イッチ「“個性”と言う特殊能力がある世界に転生したら“緑谷出久”って子が自殺したんだけど…どうしたらいい?」スレ民達『ハ?』   作:DestinyImpulse

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 現在、外伝の方でSAOテイマーニキの話をやってるのでよろしければそちらも見てください。


十三章「委員長を決めろ!!」

 

 

 初の戦闘訓練の翌日。

 途中で合流した耳郎と拳藤と登校してると校門前になにやらカメラやマイクを構えた集団が待ち構えていた。

 

「なにアレ?マスコミ?」

 

「昨日はなんもなかったのに?」

 

「……やっぱり食いつくよな」

 

 昨日の新聞でオールマイトが雄英高校の教師やってるのが世間にバレた。まぁ、流石に俺との関係はバレてないが……

 

 平和の象徴が雄英高校の教師となった事は日本全国に波紋と衝撃を与え大きな話題となっている。No.1ヒーローがどんな授業をするのか誰もが気になるしオールマイトのコメントを取ろうと必死になっている。

 

「うわぁ~生徒でもお構いなしに質問攻めしてるよ…」

 

「……行きたくねぇ」

 

「ああ……剣はヘドロ事件で有名だからな」

 

 だけどこのままじゃ遅刻するし……気は進まないが行くしかないか……校門に近づく。

 

 すると、案の定マスコミ達も俺達に気づく。

 

「おい、あの子は!?」

 

「例の仮面の剣士!」

 

「オールマイトの授業について一言!?」

 

 俺達のことに気づいたマスコミ達は鼻息荒く詰め寄って来る。不躾に向けられるマイクやカメラのフラッシュ、記者の質問をかわしながら何とか雄英の敷地内に滑り込む。

 

「うわぁぁぁ! 何だぁ!?」

 

 背後から悲鳴が聞こえ、振り返ると鉄のバリケードが門を閉ざしているのが見えた。関係者とそれ以外を瞬時に判別してシャットアウト……

 

「やっぱりハイテクだなー」

 

 

 そんな事を考えながら俺達はそれぞれのクラスに入り席に付く……暫くしてチャイムが鳴った。

 

 

「おはよう。先日の対人戦闘訓練はVTRで見せてもらった。お疲れ」

 

 HRの時間、相澤先生はいつもの小汚い恰好と無精髭の姿で現れた。

 

「さてと、本題のホームルームだ。急で悪いが今日はお前らに——」

 

 1-Aの生徒は全員直ぐに身構えた。また除籍処分のペナルティーがついた抜き打ちテストなのではないか、と。

 

「学級委員長を決めてもらう」 

 

『学校っぽいのきたぁあああああああああああっ!?』

 

 クラス内は一気にヒートアップ。

 

 ほぼ全員が委員長になりたいと手を上げた。普通の高校なら他の誰かに押し付ける役割。

 

 だがここヒーロー科では、集団を纏めなきゃならんトップヒーローの基礎を鍛えられる重要な役職となる。そうである以上、手を上げない理由は無い。

 

 上げてないのは、俺と轟くらいか。

 

「委員長!!やりたいですそれ俺!」

 

「オイラのマニフェストはスカート膝上30cm!!」

 

「僕のためにあるヤツ☆」

 

「リーダー!!やるやる!!」

 

 やる気満々の生徒達はこぞって手を上げる。

 

 

「静粛にしたまえ!!」

 

 そんな中、飯田が大声を上げる。

 

「多を牽引する責任重大な仕事だぞ…!やりたい者がやれる仕事ではないだろう!!周囲からの信頼があってこそ務まる聖務…!民主主義に則り真のリーダーを決めるというのなら…これは投票で決めるべき議案!!」

 

 成程……いい言葉だ……感動的だ。

 

 だが……

 

「お前のその手は何だ?」

 

「聳え立ってんじゃねーか!!」

 

 

 誰よりも聳え立ってるその右手のせいで無意味だ。

 

 

「なぜ発案した!?」

 

「それに一週間も経ってないのに信頼も糞も無いわ、飯田ちゃん」

 

「だからこそ!だからこそ、複数票を取った者こそが真に相応しい人間という事にならないか?どうでしょう先生!?」

 

「時間内に決めれば何でもいいよ」

 

 いつの間に寝袋に入ったのか、相澤先生は投げやりな返事を返してそのまま教壇のすぐ横に寝そべった。

 

 そして投票の結果、ほぼ全員が自分に票を入れる結果となった。唯一票が割れたのは八百万の二票と……俺の三票だった。

 

「なん……だと…!?」

 

「………一票……一体誰が………」

 

「他人に入れたのね」

 

「お前もやりたがってたのに、何がしたいんだ」

 

 周りの皆もそれぞれ驚いているが……一番驚いているのは俺だ……俺は自分には票は入れてないんだが……

 

「じゃあ、委員長は剣、副委員長は八百万だ。決まり」

 

 

 しかし結果は結果。

 

 委員長は俺、副委員長は八百万が務める事になった。

 

 

◆◆◆◆◆

 

 

239:炎のヒロアカセイバー

と、言う訳で自分、委員長になりました!

