呪い満ちるこの空を -flying MIKO-   作:甲乙兵長

18 / 24

日間のランキングトップ100に入ってました!


ただ、霊夢があまり強い印象がないようで
残念がる人もいらっしゃいます。
実際、苦戦してますしね(苦笑)。

五条に匹敵は、ハードル上げ過ぎたのかな
と少し反省しています。

貴重なご意見・感想や評価はありがたいので
今後もよろしくお願いします!




【第拾伍話:紅白巫女は夢想(ユメ)に立つ】

 

 

 幽闇の谷底で、二つの影が交錯する。

 死闘を演じるのは呪霊(ノロイ)人間(ヒト)

 錆びくすんだような着流しが翻り、空の少女が在るところへ刃を引っ掻けた。

 

「【時元光叉(じげんこうさ)】」

 

 切っ先に虹がかかる。

 折り重なる時空間をなきがごとく引き裂き、極彩色の軌跡が生じる。太刀が筆となって三次元上に虹を描き、絢爛な情景を作り上げるが、実情は凶悪極まりない。それは真っ当な生命が触れてはならない致死の線だ。

 押し潰すように展開された極みの剣閃。視界を埋め尽くす万華鏡のような暴威を前に、霊夢は最小の挙動で攻撃をかわす。

 不破(ふわ)の術式をありのまま超越する剣鬼の御業を皮膚に、衣服に触れるすれすれで凌いだ。

 それでも、わずかに接触した部位から焼け尽くような激痛が神経を貫くが、明鏡止水の霊夢を醒ますには不足だった。

 冴えわたる五感。澄みきる景色。()()()()()

 煩雑さを捨て、純化する。

 肉薄した霊夢は徒手を構えた。逆の釘は使わないのか。疑問を挟む剣鬼は思考より先に手が動く。

 突きこまれる掌底をほぼゼロ距離から寸断するべく手首をスナップ。全盛に戻った(おきな)に距離の在るなしはもはや無意味だった。

 が。

 

 

黒閃(こくせん)

 

 

 黒い稲妻が弾けた。

 老いた狂人の妙技を、純粋な『力』が打ちのめす。

 気を取り直したときには、問答無用で腹に大穴を空けられ、大小は粉砕されていた。

 

(なんじゃ、いま、黒い光が―――)

 

 領域の恩恵で瀕死から即時復帰し、敵を探す。

 その横っ面に、再び漆黒の煌めきが散り、頭蓋が爆ぜる。

 

(ぬぉ・・・・・・呪力の防御が一切役立たんっ。護りの呪力ごと一撃で爆砕されとる!)

 

 蹴り抜いた姿勢で残心する霊夢へ、首無しの凶刃が振るわれた。

 

 

 黒の輝きは止まらない。

 

 

 反撃は薙ぐような裏拳でへし折られた。踏みとどまろうとする足の甲を踏み砕かれ、懐を抉る掌底が放たれる。あばらと内臓が大砲の通過跡のように消滅し、手刀に四肢が分断された。

 かつての本体を潔く捨て、新たな本体を再構築。

 顕現したのは少女の足元。骨塚を割り裂き、極彩を帯びた大太刀の刺突が心臓へ。

 だが、あらかじめ来る場所が分かっていたかのように、霊夢は白刃を両手で挟み、漆黒の雷電が刀身を破壊。

 剣鬼は残った刃をしゃれこうべに突き立てる。

 すると、地面をなす大量の人骨が持ち上がり、いくつもの巨大な手のひらとなって少女へと雪崩れ込んでいった。

 領域を形成する骨の群れは、全てが剣鬼を構築する身体と定義される。遠隔で操ることなど造作もない。

 当然、この程度で止められるとも思っていなかった。巨掌を隠れ蓑に、剣鬼は蒼白い眼光で見えぬ敵手を睨みつける。

 小太刀を逆手、大太刀を順手―――。

 

「【虚空凌駕】」

 

 振るったはずの両太刀は、刀身がどこかへ消えていた。

 空間を越えて、敵の存在する座標へ直接斬撃を送る業である。

 障害や距離に関係なく、敵を正しく認識してさえいれば星の裏側まで届かせる攻撃。領域の必中よりも鮮やかに、速やかに、対象は切り裂かれる・・・・・・はずだったが。

 手応えがない。肉を抉り裂いた会心が伝わってこなかった。

 それどころか、刀身が動かない。何かに縛られている感覚だ。咄嗟に手放そうとするも、転送空間の断面から白い紙の蛇が両腕を絡めとる。

 すでに見慣れたお祓い棒の紙垂。それにぐいっと引き寄せられ剣鬼は強制的に身体ごと『向こう側』へ跳んでしまった。

 一瞬の暗転、そして、目先に迫った黒い火花まとう貫手に頭を貫かれる。

 

