前科戦線ウヅキ   作:鹿狼

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泊地棲鬼がどれぐらい弱いのかあんまり知らないんですよね。着任したの二期以降なので……


第23話 泊地棲鬼

 卯月の理性は、塵も残さずにぶっ飛ぶ寸前だった。

 身体中を怒りと憎悪が暴れまわる。あまりの激情で頭が痛い、体が熱い、不快感が押し寄せてくる。

 

 わたしが壊れそうになる。怒りに飲まれてなにも考えられなくなる。狂いそうだ、狂いたい、壊したい、泊地棲鬼をこの世界から消したくてしょうがない。

 

 すぐそうしないのは、『体力』が残ってないからだ。

 体力がないから衝動的に、感情的に動けなくなってる。不知火の言ってたとおりだ、暴走する余力がない。

 

 理由はもう一つある。とても遺憾だが。

 

「分かってんでしょ、卯月……!」

「うっせえ、ぴょん」

 

 最悪だが満潮のおかげだ。

 わたしが暴走したら満潮がボコボコにする約束になっている。そんな屈辱は耐えられない。ほかなら良いが満潮なんてやつに殴られるのだけは絶対に嫌だ。

 

 だから、暴走せずに耐えている。

 泊地棲鬼を殺せなくても、満潮に殴られるよりマシだ。満潮に殴られるんなら泊地棲鬼に殺されるほうがマシだ。

 

 満潮と体力切れ。このおかげで暴走せずギリギリで踏みとどまっている。

 

「いったい、どっから現れたクマ」

「分かりませんわ、まるで虚空から現れたようにしか」

「酷い、那珂ちゃんより目立ってる!」

 

 球磨たちを泊地棲鬼は見下ろしている。

 夢で見たのと同じ、四足獣に跨ってるような姿だ。獣型艤装の背中から本体が生えている。これだけの巨体が、突然現れた。

 

 さっきまでは地平線の彼方に、ちっちゃな点にしか見えないぐらい遠くにいたのに。まるで瞬間移動じゃないか。

 

「ココハ、コノ泊地棲鬼ノ領海ダ」

「……あ?」

「領海ヲ侵シタ不届キ者ニハ、死アルノミダ」

 

 ニタァと、邪悪な笑みを浮かべる泊地棲鬼。それを見た瞬間卯月はプッツンした。

 

「自分勝手な理屈を言ってんじゃねーぴょん、このアホが!」

「ナニ?」

「テメーはただの押し入り強盗だぴょん! 強盗風情がデカい顔してんじゃぁねーぴょん!」

 

 まごうことなき侵略者だ。鎮守府だけじゃない。神提督たちが護ってきた海の平和全部を奪ったのだ。

 

「違ウナ、『王』ハ侵略ニヨッテ領土ヲ広ゲル存在。コレコソ『姫』ノ振ル舞イダ」

「だったら、クーデターを起こされても文句はねぇなぴょん!」

「身ノ程ヲ知レ、矮小ナ艦娘メ!」

 

 泊地棲鬼の肩に装着された、身の丈ほどもある巨大主砲がこちらを向いた。

 砲撃音とともに、火ぶたは切られた。

 邪悪な笑みを浮かべ、泊地棲鬼は次々に砲撃を乱射する。

 

「ちょっと球磨さん、交戦は禁止じゃないの!?」

「現状撤退するほうが危険クマ、やるしかないクマ、泊地棲鬼は、ここで沈めるクマ!」

「了解っ!」

「ああもう、しょうがないわね!」

 

 泊地棲鬼に抵抗し、球磨たちも一斉に砲撃を放つ。卯月も合わせて砲撃する。敵は一人だ、いかに姫級でも数の暴力には勝てない。次々に直撃、巨大な爆炎が泊地棲鬼を包み込む。

 

「姫ニハ、臣下ガイルモノダ」

 

