前科戦線ウヅキ   作:鹿狼

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第64話 殺意

 両断したのに、その腕を再生させた戦艦水鬼。他のダメージも回復している。金剛たちのダメージは回復していない。振り出しどころか、マイナスからのスタートだ。

 

「嘘でしょう」

「流石に、Shock(ショック)ネ」

 

 諦めないが、精神的なダメージは大きい。苦労が水泡に帰した。顔つきが暗くなる。

 

「でも、これで顔無しは全滅したわ」

「ってことは、あいつらが、来れるのか」

 

 顔無しがいなくなり、前科メンバーも水鬼と戦える。全員で叩けば、倒せる見込みはある。

 

「あ、来たみたい!」

 

 遠くの方から、水しぶきを上げて接近するのは、卯月だった。

 続いて他のメンバーも来る。だが、卯月の姿を見た桃は悲鳴を上げる。

 

「ひっ!?」

 

 まるで、修羅のような、表情だった。

 味方さえ威圧する怒気に、桃は恐怖した。悍ましい何かを纏う姿に、声をかけるのも躊躇う。

 

「う、卯月、どうしたんだ!?」

 

 このまま行かせていいのか、いや、絶対にダメだ。

 憎悪にあてられ、震えながらも、竹は卯月の前に立ち塞がる。水鬼に無防備な背中を晒しているが、それでも、止めないといけない。

 

 その竹に、卯月は主砲を突き付けた。

 

「邪魔」

 

 迷いなくトリガーを引いた。

 回避したが、その隙に卯月は行ってしまう。

 

 照準はずれていた。当てる気は流石になかった。

 しかし、実弾入りの武器を向けられた。それだけでショックだった。変わり果てた卯月に絶句する。

 

「そんな場合じゃないよ! 援護しないと!」

「え、ええ、そうね!」

「単身突っ込むなんて、なんて無茶を!」

 

 呆然としている場合ではない。放って置いたら水鬼に殺される。それならまだ良い方で、最悪また()()される。解放できても、正気に戻った時、精神崩壊してしまう。

 

 支援砲撃をしている最中に、後方の不知火が呼びかけてきた。

 

「金剛さん、聞こえていますか」

「不知火! 卯月はどうしたネ!」

「憎悪のあまり発狂したようです、システムも作動しています。ですが、洗脳は防げています」

 

 全く安心できない。卯月をあのまま戦わせていいものなのか。

 

「卯月はどうするデース!」

「彼女は特効艦です、このまま戦わせます。無理矢理止めるのも、無駄な労力です。それにシステムのデータ収集のチャンスです」

「マジかよ」

 

 無情な判断に愕然とする。その通りなのだが、それで良いのか。

 ブラックボックスごと沈まれたらシャレにならないから、最悪の事態は阻止するだろうが。

 とにかくやるしかない、竹も背後から、砲撃を加える。

 

 金剛たちの一斉射、雷撃、空爆の全てが、水鬼へ殺到する。

 

 

「私ガ、再生ノ為ダケニ、取リ込ンダトデモ?」

 

 

 だが、全て、撃ち落とされた。

 

 開いた口が塞がらない。

 対空砲が火を噴き、主砲が海面を吹き飛ばし、剛腕で砲弾を叩き落とした。

 当たっていても、掠り傷──もつかなくなっていた。

 

 再生の為だけではない。身体能力も、反応速度も跳ね上がっている。夜戦突入までに、全員を抹殺する為のブーストだったのだ。

 金剛たちは怯む。前科組は、どう攻めれば良いかと立ち止まる。

 しかし、全て無視して突っ込む影があった。

 

「真似事ダケド、マア、手段ハドウデモイイシ」

「てめぇ、良くもっ!」

 

 激昂した卯月だった。

 全てが怒りに振りきれているから、恐怖もなにも感じない。怯むことなく攻撃を浴びせかける。

 

「卯月の仲間を、まだ、弄ぶのか!」

「ダカラ、言ッタデショ。貴女達ヲ殺ス為ナラ、ナンデモイイッテ」

「なら、今死ね!」

 

 攻撃を敢えて、何発か受けた。

 

 僅かだが傷がついた。すぐに再生するが、確かにダメージはあった。やはり強力な特効が働いている。

 これで、卯月の脅威が確認できた。

 装甲を問答無用で破壊する誘発材もある。逆転される危険性を持っている。その確認のために、わざと喰らった。

 

「どうだ、見たか、卯月の力!」

「エエ、見タワ……全然、大シタコト無イワネ」

「ざけんなぴょん、嘘吐くんじゃねぇ!」

 

 ダメージがあったのに、大口を叩いていやがる、強がっているだけだ。

 より一層激しく攻め立て、怒りを燃え上がらせる。しかし、水鬼は、回避も迎撃もしなくなった。

 