「ウ、ぬぅッ・・・・・・まだまだァ!」

 

 吼えたと同時、再び領域中の骨塚が流動。

 今度は、それぞれが人体の形をとり、極彩色に煌めく刀を携えて立ち上がる。その数は、渓谷に存在する遺骨のありったけ。数の暴力、人海戦術。なりふり構わない物量作戦に訴えかけた。

 足元から、背後から、左右から、前方から、近くから遠くから――骸の兵団が一個の生命のごとくひとりの少女に殺到する。さながら、霊夢はミツバチの巣に侵入したスズメバチ。集約された総意のもと、絶殺を遂げんと迫りくる。

 瞬きの間に無惨な死体へ変わるだろう時の中、依然霊夢は冷静に。

 ほぼ同時に突きこまれる刃に優先順位を付け、さばき、流し、砕き・・・・・・打ち返し折り曲げひしゃげ潰し逸らし奪い投げつけ巻き取り踏みしめ叩き割って。

 

(こやつ、なぜここまで動きが良くなっている・・・・・・っ!?)

 

 傷つき、血を吹き、装束をまだらに染めながらも、能面のように沈着な様相。

 確実に致命傷を避けながら、難解なパズルを攻略するように怒涛の一瞬をくぐり抜ける。

 ついで、地中へ向けて拳が放たれ、これまででもっとも大きな黒の雷光がほとばしった。

 

 

 ズシンッ!!

 

 

 領域が震撼する。

 凄まじい過負荷に、小世界が揺らぎ、各所の背景(テクスチャ)が溶けるように崩壊を始めていた。

 

「・・・・・・。なんじゃそれは。まったく歯が立たんではないか」

 

 人骨の消失した、剥き出しの大地。爆心となった窪地の淵に再帰した剣鬼は、仮面の顔に隠しきれない動揺を見せる。

 大きく穿たれたすり鉢状の破壊跡。少女の拳でできたとは想像だにできないそこに、氷の表情で佇む、血染めの矮躯。

 息も荒げず、痛みに呻かず、冷淡な能面を張り付けた巫女は、ぼんやりと薄らいだ虹彩を呪霊に向ける。

 

「黒閃。呪力を戦闘で扱うヤツなら、極論、誰でも起こりえる現象」

 

 発される台詞は機械的で、人間的な起伏を感じない。

 

「攻撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突したさい、空間は歪み、黒く光ったように映る。

 威力は平均、通常の2.5乗。

 本来、黒閃は極度のコンセントレーション状態でのみ偶発的に起こる。まぐれでも実力でも、最初の一回さえ越えてしまえば、連続して出すことも可能。

 呪力操作が呼吸のように自然とでき、通常時の呪力強化とは別次元のポテンシャルを発揮することができる」

「・・・・・・・・・」

「黒閃は、狙って出せる類じゃない。一発出せれば、連続で三・四発までは行けるかもしれない。それは極限の集中状態、アスリートでいう『ゾーン』に入るから。

 でも、あたしはその『ゾーン』を術式で()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 それが―――」

 

 

 《術式順転・寂静(じゃくじょう)》。

 

 

 身体を物理的に(うつ)ろへ送る夢想天生の発展・・・・・・己の心を『空』に置き、疑似的なトランス状態を作り出すことで封印された肉体の潜在力をフルに引き出す。それは単に感覚器が優れ、精神の不動を獲得し、全力パフォーマンスを発揮できるだけではない。

 その真価は、高度かつ破壊的。

 すなわち、呪力操作の完全循環。一部強者でも限定的にしか辿り着けない黒閃発生という上位ステージ。その()()()()()()を実現していた。

 

「ああ・・・・・・」

 

 知らず、彼は震えていた。

 一歩一歩、少女が近付いてくる。今や、太刀が届く云々など彼女にとって些事だった。

 彼は悟ってしまっていた。思えば、それは邂逅から首をもたげていた想い。

 剣鬼(おのれ)では霊夢(こやつ)に敵わない。

 呪術師は決して呪霊を逃がさないだろう。

 多彩多芸な巫女の手管。領域を封じられて、拮抗できている気でいたが、とんだ思い違いもあったものだ。

 絶対回避の術式。堅牢堅固の捕縛術・結界術。そして、防御無効の一撃必殺。

 特級(規格外)の冠位において、霊夢は他の誰にも劣らない。

 極上の敵だ。

 震えが止まらない。

 圧倒的強者と矛を交えられる歓喜が、総身を震わせてたまらなかった。

 

「ク――カカカッ」

 