 

240:OCGトマト

 わーパチパチパチ!

 

241:最高最善のグランドマスター

 委員長に選ばれたんだ……票は?

 

242:炎のヒロアカセイバー

 三票入ってました。……俺は飯田に入れたんですけど……

 

243:ありふれナインギーツ

 あ、他の人に入れたんだ。

 

244:炎のヒロアカセイバー

 はい、あの時、飯田だけがクラスをコントロールして投票の流れに持って行ってた…クラスをまとめるのに適していると感じたので……

 

245:赤目の主人公Z

 そうか……まぁ、選ばれたからにはやってくしかねぇよ!

 

246:神を薙ぐ超古代の光

 そうそう、初めは苦労するけど……相手と向き合えば大丈夫!

 

247:仮面ライダーニケワン

 他者と向き合うことは生きてく上で必須な事だ。

 

248:対魔忍リバイ

 だな、部隊を預かる者として常識だ。

 

249:SAOテイマー

 説得力がスゲーや。

 

250:極み主任

 正論だからな。

 他の皆はどんな感じだ?

 

251:モンハンライダー

 俺とわんわんおは原作終わらせて平和だが……

 

252:OCGトマト

  ………俺は茄子とバトりました。

 

253:対魔忍リバイ

 茄子って……ユートか!?

 

254:マゼンタの旅路

 どうしてそうなった。

 

255:ねっぷねぷにしてやんよ!!

 ユートは確か……ああ、そう言う事ね。

 

256:OCGトマト

 流石、ねぷネキ。理解が早い。

 

257:ねっぷねぷにしてやんよ!!

 今のトマト君の時期を考えるとユート君は沢渡君とデュエルしてその後遊矢君が来た事で柚子ちゃんのブレスレットが反応して消える……のだけど……

 

258:OCGトマト

 俺の中のズァーク消えたんでブレスレットの対象外になったみたいで……

 

259:最高最善のグランドマスター

 あー、察した。

 

260:OCGトマト

 紫キャベツ……ユーリと間違えられて。

 

261:炎のヒロアカセイバー

 大丈夫だったの?

 

262:OCGトマト

 まさかデュエル中にケルビーニとバルディッシュを生み出すとは……

 

263:鬼斬り抜刀斎

 相手がリ・コントラクト・ユニバースするのかよwww

 

264:極み主任

 やはり、リンク召喚が生まれた事でリンクモンスターを相手も使うようになったか……

 

265:OCGトマト

 まぁ勝てました。ズァークが消えたせいで暴走する事なく、吸収する事なくユートと和解できました。

 

266:炎のヒロアカセイバー

 苦労してるね。ありふれちゃん達は?

 

267:ありふれナインギーツ

 私達は奈落から出て神代魔法を求めてハルツィナ樹海に向かってます。

 

268:神を薙ぐ超古代の光

 もしかして、今ハウリア族の護衛中?

 

269:赤目の主人公Z

 ああ、ハルツィナ樹海の大迷宮が今は無理なのは分かっているが、今後の為に行っておいて損はないだろう。

 

270:マゼンタの旅路

 そうか、錬成やバックルの方も順調か?

 

271:ありふれナインギーツ

 はい!

 バイクもハジメが作ってくれましたし、ゾンビバックルもできま………って、おい淫乱ウサギ!?また、私が目を離した隙にハジメを誘惑して!?

 

272:極み主任

 淫乱ウサギ……シアか。

 

273:ありふれナインギーツ

 

『ヒィィィ!?別にいいじゃないですか!?』

『ん、覚えておけ淫乱ウサギ。妖狐達は此処とは違う世界から来て、トータスみたいに一夫多妻や奴隷はない。だから既に恋人同士の妖狐とハジメに結婚してるお兄様をお前が襲うのはアウト』

 

 ……そう言う事。一夫多妻は認めない!お前の様な淫乱ウサギは勿論!ドMな龍人!理想しか言えないロリ教師!ストーカー腹黒ヤンデレ女神(笑)!現実逃避のエセサムライ!人妻!お姫様が来ようがぜぇぇぇぇぇえったいに認めないからね!!

