【完】これは圧倒的美貌で凱旋門賞馬になる俺の話 作:SunGenuin(佐藤)
楽しい感想サンクスサンクス!!
最近感想版にも牡馬の魂宿した読者が現れてて芝
主人公をえっちだと思っているのは牡馬の証ですよ!!!!
今回はちょっとレース多め
フルゲートの都合上、レースを回避していただいたお馬さんが何頭かいます
次話はウマ娘回なので、その後に史実改変で勝利・出番が削れたお馬さんを紹介していこうと思います
え?馬身差つけすぎ??史実には50馬身とか意味分らない差をつけてるウッマもいるぞ(恐怖)
ここは二次創作ということでちょっと多めに見てほしい……見て!(豹変)
「カネヒキリ号はダート路線に入る。サンジェはクラシック── 芝の三冠路線に進む以上、調教も変わっていくからね。これ以上の併せ馬は2頭にとってもよくないだろう」
テキの言うことはもっともだった。
芝が得意な馬がダート馬と併せるメリットなんて、それこそダートを走る時くらいのもの。
もし俺に合わせるなら、ダートを走るカネヒキリくんに無理矢理芝を走ってもらうことになる。
俺にとってもカネヒキリくんにとっても、一緒に練習するのはもう意味がないのだ。
わかっていても、落ち込んだ感情をなかなか引き上げられなかった。
今日は1月20日。
俺の次走3歳未勝利戦まであと3日の時点で、追い切りのための併せ馬が始まった。
相手はもちろんカネヒキリくんだ。
7月末以来の、約4ヶ月ぶりの再会である。
『カネヒキリくん久しぶり!なんかめっちゃ筋肉ついてるねえ!』
カネヒキリくんは前にあったときよりも身が引き締まって、とてもムキムキになっていた。
といっても無駄なムキムキさではなく、スピードとパワーの合間をほどよく取ったいい身体付きだ。
芝時代よりも少し太く見えるのは、ダート向けに筋肉量を増やしたからだろうか。
「今日もよろしくお願いします」
「こちらこそ。……それじゃあ始めましょうか」
俺とカネヒキリくんにいつもの見習いくんたちが騎乗する。
カネヒキリくんの鞍上は慣れたもので、俺の前を行きたがるカネヒキリくんを上手く誘導してスタート準備に入った。
スタート位置からカネヒキリくんの視線は俺に固定されている。
この視線の圧、4ヶ月ぶりだからか懐かしくて思わずニッコリしてしまった。それと同時に4ヶ月も会わなかったのに一切圧が変わっていないことに慄いた。
「始め」
鞍上の合図で走り出す。
今日は俺のレース前併せだから芝のコース、距離は2000メートル。
今までの芝の最長が1800メートルのカネヒキリくんには少し長い距離だ。
先行はいつも通りカネヒキリくんで、顔も相変わらず俺の方を向いたまま。
だけど前よりも足取りはしっかりしていて、踏み込みのパワーがある分、確かに芝は走りにくそうだった。
徐々にスピードが上がる。
カネヒキリくんの鞍上が綱を引いて下がらせようとするけど、これまたいつも通り、嫌がって前に進もうとスピードが上がった。
いわゆる掛かり気味の状態なのだが、横向いて俺を見るカネヒキリくんの顔はちょっと涼しげで、まだゆとりがありそうに見えた。
『一緒に走ると楽しいねえ』
第3コーナーを回った。
カネヒキリくんは先行しているけど、ちょっと苦しそうだ。
でも前に行きたがってる。そのくせ顔は俺の方を向いてる。
『ダート練習は大変だった?やっぱり芝走りにくいよな』
カネヒキリくんからの返事はない。
というか今まで何か返ってきたことがない。
『たまには話そうよ』
いつも俺を見つめて、ただ見つめて。
他の牡馬みたいに追いかけることなく、一番近くにいるのに見ているだけだったカネヒキリくん。
一番静かで、一番安全で、一番いいやつだなって思った。
『……話そうよ』
第4コーナーに入ると、カネヒキリくんは明らかに失速していった。
本人は前に行きたそうにしているが、どうみてもスタミナ切れしている。
斜め前じゃなくて、後ろからカネヒキリくんの視線を感じるのは初めてだった。