 喉奥から漏れ出る音。喜悦のような、嗚咽のような、定義不能の引くつき。

 剣鬼は心底感謝を捧げた。この出逢いを用意してくれた、全てに。

 ああ。狂って(悟って)よかった。

 世の真実はやはり、斬り裂いた先にこそあったのだ。

 生涯を捨て、骸を捨て、魂を捨て・・・・・・■■を、■■を捨てて。

 行き詰まった、第二の生の総集を、ここに。

 

「雨を払いて幾十年、風を裂いて半世紀、時元(じげん)を断って幾百年―――」

 

 握り馴染んだ己の分身、刃鬼一体の大小を構え。

 

人鬼調略(じんきちょうりゃく)()御霊(みたま)(ちゅう)す」

 

 人として、呪霊としての全てをこの二振りに。

 

 

「――【冥魂魄掠斬(めいこんはくりょうざん)】」

 

 

 剣鬼の全霊。生きる者も死する者も平等に冥界へ落とす秘中奥義。

 派手さはない。軌跡もない。ただ冷たいそよ風が吹き抜けた瞬間には、終わっている。

 分からないからこそ、防ぎようがなく、凌ぎようもない――はずだった。

 けれど・・・・・・案の定、というべきか。

 霊夢に諦めなど塵ほどもない。

 

(けん)()()(しん)(そん)(かん)(ごん)(こん)

 太極(たいきょく)――両儀(りょうぎ)――四象(ししょう)――八卦(はっけ)形成(かたな)せ」

 

 技を放った直後、剣鬼は遅ればせながらふと気付く。

 霊夢が持っていた、物々しい針はどこへいったのか。

 答えは、近くに寄り添っていた。

 剣鬼を中心に八角形の位置を取り巻く、特別性、八本の儀礼用封魔針。

 それは普段使いの封魔針とは別種。とある目的のためのみに使用される呪具だ。

 両手で印を結んだ(あるじ)に呼応して、名を呼ばれた八本の針が我先に呪力を走らせる。

 点と点が結ばれ、光の帯が空を走り、顕現したるは八卦象図(はっけしょうず)

 太極(中心)に位置する剣鬼は、己を取り巻く術の詳細に見当が付き、感心とも諦めとも取れる儚げな笑みを浮かべた。

 

「なるほどの・・・・・・殺して死なぬなら閉じ込める、か。自然の発想よなぁ」

 

 足掻く様子はない。太刀を振るえばまだ、という念はすでに()ぎり去った。これはただの暴力で破壊できる類の術ではない。その事実に気が付いてしまったのだ。

 狂気が失せ、稚気(ちき)のある雰囲気がどことなく宿り、自らの命運をそっと見送る。

 

(たの)しい逢瀬であった。悔いはない。・・・・・・のう、幽々(ゆゆ)さま」

 

 かすれる記憶の隅で拾った、生前の大切。

 幼い頃の主人と、小さな手に棒きれを持った白髪の幼子と、刹那まみえて。

 

 

「夢想天生・(ごく)(ばん)――夢想封印(むそうふういん)!」

 

 

 刃に酔った修羅の魂は、まばゆい光に閉ざされた。

 

 

 

 

 ポタポタと、石畳に朱が落ちる。

 鬱陶しげに鼻血を拭って、霊夢は倦怠感から壁にもたれた。

 殴られているような頭痛。重石がまとわりついたように鈍い手足。持ち上げるのも億劫な両腕は、赤い亀裂が無数走っている。呪霊の攻撃だけではない。黒閃乱用によって生じた反動は、少女の身体に爪痕を残していた。

 疲労から、その場に座り込む。

 

「はぁっ・・・・・・だから、あれは使いたくないのよ。治せるにしても、めっちゃ痛いんだから。黒閃連続使用・・・・・・人間には負担がでかいっての」

 

 しかし、仕方ない選択だった。あのままでは遠からず『烈』にも対応され、主導権を握られるのは自明である。初見の技で完封するのが最善という判断だった。

 代償は大きいが・・・・・・。

 クリアだった思考は鈍り、凄まじい睡魔が霊夢を誘う。

 『寂静』の霊夢は神感発動頻度もこれまでになく増える。いままでも、修羅場や強い危機感を察知したときは増加の傾向を意識していたが、此度はその比ではなかった。一瞬先、一歩先の未来予測を次々と突きつけられ、随時対応しなければならない苦労。わずか数秒間の交錯が何時間にも延長されたような体感は余人には想像もできない苦痛である。

 最中は、全能感に酔っているから流せるが、終わった途端この有り様。コスパが悪いにもほどがある。

 高速処理に熱を上げている脳をなんとか働かせ、反転術式で全身の治癒を開始。こめかみにネジを少しずつ挿入されるような痛みが続くが、このままでは歩くのもままならない。

 バサバサと、そばに降り立った黒い羽ばたき。

 目を遣ると、一羽のカラスが黒曜の眼を傷ついた霊夢に向けている。

 冥冥のカラスだった。

 

