疾きこと風の如く   作:白華虚

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2021/7/1
アンケートを締め切りました。投票結果により、今作はヒロインありという方針でいかせていただきます!
不要を希望していらっしゃった方、大変申し訳ございません。ヒロイン有りでも構わないという方は、これからもご愛読よろしくお願いします。
3話の投稿時に活動報告欄に挙がったヒロイン候補のキャラ達をアンケートに挙げて誰がいいかを再び募集しようかと思いますので、頭に入れていただければと思います。

2023/5/8
「生まれ落ちた時点で記憶があることを自覚している」という風なくだりがありましたが思うところがありまして、しれっと「物心ついた時に前世の記憶があることに気がついた」という風に修正しました。


第二話 見知らぬ異世界

「まさか……本当に来世があるとはなァ。どうしてこうなったんだか……」

 

 己の境遇を憂うようにため息を()きながら、木刀をしまった細長いケースを肩からかけた実弥が静まり返った夜の住宅街を歩く。彼を照らすのは、柔らかな月の光と電灯の眩い光だけ。黒い長ズボンにポケットを入れたまま歩みを進める実弥の背中には哀愁が漂っていた。

 

 結論から言ってしまえば、実弥は転生というものを体験してしまったらしい。

 輪廻転生……命あるものが何度も転生し、人に限らず、動物なども含めた生類として生まれ変わることを指す。

 

 神の存在を信じて、神頼みをしたことはあった。だが、おおよそ思想や哲学上だけでの説でしかない現象をこの身で体験することになるとは思いもしなかった。

 日本以外の国の思想では、限りなく生と死を繰り返す輪廻の生存を苦と見る考え方があるそうだが、その考え方はある意味正しいのかもしれない。今の実弥は、少なくともそう考えている。

 

 単純に転生したのならば、まだ良いかもしれない。だが、それに加えて前世の記憶を持ち合わせたまま生まれ変わった。それに気がついたのは、物心がついた3歳頃。

 もっと言ってしまえば、見知らぬ世界に転生してしまった上に、死んだ親友や弟達と顔を合わせる間もなく転生してしまった。

 ――ただし。今では、前世の記憶を持ったまま生まれたことだけは感謝しているのだが――

 

 ふと気がついた時……。当時3歳だった実弥は、死んでいたはずの自分が幼い子供として生きていることに困惑した。

 

(っ……どうなってんだ……?俺は確かに寿命で死んだはず……。なのに、何で……小さいガキの姿になって生きているんだ……?)

 

 前世と見違える程にか弱く、壊れ物のようにそっと触れなければ壊れてしまうのではないかと思う程の細く小さな手を前に、かつての記憶と今生の記憶とが混濁した実弥は自分を見失いかけた。

 

 そう。前世の記憶を宿していることに気が付いたからと言って、その自覚なしに生きてきた今までの自分の記憶が消える訳ではない。記憶の混濁によって頭がパンクしかけた実弥は突然倒れてしまうも、意識を取り戻す間に全て整理することが出来た。自分が転生したのだと自覚したのもこのタイミングだった。

 

 また、今世の自分はどうやら孤児だったらしい。生まれて間もない状態でありながら、血の繋がった家族の顔も何も知らない。

 だが、彼は孤児院に引き取られた。前世の記憶を自覚した時点で、孤児院を運営する2人の先生と共に3人暮らしをしていた。前世の記憶を自覚して急に大人びた実弥を見ても、先生達は不気味に思ったりすることもなく、これまで通りに接してくれた。

 自分が明らかな異物だと自覚している実弥にとってはそれが大きな救いだった。

 

 そんな孤児院に血の繋がらない弟や妹達が集まり、前世の記憶を有しながらの暮らしにも慣れて心の余裕が出来始めた頃。彼は、調べ物をする為に孤児院の先生に頼んで、図書館へと連れていってもらった。

 何となく前世の記憶を自覚した時点で察してはいたのだが、自分の生きる場所が見知らぬ世界だと明確に理解したのは、その時だった。

 

 調べ物というのは勿論、今世の自分が生きる世界のこと。周りの人間の中に前世の敵であった鬼のように異形の姿をしている者がいたり、炎や水を出したり、手を銃口なんかに変化させたり……。そんな存在がごまんといて、身の回りの人間は揃いも揃って平然としていた。前世の鬼の異能、''血鬼術''を思い出して不気味に思っていた実弥には、それが不思議で仕方がなかった。

 

 そこから、実弥は予測した。この日本と自分の生きた日本では概念が違うのではないか……と。意を決して調べた結果、その予測は当たっていた。

 

 そもそも、この世界には鬼の記述が一切存在しない。その存在を仄めかす御伽噺や都市伝説と言ったものも存在しない。加え、自分以外に最終決戦を生き残った者達と同じ姓の子孫らしき人物や、彼らと同一の姓と名を持つ者すらも、これまでに誰一人として存在しないらしかった。もう一つ予測が当たっていたとする根拠を挙げるとすれば、今後も舞として受け継ぎ、鬼殺隊の当主であった産屋敷家の人物に奉納していくと決めたはずの''全集中の呼吸''、その全ての流派の呼吸法の存在がどこにも見られなかったこと。

 

 予測が当たっていたのだと知った瞬間、実弥は絶句した。

 世界人口の8割が''個性''と呼ばれる特異体質を宿し、ヒーローと呼ばれる御伽噺や神話にありがちな存在が職業として存在し、(ヴィラン)と呼ばれる犯罪者達が溢れ返る。そんな己の常識が何一つ通じない世界でどう生きていけば良いのだろう?ここが全くの異世界であると分かってしまった以上、前世の知り合いがここに転生してくる確率もゼロに等しいに違いない。

 

(俺は……普通に生きていけんのか……?)

