呪い満ちるこの空を -flying MIKO-   作:甲乙兵長

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【第拾捌話:紅白巫女はたじろぐ】

 

(虎の尾を踏んだかな?)

 

 放たれる殺気にチリチリと皮膚を焼かれながら、真人は内心冷や汗をかいていた。

 幸吉を殺めたのも、それを元手に少女を煽ったのも自分で、戯れに居残ったのも己の判断。それについて後悔は特にないが、さすがに現状の不利は理解していた。

 間もない時間で解除されたとはいえ領域まで発動し、呪力にそう余裕はない。ガワは取り繕えているが、幸吉の簡易領域による魂の傷はいまだ尾を引いていて、回復させるにも呪力と時間が必要だ。

 残る手の内は、腹に収めた『改造人間』数十体、『自己の変形』に『無為転変』。一級術師ぐらいまでなら、そこまで焦るほどでもないのだが、いかんせん相手は特級。漏瑚を容易く追い詰め、花御を瀕死にした五条悟と同等級。小娘とはいえ、そこらの術師とは危険度がまるで違う。

 

(ま、ほどほど遊んで適当にとんずらするか。相手の手札がひとつでも開示されたら御の字。そうでなくても、痛手はない)

 

 なぜなら、真人を傷つけられる存在は限られているから。

 『無為転変』で魂の形状を常に健やかなままへ保つ真人には、普通の攻撃は意味を成さない。彼に届きうるのは、魂の輪郭を理解し、それに触れる手段を持つ者。虎杖とともに己を追い詰めた七三術師の攻撃でさえ、牽制程度にしかなっていなかったのだ。

 まして、いまの真人はあの頃よりも遥かに強くなった。

 勝てるかどうか分からないが、敗北するイメージもまたない。

 

(あ、けどコイツ殺すと、『異境』とかいうのに眼を付けられるのか。なら、とりあえず四肢を壊してダルマにでもするかな。動けなくできたら今後だいぶ楽になる―――)

 

 ドンっ!

 真人の上半身が吹き飛ばされた。

 ぐらりと揺らぐ下半身に向け、霊夢は『烈』を放ったまま残心している。

 

「ヒトを前に考えごととは余裕ね。言ったでしょ。いますぐくたばれ、って」

 

 呆気なく決着――かと思えば。

 真人の右足が振り抜かれ、先端が槍となって顔面に伸びる。

 あらかじめそれを読んでいた霊夢は障壁を張って攻撃を防ぎ、呪符を投げた。

 残った左足から蛇に擬態した真人がにょろにょろと身を振ってそれを躱す。『烈』による一撃を、魂の核を瞬時に脚側へ移動させたため軽傷で済んだ。そうでなければ、いくら魂の形を保ててもしばらく再起不能になっていたところだ。

 

(やっば、めっちゃ容赦ないじゃん。ドライに見えて情には厚いか? とはいえ、いまは突っつけそうな粗さがししてる場合でもないな)

 

 元の人型に戻りつつ、真人は手を皿にして口から小さな肉塊をいくつも吐き出す。

 乾燥した何か、としか形容できないそれが、元は人間だと察せられる者はごく一部。

 

(渋谷まで少し温存しようかとも思ったけど、いいや使っちゃえ!)

 

 どうせ補給なんてどこでもできると、真人は肉塊たちの魂を合成し、再変形。

 無理矢理混合された魂は互いに拒絶反応を示し、炸裂する。

 

多重魂(たじゅうこん)――撥体(ばったい)っ!」

 

 ゴバッ! と霊夢に殺到する改造人間たちのアギト。刺々しい刃物を全身から生やした無数の大蛇が、少女をバラバラにしようと喰らいかかる。

 だが、彼女はすぐそばにまで迫る致命の牙を当然のように無視し、前進を敢行。

 肉蛇の攻撃は少女の身体を素通りし、障害をものともせず真人の眼前へ躍り出た。

 

「マジか!?」

 

 驚愕を発しながら即断で手のひらを巨大化。相手を包み込むように挟むも、捉えた感触がない。

 

(これが『夢想天生』! 本当に実体がないみたいだ!)

 

 未知なる術式への好奇心に二色の瞳を輝かせる呪霊。

 その首に、帯状のモノが巻きついた。

 それは、複数の呪符を呪力で連結させて構築した『呪帯(じゅたい)』。ただの呪符投擲では容易く対処される経験を踏まえ、操作性とスピードを補う技として霊夢が編み出したものだった。

 続けざまに伸ばされた四本の呪帯が真人の手足を一瞬で拘束するも、彼は囚われた部位を自切。頭部、胴体、手足とそれぞれが独立した動物に変身して辺りに散らばる。

 

(的を散らす気か。体積でいえば『胴体』の狼、重要そうな度合いでいえばコウモリになった『頭』。けど、初撃の対応から推測する限りそういった真っ当な基準は当てにならない。内包する呪力の総量・・・・・・これもブラフを張られる可能性がある。あの鎧武者といい、特級は一筋縄では行かないやつばっかね)

 

 と、分散し自律行動する部位を眼で追っている中、違和感を覚えた。

 (ひとつ)胴体(ふたつ)右腕(みっつ)左腕(よっつ)右足(いつつ)―――

 左足は?

