前科戦線ウヅキ   作:鹿狼

158 / 221
第158話 最上改二壊⑧

戦況はほんの僅かだが変化した。

どれだけダメージを与えても、即時再生されていたのに、熊野が与えた傷は別だった。

修復はされているが、()()()()だ。

見た目で考えると、完全治癒までは数十秒かかりそうに見える。

 

「では、行きます」

 

短い時間には変わりないが、とても貴重な数十秒。そのチャンスを無駄にしない為にも、熊野は動き出した。

 

「舐めないで、ほしいなぁ!」

 

その傷を負い、危機を感じ取ったのか、最上の様子が変わる。

余裕の笑みを浮かべていた時から一転して、分かり易く焦り、怒り狂っている。

漸く本気を出したとか、慢心を捨てたとかではない。

これが狂った最上なのだ、喜怒哀楽がとことん不安定、そういう奴と考えて良い。

 

故に、余裕を失った最上には、余力という出し惜しみはない。

 

「瑞雲、艦載機、全機発艦、磨り潰してあげるよぉ!」

 

いったい、どこにこれだけの量が残っていたのか。

はたまた自己再生の要領で、無限に生産していたのか。

最初に展開した時と変わらない、莫大な量の瑞雲と艦載機が上空を占領する。

 

「……なるほど、大した量ですわね」

 

途中で戦闘参加した熊野は、この莫大な艦載機を知らない。

だから、展開を許してしまったのだろうか?

否、そんな理由ではない。

 

「ですが、わたくしは別に単独で戦闘している訳ではありません。お願いしますわ、二人とも」

「りょ、了解、だぴょ……ん!」

「長引かせて良いからね!卯月が静かになるから!」

 

システムの反動で、血を噴き出しながらも、卯月と満潮は対空砲火を行いつつ前線へ合流する。

もう、弾幕だけで撃ち落とせる量ではない。

しかし、ここまで滅茶苦茶な量だ、本当に有効なものは限られている。

 

どれが最上にとっての本命なのかは、動きを見れば分かる、それも一目で分かる。

無数の爆撃、機銃の隙間を練って、熊野へ致命傷を与えようとしているのは、やはり縦横無尽に動ける瑞雲の方だ。

 

卯月と満潮は、それだけに狙いを絞って、正確に撃ち落としていく。

 

「あり得ない、簡単に落とされている!?熊野でもないのに、どうしてこんな正確性を」

「当然でしょう、さっきから、何度貴女の瑞雲を見たと思っていますの。もう動きは体に染みついています。慢心して手のひらを見せすぎたのではありませんこと?」

 

どれだけ複雑怪奇であろうと、何度も視れば、最上の動かす癖は分かってくる。

ましてや疑似とはいえ二人共、専用の訓練をやってきたのだ。

叩き落とせない道理はない。

 

「だから私は、貴女に専念できるのですわ!」

 

さっきも言ったが全ては撃ち落としていない。

結果、外れた爆弾が落下し、最上と熊野周辺に大量の水柱を作り出す。ダメージにはならないが、視界が塞がれてしまう。

 

今、この向こうから、熊野が何かしてくる可能性は高い。

 

距離を取るか、もしくは水柱を吹き飛ばし、視界を確保するか。

 

最上はどの選択肢もとらない。

 

「目晦まし程度で逆転なんて、笑わせないでくれよ!」

 

真正面に向かって、最大船速で突き抜ければ良い。

攻撃があっても、砲弾を逆に砕くことができる。雷撃も同様だ。そこに敵がいれば質量で押し潰すことができる。

煙幕を突き破る、予想通り眼前に熊野がいる。

 

「ええ、当然でしょう」

 

ただしそれは、『加速』ありきの話。

もし、静止している状態で、しかも亀裂の入っている脚部へ魚雷を受けたのなら、ノーダメージとはいかない。

熊野は、暴れ牛のように突っ込んで来る最上へ、主砲を向けた。

 