 だが、泊地棲鬼は無傷だった。

 砲撃は周囲の、なんかフワフワした丸いのに阻まれていたのだ。なんだあれは、あれも深海棲艦なのか。

 

「やはりいるわね、浮遊砲台」

「これまで確認できた泊地棲鬼と、基本はおんなじみたいクマ」

「なら、やりようはありますわ」

 

 他のメンバーは知ってるらしい。ならなんとかなるか。そう思った卯月を更なる攻撃が襲う。

 

「ドウシタ、攻撃シナイノナラ、コチラカラ行クゾ!」

 

 泊地棲鬼が手をこちらに向けると、そこからなんと艦載機が放たれた。そうだこいつのカテゴリは航空戦艦だ、砲撃だけが攻撃手段ではない。

 

「行かせないわよ」

「お手伝いいたしますわ」

 

 しかしこっちにも航空戦力はいる。

 飛鷹さんと熊野が、一気に艦載機と水上戦闘機を発艦させた。二つの艦載機群は夕日をバックに激しく衝突し合う。

 

「爆撃はさせないけど、制空権までは無理よ!」

「……ダソウダゾ、艦娘ドモ?」

「ふん、制空権が取れなくても、お前なんぞ一ひねりクマ」

「そーだぴょんそーだぴょん!」

 

 乗ってみた。ちょっと悔しそうな顔してた。ざまあみろ。

 

「イマイマシイ、艦娘ドモメ!」

 

 こっからが、本格的な戦闘だ。

 泊地棲鬼が手をふるい、浮遊要塞に指示を出す。浮遊要塞もただの盾ではない。計六隻分の砲撃がわたしたちに降り注ぐ。

 

 球磨たちはそれらを回避しているが、さすがに密度が高い。今までのように全弾完全回避とはいかない。何発か掠ってしまう。痛みに顔を顰めていた。

 

 それでも隙を見て、砲撃を撃ちこんでいる。しかも装甲の継ぎ目を狙い確実にダメージを通しているのは、流石としか言いようがない。

 

 球磨たちでこれなんだ。わたしはもっと悲惨だった。

 そもそも体力がもう残ってない。怒りだけで動いてるような状況だ。いつ砲撃が直撃してもおかしくない。それでも生きているのは、仲間のおかげだ。

 

「卯月さん横から魚雷来てますわ!」

 

 熊野が大声で伝えてくれた。僅かに魚雷が見えた。すぐ急加速をして回避する。しかし、回避した先には砲撃が迫っていた。

 

「させないわよ!」

 

 今度は飛鷹さんが爆撃をして、砲撃を叩き落としてくれた。爆炎を突っ切ったせいで卯月はせき込む。

 

「アレダケ言ッテオイテ、オンブニダッコトハ、恥ズカシクナイノカ?」

「えぇ……お姫様を自称する精神異常者と比べられても、困るぴょん」

「ソノ口ニ砲撃ヲ叩キ込ンデヤル」

 

 精神異常者が砲撃をわたしに集中させる。たまったもんじゃない、おちょくってみたけど状況は悪化した。バカにできたから後悔はしてない。

 

「逃ゲラレハシナイ、オ前ハココデ死ヌノダ」

「誰が死ぬかバーカ!」

「クソガキメ……!」

 

 と言うが、不味い、浮遊要塞までこっちを狙ってる。狙いはわたしの退路だ。

 そこを断たれたら死んでしまう、せめて一体、動きを止めなければ。

 

「当てる、ぴょん!」

 

 ヤケクソ気味に砲撃を放つ。狙いは浮遊要塞だ。たいしたダメージにもなんなくても、邪魔できれば良い。

 

 だが、そこで予想外のことが起きた。

 

 卯月の砲撃が、浮遊要塞を()()したのだ。

 

「え?」

 

 浮遊要塞が爆発した。

 倒したのだ。ラッキー……なのかこれは? 

 わたしの単装砲じゃ、あれの装甲は貫けない。なのにできた、どうなってんだ? 

