イッチ「“個性”と言う特殊能力がある世界に転生したら“緑谷出久”って子が自殺したんだけど…どうしたらいい?」スレ民達『ハ?』 作:DestinyImpulse
十章「いきなりの受難、始まるアカデミア」
合格通知が来た翌日の夜8時……俺はオールマイトに呼び出されて特訓場の海浜公園に来ていた。
「オール…!じゃない、八木さん!」
「やあ、剣少年。君にはここ最近驚かされてばかりだな」
夜の浜辺には既にトゥルーフォームのオールマイトが待っていた。
「まず剣少年、合格おめでとう。先に言うが私は審査に一切関与してないぞ。君そういうズルいの気にするタイプだし、レスキューの審査だって私は見ていただけだからね」
それは良かった……それにしてもオールマイトが雄英の教師になるなんて……
「学校側から発表されるまで他言出来なかったからね。私が後継者を探していた折にちょうど雄英側からご依頼があって受けたんだ。」
となると、俺や緑谷出久と会わなかったら、生徒の中から後継者を選ぶ予定だったのか。
「その事について、君が心配すること無いさ。私は君が適任だと思って個性を継承したんだ。そして君はそんな私の思いに応えてくれた!これからは教師として君の育成にも力を入れるよ!!」
「はい!よろしくお願いします!」
まずはヒーローに……仮面ライダーになる為の第一歩!俺の物語が本格的に動き出した!
「…………あと、君が私の弟子だってバレたから……そこんとこ、よろしくね!」
…………少し不安もあるけど……
◆◆◆◆
1:ねっぷねぷにしてやんよ!!
あれから暫く経ってイッチは今は春だけど皆はどう?
私達はユエを助けて地下大迷宮をクリアして世界の真実知って、準備の為にハジメとありふれちゃんを鍛えてるわ。
2:OCGトマト
自分今は…沢渡ぶっ倒して平和に過ごしています…これから茄子とクロワッサンのせいで冤罪かけられるのか……胃が痛い……
3:対魔忍リバイ
俺はバリバリ任務だらけの社畜生活です。
4:モンハンライダー
俺達は平和に過ごしてます。
5:ゴールデンわんわんお
>>4
同じく。
6:極み主任
私も今の所は何も問題はないな。
7:屋根裏ジョーカー
俺は明智と楽しい独房生活だぜコンチクショウ。
8:SAOテイマー
あー。屋根裏ニキは冤罪で……
9:OCGトマト
ご愁傷様としか……
10:SAOテイマー
と言うか屋根裏ニキの世界は明智生きてるんですね。
11:屋根裏ジョーカー
ああ、フラグをへし折って一緒に獅堂をフルボッコにした。
12:マゼンタの旅路
まあ、怪盗団の仲間が無罪証明の為に動いているし、もう少しの辛抱だろ。
13:屋根裏ジョーカー
ですね。ああ、早くみんなや真に会いたい……
14:SAOテイマー
それにしても、この前のオルクス大迷宮攻略でありふれちゃんが仮面ライダーギーツに覚醒するとは……
15:赤目の主人公Z
イッチの仮面ライダーセイバー
対魔ニキの仮面ライダーリバイス
ありふれちゃんの仮面ライダーギーツ
後は、ゼロワンとガッチャードが居れば令和ライダーが揃うな。
16:極み主任
ふむ、ゼロワンなら知り合いに居る。
丁度いい、彼もこの掲示板に呼ぶとしよう。
17:対魔忍リバイ
へぇ、誰か居るのか。
18:SAOテイマー
ああ、あの人ですか!いいですね賛成です!!
19:鬼斬り抜刀斎
>>18
どんな奴なんだ?
20:モンハンライダー
あ、抜刀斎ニキ!
21:鬼斬り抜刀斎
おう、こっちはようやく怪我が治ってな……これで任務に行ける。
22:ゴールデンわんわんお
抜刀斎ニキ負傷してたんだ。
23:鬼斬り抜刀斎
ああ、無限列車編に行ってた。
24:最高最善のグランドマスター
とんでもないパワーワードが出てきたよ。
25: OCGトマト
グラマス!?どうして此処に?まさか自力で(修羅場から)脱出を!?
