前科戦線ウヅキ   作:鹿狼

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第110話 成果

 ポーラの超絶技巧により、秋月がこれ以上補給をすることはなくなった。しかし状況は以前不利。卯月たちは秋月へ一歩も近づけず足止めを食らう。攻撃も例外なく迎撃される。

 緊張が途切れない、常に動いていなければ死ぬ。プレッシャーに押し潰されそうだ。

 

「マズい、これは本格的にマズいぴょん」

 

 言うならば、ガトリングガンの弾幕を常に浴びているようなものだ。数秒ならともかくこんな長時間この恐怖に晒されていた精神が持たない。

 少しずつだが卯月たちの動きは鈍ってきている。対して秋月は一切疲労を見せない。ちょっとずつ、だが確実に敗北へ追い詰められている。

 

「ちょこまかと、逃げ続ける分苦しみが増すだけなのに」

「バーカ! 苦しくても我慢するのがカッコ良いんだぴょん! ぜぇ、ぜぇ……」

「そうは見えないですね」

 

 秋月の余裕は崩れない。

 さっきのように弾切れを狙うのももう無理だ。飛鷹たちは軽空母──決して搭載数は多くない。それを撃墜上等で使ってしまった。

 だからもう、飛鷹と熊野には攻撃機が殆ど残っていない。数少ないそれも秋月と顔無しに防がれている。

 

 その二人も、空襲から逃げ回っているが、いずれ限界が来る。そうして全員動けなくなったところで、味わうように一人一人殺していくつもりだ。

 接近のチャンスは失われてしまった。もう一度作れるとすれば、ポーラの狙撃なのだが、秋月もそれは警戒している。

 

 秋月の目が、ギラリと光った。

 

「させません」

「わー!? 危ないです〜!」

「ふざけた態度でも、油断はしません」

 

 あの攻撃を受けた秋月はポーラをもっとも警戒している。防空網を真正面から潜り抜けて来たのだ。油断できるわけがない。ポーラがなにか動こうとした瞬間、決して攻撃させないよう即座に妨害を行う。

 発射と着弾が同時だ。迎撃しようとしているモーション中にやられてしまう。射線が分かってても迎撃は困難だった。

 

「……ダメだわ、これ以上は飛ばせない!」

 

 悔しそうな顔つきで、飛鷹は艦載機を戻す決断をした。あまりにも落とされすぎた。これ以上は制空権を奪還するための戦力まで使ってしまう。

 秋月の対空砲火は、本来撃墜できない筈の戦闘機まで叩き落としていたのだ。

 

 指示に従い艦載機たちは引き返していく。卯月たちは空爆に襲われたら間違いなく死ぬ。消耗したとは言え戦闘機はある程度残っている。空襲を抑え込む程度のことはまだ可能だ。

 

 だがそれは、攻撃機の援護無しで、顔無しと秋月に相対することを意味する。

 

「ふふふ、本当にバカですね。秋月の長10センチ砲ちゃんを突破できると本気で思っていたのでしょうか」

「……うぜぇぴょん」

「そうですか、それは何より」

 

 まともに動けず押され続け、その様子を嗤われる。

 殺意の下で怒りが累積されていくのが分かった。あの秋月への苛立ちもある。

 それ以上に自分の無力感に怒りが溜る。あれだけ頑張って訓練したのに、その成果を出せない自分が──カッコ悪い自分が腹立たしい。

 

 卯月はそれを圧し殺す。

 これじゃ駄目だ、まだ駄目、こんなんじゃ駄目だ。半端な怒りでは動きが雑になるだけだ。

 もっと強く、余計な感情も全部巻き込むような、嵐のような積怒でなければ意味がない。

 

「じっとなんてさせません、無様に駆けずり回ってくださいね」

 

 補給直後だからか秋月は余裕だ。どれだけ乱射しても弾切れは起きない当分先だ。しかも随伴の顔無したちも攻撃してくる。

 常軌を逸した特訓と、砲撃の音が聞こえているお蔭で回避はできるが、攻撃するところまでいけない。せめてどっちか一方だけでも無力化しないと。

 

 そう思った時、突如那珂が秋月に向かって怒りだした。

 

「ちょっと秋月ちゃん! 少しはこっちのことを考えてよ!」

「は?」

「せっかく卯月ちゃんと満潮ちゃんが特訓してきたのに、これじゃあ披露する機会がなくなっちゃうじゃん! 可哀想だとは思わないの!?」

「いきなり何を?」

 

 砲撃を続けながらも首を傾げる秋月。

 突然何を言っている。秋月は敵である。そんな事情考慮する必要性は全くない。なのに顔を真っ赤にして怒る那珂は理解不能のそれだ。

 隣で聞いてる卯月たちにも理解不能。どういう怒り方なのか全く分からない。

 