 

 おかげで退路を確保できた。間一髪攻撃範囲から逃れる。助かったけど不思議だ。

 

「何故ダ、何故矮小ナ駆逐艦ガ、何故奴ガ……?」

「隙だらけよ!」

「チィッ!」

 

 動揺する泊地棲鬼に満潮が突っ込んでいく。反撃に砲撃を撃つが、満潮は全部回避していた。

 いや、そもそも狙えてない。満潮は常に複雑な軌道を描いてる、動きが予想できてない。

 

「どこ狙ってんのよ、さすがは最弱のお姫様ね」

 

 煽りに眉がピクピク動く。効果は覿面だ。殺意が滾る、泊地棲鬼の巨大な主砲が狙いを定めた。

 だが、満潮はそれを狙っていた。

 

「隙だらけって言ったでしょ」

 

 撃ったのは、主砲の砲身そのものだった。

 衝撃で弾き飛ばされ、狙いが逸れる。いま満潮を狙う攻撃は一つもない。

 

「トドメ!」

 

 装甲の継ぎ目へ正確な砲撃が撃たれた。

 だが、それでも相手は『姫』だ。

 攻撃は通らなかった。

 

「ウザい真似を……」

「コレガ格ノ違イダ」

 

 満潮の砲撃は、獣型艤装の剛腕に防がれていた。

 獣型艤装が腕を振りかぶり、満潮を叩き潰そうとする。そこへ砲撃を一発撃ち、速度を削いで回避する。

 

 今まで動かなかったのはなんだったのか。泊地棲鬼は暴れ馬を従えるジョッキーのように、縦横無尽に動き出す。そこへ追従できる満潮もさすが……いま満潮を誉めたのか!? しまった! 

 

『卯月さん、聞こえてますか?』

「く、熊野?」

『いえちょっと、そろそろ仕掛けようと思いまして』

 

 無線で話しかけてきた。泊地棲鬼にトドメを刺すのか。砲撃から逃げながら耳を傾ける。

 

『ジョーカーは卯月さん、あなたですわ』

「うーちゃんがジョーカー?」

『泊地棲鬼の目線を、チラッと見てください』

 

 見てみる。泊地棲鬼は満潮を殺すのに夢中に見えるが。

 

「ん?」

 

 違和感に気づく。いま一瞬、こっちを見たような。

 

「んん!?」

 

 気のせいではない、また目が合った。あいつチラチラとわたしを見ているのか。キモイ悪いと率直に感じる。

 

『気づきましたね』

「あいつ見てるぴょん、でもなんで」

『『特効』、ですわ』

 

 特効だって。それを聞き思い浮かんだのはさっきの一撃。本来ダメージの通らない浮遊要塞を貫通した、わたしの一撃だ。

 

 本来ならあり得ない威力が出せる。それが特効だ。いまのわたし攻撃はあり得ない威力だった。

 

「まさか、うーちゃんに特効が」

『そう、だから泊地棲鬼は卯月さんを警戒している。これは大きなチャンスですわ』

「でも、どー動けばいいぴょん」

『ご安心を、そう複雑なことは言いませんわ』

 

 

 

 

 泊地棲鬼と満潮は一進一退の攻防を繰り広げていた。本来姫と駆逐艦単体じゃ話にならない。満潮がそれだけ強いということだ。だが強いだけでは勝てない。

 

「ドウシタ、少シ、動キガ鈍ッテイルゾ?」

「うるさい化け物ね、頭の栄養全部口に回ってんのかしら」

「好キナダケ喚ケ、状況ハ、変ワナライ」

 

 言う通りだ、満潮は遅くなってきている。当たり前だ。この辺りの海域全部調査した直後に戦闘、体力は多く残ってない。

 

 加えて厄介なことに、姫の体力は『無限』だ。

 姫は本体だが、海もまたこいつの一部。消費したエネルギーは海から補充されてしまう。自己再生しないだけマシだが、体力勝負じゃ絶対勝てない。

 