 ぼこっ、と霊夢の直下から道路のコンクリートを砕き割り、改造人間による濁流攻撃が火山のごとく噴出した。

 

(地中に潜って・・・・・・っ、でも、あんたの攻撃はあたしに効かない。そんなのはすでに承知してるはず)

 

 ならばこれは陽動。魂の核とも呼べる部位が存在すると仮定して、それが遠方に退避するまでの時間稼ぎか。それとも、本命が別に構えているのか。

 改造人間の噴火から逃れた霊夢は、一帯の呪力を探索。

 すると、自分が先ほどまで取り込まれていた濁流の中から、人影が飛び出してきた。

 ヒトの形こそとっているが、明らかに異形だと分かる風体。

 目鼻がなく、耳もなく、口こそあるが言葉を発さず・・・・・・鍛え抜かれた身体を躍動させて、果敢に強襲を仕掛けてきた。

 

(ツギハギ・・・・・・じゃない。改造人間!)

 

 呪力量と巫女の霊視力で見抜いた正体は、混合された魂のカタマリ。彼女は知るよしもないが、ソレもまた複数の魂をブレンドした攻撃特化改造人間・『幾魂異性体(きこんいせいたい)』。

 繰り出される拳は言わずもがな霊夢に当たらないが、振り抜かれたその破壊力は、触れずとも理解できるほど激烈なものだ。気を張らなければ耐えるのは難しいだろう。

 しかし、一撃がどれだけ重かろうと霊夢の前では空しいばかり。

 

「陰陽玉―――」

 

 真人に利用され、いいように形を変えられた被害者に、わずかたりとも憐れみを抱く。

 だから、せめて一撃で屠るべく左手に呪力を集中させた、そのとき。

 

 

 ()()っ。

 

 

 悪足掻きに突き出された異形体の右拳から、見覚えのある縫い目の腕が伸び―――

 霊夢に()()()

 

「っ!」

「捕まえた♪」

 

 無為転変。

 異形体の身体から右上半身を生やしたツギハギが、己の術式を解放。

 ゾクっ! と接触か所から広がる嫌悪感と異物感。

 振り払おうとする反射速度よりも早く侵食する、冷たい呪力。

 肉体よりももっと深い部分、霊夢の魂に直接伸ばされる、見えない手のひら。

 それが少女の魂に指を引っ掛け、呪霊は思わずほくそ笑む。

 しかし。

 バチンッ! と、彼の術式は何か障壁のようなものに阻まれた。

 そして、不可解さに硬直した脳裏に響く、()()()()()()()()

 

(ダメよ。その娘は大事な『楔』なのだから、お触りは厳禁。いまのアナタに、二度や三度触れられたくらいじゃ影響されないでしょうけど、かといって、下男にドレスの裾を踏ませるほど寛大でもないわ。私は、宿儺ほど短気じゃないから、このくらいで許してあげる)

「はっ――ぶふぅッ!?」

 

 現実に意識を戻した真人に放たれた『烈』の掌底。

 上半身を吹き飛ばされながらなんとか着地し、ボコボコと再生を始める真人の頭上に影がかかった。

 

「陰陽鬼神玉っ!」

「やばっ」

 

 再生を半端で中断し脚を優先で変身させて飛びのく。

 ズシン! 巨大な呪力玉が堤防を粉砕。虫食いとなった瓦礫の一部から、塞き止められていた貯水池の水が山の中へ流れていく。

 辛うじて魚に変化し堤防内の貯水池へ身を隠した真人だが、さすがに潮時を感じていた。

 

(あの博麗とかいうガキ、虎杖にとっての宿儺みたいな形で『何か』に憑かれてるのか? 一見優しげな風だったが、随分おっかなそうな気配だった。手を出すのはやめだな。呪力もそろそろ尽きそうだし、いい加減逃げるか)

 

 『夢想天生』で『空』にあるはずの霊夢に触れられたタネ。

 『無為転変』における、『肉体の先に魂がある』、という真人の認識。

 それを広げることで、真人の認識する範囲内に霊夢の魂が『在る』と強く思いこみ、先の接触は成功した。解釈の広げ方による、『無為転変』の拡張術式、とも定義できる、ある種奇跡に近いぶっつけ本番のやぶれかぶれだったわけだが、結果的に功を拾った。