26:最高最善のグランドマスター
アハハ……ホントに死ぬかと思った。
27:赤目の主人公Z
グラマスの女難なんかどうでもいい!?無限列車だ、大丈夫だったのか?
28:鬼斬り抜刀斎
下弦の壱はさっさと殺したんだけど……案の定、猗窩座が来て……まぁ、強かった!斬ってもすぐに再生するし、動きは見切られるしで……
29:神を薙ぐ超古代の光
避けれない速度で攻撃すればよくない?
30:マゼンタの旅路
>>29
普通は無理だ!
31:鬼斬り抜刀斎
まぁ、勝つには光ニキの言う通り速さとタイミングが必要だったんだけど………炭治郎が刀投げて猗窩座の足を切り飛ばしたのよ!
32:赤目の主人公Z
流石主人公!!
33: OCGトマト
俺達とは……一味も二味も違う!
34:神を薙ぐ超古代の光
君達が言うな。
35:屋根裏ジョーカー
>>34
貴方が一番言えない!
36:鬼斬り抜刀斎
すぐに再生するけど、隙は生まれた……すかさず九頭龍閃を叩き込んで勝利しました!勿論……煉獄さんは生きてます!
37:モンハンライダー
煉獄さぁぁぁぁぁん!
38:ゴールデンわんわんお
煉獄さぁぁぁぁぁん!
39:OCGトマト
僕達は〜燃え盛る〜旅の途中で出あ~い!
40:赤目の主人公Z
良くやったぜ!
41:対魔忍リバイ
鬼殺ニキ……貴方がナンバーワンだ!
42:鬼斬り抜刀斎
その代償で今まで寝込んでたけど……もう完治してな……これから任務に……『大変です!アオイさんが音柱に誘拐されました!』……ハァ!?
43:OCGトマト
今の声って炭治郎だよね?
44:ゴールデンわんわんお
音柱って事は祭りの神か?
45:神を薙ぐ超古代の光
神?(神機構えて)
46:SAOテイマー
>>45 貴方は動くな!?
47:最高最善のグランドマスター
てか、アオイちゃんを誘拐したって?
48:鬼斬り抜刀斎
ゆ、許さんぞー!?あの派手野郎!嫁が三人居ながら俺の女に手を出しやがってー!?ブッコロしてやる!!さっそく音柱を征伐しに出かける!後に続け、炭治郎!!『はい!』
49:OCGトマト
炭治郎なんて元気のいい返事だ……って、ちょっと待て抜刀斎ニキ!?
闇雲に動くのは危険です!!もっと情報を集めないと!!
50:鬼斬り抜刀斎
臆病者はついて来なくてもよい!!
51:最高最善のグランドマスター
………行っちゃったね。
52:ねっぷねぷにしてやんよ!!
相変わらず賑やかね。
53:モンハンライダー
あ、ねぷネキ。
54:炎の剣士
俺も居ますよ〜
55:ゴールデンわんわんお
お、イッチ……確か今日が入学式だよね
56:神を薙ぐ超古代の光
入学初日(除籍をかけた体力テスト)……だな。
57:炎の剣士
え?何ですか今の不吉な書き込み!!
58:最高最善のグランドマスター
気にするな!ほら、雄英に着くよ!