「ですので、受けて頂きます」

「ッ何かと思ったらただの主砲じゃないか、止まれないし止まらないよ、敷き潰してあげる!」

「ならば、()()()()()ですわ」

 

嫌な一言が聞こえた、その直後、主砲が発射された。

 

だが、弾丸は砲弾ではなかった。

 

色付きの水―—要するに大量の紅いペンキが、広範囲にわたってぶちまけられたのだ。

 

「うわぁっ!?」

 

砲弾だろうが魚雷だろうが、加速して破壊しようと考えていたせいで、急に止まれない。

まさかとは思うが、何か、毒液が入っている?

例えばこの液体が、修復誘発材なら、顔面で受けたら眼玉とかがブクブク膨張して爆散する?

 

しかし、こうなることはどこかで予想していた。

 

鈴谷が持ち合わせていた『直感』は、D-ABYSS(ディー・アビス)と組み合わさった結果、理不尽共言える、予知能力めいた状態にまで昇華されていたのだ。

 

「いや、うん!どうにかなる!」

 

更に踏み込み加速する、音速を越えソニックブームが発生する、その衝撃で液体を触れる前に吹き飛ばした。

散々味わったが、無茶苦茶な身体能力だと痛感する。

だからこそ不安になる。

秋月でさえあれだけボロボロだった、超スペックを発揮している最上はどうなる。

 

保護した後で、死んでしまうのではないか。

そういう不安が脳裏を過る。

それはダメだ、認められない。

 

だから此処で、今回の戦いで決着をつけなくてはならない。

 

「一瞬で良かったのです、ほんの一瞬視界を塞げれば」

 

熊野の一言を聞いた瞬間、最上の直感が働く。

()()()()()()()()()()と囁く。

しかし、既にどう動こうが手遅れの状態になっていた。

 

水面一帯が、一斉に爆発を起こした。

 

視界が塞がれた間に、発射していた熊野の魚雷が爆発したのだ。

だが直撃ではない、というかこの速度の最上に直撃は不可能。

けど、それで良い、当てるのが目的ではない。

 

「良い位置ですわ」

「―—あっ!?」

 

最上は蒼ざめた。

魚雷のせいで、足元の海水(地面)が爆散していたからだ。

つまり、今の最上は、数センチだけだが()()()()()()()のである。

秋月と違い、空中移動の力は持っていない。

直感だろうが何だろうが、回避行動そのものができなくなった。

 

「これなら、どうですか」

「……まだまだ、僕を舐めないで欲しいなァ!」

「舐めていませんわ」

 

しかし、浮いているのはコンマ数秒、主砲を発射して、到達するまでの間に、地面を踏めるようになる。

だから今の間に、滞空時間を長くしなくてはならない。

その為の準備は、とっくに計算済みだった。

 

不意に、最上の背中で爆発が起こる。

その衝撃で、もう数センチ宙へと打ち上げられる。

 

「ッぁ痛!?何を背中に―—瑞雲!?特攻させたの!?」

 

正体は瑞雲。

水面ギリギリを航行させ、背後から接近させていたのを、このタイミングで突撃させたのだ。

爆弾だけでは足りない、機体ごと爆発させる荒業で。

そしてもう少し時間を稼いだお蔭で、次のが間に合うようになる。

 

「今です、お願いします、卯月さん!」

「任せゴッバァ!」

「卯月さん!?」

「気にするなっぴょん……!」

 

吐血で全身血塗れになりながらも、突っ込んできた卯月が、最上に向けて錨と鎖を投げ飛ばし、全身に絡み付かせる。

卯月は叫び、D-ABYSS(ディー・アビス)の出力を最大まで引き上げる。

 

「これで最後ぴょん、最大出力……オオオりゃぁぁぁ!」

 

