シンゴジラ「人類補完計画ってのがあるんだけど」他ゴジラ「は?(全ギレ)」   作:小説七つ球

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うーわ、前回変な日常回(笑)とか出さないほうが良かったかもなー。

アンケート終了。総投票数479票。投票してくださった皆様、ありがとうございました。

アスカ:136
マリ:159
レイ:125
カヲル:59

結果、アスカとくっつけることにしました。何分LASに目覚めたもので・・・

マリ「にゃんですとぉ!?」
レイ「(´・ω・)」
カヲル「初めから不採用が確定していた僕って…」
???「アスカには乗らんでくださいよ!」


七話 奇跡と添い寝と初心な少年

シンジ「あ?」

 

それに気が付いたのはある平日の昼前のことだった。同時に召集命令が出る。使徒だ。

このタイミング、気配がする距離と方向からして使徒の位置は成層圏。つまり―――

 

シンジ「あー、質量爆弾君か。少し面倒だな…」

 

―NoSide・NERV本部―

これまでも色々な使徒が現れたが、今回は滅茶苦茶デカい上にATフィールドで光をも屈折させている。

MAGIの計算によると落下予測地点99.9999%の確率でここ第三新東京市がというのだ。

これに対し作戦課長の葛城ミサト一佐が出した作戦は使って

 

アスカ「えぇーーー?!手で受け止めるぅ?!!」

 

ミサト「そうよ、飛来する使徒をエヴァのATフィールド全開で直接受け止めるの」

 

シンジ「それで三機を同時に展開するのは目標の位置情報や弾道計算があてにならない。よって状況に応じて多角的に対応する、でしょ?」

 

ミサト「正解。言いたいこと全部言われちゃったけど、まぁそういうことよ」

 

アスカ「無駄よ!私一人で殲滅できるもん!」

 

ミサト「無理よ。エヴァ単機では広大な落下予測範囲をカバーできないわ」

 

綾波「…この配置の根拠は」

 

ミサト「女の勘よ」

 

シンジ「つまり結果は神のみぞ知ると。…ッくく、面白い。乗った」

 

さぞ愉快そうに笑うシンジ。ミサトはそんな笑みに恐怖と同時に頼もしさすら感じていた。

 

 

―Sideシンジ―

やっぱ落ち着くな…エヴァの中は。母さんがいるからだろうけどね。

 

ミサト『全機、スタート位置。二次的データがあてにならない以上、以降は現場各自の判断を優先します。

エヴァと貴方達に、全てを懸けるわ』

 

青葉『目標接近。距離、およそ20,000』

 

ミサト『では、作戦開始』

 

アンビリカルケーブルが外れ、内部電源に切り替わる。故に勝負は五分で決めねばならない。

 

ミサト『発進』

 

同時に三機が走り出す。初速で音速を超えた初号機からはソニックブームが発生する。まるでラドンだ。飛べないけど。

山や電線、鉄塔を走り幅跳びの要領で飛び越える。ソニックブームで吹っ飛んだりボロボロになってたけど。

これちゃんと復旧できるのかなぁ…(他人事)。

 

青葉『目標のATフィールド、変質!軌道が変わります。落下予想地点、修正205』

 

日向『目標、さらに加速!』

 

やっぱりこっち側に来るか。そのほうが楽だから助かるけど。

 

シンジ「らぁっ!!」

 

地面を蹴って方向を無理やり変えて落下地点に向かう。今のでいくらか速度が落ちたがまだ間に合う。

その先にある緊急コース1072~1078を足場にして跳ぶ。着地時の衝撃を使って前方に跳び、そのまま落下地点へ。

着いてみたらまだ少し余裕があった。距離は12,000。ここで使徒が変形する。

虹色の眼球のような球体が裂け、そこから赤い光が漏れ出している。

そして回転しながら広がっていき、これまた眼のようなカラフルな形態になった。

四股踏みの要領で足を地面に固定。そして――

 

シンジ「ATフィールド、全ッ開ッ!!」

 

左手を挙げ、ATフィールドを三重に展開、右手はATフィールドで覆う。

直後、使徒の本体が現れ、ATフィールドを貫通して攻撃しようとする。これに対し右手を挙げて同時に先ほど右手を覆ったATフィールドを五指からランス擬きを形成、本体を串刺しにして行動不能にする。ついでにコアを刺して固定する。

 

シンジ「今だ!アスカッ!!」

 

そう叫んだと同時に二号機が固定されたコアにプログレッシブナイフを二本刺し、さらにダメ押しの膝蹴り。

コアは割れ、使徒は色が徐々に黒くなった後に形状崩壊を起こし、血の津波を発生させた。

このままでは芦ノ湖が血の湖になってしまうのですぐに使徒の躯を包囲するようにATフィールドを展開。

使徒の血の約九割を圧縮してそのまま原子レベルで消滅させた。なんか久しぶりにシンゴジの力を使った気がする。

それでも残りの約一割の血の被害は少ないとは言えず、近くの集落やら山が真っ赤になった。

今更だけどネルフってどこから金が出ているんだろ…。国連?ゼーレ?・・・まぁいっか。

 

―夜・自室―

さて、今日は疲れたし早く寝よ。にしても褒められるのって悪い気分じゃないんだな…。

それをエヴァに乗る理由にはしないけどね。事実既に理由はあるし。

ところで何かを忘れている気がするけど…忘れるんだったらそれほど重要じゃn

アスカ「ねぇ、ちょっとだけ、いさせて」

 

・・・・・・待て待て待て待て!なんでアスカが添い寝してるんですかぁ?!

どういう経緯で…あ、そういえばこのタイミングだったな。アスカとの添い寝。ふぅ、落ち着け僕。

深呼吸深呼吸・・・駄目だ、どうしても意識しちゃうなぁ・・・

 

アスカ「なに?もしかしてあんなことやこんなことを考えてるの?ありえない」

 

シンジ「多感な時期なんだよ、14歳ってのは。それに僕はこういう事には耐性があまりなくてね」

 

アスカ「あら、意外。…ねぇ前々からアスカって言ってたでしょ」

 

シンジ「そうだね。悪かった?」

 

アスカ「別にいいわよ。私もアンタのことバカシンジって呼ぶから」

 

シンジ「んー…」

 

アスカ「…なによ、不満なわけ?」

 

シンジ「なんだろう、アスカにバカシンジって呼ばれるとしっくりくる」

 

アスカ「…マゾなの?」

 

シンジ「かもね」

 

アスカ「…気持ち悪い」

 

 

シンジ「アスカは、なんでエヴァに乗っているの?」

 

アスカ「…自分のためよ。あんたはどうなのよ」

 

シンジ「…守りたいものを守りたい。理由なんて、そんなものだよ」

 

アスカ「守りたいもの、ねぇ…」

 

その後は互いに特に会話を交わすこともなく眠りについた。

 

シンジ(やべぇ。寝れねぇ・・・しかもアスカからいい匂いするし・・・)

 

GMK『初心ですなぁ・・・眼福眼福』ニヤニヤ

 

シン『なんか、こういうシンジ君もいいですね。普段とのギャップも相まって』

 

シンジ『揶揄うなよ・・・///』




容姿等の描写が絶望的に下手くそな件

シンジ君を本編(Q以降)に転移させてもいい?

  • いいけどその前にギドラ戦書け
  • そんなもんいらねぇからギドラ戦書け
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