◆◆◆◆
「何さっきの言葉……除籍って言わなかった」
入学初日に除籍になるかもしれない……って事なのか……不安を感じながら雄英の正門を通り抜ける。新入生に配慮した案内を頼りに自分のクラス……“1ーA”を見つける。
少し緊張するので…小さく深呼吸して……いざ!バリアフリーの施された巨大ドアを開ける。見た目に反して重さは普通のドア並みだった。中に入ると教室には生徒が数人いた。
「おお、“仮面の剣士”!君もやはり合格していたのだな!ボ……俺は私立聡明中学出身、飯田天哉だ。よろしく頼む!」
「俺は剣聖火……よろしく!」
その中には見知った者も居た……試験会場が同じだった眼鏡の受験生…飯田。しかし、飯田が仮面の剣士と言った瞬間にクラスの視線が俺に集中する。……そろそろ、呼び名なんとかしないとな……
「おーっす、剣!」
そんな事を考えて居ると……声をかけられ振り向くと入試の時に意気投合した耳郎が居た。
「お、耳郎。耳郎もA組なのか」
「そ、これからよろしくね。あと、聞いたよー入試、大活躍だったみたいじゃん」
「いや、そんな大袈裟な」
「謙遜する事はないぞ、剣君。あの0ポイントを倒したのは君だけで主席で合格しているんだ」
主席か〜よくよく考えてみれば主席合格って結構凄い事だよな……考えていると背後のドアが開いた。
「あ、貴方は…凄い剣士さん!」
違います……私はライダーです!と叫びたい衝動を抑えつつ振り向くと……茶髪で丸みのある顔の女子生徒が廊下に立っていた。
「ああ、あの時の」
「うん!覚えててくれたんだ、私は麗日お茶子、あの時はホントにありがとう!入試主席って凄いね!最後なんて凄かったもん!」
「変身!」と言って腕をブンブン振る麗日……それはアレか?変身ポーズの真似?………そんなに似てないな。
「今日って式とかガイダンスだけかな?先生ってどんな人なんだろうね?!」
「お友達ごっこしたいなら他所に行け。」
その時低く、気だるげな男の声が聞こえた。
「ここはヒーロー科だ。」
声の主は麗日の後ろに寝そべっていた。黄色い寝袋に入っている無精髭の男の姿はまるで芋虫だ。なんで、寝袋に入っている?そもそも誰?言いたい事は色々あるが、その状況で言える事はただ一つ。
何かいる……俺達の心境は一つになっていた。
「ハイ、静かになるまで八秒かかりました。時間は有限。君達は合理性に欠けるね。……担任の相澤消太だ。よろしくね」
まさかの担任!?
「早速だが、体操服着てグラウンドに出ろ」
いきなりの事に戸惑う俺達を残し教室を出た相澤先生は、言葉通りグラウンドに向かっていった。これはマジだと感じ俺達も慌てて体操服を持って更衣室に急ぐ。
凄く嫌な予感がするのは気のせいじゃないよな……
◆◆◆◆
79:神を薙ぐ超古代の光
始まったね。やっぱり入学式はないのか……
80:マゼンタの旅路
と、言うか……B組も居るな。
81:屋根裏ジョーカー
ホントだ……確かA組だけですよね?
82:最高最善のグランドマスター
この世界は既に原作からかけ離れているから……その影響か?
83:モンハンライダー
B組の担任のブラドキング先生メッチャ申し訳無さそうにしてるぞ……
84:OCGトマト
あ、イッチがやりますよ。
◆◆◆◆
まさか入学式をすっ飛ばして体力テストするとは思わなかった……麗日が皆の心の内を代弁して疑問を投げ掛けるが相澤先生はそっぽを向いて、そんな悠長な時間は無いと言いきった。
「すまんなお前達……俺も入学式やガイダンスの後で良いとは言ったが、校長が許可したんだ。我慢してくれ」
赤いコスチュームを着こんだ男性が申し訳無さそうにしている。この人はB組の担任、プロヒーローのブラドキング。今、グラウンドには俺達A組の他にB組も集められていた。
「お前達が中学生になってからやってきた個性禁止の体力テスト。アレを個性を使って行う………まぁ説明するより実戦した方が早い。剣、お前中学の時のソフトボール投げいくつだ?」
「53です」
海洋公園のゴミ掃除と兄貴達の特訓のお陰で結構筋肉ついたんだよな……
「個性使ってやってみろ。円の外から出なきゃ何やったって良い」
相澤先生からボールを受け取る……円の外から出なければいいか………ヨシ!!