俺はその視線を背中に感じたまま、脚に力を入れる。
直線に入って加速し、前を目指す。
テキの定めたゴール線を越えてから速度を緩め、さらに100メートルすぎたところで脚を止めた。
後ろを振り返ると、カネヒキリくんは少し息が上がっているようだった。
「うぅん、やっぱり難しいですね」
「そうですね……去年の夏までなら競り合えたんですけど、もう一緒に走らせるのはやめた方がいいですね」
今日走ってみてわかる。
確かにもう、一緒には走れない。
カネヒキリくん、今日で最後だよ。
何度かそう言おうと思ってカネヒキリくんを見るけど、上手く言葉にできなかった。
俺を見つめる瞳が、あまりも曇りなくまっすぐだったからだ。
初めて併せ馬をしたカネヒキリくん。
出会ったときから無口で、表情もあんまり変わらないけど、いつも俺を見つめてはどこまでも付いてこようとしたカネヒキリくん。
……今日で最後なのかあ。
『ちょっと寂しいね』
カネヒキリくんからはやっぱり返事がなくて、それで変わらず俺を見つめたままだった。
その日、最後の併せ馬のあと。
いつも通り俺に付いていこうとしたカネヒキリくんを担当厩務員が宥める。
こうなると目黒さんが俺の手綱を引いてカネヒキリくんの視界から外そうとするんだけど、今日は最後だからってことで、うちの厩舎の近くまで一緒に歩くことになった。
道中もカネヒキリくんは静かだったけど、せっかく最後なんだしと思って、明後日レースがあること、絶対に勝ちたいこと、カネヒキリくんもレース頑張れ応援してるよってこと、いろいろ言いたいことはあったけど、とりあえず思いつくものを全部言った。
やっぱりカネヒキリくんからの返事はなくて、終始無言のガン見だったけど、これがカネヒキリくんなんだものな、と思って俺は自分を納得させることにした。
「それじゃあ、ありがとうございました!」
カネヒキリくんの担当厩務員・高山がそう言って頭を下げると、テキが「こちらこそ」と返した。
これで正真正銘、さよならである。
同じ栗東トレセンだから、どこかのタイミングではお互いの姿を見ることもあるかもしれない。
けどもう、こんなに近くで会うことはなくなるんだろうなと思うと、やっぱり寂しくなった。
『バイバイ、カネヒキリくん』
脚を動かす俺を追うようにカネヒキリくんも歩き出すけど、それを高山がなんとか押しとどめる。
今度こそ、俺の姿が視界に入ったままだと動かない、ということで目黒さんに手綱をひかれて馬房に戻った。
イサノちゃんが入れ替えた寝藁に寝転ぶ。
しばらくゴロゴロしたけど、さみしさはなかなか拭えなかった。
1月22日の夕方、京都10Rの若駒ステークスをディープインパクトが着差5馬身の圧倒的スピードで制したと目黒さんから聞かされた。
ほとんど鞭を振らずに持ったままの圧勝だと言うから、もしちゃんと鞭を入れたりなんかしたらどれだけ跳ぶことやら。
俺は恐れおののきながらも飼い葉をむしゃむしゃ食べた。
明日は未勝利戦である。
絶対負けられない戦いがそこにあるのだ。
2005年 1月23日 小倉3R 3歳未勝利戦
「芝右回り2000メートル、フルゲートでの開催です」
「注目の1番人気はサンジェニュイン。新馬戦では良血馬ディープインパクトのハナ差2着で敗れましたが、8センチ差と非常に強い競馬を見せました」
「枠番5の10ですが、前後の馬が落ち着かないため、パドックは別周となりましたがこちらはいかがでしょうか」
「そうですね、ただ非常に落ち着いた歩行だったので問題ないかとは思います。馬体は12月よりも少しドッシリとした感じでしょうか」
「堂々とした佇まいです。今回も大逃げを見せてくれるのでしょうか」
鞍上の芝木くんは緊張しないタイプらしく、俺がちょいと見上げるとニコニコしている。
それがあまりにもいつも通りだったので、俺も緊張しているのがばからしくなって力が抜けた。
「ようしサンジェ、行くか!」
おうよ!
