幻想郷某所
とある一室で、一匹の化け猫と、一匹の妖狐が炬燵にくるまって暖をとっていた。
「
と可愛らしい化け猫だ聞いてきた。
「問題ないわよ
「はい、ちゃんと同時に式をとばすことができましたよ。」
「すごいじゃない。ご褒美に背中のしっぽでモフモフしてあげる。」
と、
「くしゅぐったいです。
というのでかわいいなと思いもっと尻尾でぐちゃぐちゃしていると、玄関からおおきな音が聞こえてきた。
「やべ」
小声で言いつつ、名残惜しさを残しつつ、
たぶん、結界の座標を計算する仕事から逃げたことに、
「どうしたのですか、
「ねえ、
「急にどうしたのですか?
「ちょっと急用ができちゃってね。ごめんね
と言って、炬燵がある部屋から出ていき、妖術を使って、近くにあった狐の置物と入れ替わるように姿を変化させた。
そこで聞き耳を立てていると、
「ねえ、
よし、予想通り、うまいこと
「
「うん、そうありがとうね、
「どういたしまして
ん?ちょっと待って、そういうってことは、ばれないか?家に私がいるってことが...。
やべえ、逃げないと。
と急いで狐の置物から変化を解き逃げようとしている私の耳に激痛が走る。
「ミツケタ」
気が付くと、
その後、
____________________________________________________________
そんな一幕があった日の夕食時、
すると
「
と聞いてきた。
私は毎度のさぼり癖が原因で外に追い出されるのかと思ったので、私は
「さぼってしまいすみませんでした。」
と、頭を下げた。
「いやいやそういうことじゃないのよ」
と笑いながら
「私たちがなぜ、幻想郷を作ったのかあなたは覚えているかしら?」
「たしか...外の世界では私たち妖怪に対する恐れというものを人間が持たなくなってしまったからですか?」
「そうね、詳しく言うと、私たち妖怪は人間の恐れなくして世界に存在することができない。それゆえに現代の科学技術が発達してしまった、外の世界では妖怪なんて存在しない、と考える人が多くなってしまった。だから、外の世界で生きていくことができなくなってしまったから、わざわざ幻想郷という場所を作ってある一定の人間を人里に入れ定期的に私たち妖怪が、妖怪に対する恐れをもらいそしてその見返りとして人里を守護するというものだね。」
そこで一息をつてから、
「そこで今回、外の世界で一つの異変を発見したの。もともと、外の世界にも、一定数は弱い呪霊はいることは知っていたのだけれど、最近これらの呪霊が力を持ち始めているの。」
「呪霊がですか...」
と、
「そう、呪霊よ。ここからが本題なんだけど、今回は
八雲
オリキャラ、八雲家から一人主人公としたかったが
もとから快楽主義で、