「と、いう訳で那珂ちゃんちょっと頑張りまーす! 本当は夜の方が素敵なんだけどしょうがない! 聞いてるの卯月ちゃん!」

「え、その、どうした?」

「これから顔無したちぜーいんを、那珂ちゃんが釘付けにしようって言ってるの!」

 

 ビシッと効果音つきで卯月を指差し、囮になると宣言する那珂。自分からわざわざ囮になると宣言するなんて。傍から見ればただのバカである。

 秋月は不思議そうにしながらも、照準をキッチリ那珂に合わせた。

 

 だが、その瞬間をポーラが狙った。

 

「届きませんよ、そんなものでは」

 

 しかし秋月は即座に迎撃。跳弾を利用していないただの砲撃なんて的同然だ。

 無論、その最中も那珂は意識していた。

 この狂人がどんな行動にでるか分かったものではない。とはいえ迎撃する一瞬は意識から外れた。

 それはコンマ数秒間という瞬きにも満たない刹那。

 

「それでどう囮をする……と……」

 

 

 その刹那で、那珂は姿を消した。

 

 

「どこへ行」

「酷い! 人がまだ喋ってるのに非常識だよ!」

「った……!?」

 

 那珂はいた。

 振り向けばそこにいる真後ろから、那珂が話しかけてくる。

 秋月は絶句する。何が起こった。

 コンマ数秒意識を反らしただけなのに、何をされたのか。まるで瞬間移動だ。

 

 意識を反らしたとしても、どうしてここまで接近に気付けなかったのか。気配の欠片もなかった。レーダーは那珂を探知していた。それはつまり、秋月自身がレーダーの反応にも気づけていなかったことになる。

 

 寸分も理解できない。

 だが、理解できなくともやることは同じだ。秋月が動けなくても、連装砲が自動で動いて迎撃してくれる。

 二機の連装砲が急旋回し、背後の那珂を撃ち抜く。

 

 しかし那珂は秋月の肩に手を掛けて、逆立ちすることでそれを回避した。その姿勢のまま今度は脳天に蹴りを叩き込んでくるが、秋月は強化された身体能力で無理やり振りほどく。

 

「なんなんですか、貴女は」

「身体の柔らかさはアイドルの基本だよ?」

「そんなことは聞いていません!」

「そうだっけ? まあ良いや、ほら卯月ちゃん満潮ちゃんチャンスだよー?」

 

 一連の動きのせいで、完全に那珂に気をとられていた。いや、卯月たちが近づいているのは気づけていたが、そこまでやれる余裕がなかった。

 

「射程距離内、到達だっぴょん!」

「やっとここまで来たわ……沈めてやる」

「じゃっ那珂ちゃんは邪魔が入らないよーにしてくるから、頑張ってー!」

 

 手を振って顔無しへ突っ込んでいく那珂。顔無しが迎撃し爆炎に包まれるが、次の瞬間那珂は顔無したちのど真ん中に降り立っていた。

 本当にどうなっているのだアレは。味方の筈の卯月も分からない。満潮は察した様子だがげっそりしてるのは何故だ。

 

「さっさとケリつけるわよ、那珂も長くは持たないわ」

「やはりあの瞬間移動には限界が」

「いや、昼間じゃ()()()()らしいわ。短い間ならテンション上げれるけど、昼間じゃダメだとかなんだとか」

「……味方に殺意を覚えるうーちゃんはおかしいかっぴょん?」

 

 酔わなきゃ狙撃できない奴に、昼間だと気が乗らないというだけで全力が出せない奴。

 満潮は黙り込んだ。卯月は察した。

 そして秋月が凄まじい怒気を放ちながら襲いかかってくる。

 

「連装砲ちゃん、あいつら全員皆殺しにしようね」

「……これ八つ当たりかぴょん!?」

「知らないわよ」

 

 なんか釈然としないが、射程距離に接近できた。那珂の援護を無駄にはできない。二人は一気に踏み込み、その懐へ飛び込んでいく。そこへ連装砲が照準を向けた。

 

「どこから来ても無駄だと、まだ分からないんですか」

 

 発射と着弾は同時、砲塔の旋回速度も異常、秋月を出し抜いても連装砲ちゃんがフォローする。秋月の言うとおり何処から攻めても砲撃の壁が迫る。

 ならもう、力任せに道を作るしかない。満潮が前に出て卯月を庇うように突っ込んでくる。

 

「さぁ行け満潮!」

「なんでアンタが命令すんの!」

「なにを」

 

 肉盾にでもするつもりなのか。それも無駄だ。秋月の砲撃は戦艦並。駆逐艦一隻が盾になったところで後ろの奴ごと貫通できる。二人諸共抹殺するつもりで秋月は必殺の砲撃を繰り出した。

