入れる……
「んじゃないかなぁと思うんだよね。上手くいくと良いんだけど」
「自信持ちなよ。アンタはいつもみたいにウザいくらいに笑って構えとけばいいんだよ」
「そうだね、タイシン。ありがとう」
わざわざ大和の呟きに返事を返してあげたナリタタイシンはフンと鼻を鳴らして自分の練習へ戻って行く。大和は自信を取り戻す為に横に置いた自前のクーラーボックスから___
「……」
「大丈夫だよタイシン。ビールじゃない。お水だよお水」
「フン」
大和はやれやれと呟きながら手に取ろうとしていた銀色の缶ではなく透明な水の入ったペットボトルを手に取って、クーラーボックスを閉めた。夏の太陽がじわじわと真上へ向かって上り続けていた
_______________
スカーレットとウオッカは虚ろな目で食事を口に運ぶ。一流の料理人達が手塩をかけて用意してくれた食事は栄養バランスも当然ながら非常に美味しい。ただその美味しさに感動できる程の余力が残っていなかった。久しぶりに走れた事で舞い上がり過ぎてちょっと頑張りすぎてしまったのだ
「しっかり食べないとダメだよっ」
「昼休憩長いから、お腹いっぱい食べても大丈夫だよ。ほら食べて食べてー。どんどん食べてー」
食べた端から補充されていくおかず。それでもスカーレットは100点の笑顔を作るとネイチャとライスにお礼を言って箸を動かした。お茶碗に残った最後の白米を口に放り込んだウオッカは一息つきながらちらりと横を向く。丁度ライスシャワーが3杯目のご飯のおかわりをよそいに行く所だった。ライスはウオッカが自分の事を見ているのに気付くと小さく首を傾げ、それからあっと声を上げて優しい笑顔を浮かべた
「ウオッカちゃんもおかわり?ライスがよそってきてあげようか?」
「先輩……マジでかっけーっす」
「ふぇ?」
「いえ、俺もおかわりいきます!いくぞスカーレット!」
「え、アタシも!?」
「なんだ、もう限界か?」
「上等じゃないの……!大食いでも1番になってやるんだからっ!」
負けず嫌いから来る根性がスカーレットを立ち上がらせた。やめといたほうが、というセイウンスカイの小さな声は既にスカーレットの耳には入らなかった
________________
「ねぇねぇ!午後練の前にちょっとだけ泳ぎにいこーよ!」
「テイオー、静かにしろ」
「おおっと、ごめんごめん。お昼寝中?」
部屋で静かに本を読んでいたエアグルーヴに窘められて飛び込んできたテイオーは慌てて両手で口を抑えた。布団に突っ伏すようにして寝息を立てている2人の1年生にエアグルーヴは労わるような視線をやる
「まだ初日だ。慣れて来るまではこうだろうさ」
「ま、しょーがないか。それじゃエアグルーヴも来たかったら来てねー!」
どたばたと廊下を駆け抜けて行くテイオーを無言で見送ると、エアグルーヴは小さくため息をつく。
「全く、静かにしろと言っているのに元気なヤツだ」
「ん……。もう時間ですか?」
「いいや、まだ大丈夫だ。安心して寝ておけスカーレット。私がちゃんと起こしてやる」
「ありがとうございます……」
再び枕を手繰り寄せて布団に沈む後輩をしばらく見守るような視線で見つめた後、エアグルーヴは再び読みかけの本に目を落とした。部屋には冷房の稼働する静かな機械音と、閉め切った窓を通して聞こえて来るセミの鳴き声。そして2人分の寝息と本のページがめくられる音だけが残った
________________
昼食込みで2時間の昼休みを挟み、午後は再び各自が練習を行う。そして夕方近くになれば学年毎に分かれてライブの練習へと突入する。スカーレット達1年生はメイクデビューで踊る曲を練習する事になっている。
学園にいる間も動画や教本を見たりチームハウスの練習部屋でちょくちょく予習はしていたが、合宿では広々としたスタジオを使って本番を想定した練習を大人数で行う。気合も入るというものだ