「イヤ変ワルカ」

「なに?」

「ワタシノ流レダ、包囲網ハ完成済ミダ」

 

 いつの間にか、浮遊要塞に包囲されていた。

 包囲網に気づかれないために、泊地棲鬼は激しく動いて気を引いたのだ。逃げ場はなかった。

 

「だから、これがなに?」

「ナンダト」

「撃ってみなさいよ、あんた自慢の包囲網ってハリボテを」

「イイダロウ、ソノ傲慢ヲ深海デ嘆クガイイ!」

 

 怒りに呼応して浮遊要塞が赤く染まる。大気が震える殺意が、泊地棲鬼の命令で爆発した。

 かに見えた。

 

 爆発したのは、浮遊要塞のほうだった。

 

「ナッ!?」

「満潮、こっちに!」

「分かってるわよ!」

 

 泊地棲鬼は空を見上げる。そこには無数の艦載機が、ところ狭しと爆撃をばら蒔いていた。

 

「わたしの全火力よ、浮遊要塞ごときじゃ止められないわ」

 

 飛鷹はすべての艦載機を、浮遊要塞へ集中させていたのだ。

 だが泊地棲鬼も航空戦力を放っている。これでは止めることはできない。

 

 やつらは自分の首を絞めた。艦載機がなければ爆撃は止められない。護衛がいなくなった軽空母を殺すのは簡単だ。泊地棲鬼は愚行を嗤う。

 

「バカナ艦娘ダ」

「バカ? それはお前だクマ」

 

 球磨が、主砲と機銃をうえへ向けた。

 ボッ、という破裂音が響く。

 数秒で終わった。泊地棲鬼の艦載機は全て迎撃された。浮遊要塞の分もまとめてやられた。

 

「全滅ダト!?」

「空母棲姫たちのほうがよっぽど強かったクマ」

「本当に最弱ね、あ、頭のほうよ?」

 

 これは、不味い。

 わたしを守る浮遊要塞は爆撃で動けない。航空戦力はアホ毛の艦娘にやられた。いまのわたしは無防備だ。

 

 なら、仕掛けてくるのは! 

 

「殺す殺す殺すぜってぇに殺してやるぴょん泊地棲鬼!!」

「貴様カ、ソコマデ恨マレル覚エハ無インダガ」

「うるせぇ、もう分かってんだろぴょん!」

 

 血走って赤く染まった目はうさぎのようだ。機関出力は最大限、ここで力尽きても構わない。こいつを殺すのが至上目的だ。

 

「死ね! 死んでなお死ね!」

 

 ド直球、真っ直ぐに砲撃を叩きこむ。

 不意をつかれた泊地棲鬼は獣型艤装の腕でガードする。しかし、ガードはできたがヒビが入った。

 

「ワタシニ対スル特効、貴様、ヤハリソウカ」

「そうだぴょん、てめーに壊された神鎮守府の、生き残りだぴょん!」

「提督ト間宮ハ以外生キ残リガイタトハ、『憤怒』ノ理由ハ仇討チカ、納得デキタ」

 

 立て続けに二発目。だが今度はガードではなく、剛腕で弾かれた。ノーダメージだ。

 

「ナラバ此処デ、今度ハ確実二沈メヨウ」

「こっちの台詞だぴょん」

「卯月さん突っ込んで、満潮さんはサポートを!」

「最悪だわ最悪」

 

 更に突っ込んで、残った弾を惜しみなく乱射する。反撃も激しいが、満潮が直撃を防いでくれている。

 

「さっさと決めてよ、あんたの護衛なんて吐き気がするわ!」

「は? 護衛されてあげてんだぴょん。うーちゃんは満潮の見せ場を作ってあげてる。この気遣いが分からないとは!」

「……ワタシヲナメテイルノカ?」

 

 罵倒合戦に苛立ったらしい。獣型艤装が咆哮を上げて走り出す。爆撃にさらされても止まらない。わたしたちを全力で潰す気だ。

 