「10番サンジェニュインもスーッと収まりました」
「両隣の馬がちょっと騒がしいでしょうか、サンジェニュインは気にしていないようです」
「さあ全頭収まりまして……小倉3R3歳未勝利戦、スタートしました。テンポ良く飛び出したのは10番サンジェニュイン」
「ぐんぐん上がっていきます、この時点で2番手12番マイネルアットーレとはすでに4馬身、いやさらに5馬身6馬身と差が開いている、そこからさらに離れて3番手は4番トーホウロッド、6番テイエムハヤブサがそれに並びます」
「サンジェニュイン掛かり気味でしょうか。かなりペースが早くなっているように感じますが、他の馬は少し脚が伸び悩んでいるか?」
身体が軽い。
踏み切るというよりはむしろ、跳んでる感覚に近かった。
「サンジェニュインはすでに3コーナーに入っているぞ!2番手は依然マイネルアットーレですサンジェニュインにはもう追いつけないか?3番手トーホウロッド、テイエムハヤブサを追うのは8番シンライ、3番スコッツデールだ、スーッと上がってきたのはマルブツダンディ7番です」
「── さあサンジェニュインはたった1頭4コーナー、ここを抜ければ直線だが先頭から2番手12番マイネルアットーレまですでに……何馬身差でしょうかここからではわからない差の広がり、圧倒的すぎる、これは、これはもう誰も届かない!」
後ろの音が遠い。
突き刺さっているはずの視線も、いまは何一つ感じない。
鞍上の綱を持つ手が緩む、完全に馬なりで今日は鞭一つ打っていない。
ただ気を緩めることなく、目指すはゴール板だけ。
「大大大楽勝だサンジェニュイン!2着馬はまだ来ないぞ!これがデビュー2戦目、走りはすでにクラシック級か!……いま2着馬が来ました、3頭の叩き合いを制して7番マルブツダンディ、3着マイネルアットーレとはクビ差2:02.4だがサンジェニュインの1:58.0は衝撃的すぎました。小倉芝2000メートルのコースレコードを0.5秒上回るレコードタイム、白毛馬初の未勝利戦1着であり初のレコードホルダーとなりました!」
2005年 2月12日 小倉10R あすなろ賞
「天候は曇りですが良馬場の発表です、芝右回り2000メートル、11頭で競います。ここでの1番人気も6枠7番サンジェニュイン」
「コースレコードを持っていますからね、納得の人気です」
「2番人気は5枠5番ミツワスカイハイ、前走でサンジェニュインの2着馬だった7枠9番マルブツダンディは4番人気に入りました。3番人気は6枠6番オープンエアー、末脚の伸びに期待です」
続く3戦目も小倉の芝2000メートルが選ばれたのは、未勝利戦での走りの結果だろうか。
ものすごい走りをした自覚はあるが、あれはなんというか、その場の勢いというか、なんか身体がふわふわしてたからそのまま走ってたらああなったんだよなあ。
あのあと取材がたくさんきて大変だったし。夜しか眠れない日々が続いた。
「ここで勝って重賞戦への弾みをつけるぞ、サンジェ」
そう言って俺の首筋をぽんぽんとなでる芝木くんに、返事の代わりに身体を震わせる。
── これが終わったら重賞戦。
続くは3月6日の報知杯弥生賞、GⅡだ。
若駒ステークスを制したディープインパクトがすでに出馬を表明しているので、2度目の対戦となる。
「全頭ゲートに収まりまして── いまスタートしました」
「今回もハナを行きますサンジェニュイン、小倉はこれで2戦目。芝2000はすでに手中か、その後ろを追うのは2番グッドエモーション、1番ニシノウラシマ」
「2番人気ミツワスカイハイは最後方からの競馬となりました。3番人気オープンエアーは中段のこの位置、4番人気マルブツダンディはやや後方にいるか、先頭との差は12馬身以上あります」
前回の小倉を走って思ったんだよね。
圧倒的大逃げをかませば誰も俺のケツを狙わない。
やはり逃げこそが至高!!
そうですよね、ツインターボ師匠……!!
今回は俺以外の10頭中6頭が牡馬だったけど、パドックと返し馬、それからゲート入りでは多少騒がれたとしても、走り出せばあとは逃げるだけ。
いまはたぶん10馬身差は開いているから、牡馬どもの鋭い視線も刺さらん!!
このままぶち抜いて、牡馬どもが来る前にターフからおさらばするぞ!!
「独走状態のサンジェニュイン、脚色はまったく衰えていません!この馬はどこまで速くなるのか?白い馬体が流星のようです」
「6番オープンエアーが一気にまくってきたがこれはもう無理だ!1着はサンジェニュイン!……2秒遅れてオープンエアーが2着に入ります。最後方から上がってきた3着ミツワスカイハイの末脚は見事でしたが、サンジェニュインの大逃げには届きませんでした」
おし、やってくる前に帰るぞ芝木くん!