 

 

 

274:炎のヒロアカセイバー

 ………切れましたね。

 

275:赤目の主人公Z

 あ〜、ありふれちゃんがシアを追いかけてる。

 

 てか、他ヒロインの言い方www

 

276:極み主任

 まあ、間違えてはないな。

 

277:対魔忍リバイ

 てか、赤目ニキも誘惑されたのか?

 

278:ねっぷねぷにしてやんよ!!

 そうなのよ。

 女性を複数侍らせるのもトータスでは一般的らしくて、そうなると強くてイケメンの赤目ニキや器用でショタ感が拭えないハジメ君は良物件でハウリア族の女の子から逆ナンされてるのよ。

 

279:赤目の主人公Z

 言っとくが鼻の下は伸ばしてないぞ。

 俺、既婚者だし。

 

280:OCGトマト

 え、赤目ニキって結婚してたんですか!?

 

281:神を薙ぐ超古代の光

 そうだよ。同じ組織で付き合いの長いスパロボZの主人公の一人である“セツコ・オハラ”って人と結婚したんだ。ウチのアリサとも仲良いよ。

 

 そう言えばここ最近はグラマスとこのセイバーやマゼンタニキとこの博麗霊夢と一緒に来て娘のルカを愛でながらアリサから色々と話を聞きに来るよ。

 

 

282:最高最善のグランドマスター

 ……………………………

 

283:マゼンタの旅路

 ……………………………

 

284:炎のヒロアカセイバー

 えっと、グラマス?マゼンタニキ?

 

285:極み主任

 心当たりがある様子だな。

 

286:最高最善のグランドマスター

 ………この前プトレマイオスが「魔神セイバーが聖杯で受肉すれば子作りできるのか?できた場合、通常の出産とは何か異なるのか?生まれてくる子供は大丈夫なのか調べてくれと言われてな。流石の吾も開いた口が塞がらなかったぞ」と言ってた。

 

287:マゼンタの旅路

 この前、霊夢の奴が旅に出る前にお守り渡してきてな。何かと思ったら安産祈願のヤツで霊夢が神おろしで直接力を込めた物らしく。八雲紫が「早く孫が見たいな〜」って感じでちょっかいかけてくる。

 

288:赤目の主人公Z

 修羅場不可避だな。

 先回しにしてきたツケだ、腹を括れ。

 

289:ねっぷねぷにしてやんよ!!

 結婚式には呼んでね〜!光ニキの時みたいに司式者やるから〜!

 

290:神を薙ぐ超古代の光

 僕もゲストスピーチするから呼んでね〜!

 

291:最高最善のグランドマスター

 >>288 〜 >>290

 お前ら、マジで覚えておけよ!!

 

292:マゼンタの旅路

 まぁ俺は幻想郷だから、一夫多妻でも問題はない。と言うか、その方針で各勢力のトップが動いてる。

 

293:最高最善のグランドマスター

 >>292

 おまっ、おまっ、ざけんな!!俺だって、ありふれちゃんと同じく日本育ちなんだぞ!!嫁が数十人なんて親になんて言えばいいんだよ!?

 

この裏切り者!!

 

294:マゼンタの旅路

 >>293

知らん、そんなのは俺の管轄外だ。

 

295 :最高最善のグランドマスター

 マゼンタニキ………表に出ろ!!

 

 

【ジオウ!!】

 

 

296:マゼンタの旅路

 いいだろう、相手をしてやる!!

 

 

【KAMEN RIDE DECADE】

 

 

297:OCGトマト

 あの……二人も切れましたね。

 

298:神を薙ぐ超古代の光

 そのうち戻ってくるから大丈夫。

 

299:モンハンライダー

 そう言えば抜刀斎ニキ……あの後どうなったんです?

 

300:鬼斬り抜刀斎

 あ~あの後、音柱を思った以上にボコボコにしちゃってな………遊郭編に行けなくなっちゃった。

 

301:極み主任

 何をやってる………

 

302:鬼斬り抜刀斎

 元はと言えばアイツが悪いんだ!……だから俺が代わりに行く事になったよ……

 

303:対魔忍リバイ

 女が居るのに夜の街に行くのかよ……

 

304:鬼斬り抜刀斎

 言うな……アオイに土下座しながら説明してなんとか納得してくれたけど………「分かってますね」…って言うしのぶさんの笑顔が怖かった……

 

305:炎のヒロアカセイバー

 …皆、苦労してるんですね。

 

『セキュリティー3が突破されました。生徒の皆さんは速やかに屋外に避難してください。』

 

 警報!?

