前科戦線ウヅキ   作:鹿狼

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節目の回がこれってどうなのさ日向。


第50話 堕落

「うーちゃんは艦娘として生きるなんてくっだらない愚行は止めて、戦艦水鬼さまの為に尽くすぴょん。頭のてっぺんから爪先まで全部水鬼さまのモノ。うーちゃんの全ては水鬼さまの喜びのため。命令してくだされば、艦娘も人間も、うーちゃん自身も、全部捧げると誓うぴょん!」

 

 とんでもないことを言ってしまった。

 卯月は全員が聞いている中で、恐ろしい宣言をした。深海棲艦への裏切りを告げてしまった。これでもう本当に取り返しがつかない。卯月は仲間の元へ帰れない。

 

 なんて、最高なんだろうか。

 

 自然と口元が緩んでいく。裏切ることが、こんなにも気持良いことだなんて知らなかった。仲間を裏切った背徳の快楽に、卯月は酔いしれる。

 

「あはっ……」

 

 例えようのない快楽だ。罪悪感なんて微塵も感じない。取り返しのつかない凶行、二度と艦娘には戻れない。そう実感する度に解放感に身も心も軽くなる。もう、艦娘なんて存在には煩わしさしか感じない。

 

 今までの卯月が壊れていく。壊れるのが気持ちいい。堕ちていくことが嫌ではない。もっと堕ちたい。昏い快楽に卯月は溺れ、自分自身を侵食させる。

 

 卯月は、自分が変わってしまった瞬間を思い出していた。

 

 

 *

 

 

 撃破した顔無しから出てきたハチマキ。心臓に浮かぶ顔。

 卯月は、それがかつての仲間だと気づいてしまった。

 どうして、こんなことをする。なんの意味があるのか分からない。

 

 でもどうでも良い。

 

 体の奥底からドス黒い感情が爆発した。

 止めようと意識する間もなかった。仲間を殺すだけじゃない。遺体まで弄んだ。そんな奴は死ねば良い。許せない許せるわけがない。

 

 満潮や不知火がなにか言ってるが、耳に入らなかった。

 

 あいつらを、戦艦水鬼をコロス。

 もうそれ以外考えられない。怒りの感情が身体中を暴れまわる。息が苦しくなり、身体が熱くなっていく。自分自身の激情で燃えている錯覚を覚える。

 

 激し過ぎる怒りは、卯月の理性を完全に越えてしまっていた。卯月自身の記憶が、思い出が、怒りの感情に焼き払われていく。こころに亀裂が走り、崩壊に近づいていく。

 

 死んでしまう。

 

 そう呼んでも良いほどの激情。

 艦娘ではなく、怒りそのものへ変わるような。自分が焼け尽くされる感覚を卯月は味わう。理性が壊れる、自分が壊れる。制御できない憎悪に卯月の心が悲鳴を上げる。

 

 怒りは、卯月を復讐へ駆り立てようとする。

 

 痛い、苦しい、辛い。この激痛から早く逃れたい。その原因は深海棲艦だ。奴等を殺さなければならない。

 

 仲間を殺した奴等を、弄ぶ奴等を、わたしを苦しめる奴等を! 

 

 しかし、次の瞬間、変異が起きた。

 

 

「……っあ!?」

 

 

 

 背筋に電流を流されたような感覚に、卯月は背筋を仰け反らせた。

 不快感はないが、なんだこれは。予想外の感覚に思考が一瞬止まる。

 

「卯月!?」

 

 端から見ても、異様な様子だ。満潮はなにごとかと声をかける。

 

「あ、あ……ひゃぁぁ……」

 

 満潮の声は耳に入っていない。

 卯月は未知の感覚に振り回され、それどころではなかった。

 背筋から、くすぐられているような感覚が、全身に広がっていく。時折強い感触が流れ、卯月は矯声を漏らす。

 

 ここまでくれば分かった。今全身に巡っているのが、『快楽』であると。

 

「が、あっ!?」

 

 自覚した瞬間、快楽は激増した。

 なにが起きているのか微塵も分からない。しかし、恐ろしいことだと本能が叫んでいた。

 

 気持ちの良い、ゾクゾクとした快楽が走る度に、得たいの知れないモノが流れ込むのが分かる。

 理性を押し退けて、無理やりわたしを気持ちよくさせてくる。なのに抵抗できない。しようとする嫌悪感が、とろとろに溶かされていく。

 

 快楽を凝縮した、泥のようなナニカに、呑み込まれていく。細胞一つ一つが丁寧に汚染されていく。

 わたしが、おかしくなる。さっきまで荒れ狂っていた怒りが、快楽に押し流されて分からなくなる。

 

 代わりに溢れてくるのは、甘ったるい悦楽に満ちた暴力衝動だ。こんなの望んでないのに、なにもかも壊したくなってくる。気持ちの良いことを望むよう染められる。

 