 しかし、同時に巨大な何かが、水中から一気に浮上──否、召還された。

 その巨大な影を盾に満潮が叫ぶ。

 

「特大発動艇よっ!」

 

 大発動艇より更に大きい特大発動艇が、秋月の攻撃を阻んだ。

 当然防ぐことはできない。秋月の砲撃の威力が高すぎて、大発は一瞬で風穴塗れになる。目隠しににも使うことはできない。卯月たちがどこにいるかはレーダーで正確に把握されていた。

 

「こんな子供騙ししかできないとは、ガッカリしましたよ!」

 

 何発か無駄弾を使ったが問題ではない。一瞬で再装填を済ませて再び斉射。今度は卯月や満潮を狙って放つ。

 強化された砲撃は、大発を貫いても威力を落とすことなく、最高速度を維持したまま卯月たちへ飛んでいき、彼女たちを肉塊へ変えるだろう。

 

 その秋月の考えは外れた。

 

「かかったぴょん!」

 

 何故ならば、大発動艇が大爆発を起こしたからだ。

 

「爆発!? 爆薬を仕込んでいた!?」

 

 かなり至近距離での爆発に秋月が巻き込まれそうになる。しかしすぐさま砲撃を行い、その衝撃波で爆炎諸共叩き返した。

 自爆と砲撃のダメージで大発はほぼ轟沈。目の前には爆発で咳き込む二人の姿。まだ何か来るかもしれないと、秋月は油断なく構える。

 

 盾に使う筈だった大発を失った二人は、二手に別れて飛び込んでくる。満潮は水面を駆って接近、卯月は大ジャンプからの砲撃を狙う。

 秋月は当然、空から迫る卯月を迎撃しようとした。

 

 そして意識が水中から逸れた瞬間、卯月と満潮の三手目が起動した。

 

「倍返しよ、砲撃じゃあないけどね!」

 

 予想通り攻撃が来た。

 だが攻撃が来た方向が予想外だった。半ば沈んだ大発動艇から──無数のロケット弾が襲い掛かってきたのだ。

 

「ミサイルですか」

 

 それはWG42というロケットランチャー。今だと陸上基地相手に用いられることが多いが、本来は対地対艦兼用、更に水中発射可能な代物だ。

 だからこそ水没した大発からも発射できた。時間差で作動するように事前にタイマーでセットしておいた。

 

「だから言いましたよね、こんな子供騙ししかできないんですかと」

 

 ロケットランチャーに多少驚いたが問題なく対処可能。秋月は以前卯月の雷撃を叩き返した時のように、片足を高く掲げて海面を蹴り飛ばし、力任せに津波を起こした。

 

 打ち上げられた高波がロケット弾を飲み込み、その勢いを大幅に減衰させる。水中でも進めるから止まりはしないが、だからって津波を突き破れる威力はない。

 

 その勢いに押し切られ、ロケット弾の軌道が狂う、秋月には一発も届かない。

 その間攻め込もうもする卯月たちは高角砲で牽制。

 何の防御手段もなく正面突破は不可能。不利になると分かっていても、後退する他ない。

 

「もう十分です、貴女たちには十分楽しませて頂きました」

「ぴょっ!?」

 

 これ以上逃がす理由はない。

 満潮との間に砲撃を集中させ卯月を孤立させる。立て続けに砲撃で左右を包囲し、逃げ場をなくす。

 逃げるには後ろしかないが、下がっても秋月の攻撃は卯月を捉える。どうすれば良いか分からなくなり、卯月は青い顔で立ち尽くす。

 

「残念でしたね。これで漸く分かりましたか、貴女たちのやることは一切通じないと」

「……そんな、あり得ない」

「ふふ、現実逃避ですか、それも良いですね」

 

 俯きながら敗北を認める卯月。その発言に秋月は興奮する。

 あらゆることが通じず、絶望に立ち尽くす様はいつ見ても良いものだ。そこへ死の絶望を叩きつける瞬間はもっと良い。

 

「これでおしまいです、さようなら裏切り者」

 

 左右に展開していた弾幕を、挟み込むように卯月へ近づけていく。身体の左右から削ぎ落とすように殺すため。現実として無視できない痛みを与えて、嬲り殺しにするのだ。

 

「あり得ない、嘘だっ、そんなことって!?」

「好きなだけ喚いてください、無様な姿を晒して、秋月を楽しませながらバラバラに──」

「なんで努力が実を結ぶんだっぴょん!?」

 

 慌てふためく卯月は、明らかにおかしなことを言った。

 今何て言った。

 絶望しているとは思えない発言に不意を突かれる。

 

 魚雷はもう眼下数センチまで迫っていた。

 