 だが、同じ手はもう通用しないだろう。触れられると理解したならば、徹底的に近づけさせなければいいだけ。改造人間主体で攻めようにも、呪力枯渇間近ではいくらなんでも危険すぎる。

 犯すべきリスクはもうここにない。

 自由に変身して逃走を図れる真人なら、この程度の窮地問題ではなかった。

 ・・・・・・ただ、彼は特級と呼ばれる存在の力を舐めていた。

 分断させていた他の身体(たましい)を水に潜らせて回収し、十全な状態に戻った直後。

 

 

「『博麗呪法・八方龍殺陣(はっぽうりゅうさつじん)』」

 

 

「がっ、ァアっ!?」

 

 迸る呪力の稲妻が、湖一帯を覆いつくす。

 その中を泳ぐ真人も、放電に巻き込まれ動けなくなる。

 しかも、湖に満たされた雷撃は、真人の魂にまで影響を及ぼし、壮絶な苦痛を与えてきたのだ。

 

(魂に直接干渉する類の攻撃・・・・・・っ! こんな手札もあったのかっ!)

 

 生得術式による絶対回避力が頼みの綱と思いきや、想像を上回った。

 悶える呪霊の鼓膜に、少女が響かせる大音声が届く。

 

「聞こえてるでしょ。どうかしら、『龍殺陣』の水浴びは。あんた、ヒトの魂をいじくれるんでしょ。お陰でさっきは随分気持ち悪い思いをしたけど、あんたの術式が作用してもあたしには多少の無茶がきくらしいわね。大きな収穫だったわ」

 

 何らかの術で声量をあげているのか、霊夢の声音が山彦のように廃ダムを含む付近一帯へこだまする。

 

「『鬼縛陣』は対象を縛り、拘束する術。対して『龍殺陣』は、不定形だったり実体がなかったりする相手――たとえば人間に憑依するようなタイプ――の呪霊なんかを滅するための術。これのいいところは、人間には無害で呪霊にしか作用しないこと。だから、ここら一帯にあらかじめ術式発動の『楔』を打ち込んでおいたのよ」

(・・・・・・っ!)

「あたしが無策で挑んでると思ってた? ただのガキの癇癪で、怒りのままに動いてると? 残念ね。むかつくし苛立つし気持ち悪いけど、あんたの危険性はよぉーく理解してるつもり。このまま放置してたって、なんの旨味もない。害しかない。あんた、色々やらかしすぎだから」

 

 だからここで・・・・・・。

 湖を見下ろす位置に浮遊する霊夢は、静かに両手を合わせて。

 

「領域―――」

 

 

【 領域展開 】

【 渾崙冥逢夜行(こんろんめいほうやこう) 】

 

 

「っ、やっぱり来たわね!」

 

 突如として、少女を覆い潰す漆黒に閉ざされた闇黒空間。

 一寸先すら見通せない、完全な『闇』。己の持つ領域とは似ても似つかないそこが、例の鎧武者を連れてきたやからの手引きとすぐに把握した霊夢。

 件の連中がツギハギの属する呪霊一派と通じているなら、真人をみすみす祓わせなどしないであろうと。

 尻尾を出す機会を、ひそかに霊夢は狙っていたのだ。

 周囲に五感と呪力探査を張り巡らせていると、背後に気配がひとつ。

 居合のごとく、袖からお祓い棒を抜いて一閃する。

 会心の手応えは、人の形をした影を切り裂いていた。

 

「っ!?」

 

 霊夢の相貌が一瞬強張る。

 今しがた薙ぎ払ったそれが、本来ここにあるはずのない、見覚えのある顔つきで。

 

「理子、さん?」

 

 己が切り捨てた存在の残骸が、ばたりと転がる。

 闇の中で、不自然なほど鮮明に映る、分断された胴体。はみ出た内臓、バケツをぶちまけたように流れる血の海。見覚えしかないヘアバンドと三つ編みとセーラー服。「霊夢には赤が似合いそう」とプレゼントしてくれたリボンと、自分のヘアバンをやや強引にお揃いと結びつけて笑い・・・・・・。

 ぼんやりとした死体の眼が、無言で何かを訴えるように霊夢を見つめていた。

 

「・・・・・・っざけんな!」

 

 『烈』を叩きこみ、『天内理子の形』だったモノを塵に帰す。

 

「こんなしょうもない幻であたしが動揺すると思うのか! 出てこないなら」

()()

「―――――」

 