 

 

 

◆◆◆◆

 

 

 午前中の授業も無事に終わり、俺達は昼食の為に大食堂に移動していた。……サポート課、経営課、普通科などの生徒も一堂に会する為、相変わらず人でごった返している。

 

 それでも料理を手に俺、耳郎、飯田、麗日のメンバーで長テーブルの一角に集まった。それに加えて……

 

 

「剣、こっち座っても良いか?ほか空いてなくてさ」

 

 料理を乗せたお盆を持った拳藤をかけてきた。

 

「別に構わないよ。食事は大勢でした方が楽しいしな」

 

「サンキュー♪」

 

 

 料理を食べてる内にふと話の話題がさっきの学級委員長の話になった。B組も午前中に決めたらしく満場一致で拳藤が委員長になったようだ。

 

「満場一致って……スゲェな」

 

「うむ、人望が厚いのだな拳藤君は」

 

「アハハ……そう言われると恥ずかしいな」

 

 そして俺の3票だけど……投票してくれたのはここにいる耳郎と麗日、そして飯田の3人だった。飯田……あんだけ手を上げたのに……俺に入れたのか。

 

「俺は飯田に入れたんだがな…」

 

「あれは君だったのか…」

 

「ああ…あの時、飯田だけがクラスをコントロールして投票の流れに持って行ってた…クラスをまとめるのに適していると感じたから……」

 

「ありがとう剣君……でも“僕”は君が相応しいと思ったんだ」

 

「僕?」

 

「あ、いや、それは……」

 

「もしや飯田君、坊ちゃんなの?」

 

 ストレートに言われた飯田も動揺を隠せなかった。麗日……もうちょっとオブラートに包もうぜ……

 

「ぼっ……!?そう言われるのが嫌で一人称を変えていたんだが…俺の家は代々ヒーロー一家でその次男なんだ。ターボヒーローインゲニウムは知ってるかい?」

 

「勿論。東京の事務所に65人ものサイドキックを雇っているトップヒーロー…そうか……」

 

「そう!それが俺の兄さ!」

 

 飯田は立ち上がりながら胸を張った。

 

「規律を重んじ、人を導くヒーロー。俺はそんな兄に憧れてここに来た!」

 

「なんか…初めて笑ったかもね。飯田君」 

 

「確かに…!」

 

「え、そ、そうか!? 笑うぞ、俺は!」

 

 なるほど。俺にとっての仮面ライダーが、飯田にはインゲニウムと言う事か。

 

 ニキネキ達のスレに意識を向けながら……麗日達にイジられつつも何処か嬉しそうな飯田を眺めていると……突然、大音量のサイレンが大食堂、いや校舎全体に鳴り響いた。

 

 

『セキュリティ3が突破されました。生徒の皆さんは速やかに屋外へ避難してください』

 

 

 

「セキュリティ3って何ですか?」

 

「校舎内に誰か侵入してきたって事だよ!3年間でこんなこと初めてだ!君達も早く避難しろ!」

 

 近くのテーブルにいた3年生が状況を教えてくれるが、既に避難しようとする学生で入り口は完全に塞がっている。

 

「一体……何が侵入したんだ!?」

 

「とにかく避難した方が!」

 

「だけど入り口は……最悪、窓を破って…」

 

 ストームイーグルを取り出しながら窓に視線を向け………ん~~アレって……見えるのはカメラやマイクを持った…

 

「マスコミじゃん!!」

 

 オールマイト目当てに校門前で屯していたマスコミが侵入者の正体。相澤先生やプレゼント・マイク先生が対応しているが、聞く耳持たずだ!

 

「ウソ!普通ココまでする!?」

 

「文句は後だ……侵入したのがマスコミだと分かれば、皆落ち着きを取り戻すはず…!」

 

「こんなパニック状態じゃ……!」

 

 確かに拳藤の言う通り……こんなパニック状態じゃちょっと大声出した位じゃ、これだけの人数は止められない………何か誰もが目を引く様な事をしないと……セイバーに変身するか?

 

「…そうだ!剣君!ジャックと豆の木で道を作ってくれ!」

 

 ジャックじゃなくてジャッ君な……って、なんでいきなり……っ!そう言う事か!