「は?」

 

 全ての攻撃を、ノーガードで受けながら、卯月に向かって歩いてきた。

 

「馬鹿か、お前は、死にたがりだったかぴょん!」

 

 ここぞとばかりに、何度も攻撃を繰り返す。主砲だけではなく雷撃も浴びせる。再生能力を超えて、ダメージが累積する。

 なのに、水鬼は一歩も怯まず、不敵に笑いながら、迫ってくる。

 

「な、なんで、なんで来るんだぴょん!」

 

 消えていた筈の恐怖心が、湧き上がった。そんなことないと否定し、また攻撃をする。しかし、攻撃が当たらない。近づいていて、当てやすくなっているのに、照準が定まらない。腕が勝手に震えていた。

 とうとう、卯月は一歩退いた。

 その瞬間、水鬼の接近を、許してしまった。首根っこを掴まれ、持ち上げられる。

 

「うぁっ!?」

「ソレジャア駄目ヨ、ダッテ、貴女ノ『怒リ』ハ、タダノ『恐怖』ジャナイ」

「!!」

 

 本心を覗き込むような目線から、目を逸らせない。

 

「堕トサレルノガ恐イ、仲間ガ道具ニサレタ、ソノ切欠ヲ作ッタ。ソノ現実ヲ直視スルノガ恐イカラ、怒リデ誤魔化シテルンデショ?」

「違う、違う! 卯月は……!」

「ジャア何デ、目ヲ逸ラスノカシラ?」

 

 何故かって、言うまでもない。全部、戦艦水鬼の言う通りなのだから。

 

「卯月を放せ!」

「邪魔ヲシナイデ」

 

 攻撃が卯月に当たらないよう、攻撃を防いでいく。

 

「ソンナノハ、『怒リ』トハ言ワナイ……ヤッパリ貴女ハ、私ニ隷属スベキダワ」

「やだ、やめて……」

「何ヲ言ウノ、仲間ニ主砲ヲ向ケテ、復讐ヲ優先シタ貴女ハ、立派ナ深海棲艦。大丈夫ヨ……モウ怖ガラナクテ良イノ」

 

 水鬼の爪が、脚部艤装の一部を、切り裂いた。

 

「私ガ、幸セニシテアゲル」

 

 拘束が解かれ、海上に下ろされる。

 

()()()()カラ護ッテアゲルワ」

 

 そして、海から快楽が、流れ込んできた。

 

「ひっ……あ、あぁ!?」

「ヤッパリ、ソコガ、邪魔シテタノネ。勘ガ当タッテ良カッタ。次ハ気絶装置ネ」

 

 勘でコーティングを見抜いたのか、などと驚く余裕はない。ドス黒く染められる快楽が、脊髄を突き抜けていく。

 

 とろんと蕩けた視界に、水鬼が映る。()()()()()()()()()()()()()()

 

 考え方が、もう変わっていた。

 敵意を抱けない。心が折れたせいで、前以上に抵抗できない。禁忌の快楽に、一気に引きずり込まれる。

 

「バカがぁぁぁぁ!」

 

 そこへ、満潮が乱入してきた。

 首輪を破壊されるより前に、横から突っ込み、卯月を奪い去る。

 

「みち、しお」

「あんた、後で絶対ぶちのめすから」

「早く、わたしが、消える──た、助けてぇ!」

 

 もう時間がない、満潮も、誰もが煩わしい。

 ただただ、多幸感だけが溢れだしていく。心が真っ黒に染まる。

 そして、みんなへの殺意が芽生えた時。

 

「気絶装置、作動」

 

 卯月の意識は、奈落の底へ落とされた。

 

 

 *

 

 

 奈落で、卯月は目覚めた。

 

 辺りは真っ暗だ。闇の中に浮かんでいるような感覚、深海のようだ。けど轟沈してない。じゃあここは、どこなんだ。

 

 確か、そうだ、私は不知火に気絶させられ、意識を失ったのだ。

 

 忌々しい記憶に、卯月は瞳を赤く光らせて、苛立つ。

 

「不知火め、良くも」

 

 卯月は、堕落していた。快楽に狂い、奴隷に成り果てていた。

 しかも気絶したのに、洗脳が維持されている。前と同じく気絶したのに、忠誠心が消えていない。

 

 なぜ、消えないのかは分からない。だがそんなことはどうでもいい。

 気絶して解除されないなら、起きてもきっと、支配されたままだ。目覚めてもずっと奴隷でいられる。たまらない気持ちになる。

 

「あぁ、もう戻れない……嬉しいぴょん!」

 

 目覚めて、支配されたままの私を見て、気絶装置が無駄だったって気づいた不知火は、どんな顔をするだろう? 