「なんて声上げてんのよ、水鬼があっちにいんのよ!?」

「す、水鬼……?」

 

 怨敵の名前を聞き、卯月はやっと返事をした。顔を傾けると、かなり遠くだが金剛たちと戦う戦艦水鬼が見えた。

 

 その瞬間、卯月の胸は一層高鳴る。

 

「んぁ、あぁっ!?」

 

 なんだ、この感情は。

 水鬼の顔を見た途端、胸の奥が締め付けられた。甘酸っぱくて切ない思いが湧く。心臓がキュンとしてくる。

 

 ──あの人に従いたい。

 

 バカな、ありえない。そう思うのに、もう水鬼になにもかも捧げることしか考えられなくなる。

 深海棲艦に従い、艦娘を殺して、人間も殺す光景は悪夢でしかない。その筈だった。

 

 なのに、それが悪夢とは露ほどにも思えない。切ない情動が満たされる。感じたこともない充足感と幸福感が卯月を誘惑して逃がさない。気持ちよくなるよう、無理やり変えられている。

 

 嫌だ、変わりたくない。けど理性はさっきの怒りで壊れてしまった。

 

 自壊しかけた心の前に吊るされた快楽は、甘過ぎる誘惑だ。危険な媚毒と分かっていても抗えない。怒りの苦痛から逃れるために、本能が堕落を望む。

 

 怒りと快楽。矛盾する感情に心が更に壊れる。

 壊れたところに深海棲艦への情愛が染み渡り、気持ちよさが弾けた。

 代わりに、今まで大事にしてた思いが、色褪せていく。どうでもよくなっていく。

 わたしがぐしゃぐしゃになる。侵されているのに、幸せにされる。

 

「や、や……だ、幸せに、な、嫌ぁ……あっ」

 

 常軌を逸した多幸感に、頭がおかしくなっていく。ドス黒い悦楽に呑まれていく。なにも考えられない、わたしだったものが霞んで消えていく。

 

 変わる、変えられるのが気持ちいい。許容量を越えた多幸感。卯月は虜になる。

 

 トドメを刺すような、一際強い快楽が全身を突き抜けた。

 

「あああーっ!?」

 

 断末魔の矯声を上げて、卯月はへたりと膝をつく。

 

 頬は紅潮し、焦点の合わない眼はトロンと酔うように溶けている。ビクンビクンと涎を滴しながら、快楽の余韻に浸る。頭の中は真っ白になっていた。

 

 どれぐらい快感に震えていたのか分からない。とても長い時間にも、一瞬にも思えた。

 

「う、卯月……?」

 

 満潮が視界に入った。心配そうにこちらを覗き込んでいる。あの満潮がこんなことをするなんて、余程の醜態をさらしてたんだろう。満潮にもそんな感情があったのかと、卯月は嬉しくなった。

 

 その顔を歪ませたくなる。

 

「ああ……わたし、わたしは……」

 

 ダメだ、満潮は味方だ。そう理性は訴えるのに、心と体が気持ちよさを求めてくる。

 

 もっと壊したい、壊しちゃいけない。

 殺して蹂躙して、無様な姿を見て悦に浸りたい。

 

 ダメなのに、ダメと思えない。

 深海棲艦に全部捧げたい。

 服従したい、ありえない憎くない、好きだ、姫様が水鬼さまが、愛おしい。

 

 この幸福感に屈したい。

 

 気持ちよくなりたいけど我慢しなきゃ、抵抗しな……抵抗……抵抗をする? 

 

 なんでだっけ? 

 

 抵抗する理由が全く分からない。もっと気持ちよくなりたい。堕落することへの抵抗感が急激に色褪せる。精神が凍りつき、他が全部どうでもよくなる。

 

 もう手遅れだった。さっきの強い快楽。あの時もう……屈服しちゃってたんだ。抵抗するだけもうムダなのだ。認めてしまえば後は楽だった。折れた心が、真っ黒な悦楽に染め上がる。

 

 残ったのは、気持ちの良い欲望だけだった。

 

 

 

 

 卯月は満潮のみぞおちに、アッパーカットを捩じ込んだ。

 

「なっ!?」

「あはっ!」

 

 勢いよく飛んだ満潮に、追撃の主砲を撃ち込む。

 卯月自身が驚くほど、発射速度が上がっていた。空中にいた満潮には回避できない。

 

「嘘っ……!?」

 

 爆炎の中に満潮が消える。直撃だった。煙が消えたあと、満潮の姿は影も形もなくなっていた。

 

 満潮を殺した。わたしが、この手で。

 

 その事実に卯月は打ち震える。命を奪い、存在を蹂躙する快楽を堪能する。

 

「……うーちゃん、変わっちゃったぁ」

 

