戦機絶唱伝Gシンフォギア 作:そうめん食べたい
なんかまだプロローグっぽいです。
アニメ1話はまだです。
多分これの次がアニメ1話入ると思います。(多分)
ん?やだ、1話最中じゃないですか。変身とかね、そういうね、部分はまだなんです。って言いたかったんです。
ツッコミどころ満載な気がしますが暖かい目で見守ってください。
投稿した後読み返しておかしいと思ったところは随時更新かけようと思います。
おはようございます。
自分は今ベッドの上です。
絶賛包帯ぐるぐる巻きの状態です。
気を失ったあとこの病院に運び込まれたようで、何とか生きてます。
医者から驚異的な回復速度だなんて言われたんですが、もしかしてこの紋章のおかげなのだろうか。
右手に力を入れてみる。すると、
赤く発光する紋章。
『キング・オブ・ハート』
なぜこの紋章が自分に宿っているのか、あのライブの時にいた男の人、「ドモン・カッシュ」はなぜこの世界にいるのか······
考えられなくはなくもないが、憶測でしかないので今は置いておこう。
右手をグーとパーで繰り返しながら力を抜いていると病室の扉をノックする音がした。
「起きてます。どうぞ」
自分は扉の向こうにいる誰か知らない人へと話しかける。
扉が開き、その顔が顕になると自分の顔が綻んでいることに気がついた。
未来だった。あぁ、安心した。自分の知っている人物で。
「やっと···やっと、起きたんだね」
未来は涙ながらにこちらに歩みよってくる。
「心配、したんだよ?」
うん。分かってる。
ベッドから上半身を起こそうとした時、未来が支えてくれた。
「無理、しないでね?」
まだ少し痛む身体。大丈夫···とは言いきれないかもだけど。
しっかりとした言葉で言わなきゃね。
「もう、大丈夫だから。へいき、へっちゃらだよ?」
ちょっと無理してる時のセリフ。だけどこのセリフを言うとなんとかなる気がしてくる。お父さんの言葉。
次はお母さんとお父さんが入ってきた。
それから軽い会話をして、一旦自分は寝させてもらうことにした。
数時間が経ってまた確認してみる。
この右手に宿る紋章。
もしかしたら夢なんじゃないかって。
だけど、現実は小説より奇なりと言うらしく。
「やっぱり、あるんだね。この世界に······この紋章が」
アレがこの世界にあるかどうかはまだ分からないが、少なくともこの紋章があるということは、残りの紋章も出てくるということで間違いはないだろう。
夕方に焼ける空が窓から見える時間帯。
ふと、廊下に人の気配がしたのを感じた。
おそらく男の人だ。
「入るぞ」
そう短い言葉で、相手の確認も取らずに扉を開ける彼。
まったく、自分が着替え中だったらどうするのか。
まぁ今は包帯ぐるぐる巻きなのは変わりないし、入院中であるため病院服から着替えることもあまり無い。
扉が開き、その男の顔が見えると自分は少しだけ気分が高鳴った。
あのドモン・カッシュと会えている感動。
感動に浸っていると、向こうが話しかけてきた。
「単刀直入に聞こう。俺の弟子になる気は無いか?」
新手のナンパかなにかだろうか。
思わずツッコミを入れそうになってしまった。
「え?ナンパですか?」
口に出てしまった。
思ったより滑りやすいなこの口。だけどさすがに突っ込まざるを得ない。
向こうは見るからに動揺し始めた。
「あ、いや、決して怪しい話ではなくだな······」
怪しさ満点だわコノヤロウ。
まぁ、いい。話を聞こうじゃないですか。
「説明」
「え?」
「説明、してくれませんか?せめて」
「あ、あぁ。わかった」
根掘り葉掘り聞いてやるんだから。
簡単な自己紹介を済ませ、本題を聞く。
話を聞くとどうやら自分のあの時の諦めたくないという気持ちが紋章に反応したらしく、そして次代のキング・オブ・ハートの素質を持っているそうなのだとか。
瀕死の状態だった私を助ける為、紋章を勝手に渡してきたそうな。
なんとも無茶苦茶な話であるがそもそもにこの紋章の力は計り知れない。
なるほど、この驚異的な回復速度はこの紋章のおかげなのかもしれない。
「ありがとうございます。助けてくれて」
「いや、俺としては申し訳なく思っている」
なぜそのようなことを言うのかと疑問に思っていると、この紋章を持っているということは、争い事に巻き込まれること間違いなしだそうで。