「あー嫌だ嫌だ、努力がキッチリ成果を結ぶなんて。うーちゃんは楽して強くなりたいのに、これじゃあまた訓練させられる。まったく腹立たしいぴょん!」

 

 卯月は秋月をチラリと見て、それはもうわざとらしくクスクス笑った。

 

「荒れ狂う津波の中でも、魚雷を真っ直ぐ飛ばす訓練。あー上手く行っちゃったぴょん残念だぴょーん」

 

 ロケット弾を叩き返した時の津波。卯月はそれを逆に目眩ましとして利用し、不意を突いて魚雷を発射していたのだ。

 本来なら津波に巻き込まれて押し流される筈のそれは、必死の訓練のお陰で、見事秋月の足元まで到達したのだ。

 

「こんなもの、もう一度叩き返してあげます」

「させるわけないでしょ、そのままくたばってなさい!」

「邪魔を、しないで欲しいですね」

 

 秋月はもう一度足を高く振り上げ、二度目の津波を起こそうとする。そうはさせまいと満潮が砲撃を乱射する。しかし秋月の砲撃がそれを撃ち落とす。

 

「ならばうーちゃんも参戦、ここで絶対当てるぴょん!」

「二人がかりだろうが意味はありません、ムダなんですよ」

「やってみなきゃ分からんぴょん!」

 

 もう後がない。全ての残弾をここで使い切る。卯月と満潮はそのつもりで乱射する。魚雷を迎撃されないように、振り上げた脚部を狙う。その尽くが迎撃されるが、僅かな隙間を突いて撃ち込み続ける。

 

 しかし全て無駄。秋月の砲撃は正確全てを撃ち抜く。再装填速度も異常。普通なら押し切られる弾幕を逆に押し返していく。どれだけ撃っても意味がない。

 

 そんな無駄な行動を何故続けるのか? 

 秋月は不意に疑問を抱いた。

 D-ABYSS(ディー・アビス)に選ばれた()()と比べれば遥かに劣るとは言え、ここまでバカなのだろうか。

 

 少し周囲に意識を向けて、秋月はそれに気づいた。

 

「……なるほど、そういうことでしたか」

 

 秋月は『真上』を見上げる。

 

 遥か上空から、秋月の脳天目掛けて、魚雷が落下してきていた。

 

「ちょっと卯月、バレたみたいよどうすんの!?」

「おおおお落ち着けみみみ満潮! どうせ、高角砲はあそこまで動かないぴょん!」

「そうですね、確かにそうです」

 

 長10センチ砲は真上までは向けるが、それ以上内側には向けない。そうなると艤装の構造上、秋月本人の真上には撃てない。長10センチ砲ちゃんを内側に旋回させれば撃てるが、さすがにそれは本体が危険になる。

 

 あの弾幕が唯一届かない死角、そこへ卯月は魚雷を投擲していたのだ。

 

 大発の爆発もロケット弾も、それに気づかせないためのブラフ。気づかれたことに卯月は舌打ちをするが、あそこまで近づけばもう迎撃は困難だ。

 

 片足を上げた姿勢ではすぐ逃亡できない。長10センチ砲ちゃんを内側に向けたら、その隙に突撃できる。足を降ろして逃げ出せば魚雷が刺さる。

 どの対処方法を選んでも卯月たちの一手に繋がる。

 

 卯月たちは主砲が焼け付くのも気にせず、秋月の脳天目掛けて撃ちまくる。

 

 その必死な姿を見て、秋月は失笑した。

 

「ですが、貴女はバカです」

 

 この状況で秋月は、一切動かなかった。空から魚雷が落ちているのに、逃げようとしない。それどころか卯月たちへの攻撃を更に強めた。

 

 魚雷が秋月の脳天にぶつかった。

 そして、鈍い金属音を立てて、魚雷が落っこちた。

 魚雷は爆発しなかった。

 絶句する卯月に、秋月は語りかける。

 

「だって魚雷ですもの、こんな方法では起爆しません。だからその砲撃で誘爆させようとしたんですよね? 秋月の迎撃もこれ(魚雷)に驚いた時には緩むと踏んでいた……甘い考えです」

 

 頭部から、肩、艤装の長10センチ連装砲ちゃんと魚雷が転がっていく。魚雷は本来水中から突き刺す兵器、秋月の言う通りこんな方法では起爆しない。

 

「その考えを後悔することですね」

 

 二機の連装砲を卯月へ向けてトドメを刺そうとする。

 

 

 

 

「知恵比べはこのうーちゃんの勝ちだぴょん」

 

 秋月は、卯月の奇策に敗北していた。

 

 長10センチ砲ちゃんの片側が卯月の方へ旋回してくれない。なぜならば接続ユニットが()()していたからだ。

 

 その隙間には魚雷からはみ出たナイフが突き刺さっていた。

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