 

「任せろ!」

 

【ジャックと豆の木!!ふむふむ!】

 

 火炎剣烈火にジャッ君と土豆の樹をリードして火炎剣烈火から伸びた豆の樹が人が密集している入り口の上にあるEXITのマークまで伸びる。

 

「いけ!」

 

「うぉぉぉお!!」

 

 自らの“個性”『エンジン』を使って、一気に加速。EXITのマークの上にあるパイプを掴んだ飯田はさながら非常口のドアを目指す棒人間のポーズだ。

 

 

「皆さん……!大丈ー夫!!ただのマスコミです!なにもパニックになる事はありません!大丈ー夫!!ここは雄英!最高峰の人間に相応しい行動をとりましょう!」

 

 短く、端的に、大胆に……伝えるべき事を叫び。見事その場を収めた。ほかの生徒達もマスコミだと気づき、やがて落ち着いていった。

 

 

 その後、駆けつけた警察によってマスコミは不法侵入で撤退を余儀なくされた。

 

 

 

 

 

◆◆◆◆

 

468:炎のヒロアカセイバー

 その後……委員長は飯田に譲りました。

 

469:極み主任

 そうか、まあ、原作通りの展開だ。

 問題ないだろう。

 

470:仮面ライダーニケワン

 そうだな。イッチ……今回の騒動、どう思う?

 

471:炎のヒロアカセイバー

 唯のマスコミが雄英のセキュリティーを突破できる筈が無い……と言うかあり得ない……と、思います。

 

472:鬼斬り抜刀斎

 気をつけろよ……俺は任務で暫くスレに参加できないからな。

 

473:炎のヒロアカセイバー

 はい、分かりました。

 

 

 

◆◆◆◆

 

 

「………気をつけろ……か」

 

 兄貴達は遠回しに警告してきた。雄英高校のセキュリティはかなり高度な物だ。それをたかだかマスコミ如きが突破できる筈がない……侵入に手を貸して、そそのかした奴がいる。

 

 今回は唯の挨拶代わり……仕掛けて来るとしたら次だ……

 

「……そろそろ“貴方達の力”を借りる時が来るかもしれない」

 

 

 そう呟く俺の手には昨日の反省会で皆に見せていない【キングオブアーサー】が握られていた。

 

 

END

 





 
 確実とキングオブアーサー(ワンフォーオール)のフラグが立ってます!

 お楽しみ!!




 ニキネキ紹介

 今回は原作キャラについても紹介するので作品ごとに分けます。


【遊戯王】

・トマト君

 原作第7話で柚子を探してユートと鉢合わせする。ズァークが消えたせいでブレスレットの範囲外になった事に喜ぶのも束の間、ユーリやユーゴと勘違いしたユートに襲われる。デュエル中にケルビーニとバルディッシュをリ・コントラクト・ユニバースするユート、俺はこんな理不尽な事をやっているのかと……身を持って体感する。最終的にはギリギリ勝利して誤解を解いて友好関係を結ぶ。因みにデュエルはLDSにも筒抜けで、ユート=遊矢じゃないと知るが、この後兄弟だなんだとイチャモンつけてBBAがやって来る。


【ありふれた職業で世界最強】
・ありふれちゃん

 奈落から脱出して原作通りにネプネキと赤目ニキと一緒にハウリア族を護衛している。トータスでは一夫多妻もありだが、認めない。特にロリとエセサムライとストーカー女神(笑)は絶対に!!

・ユエ
 
 ありふれの原作ヒロイン。ハジメや赤目ニキに好意を抱くも既に相手がいる事に落ち込むが、受け入れる。以後、ねぷネキをお姉様、赤目ニキをお兄様と呼ぶ。……え、年齢はユエの方が上?……封印はノーカン!

・ハジメ君
  
 原作主人公……原作開始前からありふれちゃんと恋仲になっている……原作では授業中に寝ていたが、このSSではありふれちゃんに注意されて寝てはいないので、とやかく言われる筋合いは無いのだが……ありふれちゃんと恋仲で有ることをよく思わない勇者(笑)やそれに賛同したクラスメートに虐められる。ありふれちゃんやねぷネキ達が一緒なので魔王化はしてない。 ありふれちゃんの能力は仮面ライダーギーツの創世の女神の力で、それによりデザイアドライバーと忍者バックルを生み出し、それを使って仮面ライダータイクーンに変身する。

【鬼滅の刃】

・抜刀斎ニキ

 超サイヤ人ばりにブチギレて音柱をベット送りにした。その後、プチ柱合裁判が行われるが……音柱が悪いとお咎めなし。たが、ボコボコにし過ぎたせいで任務に行けなくなった音柱を代わりをする事に……上弦ラッシュの始まりだ!

・炭治郎

 原作主人公。原作通りに伊之助と善逸と潜入するのだが……しのぶさんに鬼殺ニキの動向を監視し嘘偽りなく伝える様にと、言われた。……その時の猗窩座以上の恐怖を感じた。

・しのぶさん

 アオイを裏切ったら……分かってますね♪
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