あぁ、なるほど。助けてくれた上に心配してくれて、その争い事に巻き込まれても何とかなるようにとの提案。
「ドモンさんって優しい人なんですね」
また居た堪れない状態になってるみたいだ。
「俺は、優しくは無い」
それに続き、修行は厳しいぞ?との事だ。
確かに修行をつけてくれるのはありがたい、だが流石に今は入院中の身、激しく動くことは出来ない。
「分かりました。退院したら、お願いします!」
気合を入れて返事をする。
ドモンさんもわかったと、力強く頷く。
「流派東方不敗の名にかけて」
しっかり修行をつけてくれるそうだ。
だけど、少しだけ心配なのがすごく抽象的な説明だった場合どうしようって思ってます。
それから時間が経ち、退院して、元の生活に戻ろうとした時。
予想してた事が始まりました。
クラスでのいじめ、何故お前が生きている、何故あの子が死ななければならなかったのか。税金泥棒。
誹謗中傷が耐えません。構えてはいましたがだいぶこたえてます。泣きそうです。
家には貼り紙や、石が飛んできたり
家ではお母さんとおばぁちゃんが、出先では未来が支えてくれました。
そんなある日の朝、お父さんの様子がいつもと違いました。
私が知っているのは会社のお偉いさん?の人の娘さんがあのライブで亡くなってしまったそうで、仕事も無くなり左遷されたらしいです。
もう耐えられないといった様子で、ぼーっとしてます。
お父さんがいつもより早く仕事に行くみたいです。
「お父さん、一つだけ···いい?」
「どうした?響、そんな改まって······」
「ちゃんと···いつか···絶対に、必ず、帰って···来てね?」
隠してるつもりでも、娘にはバレてるんだぞ?
出ていくつもりだったんでしょ?
本当はやだよ?お父さんが居なくなるの。だけどそんな耐えられないっていうお父さんの支えになれないなら、お父さんはちょっと逃げてもいいと思うんだ。
だけどいつか帰ってきて欲しい。
お父さんは、こちらに振り返り、抱き着いてきた。
泣きながら、ごめんな、響って。絶対に帰ってくるからって。
私とお父さんは泣きながら玄関で抱き合ってるところをお母さんとおばあちゃんに見られて、その後の説明がちょっと大変だったけど、しっかり仕事に行って帰ってきてくれました。
へいき、へっちゃらだもんね。
支えてくれた、支えてくれてた。だけど、私が居ると言う事で周りに負担をかけてしまっているのではないだろうか。なんてことを考えてしまった。
今日は学校に行くのが嫌になってしまいました。今は一人で公園にいます。
ベンチに座ってます。俯いてます。
学校が終わる時間になって。公園にくる人が多くなって。
私の前に立つ人が現れました。
それは未来でした。
泣きながら、
「心配したんだから!響のバカ!」
私はごめん、ごめんねって言っていると、未来がこっちにきて抱きついてきました。
なんだか近いうちに同じ事あった気がするなぁ。
それから話をして。疲れちゃった事。家であった事、庇ってくれる人が居なかった時の事。ちょっと逃げてもいいかな、なんて考えてた事。
未来は黙って聞いてくれてました。
「私は響をずっと支えるよ?」
大丈夫だからって、私を安心させてくれます。
ありがとう、未来。
だからこそ。私は決心しました。
ほとぼりが冷めるまで、冷めるのかな?
わかんないけど、ちょっとこの街を離れる事にしました。私を心配してくれる人達のことが心配で、ちょっと離れ離れになるけど。頑張りたくて、強くなろうと思って。
それから、
日を改めて家族や未来に説明しました。
知り合いの所に行ってきます。大丈夫だから、必ず、戻ってきます。定期的に連絡もします。だから、またね。みんな。
読んでいただきありがとうございます。
なんか書きたいように書いていたら、
これ突っ込まれそうだなぁなんて思いつつ。
とりあえずきりのいいところで投稿します。
文体は相変わらず迷走してます。
後書きに説明&解説的な何かが必要かどうか
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必要!
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不要!
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とりま本編はよ(説明&解説付き)