血管が千切れて血が噴き出す、筋繊維が何本も千切れる、骨に亀裂が入り砕けかける。

それにも構わず、渾身の力で、最上を――更に上へと投げ飛ばそうとした。

自死も厭わない力は、強烈な遠心力を生む。

突如掛かった強力なGに、最上は一瞬動けなくなった。

 

「こんなもので、ヌンっ!」

 

だがあくまで一瞬。

数秒もなかっただろう、鎖は力ずくで引き千切られた。

さっきよりも、数十センチ宙へ浮かせられただけに留まってしまう。

 

「あ、もうダメギブ。ぐふっ」

 

卯月は宣言通り、力尽きて倒れ伏した。

それを目撃した最上は、空中にいる状態から、卯月の抹殺を狙う。

 

「これはもしかして、チャンスタイム……じゃなさそうだね!」

 

直感が告げる、『全ての方向を警戒しろ』と。

大量の瑞雲を一気に展開する。

そこへ向かって来ていたのは、色々な方向から飛んできていた砲弾だった。

撃ったのは熊野だけではない、残党を抑え込んでいた球磨たちだ。

最上はほくそ笑む、強化された瑞雲の機銃は、砲弾さえ迎撃できる。

 

「ああやっぱり、ザコを相手しながら狙ってたってことだ。でも残念だったね無駄に」

「させると思ってるならアンタは大阿保ね!」

「え?」

 

機銃を発射する前に、飛び込んできた満潮によって、瑞雲の何機かが破壊される。

 

「当てやすいわよね、砲撃迎撃する位置に行くって分かってるなら」

「なんてことするのさ満潮これじゃ砲撃に防げないのが」

「出るでしょうね、無防備なまま喰らってなさい!」

「悪い子だ教育してあげる!」

 

魚雷が満潮へ目がけて発射される、至近距離へ飛び込んだ故に、それでも当たってしまう距離だった。

爆発すれば、確実に木端微塵。

しかし満潮は考え無しに飛んだ訳ではなかった。

手を伸ばし、下へ延びていた鎖を掴み、引っ張った。

 

「卯月の真似みたいで嫌だけど!」

 

予め、海底へ落とされていた錨は重しとなり、引っ張れば、下へ一気に移動できる。

それでも完全回避とはいかないが、直撃は免れることができた。

――免れて、大破同然の大ダメージを負うこととなる。

 

承知の上で飛んだのだ、熊野も声掛けはしない。している余裕がない。

 

だがお蔭で、何発か主砲を直撃させることはできた。

 

「ムダだけどねムダムダっ!僕は自己再生するんだから、こんな傷は!」

 

最上の言う通り再生してしまう、かと思われた。

だが異変が起きた。

再生が起きなかったのだ。

 

「え、なんで!?」

 

正確には再生しているが、()()()()()()()

 

「良かった、予想通りですわね」

「いったい何をしたのさ、熊野!言わないと承知しないよ!」

「最上さんのシステムでしょう、自分で考えられたらどうですか」

 

最上の再生原理は、外部からのエネルギー供給によるものだ。

取りこんだリソースの一部を、修復に割いているのである。

再生は無限にできる。

しかし、吸収速度に限界はある。

即ち、再生効率は有限だ。

D-ABYSS(ディー・アビス)の稼働原理から考えた予想だったが、見ての通り正解だったことになる。

 

「まだだ!再生を遅くしたぐらいで、僕を止められると思わないことだね!」

 

そう言い放つ最上の顔からは、明らかに余裕が失われていた。

今まで、最上は追い詰められたこと――どころか、まともな勝負は一度もしてこなかった。

死ぬか、生きるか、ギリギリのやり取りをする機会がなかったからだ。

この戦いで初めてそこまで追い込まれた。

 

「全部吹き飛ばす、そうすれば問題ないさ!」

 

手持ちの主砲に加え、太ももに装備された連装砲を、全員に目がけて発射。

『直感』に裏打ちされた攻撃は、回避コースも予知して飛んでいく。

止まれば直撃、逃げた先でも直撃、各々が別途対応を迫られ、一手遅れる。

その隙を突き、安全に着水する。

 