【聖剣ソードライバー!】
出だしが肝心だし……最初からクライマックスで行くぜ!ソードライバーにブレイブドラゴンを装填して火炎剣烈火を引き抜いた。
【烈火抜刀!!】
「変身!」
【烈火一冊!】
【勇気の龍と火炎剣烈火が交わる時、真紅の剣が悪を貫く!】
火炎剣烈火で十字に振るい斬撃が仮面になって俺の姿が右半身がブレイブドラゴンを模した鎧で覆われて、仮面ライダーセイバーへと変身する。
「か、かっけぇええええええええええええ!」
「アレが仮面の剣士!マジパネェ!?」
「ホントに変身した!」
変身した俺を見て、A組、B組の男性陣から歓声が湧き上がる。変身に少し時間も取ったし、早めにやるか…相澤先生、無駄は嫌いそうだし。
ボールを軽く上に投げて、落ちてきたボールを火炎剣烈火の刃ではなく面の方を叩きつけ、野球の様にかっ飛ばした!
ボールは宙を舞い。視認すら難しい程の距離を経て、ようやくグラウンドに再び落ちてきた。
ピロン、と相澤先生の持つ機械から音がして、ボールの飛距離――1716.4mの記録が表示される。
「ほう…千超えか。まず自分の最大限を知る。それがヒーローの筋を形成する合理的手段」
この記録を見て他のみんなも一斉に歓声が上がった。
「初っ端から1000オーバーってマジかよ!?」
「ナニコレ面白そう!」
「個性を全力で使えるなんて、流石ヒーロー科!」
とりあえずこんなモノか……烈火をソードライバーに戻して、飛んでいったボールに視線を向ける。てか、ボールと相澤先生の持った機械って連動してるのか……ハイテクだな。
「凄いじゃん剣!」
そうこう考えていると耳郎がテンション上がった状態で近づいてくる。そう言えば耳郎には見せた事なかったな……
「ホントに剣が仮面の剣士だったんだ………右肩にドラゴンついてる」
あ、ちょっと…右肩の【ブレイブドラゴンボールド】をガシガシしないでください……取れないから。何?、さっきの斬撃が仮面になって熱くないのかって……ふ、俺の心は何時でも燃えてるからね( ー`дー´)キリッ
「ハハハ!何それー!!!」
「…………あの〜そんなに笑わなくても」
余程ツボに入ったのか…メッチャ笑ってる。
「面白そう、楽しそうね………ヒーローになるための三年間そういう腹づもりでいるのなら、トータル成績最下位の奴は見込みなしと言うことで除籍処分とする」
盛り上がった空気が一気に驚愕に変わった。無理も無い、入学早々に入学式も無しに下手をすれば除籍って言われたんだし。
耳郎もグランドに響いていた笑い声が嘘の様に止まり唖然としてる。
「俺たち雄英教師は三年間君たちに様々な困難と試練を用意して立ち塞がろう。生徒の如何は俺たち教師の自由だ。ようこそ雄英高校ヒーロー科へ、この困難もPlus Ultlaで乗り越えて見せろよ!」
当然、身勝手だ理不尽だと反論するが、そんな言葉に相澤先生はヒーローになればヴィラン・大事故・災害などが理不尽に襲いかかってくる。ヒーローはその力を持って覆す者だと言って取り付く暇も与えない。
頼みのブラド先生も表情は複雑そうだが止める気は無さそうだ……こうなってはやるしかない。
「兄貴達の言った通りだな……」
「剣、なんか言った?」
「いや……ふざけてる暇はなさそうだな」
「そうだね……やるしかないか!」
「ねぇ、ちょっといい?」
ふと声をかけられた。振り向けばオレンジ色の長い髪をサイドテイルで纏めている少女……見覚えが……
「えっと何か……入試の時の」
「そう、あの時はホント助かったよ。私は拳藤一佳。B組だけどよろしくな」
「俺は剣聖火……こんな状況だけどお互い乗り越えような」
「おう!」
手を差し出されたのでとりあえず握手して……なんか悪寒がするな……
「……………」
「顔が悪いぞ耳郎君!」
「それを言うなら顔色だ!」
◆◆◆◆
105:マゼンタの旅路
始まったな……まぁ、イッチなら問題ないだろ。
106:OCGトマト
まずは50m走……飯田はえ~な!3秒って…
107:鬼斬り抜刀斎
俺の方が速い!
