「じゃあ紹介するわね」
「まちぃや、いきなり呼び出されて紐グルグルにされて何言うん?自分良心墓場に捨てたんちゃうか?」
チームサジタリウスの部室には何か黒い布を被った生物といつものイットーショー、そしてグルグル巻きにされて縛られているタマモクロスの姿があった。
「アオハル杯、そこで私達は革命を起こすのよ
そのメンバーを貴方にだけ先に見せようと思ったの」
「なら紐はいらんやろ、アホちゃうか?なぁ自分アホの権化とか言われとるやろ」
「イカれたメンバーを紹介するわ!
先ずは彼女よ!」
「よっすゴールドシップ様が来たぜ」
「ホンマにイカれた奴を紹介すんな!!!」
さて面倒なので要点だけ説明すると、長期出張の為秋川理事が不在となるので新しく現れた樫本代理理事(通称りこぴん)が様々な事を禁止としてきたのだ。
そこで反逆の狼煙を上げたのは我等がディザスターズ。
そして……何故かアオハル杯復活としてそこでりこぴん率いるチームファーストに勝利すれば禁止撤回となったのだ。
「次は彼女よ!」
「よろしくねタマちゃん♪」
「一人目からイカれとるんに二人目もかいな!!!」
黒い布を脱ぎ捨て現れたのは「でちゅねの悪魔」や「でちゅね廻戦」と呼ばれているスーパークリークだ。
ちなみに手にはガラガラとおしゃぶりを持っており、いつでもタマモクロスを赤ちゃんにする準備が出来ていた。
「三人目よ!」
「安心しろ、私が来た!!!」
「こんなイカれたオールマイトは見たかないなぁ」
イカれたオールマイトこと三人目はシンボリルドルフだ。
手には星条旗と鯉を持っているので邪神シンボリルドルフ状態だとすぐに理解できた。
「それで四人目は彼女よ」
「はぁ~い♪」
「唯一の良心が時代遅れのヘンテコトレーナー持ちかい!」
四人目はスーパーカーと呼ばれているマルゼンスキーだ。
ちなみに彼女のトレーナーは天狗のお面を常に被っているご老人で、かなり厳しいらしい。
「そして最後は彼女よ!」
「くっころ」
「なんでや!?色々有りすぎてなんでや!?」
最後の一人は様々な人が目にしている緑の悪魔こと、駿川たづなだった。
彼女はブルマに体操着と「年齢考えろよ」と突っ込まれそうな服装ではあるが……
「駿川たづな?誰かしら、彼女はトキノミノルよ」
「その名前アカンって!!!
自分はどこに喧嘩うっとるんや!あれか実は理事長はウマ娘って噂信じとるんかいな!!!」
「りこぴんがウマ娘?
あり得ないわよ、この間なんか私とゴルシとソダシでギャングダンス踊らせたら全身筋肉痛になった虚弱体質なのよ」
「自分はメンタル無敵かい!?」
こんなイカれたメンバーで始まったアオハル杯。
果たして無事にゴール出来るのだろうか。
てな訳でアオハル杯編スタートです