「おっと自由落下はしない、どうせ魚雷でも何でも仕掛けてるだろうし、さっき同じこと見たし!」

 

宣言通り、落下地点には、熊野の魚雷があった。

艤装に亀裂が入りっぱなしの今、喰らえばかなりのダメージとなる。

それを避ける為、瑞雲を発艦、一瞬で位置を固定し、空中での足場とする。

それも、多く、大量に。

何故なら熊野がいるからだ。

 

「させませんわ!」

 

予測攻撃までしたが、熊野はそれも含めて計算し、既に攻撃を始めていた。

発艦させた瑞雲は、また瞬く間に破壊されていく。

けれどもムダだと、最上は嗤う。

だから数を多くした、どれだけ早く精度が高くても、連射力は限界がある。

安全な場所へ、着水できる瑞雲の足場は残せる。

 

「凄いね、でも、全部は落とせないよね。その隙に着水だ!」

「その慢心を突っつくのがこのうーちゃんの仕事って訳だぴょんザマーミロ」

「!?」

 

声の方を向く。

そこには卯月がいた。

半壊していた最上の甲標的を抱えつつ、主砲を構えていた。

 

「力尽きたんじゃ!?」

「嘘だっぴょん」

「卑怯者ー!」

「褒め言葉に感謝だぴょん。死ね!」

 

と言って、主砲を最上の脚部に向けて発射する。

直感で分かった、あの弾丸は本命だ。

システムを狂わせる、工作員入りの特殊弾頭。

不味い、回避か迎撃をしなくては――そこで、甲標的を思い出した。

 

卯月は力尽きたと思わせといて、自分の存在を意識から外した。

その上で、最上が着水の為、瑞雲を大量展開した際の死角を使い、甲標的(半壊)を回収したのである。

 

もう一度、甲標的を凝視する。

 

在る筈の物がない。

 

魚雷がなくなっている。

 

「まさか」

 

予感がして上を見ると、こっちに直撃するように、魚雷が投げられていた。

 

あれは、甲標的の魚雷なのか?

だったら不味い。

艦載機がそうであるように、魚雷にもD-ABYSS(ディー・アビス)のパワーが詰まっている。

あれが、甲標的のなら、最上の装甲は破砕される。

 

ブラフかもしれない。

もう魚雷がない甲標的を担いで、卯月の普通の魚雷を投げただけかもしれない。

卯月のだったら無視していい。

どうやっても判断ができない。

止めに、最上は自らの魚雷の形状を余り覚えていなかった。

再生能力のせいで、根本的に自主的に整備する機会がなかったのである。

 

「いや、全部だ、僕にはそれができる!」

 

それでも、全てを驚異的なフィジカルで押し切ってしまうのが、最上の脅威足る所以。

逆に思いっ切り着水してやれば良い、そうすれば生じた衝撃波で、主砲は吹き飛ばすことができる。

その後、一気に加速し魚雷から離れれば問題はない。

 

「悪足掻きはここまでだ、所詮は、ザコの小手先の子供騙しなんだよ!」

 

予定通りに進む、強烈な踏み込みで衝撃波が発生し、工作員入りの主砲は弾き飛ばされる。

そして、熊野を殺す。

卯月の方が本来優先だが、特効がある熊野を放置する方が危険だ。

 

だが、知恵比べは卯月が勝った。

 

踏み抜いた結果、そこにあった魚雷を起爆させてしまったのだ。

 

宙へ投げていたのは普通の魚雷。

 

水面下を進んでいた物こそが、甲標的の魚雷だった。

 

「―—悪寒も、正しく読めなきゃ意味ないぴょん」

 

最上は誤認したのだ。

悪寒の正体は、主砲と同時に発射された甲標的の魚雷だった。

しかし、先に砲弾を見たせいで、『これが危険なのだ』と判断を急いでしまった。

焦りに焦った反動が、ここに現れた。

 