 屈してしまった。快楽に身を委ねてしまった。

 なんて、気持ちが良いんだろう。

 生まれ変わったような気分だった。こころが軽い。身体中に力が溢れている。

 自分を縛っていたくだらない価値観を棄てたおかげだ。解放感が胸一杯に広がっている。

 

 不知火や熊野、みんなの視線が突き刺さると、裏切ったことへの背徳感に震えた。

 

「気持ちいい、最高の気分だぴょん」

 

 卯月は、自分がどうなったか、具体的に理解してはいない。けど艦娘でなくなったのは自覚できた。

 

 あれだけ憎かった深海棲艦が愛しくて仕方がない。水鬼さまに従いたい。今以上に多幸感が得られるだろう。全部捧げて尽くしたい。それがわたしの存在意義だ。こころからそう思っていた。

 

 折れて良かった。屈して良かった。この快楽をどうして拒絶してたんだろうか? 直前までのわたしは余程のバカだったらしい。深海棲艦を殺そうとしてたなんて、とんでもない愚か者だ。

 

「そうだ、まず挨拶だぴょん!」

 

 しまった。気持ちよすぎて忘れてた。水鬼さまはわたしの心変わりに気づいていない。ちゃんと口に出して忠誠を誓わないと。

 卯月は遠くで戦う水鬼を見つける。

 

 その時戦艦水鬼は、金剛と比叡の同時攻撃を受けようとしていた。

 

「は? あいつら、ざけんじゃねえぴょん!」

 

 なんて連中だ、水鬼さまを傷つけようとするなんて。心から怒りが込み上げる。

 金剛たちへの感情は憎悪に掻き消された。愛しい水鬼を殺そうとする『敵』でしかない。金剛を止めようと卯月は動きだす。

 

 彼女のスペックでは間に合わない。しかし()()()()確信が持てた。今ならなんでもできる。全能感に駆られるまま、卯月は海面を蹴り上げる。

 

 一瞬の間に、卯月は金剛の隣へ辿り着いた。

 

 この全能感は気のせいじゃなかった。スペックも滅茶苦茶上がってる。艦娘を辞めたおかげだ。ホント、なんであんな弱い存在に固執してたのか。まあどうでもいいか今更。不知火が追従してるようだが、問題じゃない。

 

「なにしてんだぴょん」

 

 卯月は金剛の主砲に向けて砲撃をしかける。武器の威力も跳ね上がっているだろう。戦艦クラスの主砲も破壊できるに違いない。

 驚く金剛を見ると、嗜虐心がくすぐられる。殺したらもっと楽しくなれる。

 

「え」

「水鬼()()の邪魔をすんじゃねぇぴょん、英国かぶれが!」

「卯月!?」

「伏せてください金剛さん!」

 

 割り込んできた不知火を吹っ飛ばし、更に比叡に攻撃を仕掛ける。それも不知火に防がれたが、わたしがもう、味方でないことは伝わっただろう。

 卯月は戦艦水鬼に傅き、忠誠を誓うのであった。

 

 

 *

 

 

 傅く卯月を、水鬼はジッと見つめていた。

 水鬼は卯月のことをかなり疑っていた。

 なんだこれは。気配が深海棲艦のそれに変異した。さっきまで、遠くからでも分かるぐらいの激しい怒りをぶつけていたのに。

 

「不知火、なにやってるクマーッ!」

 

 この状況を見ていた球磨が、耐え切れずに叫ぶ。満潮を撃った時点で造反は確定していたにも関わらず、不知火は自爆装置を作動させなかった。なにかを観察している様子だ。そして今も自爆装置を使うそぶりを見せなかった。

 

 しかし、不知火自身が攻撃を受けたこと。金剛たちに襲い掛かったことで、やっと動き出した。

 

 首輪を作動させるため。卯月を自爆させて抹殺するために。

 

 戦艦水鬼に悟られないよう、艤装内部に厳重に隠した起動装置に触れる。卯月の装備している首輪を作動させようとする。

 その時、卯月も自爆装置の存在を思い出した。作動させようとする不知火と眼が合う。

 

「不知火、てめぇ!?」

「誰も殺させはしません、貴女には」

「クソ、こんな物!」

 

 とっさに首輪に手を伸ばすが、パワーアップした身でも、力づくで引き千切れない。前のわたしはなんて物を装備してたんだ! 