 想像するだけで、多幸感に包まれる。頬が紅潮して、身体が震えてしまう。

 

「あぁんっ!」

 

 これが良い、これだけあれば後は全部どうでもいい。

 この快楽を忘れていた私は馬鹿だったのだ。甘ったるい欲望を、また堪能したい。

 

「早く目覚めないと。でも、ここ何処だぴょん」

 

 まともな空間でないのは確かだが。プカプカと、闇の中に浮かびながら、考える。

 

 その時、背後から、大きな砲撃音が轟いた。

 

「なんだぴょん!」

 

 振り返ると、闇の中に、光が見えた。

 そこに映っていたのは、戦う戦艦水鬼だ。

 だが、何故か血を流し、ボロボロになっている。

 

「水鬼さま!?」

 

 誰にやられたのか、金剛か? 

 とにかく助けようと、光の中へ突っ込む。

 しかし、卯月は光をとおり過ぎただけだった。

 

「ただの映像かぴょん?」

 

 しかし、水鬼さまがここまでボロボロになるなんて、なにがあったんだ。こんなことをした狼藉者は、徹底的に潰さないと。

 

 光の中の映像に、人影が増えてきた。こいつがやったのかと、睨み付ける。

 

「え?」

 

 無数の影は、深海棲艦のイロハ級だった。

 深海棲艦に、戦艦水鬼が襲われている。同胞を襲っているのだ。

 イロハ級の戦闘に、旗艦が居座っている。

 その人物が、最も不可解だった。

 

「か、艦娘!?」

 

 イロハ級を率いているのは、艦娘だった。

 

 映像が荒くて良く見えないが、紛れもなく艦娘だ。

 

 艦娘がなんで、深海棲艦を率いているのか。意味が分からない。

 

 ただ、お蔭で、艦娘を恨む理由が、少し理解できた。ここまでボロボロにされたから、憎んでいるのだ。

 

 理由の一端に過ぎないが、それで十分だ。

 今の映像を見たおかげで、ここが何処か、理解できた。

 

「水鬼さまの、心の中かぴょん」

 

 今のは過去の記憶だ。私は今、水鬼の心の中にいる。

 

 滅茶苦茶な話だが、あり得なくもない。例のシステムは深海のエネルギーを取り込む。そこに、水鬼さまの力も混じり、その魂に包まれた。つまり心の中にいるのと、変わらない状況になっている。

 

「じゃあこの黒いのは……あぁ、やっぱり!」

 

 ドス黒い闇は、水鬼さまの感情そのものだ。

 怒り、憎悪、悪意、怨念。負の感情が重なっている。

 自分を呑み込むような邪悪な感情に、全身がゾクゾクする。

 

「ステキだぴょん」

 

 悪意に陶酔する。特に怒りは凄まじい。

 これに比べたら、わたしの怒りなんてカスだ、チンケなものだ。こんな怒りで、水鬼に逆らおうとしてたなんて……後悔しながら、更に魅了される。

 

「もっと、もっと染まりたい、沈みたい……うふふ」

 

 そう願うと、更に沈む。

 纏わりつく悪意はどんどん濃くなり、心地よくなる。

 心も身体も蕩けそうだ、いやもう溶けていい。自我が消えて取り込まれたって構わない。

 

 顔無しが取り込まれたように、私も水鬼さまに喰われ、糧になる。なんて素敵なんだろう、幸せなんだろう。

 

 わたしは、辿り着く。

 一番暗くて、悪意の濃い奈落に、水鬼の心の奥底に──だが、卯月の期待するものは、そこになかった。

 

 

「……へ?」

 

 

 なにもなかった。

 

 地面以外、何一つなかった。

 

 虚無の地平が広がっていただけだった。

 

「な、なんで、怨念は、憎悪は!? あれだけあった負念は、どこへ行ったぴょん!?」

 

 あれだけの怒りがあって、根底には何もない? 

 まさか、虚無とでも言うのか。じゃあ、感情の全てが演技なのか。

 だが、虚無の地平に、一つだけ何かがあった。

 

 中央に、黒く輝く球体が浮かんでいる。

 

 自然とそこへ引き寄せられる。

 

「これが、根底?」

 

 とても、黒かった。

 しかし、さっきまで浸かってた闇とは違う。

 透き通り輝くような暗黒、黒曜石のような『漆黒』の輝き。

 それを手にとった時、卯月は腰を抜かした。

 

「さ、殺意だ……とんでもない殺意だぴょん」

 

 水鬼の根底は、殺意そのものだった。

 

 だが、そんなことがあり得るのか。

 

 普通逆だ、先に感情があって、そこから殺意が生まれる。心の根っこにあるのが、殺意だけなんてことが、あり得るのか。

 