「ぐああああっ!?」

 

よりにもよって、亀裂の入った脚部に魚雷が直撃。

大爆発と共に、航行に支障をきたす程のダメージが発生する。

そこへ、爆炎を突き破り卯月が接近する。

 

「この距離なら外さないっ!」

 

さっきのはただの主砲、工作員入りに砲弾が、穴だらけと化した脚部へ撃ち込まれる。

 

システムを狂わせる必殺の一撃が命中した。

直ぐに自己再生に支障が出る、自慢のフィジカルが無力化させる。

その事実に、遂に最上は発狂した。

 

「―—この、ガキめぇぇぇっえええ!!」

 

瞬間、卯月は白目を剥いて、血を噴きながら卒倒した。本当の限界が来たのだ。

 

半狂乱と化した最上の剛腕が、首を跳ねようと振るわれる。

 

だが直撃の寸前で、卯月は飛び込んできた満潮に救助された。

 

「させるか!」

「お前、満潮……あああもう何なんだよぉぉぉおおお!!?」

「最上に、あんたに、これ以上人殺しはさせないわ!」

「あ、あああ゛!?」

 

効果は直ぐに出始めた、力が抜けていくのが分かる、自分を成り立たせていた物が無くなっていく。

そうして、ある種の『死』を目前にして、最上は獲物を絞った。

熊野へ殺意を突き立てた。

 

「殺す。残った時間で、お前だけでも、引き裂いて沈めてやらなきゃぁなあ!」

「望む所、さっさと終わらせましょう」

「がぁぁぁぁぁ!」

 

獣のような咆哮を上げ、竜巻のように瑞雲を纏いながら突撃する。

着水の安全性も無視し、残る甲標的も全て展開、空爆、砲撃、雷撃の包囲網によって仕留めに掛かる。

 

しかし、発狂した最上は致命的なことを失念していた。

今まで優位だった理由は、圧倒的なフィジカルだ。

それが半ば喪失してしまった今、どうなるかは明白。

 

「遅い、余りにも、遅いですわ」

 

瑞雲の飛行パターンは見破られていた。

正確に撃ち抜かれ、生じた隙間を砲撃が射抜く。

そして、修復しきれていなかった負傷箇所へ直撃する。

治り掛けが抉られ、より傷が深くなる。

 

「まだ、まだぁ――!」

「終わりです」

 

回避しようとしても、未来予知めいた正確性で砲撃が来る。

折角放った甲標的の魚雷も空爆も、パターンが見切られていて意味がなく、全部回避される。

そして反撃に砲撃が来て、別の傷がより抉られる。

 

「なんで、回避が、まだ、そこまで落ちてはいないのに!」

 

『直感』はまだ働いている、攻撃は察せられる、危険な攻撃は気づける。

なのに回避し切れない。

再生途中だった傷を尽く抉られてる。

理解できない事態に最上は叫ぶ。

 

「単純な話ですわ。気づけても身体が追いついていないのです」

「ふざ、ふざけるなぁ!」

「でしたら、最上さんは、此処までです」

 

何がだ、舐めるな、本気を見せてやる――そう怒り狂って、力を振り絞る。

こいつを殺す最後の力を引き出そうとした。

 

「―—あ゛っ?」

 

それは、叶わなかった。

 

「なに、が、起きて……」

「決着です」

「くらい、見え……ない。こ、恐いよ……あ、あ……」

 

最上が突然、海面に倒れ伏す。

抉られた箇所の再生が停止し、あらゆる場所から鮮血を噴き出す。

視界が消え、感覚が消え、最後に。

 

「どうか、ご無事で」

 

音が消えて、最上の意識は失われた。




最上戦はこれにて決着。
次のボス戦が、中盤最大の山場となるでしょう。
色々な人にとって。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。