 後悔しても遅い。あんな宣言しといてなにもできず死ぬ。そんなカッコ悪い死にざまだけは嫌だ。せめて一隻だけでも、自爆へ巻き込めれば。

 

 ごめんなさい水鬼さま。

 覚悟を決めた卯月は、一番近くにいた竹に突っ込もうとした。

 だが、その肩を水鬼が掴んだ。

 

「水鬼さま?」

「ジットシテテネ」

 

 自爆装置が作動する。首輪が閃光を放ち爆発しようとする。

 水鬼は狙いを定め、首輪に手刀を叩き込んだ。

 

 海上の艦娘を、強制的に解体する装置が起爆する。

 だが、戦艦水鬼は爆発の直前、それを力ずくで、引き千切ってしまった。捨てることは間に合わない。

 

 自爆装置の爆発に、水鬼が巻き込まれた。

 

「そんな……って、あれ?」

 

 予想に反して、爆発は起きなかった。激しい閃光が放たれただけだった。水鬼は首輪を握りつぶすと、手を何度か握ったり開いたりする。

 

「コレ、電流ネ」

「で、電流ぴょん?」

「彼女達ハ、貴女ヲ殺ス気ハナカッタミタイ。気絶デ留メルツモリダッタヨウネ」

 

 水鬼の言葉が比叡たちにも聞こえていた。

 殺す気がなかった、気絶だけだっただって。約束と違う。比叡は不知火を睨み付ける。

 

「不知火、これはどういうことですか!?」

「自爆も気絶も変わりません、考えてください比叡さん、これが単なる造反に見えますか!?」

「それは……見えないですね、すみません!」

 

 異常事態だとは比叡も分かっていた。

 ただの造反ではない。異常なことが起こっている。あの卯月の様子、()()()が起きたのは明らかだ。殺せばその()()()諸共水底へ消えてしまう。

 最初からこれが予定通りなのか、想定外なのかは比叡には分からないが。今は自爆させなかったことを、責める時ではなかった。

 

 一方卯月は、困惑した顔つきで戦艦水鬼を見上げていた。

 

「ど、どうしてうーちゃんを助けてくれたんだぴょん」

「ドウシタノ?」

「だって、もしそれが自爆装置だったら、水鬼さまは……」

 

 自分のせいで、水鬼さまを危険に晒してしまった。卯月は罪悪感にガタガタ震えだす。だが水鬼は責めたりせず、卯月の頭を撫でた。

 

「モウ一度沈ンデモ、私ハ復活デキル。ソレニ……卯月ダッタワネ。私ノ為ニ戦ッテクレルンデショ?」

「はい、勿論だぴょん!」

「ジャアココデ沈マセル訳、ナイジャナイ。私ノ為ニ戦ッテクレル子ニ、ソンナツマラナイ死ニ方ハサセナイワ」

 

 自分が沈む危険があったのに、その為に水鬼は助けてくれたのだ。私が誠心誠意尽せるようにしてくれた。

 

 そう理解した途端、嬉しさが止まらなくなった。

 

「あ、あああ! 水鬼さまぁっ!」

 

 ダメだ、堪らない、矯声が抑えられない。

 卯月は体を抱きしめ、ビクンビクンと震える。なんて素晴らしい深海棲艦なんだろう。姫は他にもいるが、この方は特別だ。忠誠を誓ったのが水鬼さまで本当に良かった。心も意志も体も全部捧げたい、この御方の為に尽くせるなんて、わたしは世界一の幸せものだ。

 

「ありがとう、ありがとうございますぴょん!」

「一応聞クケド、アイツラハモウ、イイノネ?」

「どーでも良いぴょん! うーちゃんは、水鬼様に奉仕するために、この世界に生まれたんだぴょん!」

 

 卯月は本心からそう思った。

 それに比べたら今までのことは尽く無価値だ。無駄な時間を使ったことへの苛立ちしか沸いてこない。さっさと堕ちれば良かった。

 忠誠の言葉を綴る度に、多幸感が溢れてくる。この人の道具という時間が沸き、愛おしさがとろけていくようだ。

 

「ジャア、分カルワネ?」

「はいだぴょん!」

 

 卯月は、敵意を艦娘たちに向ける。

 あいつらを殺せば、水鬼さまが喜んでくれる。深海棲艦のためになる。高宮中佐や神提督を殺せば、もっと貢献できる。気持ち良くなれる。

 隷属の幸福を噛み締めながら、それを邪魔するクズどもを睨み付ける。

 

「死ね、艦娘が」

 

 赫い閃光が迸る眼光を持った、深海棲艦が動き出した。




艦隊新聞小話

当サイトに表示された文書について

 前回、当記事において不明なテキストが表示されました。
 原因については、同時刻、艦隊新聞小話のサーバーに何者かが侵入したのが原因と当サイトは想定しています。
 不明なテキストは、この侵入者が送った文書データと思われます。艦隊新聞小話が発表したものではありません。
 文書の内容の解析は当サイトでも試みております。ウイルスデータが入っている可能性が高いため、読者の皆様はこのテキストを解析しないよう、ご注意ください。
 今後とも、艦隊新聞小話をよろしくお願いします。

担当者:A
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