「そんな動きは、予想してんのよ!」

「全員一斉射、あいつの動きを封じるクマ!」

「了解ですわ」

 

 激しく動きだしたタイミングに合わせて、球磨たちが魚雷を大量にばら撒く。幅広く、逃げ場を塞ぐように。泊地棲鬼はハイスピードで動いていた、それ故にブレーキが効かない。どこかの魚雷に当たる筈だ。

 

「コノ艤装ヲ、舐メテイルナ」

 

 だが、獣型艤装がまた咆哮した。

 強靭な四肢に支えられた獣型艤装はすさまじい機動力を持つ。軽快なステップを刻み、泊地棲鬼は魚雷を回避する。

 

「え」

「舐メテイル、ソノ報イヲウケルガ良イ」

 

 回避しながらも、泊地棲鬼は距離を詰めていた。卯月は完全に不意を突かれてしまった。真後ろに主砲を構える泊地棲鬼がいた。

 

 そして、即死の攻撃が放たれ──なかった。

 

「理解、できていますわ」

 

 主砲を撃とうとした泊地棲鬼に、熊野の砲撃が直撃した。

 完璧すぎるクリーンヒット。最初からここに来ることが分かってたような一撃だった。いや、分かっていたのだろう。

 

「周囲には大量の魚雷、動けないのは卯月さんも同じ。つまり確実に抹殺できる。この状況を利用しよう。そう考えたのでしょう?」

「ナ……!」

「当然ですわ、それが当然の『理』ですもの」

 

 熊野は主砲を構えて、獣型艤装の()()に狙いを定めた。

 

「ですが、『理』においてこのわたしくしに、勝てるとは思わないでくださいな」

「貴様、ワタシヲ、誘イ込ンダノカ!」

「あら、あなたが入ってきただけでしょう」

 

 熊野の主砲が直撃する。獣型艤装の『口』が、その衝撃で無理矢理開かれた。

 口の中、内部機構が、わたしの眼前で剥き出しになったのだ。これが熊野の狙いだった。

 

「今ですわ!」

「よく噛んで食べるぴょん!」

 

 全部の魚雷を、獣型艤装の()()()()投げ込む。特効つきの魚雷だ、爆発すれば艤装もろとも大ダメージ確定だ。

 

 しかし泊地棲鬼も足掻く。まだ回避できる。魚雷は完全に口の中に入っていない。至近距離で魚雷の爆発は受けるが、口の中で喰らうよりマシだ。

 

 

 ところで、誰か忘れていないだろうか。

 

 

「どーも泊地棲鬼さん、艦隊のアイドル那珂ちゃんです!」

 

 獣型艤装に、那珂が乗っていた。

 泊地棲鬼は眼をひん剥いて絶句する。気づかなかったに違いない。わたしは勿論まったく気づかなかった。

 

「ナンダオ前ハ!?」

「知ってるー? 艦娘ってー、意外と重いんだよー!」

「マサカ……!」

 

 那珂は獣型艤装の『上あご』に、踵落としを叩き込んだ。華奢な足。しかしそこには艤装分の重量全てが乗っている。

 

 超重量の踵落とし。獣型艤装の口は力づくで閉ざされた。中には魚雷が入っている。蹴りの衝撃で魚雷をかみ砕いたのが致命打だった。

 

 爆発が艤装を伝わり、本体の泊地棲鬼を襲う。

 悲鳴も上がらない。艤装はあちこちが爆散し、大量の血をシャワーのように撒き散らす。装甲はないも同然、丸肌になったのだ。

 

「くだばれぴょん!」

 

 卯月の砲撃を先頭に、全員分の砲撃が泊地棲鬼を包み込む。彼女の絶叫は、爆音の中に掻き消されて行った。




うーちゃんの嫌いレベル。
満潮>>>(越えられない壁)>>>泊地棲鬼>深海棲艦ども>ポーラ
そんな感じです。満潮とはもう徹底的に合わないです。
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