バイドは滅んだ

Team R-typeとパイロットの尽力により、バイドはそのほとんどを殲滅されたのだ。
長きにわたる異性体との戦争は終わりを迎え、人類は平和を勝ち取ったのだ。


勝ち取った、はずだった。


フォースの可否、人種、宗教。
バイドに勝つために一丸となっていた人類は復興につれ分裂し、やがてはかつてのような戦争へと発展した。
―それはやがて企業対立に吞まれ、併合され、二大巨頭となる企業の戦争となって今に至る。

最早、この戦争にそこまでの意味はない。
ショーとして、平和を自覚するため、バイドが滅んでいなかったときの備えとして、この世界の人類がバイドを生まないため。

そこで戦う兵士は、スコルと呼ばれる子供のままの作られた兵士だった。
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