2着でゴール板を抜けたオープンエアーと目が合う前に検量室に駆け込む。まあたとえ目が合ったとしてもあちらも俺を無理に追ったせいでバテバテ、最悪追いかけっこになっても負けんがな!!
勝ったわ!!この戦法で行けばディープインパクトにも勝てるはず!!……たぶん。
いやもうアイツのことは考えるのはやめよう、ほれテキに目黒さん、はよ馬運車に乗ろう。
小倉競馬場から栗東トレセンに着いた時にはあたりはちょっと暗くなっていた。
まだ2月だからか日が短いのだ。
テキと目黒さんにすごいすごいと褒められながら手綱をひかれて厩舎を目指す。
お前は本当にすごい?……ふへへ、それほどでもあるぜお二人さん。
いやあ走った走った、追いかけられるストレスもないので飼い葉モリモリ食える気がする。
ご飯とっとと済ませてはよ馬房でゴロゴロしたいわ。
「ん?なんか厩舎の前が騒がしいな」
目黒さんが立ち止まるのにつられ、綱を持ってひかれていた俺も脚を止める。
何かあったんだろうか。
見慣れない男たちも複数人いるようだ。
「あ、目黒さん、テキ……!」
「近藤さん、どうしたんだこれは」
近藤さんっていうのはイサノちゃんのことね。
近藤イサノちゃんがフルネームなのだ。
「それがちょっと、その、ですね」
言いよどむイサノちゃん。
テキと目黒さんの続きを促す視線に折れたのか、口を開いたそのとき、人混みの隙間から栗毛の馬体が滑り出た。
「うわああああカネヒキリとまれええええ!!!!」
ズンズン進む大柄な馬はカネヒキリくんだった。
1月未勝利戦前の併せ馬以来だったが、まだ1ヶ月も経っていないのにさらに馬体が大きくなったように見える。
たしか明日はダートの未勝利戦が控えていたはず。
どうしてうちの厩舎の前にいるんだカネヒキリくん。
そんな俺のハテナを読み取ったのか、目黒さんが口を開いた。
「どうしてここにカネヒキリ号が……」
「それがその、どうもサンちゃ、サンジェニュインに会いに来たようで……」
俺に?
一瞬目黒さんの綱を持つ手が緩んだので、その隙にカネヒキリくんの近くまで出る。
「あ、サンジェニュイン……!」
大丈夫!カネヒキリくんは俺を襲わない。
『カネヒキリくんおひさ!どうしたの、俺に会いにきたのか?あ、未勝利戦も今日のレースも勝ったぞ!ふふん』
カネヒキリくんは相変わらず無口だ。
もしかしたら自分のレース前に俺と併せ馬しようとして待っていたのかもしれない。
未だ話したことがないからわからないけど、カネヒキリくん的にはあの日が最後の併せ馬ではなかったのかもしれないな。
できればしてあげたいけど、俺はダート未経験なので相手馬としては力不足だ。
カネヒキリくんが万全の状態でレースに出れるように、ちゃんとした相手とやらせるべきだよな。そう言えばヴァーミリアンはダートコースも走れるって言っていたような気がする。
もう夕方だけど、いまから併せ馬頼めるだろうか。
俺がウンウン考えている間に、カネヒキリくんが目の前まで来ていた。
俺がちょっとでも動けば鼻がピトッとくっつきそうな距離だ。
『どうしたんだよ、カネヒキリくん。言ってくれなきゃ解らないぜ』
だいたい最後の日に俺が何度話しかけても無視したのになんだよもう、とちょっと思わないでもない。
けどカネヒキリくんは口より目の方がものを言う悪癖があるので、そのちょっとウルウルとした目じゃなくて、口から言葉が出るのを待ってみることにした。
『……ぅ』
『ん?』
ちっちゃいけどなんか聞こえた。
『……おめでとう、サンジェニュイン』
嘶き以外ではじめてカネヒキリくんの声を聞いた。
馬体に見合った低い声はちょっとかすれていたけど、確かに聞こえたよ。
『……俺のお祝いするためだけにここで待ってたのか?』
カネヒキリくんがちょっとうなずく。
……明日は自分が未勝利戦なのに、大事な1日が控えているのに、その5文字を言うためだけにここで待っていたのか。
頭の中に、ずっと俺を見つめていたカネヒキリくん、隣にいたカネヒキリくん、一緒に走ったカネヒキリくんが過っては消えていく。
身体がぽかぽかしてきた。
馬になって初めて、トモダチからお祝いされた。
トモダチから、お祝い、された……!!