108:モンハンライダー
あ、抜刀斎ニキ…どうだった?
109:鬼斬り抜刀斎
ボコボコにした。今は涙目のアオイに膝枕して参加してるぞドャ!
110:ゴールデンわんわんお
わ~お……羨ましい。
111:神を薙ぐ超古代の光
お、次はイッチか…
112:炎の剣士
「それじゃ、これで!」
【うさぎとかめ!!ふむふむ!】
113:SAOトマト
イッチの靴がウサギとカメを模したレーシングカーに変わった!?
114:屋根裏ジョーカー
結果は2.59秒!……飯田君がガッカリしてる…
115:ねっぷねぷにしてやんよ!!
第2種目は握力……腕を複数生やしたり、万力作ったりなんでもアリね〜
116:赤目の主人公Z
イッチはドラゴンジャッ君に変身して、腕と蔦を巻き付けて……
117:炎の剣士
バキッ!!!
「あ……」
『…………測定不能……』
118:対魔忍リバイ
見事にぶっ壊したな……続いての立ち幅跳びもドラゴンジャッ君のままで蔦を足場に無限……
119:マゼンタの旅路
次は反復横跳び……
120:炎の剣士
【3匹のこぶた!!ふむふむ!】
「「「ヨシ、やるか!」」」
『増えたァァァァ!?』
『忍者かアイツ!?』
『先生アリかよあんなの!?』
『…………………アリだ』
121:鬼斬り抜刀斎
相澤達の顔メッチャ引き攣っているように見えるwww
122:極み主任
三人合わせて459回……大人気ない様に見えるな。
123:最高最善のグランドマスター
お、主任ニキ!
戻ってきたって事は。
124:極み主任
ああ、連れてきたぞ。
125:仮面ライダーニケワン
ど、どうも。
126:SAOテイマー
ニケワンニキ!お久しぶりです!
127:仮面ライダーニケワン
久しぶり、テイマーニキ。
128:マゼンタの旅路
ふむ、君が主任ニキの言っていた仮面ライダーゼロワンの力を持つ転生者か。
129:仮面ライダーニケワン
はい。俺の居る世界は【勝利の女神:NIKKE】でカウンターズの指揮官として戦っています。
130:屋根裏ジョーカー
勝利の女神ニケ……そりゃまたモブに厳しい世界だな。
131:仮面ライダーニケワン
はい、人類滅亡一歩手前な状況です。
132:神を薙ぐ超古代の光
……辛い事があったらいつでも言ってね。相談に乗るよ。
133:対魔忍リバイ
そっか、光ニキはゴッドイーターの世界だもんな。
134:仮面ライダーニケワン
ああ!貴方があの有名な!
ありがとうございます、頼りにさせてもらいます!
135:ねっぷねぷにしてやんよ!!
これで、ゼロワン、セイバー、リバイス、ギーツが揃って後はガッチャードね。
136:最高最善のグランドマスター
ガッチャードねー。
最新作だしな〜。
137:モンハンライダー
そうこうしている間にイッチは最後の種目ですね。
◆◆◆◆
始まった個性把握テスト……種目が重なる度に皆からの視線が……気のせいだよね。
「そんな訳ないでしょ………何さっきの分身?」
「そりゃこぶた3兄弟だから3人に……」
「「なってたまるか!?」」
耳郎と拳藤のダブルツッコミが突き刺さる。
さて、最後は持久走……皆スタートラインに並ぶが……
「流石にありゃ反則だろ!?」
ブドウみたいな頭の峰田を筆頭に何人かが個性“創造”で、さっきから何かを作っていた八百万が乗るスクーターに文句を言っているが……
「アリだ」
アリのようだ。………丁度いいや!