宿泊施設の傍に建てられた野外ステージの周囲には暇を持て余した先輩ウマ娘やトレーナー達が観客として集まっている。最初は少々緊張していた1年生達だが、もうそんな事を気にしている余裕がない程疲弊しきっていた
「『礼節を欠く強者は、勝者にはなれない。逆もまた然りである』。平安時代に生きたと言われる伝説的なウマ娘、ミヤモトマサシが残した言葉だ。ウイニングライブは競い合った相手を称え手を取り合い、1つの舞台を作り上げて応援してくれる人達への感謝を伝える。これを疎かにしてはいくらレースで勝っていてもそれに見合った栄誉は得られない訳だ」
「ぜーっ……ぜーっ……」
「うげふっ……」
肩で息をする各チームの1年生達に汗拭き用のタオルとペットボトルを手渡しながら大和は穏やかな口調で語る。先ほどまでサイリウムを振り回して観客に徹して楽しんでいたとは思えない程の偉そうな態度であるが、それをツッコむ余裕がある1年生はいない
「ウイニングライブは全てのレースが終わった後に行われる。多少時間が空くとは言え君達はレースで体力全てを消耗し、もしかしたら結果が伴わず精神面も穏やかじゃないかもしれない。しかし君達が見て来たウイニングライブを踊るウマ娘達は観客にそんな素振りを見せていたかな?
いいや、そうじゃない。愛くるしい笑顔を振りまいている筈だ。見る者を恍惚とさせる佇まいを崩さなかった筈だ。最後は根性だよ、根性。見る者を狂わせる程の美しさは、案外泥臭く単純な根性で作られている物なのさ」
言いたいことを言った大和はペットボトルとタオルを回収してステージから降りた。そして自前のアウトドアチェアに座ると横に置いたクーラーボックスから銀色の缶を取り出す。嬉しそうな顔で指をプルタブに引っ掛けるが、周囲から凄まじい視線が飛んできているのを察知して渋々クーラーボックスに缶を戻した
「……ごほん、ですが大和サブの言っていた事はもっともですっ。しんどい時に笑顔になれる子に三女神様も微笑んでくれる、そういうもんです!さあもう一回、頭から通しましょ!」
1年生のダンス監督を買って出た女性トレーナー、野々原が明るい声を出しながら手を叩く。音響照明スタッフ達が素早く動きセッティングに入り、ステージ上の1年生達も元気よく返事を返すと汗を拭ってスタート位置に戻っていつでも始められる姿勢をとった
「懐かしいなぁ。私達もデビュー前にここで死ぬ程踊らされたっけ」
大和の隣に腰を降ろしたセイウンスカイがしみじみとした口調で思い出を語った。大和はふむ、と顎に手を当てて去年の様子を思い出す。この間まで1年生だったセイウンスカイがもうGⅠウマ娘になり、こうして後輩の応援をする立場になっていた。時の流れの速さを憂いながら大和はしかし軽い調子で返事をする
「他人事だね。これが終わったら君達だよ?スカイ」
「わたし達はもう完璧だもーん。一発でオッケー貰って晩ごはんまでのんびりさせてもらう予定でございます。ね、スペちゃん」
「うーん、私はそこまで自信無いけど……。でも一回で合格貰えるよう頑張りますね!」
「スペさん、あなた仮にもGⅠウマ娘なのですからそこは自信を持ちなさい。入学当初はまだしも今は十分に踊れていますわよ。このキングが保証するわ」
スカイの周りに同世代組が集まってくる。1年生のダンス特訓が終わったら2年生が、その次は3年生が。監督役のトレーナー達が文句無しの札を上げれば終われるが、それまでは延々と皆の前で踊る事になるのだ。学年が上になるにつれて1回で合格して当然というプレッシャーがかかっていく
スペシャルウィークも不安そうに耳をぱたぱたさせていたが、自信満々に言い切るキングの勢いに押されてか表情に柔らかさが戻った
「ほんとかな?でもキングちゃんがそういうなら安心できちゃうかも」