 ──いや、そうではない。

 半ば、同化していたから、理解できた。

 感情が先で正しい、憎しみがあって、そこから殺意が生まれている。順番は間違ってない。

 

 ただ、憎しみが()()()()

 

 あまりにも憎しみが強過ぎて、感情を越えて、殺意そのものへと昇華されている。絶対に相手を殺すという殺意、それはある種の『意志』だ。全ての感情がそこへと研ぎ澄まされてた。

 

 卯月より巨大な怒りを持っているのに、常に冷静なのは、それが理由だ。

 手段を選ばないのも、敵である卯月を即座に受け入れたのも、同じ理由だ。

 

 艦娘たちを殺すという、意志のため。

 その為ならば、手段も個人的感傷も一切関係ない。

 意志を貫くことが、なによりも、優先すべきことだった。

 

 そんな精神だから迷わない。常に殺すための最善を選択できる。

 

 殺意からは、色んな負念を感じた。だが、決してそれに振り回されない。折れることもない。

 

 完全なる殺意。憎しみの究極。

 

 それが、あきつ丸の言いたいことだったのだ。

 

 現物を目の当たりにした卯月は、瞳を輝かせながら、一つの感情を抱く。

 

「凄い、カッコ良い」

 

 それ以外の言葉が出なかった。

 黒曜石のような輝きには、醜いところなんて何処にもない。

 きっと洗脳されていなくても、同じことを思った。

 

 だからこそ、思わずにはいられない。

 

 じゃあ、わたしは? 

 

 快楽に溺れ、元々の意志を踏みつけ、仲間を裏切ったわたしは? 

 

 罪悪感に振り回され、怒りに暴走して、仲間に砲を向けたわたしは? 

 

 そんなわたしは、カッコ良い水鬼さまの従属に、相応しいか? 

 

「いや、絶対に違うぴょん」

 

 こんなダサい部下がいたら、水鬼さまの顔に泥をぬる。

 あの方に相応しい従属になりたい。

 

 殺意と化すほどの強い感情を、意志として貫ける、迷わない在り方。そんな存在になりたいと、強く願った。

 

 暗闇に、漆黒の光が刺す。

 

「わたしは、卯月は」

 

 快楽が霧散していく、どうでも良いと、切り捨てたわたしが、反ってくる。

 貫くべき、わたしの思いを思い出す。

 

「うーちゃんが、憎いのは、殺したいのは」

 

 仲間を殺した奴が憎い、システムを仕込んだ奴が憎い、それを邪魔する奴が憎い。

 なにより、そんな連中に、好き放題される、弱いわたしが憎い。

 

 なぜなら、そんな私は『卯月』に誇れないからだ。

 

「そうだ、うーちゃんは、カッコ良くなりたい!」

 

 『卯月』に誇れる生きざまを。

 

 人らしく生きることも、仇を討つことも同じ。その思いこそ、わたしの意志。

 

 それを邪魔する奴は、()()()()()()()全て、殺す。

 

 成すべきことに気づいた時、視界の全てが光に包まれた。

 

 

 *

 

 

 目を覚ました時、行動を終えていた。

 水鬼に撃ち抜かれそうだった竹を、助け出していた。

 

「大丈夫かぴょん」

「あ、ああ、だけど、お前」

「うん、本当に心配をかけたぴょん」

 

 卯月の目は、紅く輝いていた。

 赤いオーラを纏い、深海棲艦のような気配を放つ。

 しかし瞳はハッキリと、敵を見据えている。金剛たちも、不知火たちも、その様子に驚愕していた。システムが作動してるのに、正気を保っていたのだから。

 

「まだ、健在かぴょん」

 

 水鬼を見て卯月は思う。カッコ良いと。頭を垂れてつくばって、一生を尽くしたいと。

 その思いを、否定する気はない。だって実際、素敵な方だし。

 

 ただ、それよりも、殺るべきことがあるだけだ。

 

「ヘェ……」

 

 変化に気づいた水鬼は、嬉しそうな様子で、問いかける。

 

「貴女ハ、誰?」

「わたしは卯月、前科戦線の卯月」

「貴女ハ、何者?」

 

 敬愛する宿敵からの問いかけに、卯月は、迷いなく即答した。それが水鬼に似合うような従僕(宿敵)の姿だから。

 

「お前の、敵だぴょん!」

 

 敵意──否、純然足る意志。

 

 完全なる殺意を燃え上がらせた存在同士が、相対した。




憎しみや怒りを制御するには、どうすれば良いでしょうか。
 ×憎しみを捨て去って戦う。
 ×あらゆる感情を捨て、機械のようになる。
 ×それよりも大切な物を見つける。
 ×仲間と協力し、友情で乗り越える。
 ×明鏡止水の境地に至る。

 ○むしろ憎しみを徹底的に極め抜いて漆黒の意志に進化させる。


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