「剣……今度はなにやらかす気?」
耳郎が何か言ってるか気にせず……赤いライドブック【ディアゴスピーディー】を取り出す。
【タイヤを開け、真紅のボディが目を覚ます…】
起動させて音声が鳴り、ライドブックを放り投げると変形し、セイバーの専用バイク【ディアゴスピーディー】が現れる。
「いや、お前もバイクかよ!?」
俺もバイク出した事に皆が目を丸くする……入学前に作ったんだよな……まさか初日で乗れるとは思わなかった。
「カッコいいな…それ!」
「拳藤……コイツの良さが分かるのか!?」
「ああ、この真紅のボディ……剣とベストマッチでカッコいいぜ!」
「だろ!」
拳藤………お前、見る目あるな。
「ちくしょうイケメンが!女に囲まれやがって……てか、無免許だろ!」
峰田が凄い表情で言ってくるが……
「何言ってんだお前、免許持ってるから出したんだろ。なぁ、八百万?」
「ええ…ヒーローが法律を破る訳ないじゃないですか。それに此処は雄英の所有地。先生方が許可してくだされば運転できますわ」
このご時世……乗り物に乗って真価を発揮する個性も少なくない……故にきちんと試験を受ければ俺達の様な未成年でも免許は取れる……オールマイトが紹介してくれて入学前に受けたんだよな…ただし、滅茶苦茶厳しかったけど。
「そういう事だ。こいつ等が免許持ってる事は確認済みだ………ほら、位置につけ!」
こうして始まった最後の種目……さすがに皆疲れの色が見え始めてきたけど俺と八百万には関係ない、一気に飛び出してゴールを目指す。
「先に行く!」
「ちょ、速すぎませんか!?」
だが、ディアゴスピーディーの最高時速は280km/h…スクーターでは相手にならん!すぐに引き離して一位でゴールした。
程なくして皆がゴールした。するとヘトヘトの耳郎がジト目でやって来た………何故だろう心が痛む。
「……ハァハァ……剣……ルール上ではアリだってわかっているけど……言わせて………それは無いよ」
「確かに大人気ないかもしれない。だが、私は謝らない( ー`дー´)キリッ!」
「おい!」
ごめん、言ってみたかった。謝るから右肩の【ブレイブドラゴンボールド】をガシガシしないでください。
「ハハハ!全くA組は皆が……疲れているのに……自分達だけ…「うるさい!」ゴフッ!?」
B組の物間って奴が嫌味を言うが、拳藤の手刀に再び倒れる………恐ろしく早い手刀……俺じゃなきゃ見逃しちゃうね!
「あ、そうだ。皆に言っておきたい事があったんだ」
「「言っておきたい事?」」
耳郎や拳藤を始め皆が視線を向けてくる。バイクに乗ったら言おうと思ってたんだ……
「俺は“仮面の剣士”って呼ばれているけど…これからは“仮面ライダー”って呼んでほしいんだ」
「「仮面ライダー?」」
「そ、“仮面ライダーセイバー”!以後お見知りおきを…!!」
◆◆◆◆
153:炎の剣士
やったー!!
ようやく仮面ライダーって名乗れた!!
154:最高最善のグランドマスター
バイクに乗る機会がないから仮面ライダーって名乗れなかったからな。
155:マゼンタの旅路
それで結果は一位だな。
156:赤目の主人公Z
除籍もなしか。
157:ゴールデンわんわんお
てか思ったんだけど……A組だけ19人なんだな。B組は20人なのに……
158:炎の剣士
その言い方だと、原作は違うんですか?
159:仮面ライダーニケワン
ああ、原作ではA組もB組と同じく20人だし、このテストもA組だけでするんだ。
俺は仮面ライダーニケワン。仮面ライダーゼロワンで主任ニキに誘われてきたんだ。よろしく。
160:炎の剣士
はい!
よろしくお願いします!!
それで皆さん、ちょっと言いたい事が。
161:神を薙ぐ超古代の光
ん?
どうかしたの?
162:炎の剣士
ありふれちゃんってコテハン変えましたよね?
163:赤目の主人公Z
ああ、彼女のコテハン【ありふれた転生者(仮)】は彼女の力が分からないから付けた名前だ。彼女の力がギーツと分かったから【ありふれナインギーツ】に変えたな。
164:屋根裏ジョーカー
ナインはギーツの最終フォームのギーツⅨからだな。
まぁ、俺らも変わらず“ありふれちゃん”って呼んでるから、然程変わってない。
165:ねっぷねぷにしてやんよ!!