「うんうん、頑張ろうね!ウララも頑張るよ!せっかくスペちゃんやキングちゃん達といっしょに踊れるんだもん!」
むん、とやる気溢れるポーズを見せるのはピンクの髪がお似合いの小柄なウマ娘、ハルウララ。彼女はクラシックレースには出走しておらずダートを主戦場としてこつこつと結果を残し始めているウマ娘だ。
走るレースが重ならない事もあってかこれまで同級生で仲の良い彼女達とステージに立つことはなかったのだが、この合宿でその夢が叶う。ウララは疲れを感じさせない満面の笑顔を見せていた
「ふーむ。ウララのこの姿勢は素晴らしいね。初心ともいうべき『挑戦する事を楽しむ』心を常に持ち続けられる。あやかりたいものだ」
「えー?大和さん、ウララ凄い?凄いの?」
「周りも笑顔にさせる程に明るく前向き。そうあろうと意識している訳でなくあくまで自然体だ。容易に真似できる物では無い唯一無二の才能だよ」
「ちょっと大和サブ!うちのウララを引き抜こうとしてません!?ダメですよっ!」
「おっと、そんなつもりはないよ」
野々原トレーナーは顔をライブの方に向けたまま咎めるような鋭い声を上げる。大和は両手を上げて降参のポーズをとった
「やれやれ、彼女は君の事を褒めるトレーナーにはいつもあの調子だ。ウララ、野々原さんは本当に君の事が好きだね」
「うん!私もトレーナーの事だいすきなんだー。」
にこにこ笑う彼女の愛らしさに心を打たれた大和は思わずにんじんジュースを1つ進呈した
_____________________
「ではこれにて本日の練習は終了!風呂入って飯食って、後は自由!」
「「「お疲れさまでしたー!」」」
大丸リーダーの号令が響く。さっきまでヘロヘロだったというのに終わりを宣言された彼女達は元気になって部屋へと駆けて行った。むしろ一日中声を出して目を光らせていたトレーナー陣の方がいくらか疲れていたくらいだ。元気を持て余しているのは暑さ対策をこなしのんびりしていた大和と、一日中黙りこくってすまし顔で日陰に座っていたホワイトレイヴンくらいのものである
「皆さんお歳ですね。まだ夜はこれからだというのにどうするんですかそんな事で」
「お前はもうちょっと頑張れよ……まあ去年までよりかは頑張ってるとは思うけどよ……」
轟トレーナーがぼやくが、大和はまるで聞こえないフリでクーラーボックスから飲み物を取り出して皆に配る
「さあ皆さん。学生は終わりですが大人の仕事はこれからです。明日の練習に向けて打ち合わせをしましょう。さあ」
「打ち合わせする気があるならビールを配るのやめような?な?」
「話し合いを円滑にしようと思いまして」
「大丸トレーナー!あんたの甥っ子だろ!何とかしてくれって!」
お手上げだとばかりに轟トレーナーが力の限り叫ぶが、大丸は貰ったビールを既に一本空にした所だった。ぺったんこに握りつぶしたアルミ缶を丁寧にゴミ袋に仕舞うと大丸は悪びれる様子も無く豪快に笑った
「まあいいじゃないか、今日の仕事は終わりだ。のんびりやろう。おい大和、まだあるか?」
「すいません、お1人様1つまでしか用意できておりませんので。さっさと打ち合わせを終えて僕達も戻りましょう」
「そうするか。よし皆集まってくれ!やっぱり手早く済ませよう!」
若きトレーナー達は呆れながらも大丸の号令に従い輪になって話し合いを始める事にした
最期に海に行ったのはいつだったかしら、とお話を書きながらふと過去を振り返ってみましたの
輝く海、誰かの楽しそうな声。懐かしい友人達の顔。夏の日差しに負けない程に熱く燃え上がるわたくしのハート。黄金のような思い出が、ふつふつと浮かび上がってきましたわ
まあ明日も明後日も仕事ですしどうせ今年も夏休みありませんしコロナ関係なく海なんて行ってる余裕はございませんわね!!!!
更新頑張りますわよ!!!!!!!