俺がうれしさのあまりカネヒキリくんにすり寄ると、カネヒキリくんは一瞬固まった後、目にもとまらぬ早さで駆け抜けていった。
なんとか連れ戻そうとしていた厩務員たちを置いて。
これがレースで飛び出たら1着間違いなしの走りだなあ、と俺がぼんやり思っている間に、カネヒキリくんの背中は林の中へと消えていった。
その後「放馬ああああ!!!!」の叫び声があたりに響いて、厩務員たちが慌ててカネヒキリくんを追っていく。
カネヒキリくんが見つかって厩舎に連れ戻されたのは、それから1時間後のことらしい。
なんか……ごめんな……。
俺はカネヒキリくんの厩舎がある方角に向かって頭を下げた。
2005年 2月13日 京都2R 3歳未勝利戦 ダート右回り1800メートル
カネヒキリくんは先行体勢でレースを進めると、最終で2着に7馬身差をつけて圧勝した。
芝での惨敗を覆す、圧倒的な勝利だった。
喜びに沸く所属厩舎の厩務員たちを横目に、俺はのんびりその場に横たわった。
「サンちゃんん……頼むよ起き上がってえ……」
まあちょっとだけ待ってくれイサノちゃん。
トモダチの初勝利である。
盛大に祝わなくちゃトモダチとは名乗れん。
俺は騒ぐこともなく、静かにそのときを待った。
林の奥から栗毛の馬体が歩いてくるのを、静かに待っていた。
圧倒的……友情回……ッ!!
サンジェニュイン 牡3
未勝利戦をとんでもねえ馬身差で勝ちレコード更新した(白毛初尽くめ)
一応数年後レコードは抜かれる(確信)
初併せ馬フレンズとのどうしようもない別れに動揺し、
一生懸命話しかけるも返事がなくてしょんぼりしたが今はハッピー!
併せ馬はしなくなったが、お互い時々会いに行く仲になった
今は心にターボ師匠を宿し、大逃げでディープに勝とうとしている
カネヒキリくん 牡3
主人公と出会ってから約1年経ってから初めて会話が成立
こいつ、今までずっと無言で主人公をガン見していたんすよ(恐怖)
喋りたくなかったわけではなく、脳内では割と騒がしかった
すりすりされて一瞬気を失っていたが、
何をされたのか理解した途端世界に生まれた喜びを叫びに走った
ダート未勝利戦でとんでもねえ強さを見せつけて勝った後、
帰厩したら主人公が待ち構えていたので今度はその場に倒れたらしい
ディープインパクトさん 牡3
若駒ステークスをすげえ強さでかった意味わかんない馬
主人公の新・併せ馬フレンズのヴァーミリアンとも併せ馬している
1月に入ってヴァーミリアンと併せ馬したら主人公の話されて興奮したとかどうとか(都市伝説)
芝木くん ヒト族 男
小倉での主人公の走りをみて重賞勝利を確信
基本主人公の馬ナリで勝てそうな時は無理に鞭を打たない主義
テキ ヒト族 男
うちのサンジェニュインはディープインパクトにも負けないと確信
目黒さん ヒト族 男
うちのサンジェニュインはディープインパクトにも以下略
イサノちゃん ヒト族 女
うちのサンジェニュインはディー以下略
6/15 追記
小倉2Rの3歳未勝利戦、小倉10Rのあすなろ賞はどちらも「レース結果」「コーナー通過順位」を元にオリジナルで実況部分を書いています。
というのも、2005年の該当レースの実況をyoutubeで探し当てることができず……もし該当レースの実況動画等をご存じの方がいればメッセージください。聞いてみたいです。
この実況部分を書くために用いたコーナー通過順位や出走馬等の情報は下記のサイト
になります。
netkeiba.com
https://db.netkeiba.com/?pid=race_top
完全素人ニキの愛馬名アンケート
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サニードリームデイ
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サンシカカタン
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タイヨウノムスコ
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タイヨウハノボル
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ブライトサニーデイ
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ラブディアホワイト