あの娘もみんなから“ありふれちゃん”って呼ばれ続けたいのよ。だから、“ありふれ”をコテハンから消さなかったのよ。
166:炎の剣士
俺も変えようと思うんですよ。
【炎の剣士】→【炎のヒロアカセイバー】に。
167:SAOテイマー
悪くはないと思いますがなんでですか?
168:炎の剣士
前々から、変えようと思ったんです。
炎の剣士だと、僕のヒーローアカデミアの要素がないですし。
炎のヒロアカセイバーなら、
ヒロアカ→僕のヒーローアカデミア
炎の&セイバー→仮面ライダーセイバー。
って事で分かりやすいと思いまして。
後は、炎のヒロ“アカセイバー”って洒落てみました。
169:ねっぷねぷにしてやんよ!!
あら、素敵じゃない。
いいと思うわ。
170:炎の剣士
それに…此処から本格的に俺の物語がスタートするから。
171:神を薙ぐ超古代の光
………そっか。
172:マゼンタの旅路
確かに本格的に始まるな。段々と俺達の知る原作から離れていってる。
お前だけの物語と言っても過言じゃない。
173:最高最善のグランドマスター
気を抜くなよ!
【炎のヒロアカセイバー】!!
174:炎のヒロアカセイバー
はい!!
◆◆◆◆
その後は教室に置かれたカリキュラムの書類や教科書を受け取って今日は午前中に下校を言い渡され帰宅の途についた訳だが…
「おーい、剣君!」
それに気づいた飯田が俺に声をかけてきたのを皮切りに……
「お二人さーん!駅まで?待ってー!」
「ウチも途中まで良い?」
「私も良いか?」
麗日と耳郎…最後に拳藤が、合流してきた。
「君達は…たしか∞女子と耳たぶ女子に大拳女子!」
わ~お……凄い呼び方……3人の顔引き攣ってるぞ。
「あ、あはは凄い呼び方だな。じゃあ改めて、私は拳藤一佳。クラスは違うが、よろしく頼む」
「ウチは耳郎響香、女子の名前はなるべく早く覚えたほうがいいよ……特にクラスの」
「麗日お茶子です!」
「も、申し訳ない……飯田天哉だ。よろしく頼む」
「じゃあ俺も……剣聖火だ」
俺達の会話はそれぞれの家の最寄り駅で分かれるまで続いた。
初日からとんでもない事になったが……これからの学園生活が楽しみだ。
END
ようやく仮面ライダーと…名乗る事ができました!
それと同時に主人公のコテハンを【炎のヒロアカセイバー】に変えました。炎の剣士だと面白味がないので変えました。最初からそれでも良かったのですが、此処から本格的にヒーローアカデミアが始まるのでこのタイミングにしました。
ありふれちゃんも【ありふれナインギーツ】に変えました。ありふれちゃんの活躍は外伝で。
因みに免許の話はオリジナルです。
聖火は…バイクの普通二輪免許の他にも普通免許も持ってます。ライドガトライガーの為に……
後、前回の一クラス十九人はA組だけです。
・仮面ライダーニケワン
勝利の女神NIKKEにゼロワン要素が加わった世界で飛電或人のリマジとして転生した。何故かゼアが存在し、ゼロワンドライバーやニケ達から貰ったデータでプログライズキーを製造している。アークに所属し特別部隊カウンターズの指揮官として、そして仮面ライダーとしてゼロワンに変身してニケと共にラプチャーと戦っている。
因みに作者はラピ派である。
以下前線基地メンバー
ラピ、アニス、ネオン、ブリッド、ディーゼル、ソリン、エクシア、プリム、シュガー、ミルク。………… マリアン
これで!
聖火君の仮面ライダーセイバー
対魔ニキの仮面ライダーリバイス
そしてありふれちゃんの仮面ライダーギーツ。
ニケワンニキの仮面ライダーゼロワン。
令和4ライダーが揃いました!いずれ彼ら令和ライダーのコラボをやってみたいです。
ガッチャードやガウは今のところアイディアがなくて、何か有れば是非コメントお願いします。