「・・・・・・特級クラスの呪霊が襲撃。封印処置は施した。学長たちに伝えて、学生たちのほうで暴れてるのは囮。敵の目的は高専忌庫の特級呪物。悟を向かわせて。ツギハギ顔の呪霊は一級以下じゃ死ぬだけよ」

 

 端的に知る限りの情報を報告。一息で話したため息を整えると、なおもカラスはつぶら瞳を少女に寄越している。

 

「こっちの応援はいらないわ。ほとんど自分で付けたような傷ばっかだし、治したら勝手に戻る。他の連中を優先しなさい」

 

 了解とばかりにカァー、と一声鳴き、カラスは羽を広げて飛んでいった。

 黄昏時(たそがれどき)の空模様をぼーっとに眺める。

 (とばり)らしき澱んだ天蓋が破壊され、戻った青空に立つ人影が見知った馬鹿だと知ると、霊夢は安心して目蓋を閉じた。

 ・・・・・・少しして響いた地を揺らす轟音に、なにやってんのアイツ、と悪態を付きつつ、一区切り治療を終えた霊夢はとうとう眠りに落ちてしまった。

 

 

 

 

「あらま。こんなところでお眠りとは。気が抜けてるにもほどがありますよ。博麗の巫女さん」

 

 映像のコマが飛んだように、いつの間にかそこにいる、霊夢と同じぐらいの年頃の少女。

 淡い燐光をまとう霊夢の前で膝をたたみ、独り言をつぶやき続ける。

 

「けれど、まぁあのおじいさんはお二人曰く結構なものだったそうですからねぇ。才に頼らず、千年に及ぶ研鑚でのみ成りあがった怪物だそうですから。殺しても死なない相手というのは、格好の時間稼ぎ要員だったでしょう?

 ただそれも、領域を封じられてたからこそ成立した窮地だったんでしょうが」

 

 神業に達した剣鬼を『時間稼ぎ要員』と貶めた少女は、セミロングの髪を一房指に巻いてくるくるとなんのけなしに弄ぶ。

 

「なんにせよ、作戦は完遂です。正直私はあの、えっと、げ・・・・・・下々(げげ)? ゲゲゲ? なんでしたっけ。まー適当にパックン頭とでも呼びますが、あのお坊さん崩れは信用ならないんですよねぇ・・・・・・互いの領分は線引きできてるとは聞いてますけど。あっ、でも元から信用信頼なんて必要ないですねっ。邪魔なら消せばいいんですし」

 

 悪意や邪気もなく、物騒な台詞をただただ当たり前のように漏らす。

 そこで、少女は袖口から一枚の呪符を取り出し、残念そうに表情を沈めた。

 

「あぁ、お呼び出しがかかってしまいました。いやですね、独りをペチャクチャと。無駄話ばかりで・・・・・・」

 

 よいしょ、と立ち上がった少女は、結局何をしにやってきたのか不明なまま、青いスカートをひるがえして歩き去る。

 だが、ローファーの靴音が止まった。

 茂みが揺れる。風もないのに、一帯の緑が一斉に騒ぎ出し、無数の、小動物のような気配がじっと二人を見つめている。

 

「過保護ですね。大丈夫ですよ、もう帰りますって。顔合わせはできました」

 

 少女は首だけ振り返る。

 草葉の陰影にひそむ不気味な眼たちを背景に、嬉しそうな嗤いをこぼした。

 

 

「今度は起きてるときに。同じ巫女仲間として、友達になれるといいですね、霊夢さん」

 

 

 





読了感謝! です!

・・・・・・・・・・・・やりきった。

まぁ、また、なんというか、
色々やりたいことを突っ込んだ結果コレという。

戦闘シーンごっちゃりし過ぎかな?
何が起こってんのか分からないとか言われても仕方ないかも。
決め技は、霊夢十八番のヤツって決めてたんですが。

あと、最後のひとは、あれです。あれ。

今さらですが、タグ追加したほうがいいかもしれない。

本編おまけ解説(短めにいきます)
・虚空凌駕:
 モチーフは特になし。空間跳躍の斬撃。

・骸の兵団:
 モチーフは特になし。
 というか、いっぱいあってどれがとかはない
 あえていうなら山本総隊長の卍解。

・冥魂魄掠斬:
 派手さをなくし、人間や亡霊など
 あらゆる存在を直接冥界に堕とす。

・術式順転『寂静』:
 色々こねくり回したけど、霊夢流の順転に据えた。
 黒閃めっちゃ打てるけど、あとでめっちゃシンドイ。

・夢想封印:
 言わずもがなのヤツ。
 儀式的な工程が必要で、エフェクトとしては
 同人アニメ『幻想万華鏡』を参考に。



  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。