 耳に馴染みのある、声。

 一年半前までは毎日のように「霊夢ーっ!」とやかましくもハツラツと呼びかけてきた、親友の・・・・・・。

 どくんどくん・・・・・・鬱陶しく響く心臓の音が邪魔くさい。

 冷や汗をかきながら、ゆっくりと振り返った。

 視界に映った、金髪の癖っ毛。いつもお前の真っすぐな髪が羨ましいと愚痴をこぼしていた、蓮っ葉で、意外と繊細で乙女チックな、裁縫が得意分野になっちまったと文句っぽい自慢を垂れた、彼女の―――

 

「違うっ!!」

 

 陰陽玉で跡形もなく消し去った。肉片一つ残さない。

 

「博麗、なんでダ」

 

 不可解は続く。

 いつの間にか正面に立っていた、長身瘦躯の鋼の身体。

 ジリっとノイズが走った直後、その姿が見覚えのない顔に傷のある男に移り変わる。

 いや、面影はあった。あのコックピットで、動かぬモノと化していた誰かと同じ。

 

「メカ―――」

「なんでもっと早く・・・・・・来てくれなかった」

「・・・・・・っ」

「お前が間に合わないから、みんな死んだ」

 

 知らず、蒼ざめて後ずさった霊夢の靴底が、ぴちゃりと水を弾いた。

 足元に広がった、無数の死体。床一面の、血の池地獄。

 どの顔も、覚えがある。間に合わなかったモノ。見過ごしてしまったモノ。

 霊夢の手から零れ落ちた、被害者たちの亡骸が。

 

「ほら、みんな死んでいく」

 

 ぱぁん! ・・・・・・破裂した与幸吉だったモノ。

 なのに、何者であるか不明な振動だけが、少女の脳に直接呼びかけていた。

 

 

「みんな死ぬ。間に合わない。

 特級? 最強格? 何がだ? どこがだ?

 お前は肝心なところで役立たず。交流会のとき、もし自分のあずかり知らぬところで誰かが死んでいたら。仲間が無惨に変えられていたら。ツギハギ面に、全部見る影もなく変えられたりしていたら。そうでなくとも、特級に真正面から相対して死んでいたら?

 前回は運が良かっただけ。今後もっと凄まじい修羅場がやってきたとき、果たして同じ奇跡を信じられるか? 

 答えは、」

 

「「NO(いいえ)」」

 

 

 詰問するような、追い込むような謎の声に、己の放った台詞が同調する。

 俯いた霊夢の表情は暗く冷たく沈んでいた。だが、双眸には、まだ一粒の光が残っている。

 

「・・・・・・知ってるわよ。あたしが悟ほど強くないのは。あたしが取りこぼしたモノ、全部覚えてる。失わないために、もっと貪欲になるべきだってことくらい。同じことを繰り返さないために、手を伸ばさなきゃならないくらい、わかってる」

「なら求めなさいよ。なりふり構わず、向う見ずに、明日も未来も投げ捨てて。()()()()()()()()()()()()()()――全部背負ってみなさいよ」

「うるさい! 誰とも知らぬヤツにンなこと説教される筋合いはないのよっ!」

 

 パン! と両手を合わせ、呪力を高める霊夢。

 あたりの暗闇からは天内理子が、霧雨茉理沙が、与幸吉が、他にも覚えのある死んだ顔つきの者たちが、霊夢に群がり包み込む。

 誰もかれもが、お前のせいだ、おまえの過失だ、お前の責任だのなんだのと、恨みつらみを訴えてくる。優しく温かだった彼ら彼女ら。その表の面に隠れた、裏の本心がこれなのか? 彼らは、自分たちを掬いあげることができなかった霊夢を恨んでいるのか?

 

 

 そんなはずはない。

 

 

 知っている。覚えている。些細なこと、些末なこと、大それたこと、馬鹿らしいこと、記憶する限りのあらゆる思い出が、怨嗟を吐くコイツらが偽物だと断じている。もとより、死者の声が生者に届くなどという御伽噺が、この世界にまかり通ったりしないのだから。

 そこでようやく気付くのだ。これは、この既知の姿を取った恨み言の数々は。

 

(全部、()()()()()()()()()()()()()()()()()()・・・・・・自分を傷つけて、誰かに慰めてもらって、救ってほしいという弱い心が生んだ自罰心。自責、悔恨、恐怖。そういった感情が具象化し、己を圧し潰しにかかるのがこの空間。つまり―――)

 

 取るべき最適解。

 偽りを浄化し、清算する。

 領域には、領域で。

 もう誰にも邪魔はさせない。

 

「領域展開っ!」

 

 

「 夢辺靈異殿(むへんりょういでん)っ!! 」

 

 

 





読了感謝!


改めて見ると単話になかなか詰め込んでるかな。

真人の夢想天生攻略法はやや無理矢理かも?
とりあえずノリと勢いで行こうや兄弟!(思考放棄)

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