 

 普通の生活を送ることすら到底無理そうだと考えながら、当時の彼は頭を抱えた。せめて、自分よりも更に若くして命を落とした玄弥の分まで普通に……そして、幸せに生きようと思っていたというのに。その理想がガラスのように儚く砕け散った気がした。人生で初めて上京して一人暮らしを始めた若者も、こんな風に無性な孤独感や寂しさを抱くのだろうかと考えた。

 

「まァ……ある意味、ガキの時の嫌な予感は現実になっちまったって訳かァ」

 

 これまで自分の生きてきた人生。その一部を思い出しながら呟いた彼は、一軒家の前に立っていた。太陽光発電パネルだとか、そんなものハイテクな物が備え付けられている訳でもなく、ライトグレーの屋根と白くペンキの塗られた外壁が特徴である素朴な一階建ての家。

 

 先程、(ヴィラン)を倒した時とは一転。憑き物が取れたかのように優しげな表情となった実弥は、その家のインターホンを押した。

 

「どちら様――って、不死川か。そろそろ来る頃だろうと思ってたよ」

 

 インターホンの呼び出し音に答え、ドアを開けたのは……無造作に伸ばしたボサボサの長い黒髪を結び、無精髭を生やした男性だった。今は髪を結んでいる影響で幾分か緩和されているものの、その髪を下ろしてしまえば、瞬く間に職質されかねない不審者のような見た目に早変わりだろう。

 黒一色に統一したゆとりのあるトップスとスウェットのようにラフなボトムスを身につけた彼は、ぶっきらぼうに答えながら実弥を迎えた。

 

 彼の名は、相澤消太。その小汚い見た目とは裏腹にれっきとしたプロヒーローの1人だ。何故、実弥がプロヒーローである彼の家を訪ねるのか。その理由は――

 

「お兄ちゃん……!お帰り!」

 

「おう、ただいま。良い子にしてたか?」

 

「うんっ」

 

 実弥の姿を見るなり、白馬の王子様を待ち侘びていたお姫様のように目を輝かせて抱きついてきた、この少女にある。

 

 整えられた、雪のように白い長髪。ルビーの宝石のように赤く煌びやかな瞳。そして、額の右側には……前世の実弥にとっての宿敵ではなく、御伽噺によく出てくる方の鬼を思わせる、小さく可愛らしい角が生えていた。御伽噺にて登場する鬼達が住む鬼ヶ島。そこに鬼達を従える姫がいるのならば、こんな姿をしているのかもしれない。

 

 少女の名は、エリ。実弥にとって、()()()1()()()()()()()()()()()だ。''個性''の影響や複雑な身の上に、彼女自身の年齢も考えれば、彼女を1人で留守番させる訳にもいかない。

 その為、自分が夜に出かける時には、''個性''に何らかの問題が起こっても対処が可能かつ、プロヒーローとして彼女の身の安全も守ることが出来る相澤の元に彼女を預けているのである。――勿論、彼が非番の時限定にはなるが――

 

 やはり、エリは実弥に対してとても懐いているらしい。実弥の胸元に擦り寄る彼女を人懐っこい猫と重ねながら、相澤はそんなことを思った。

 

「すいません、度々お世話になって。ありがとうございます」

 

「……ああ」

 

 抱きかかえたエリの頭をそっと撫でながら微笑んで頭を下げる実弥に対し、相澤は相も変わらずぶっきらぼうな返事を返す。

 

 だが……彼の目は見逃さなかった。実弥の体の傷が以前にも増して増えていることを。こうした形で彼と会った経験は()()()()()()()()()。故に、彼の見た目の変化にはすぐに気付いている。

 

 ''個性''の影響で乾き切り、血走っている切れ長の目を鋭くさせ、眉間に皺を寄せながら彼は尋ねた。

 

「お前、この前から更に傷が増えてるな?……一体、何をしてんだ。そもそも、夜に子供がたった1人で外を出歩く時点でよろしくないんだぞ。なあ、俺に何を隠してる?」

 

 正直に答えるまで帰さないと言わんばかりに実弥を睨むその姿は、捜査の為に犯人から凡ゆる情報を引き出さんとする刑事のようだ。実弥は、微笑みを崩して真顔になり、彼を見つめ返す。

 

(答えられるんなら、既に全部話してますよ)

 

 藤の花のような紫色の瞳に、どこか虚ろげな視線を含ませながら、実弥は内心で答えた。

 

 相澤が1人の大人として気にかけてくれているのは承知しているつもりだ。だが……()()()()()()()()()()()()鹿()()()()()()()()()()()

 

「……()()()です」

 

 再び微笑みながら、そう返した。

 

「…………そうか。帰りは気をつけろよ。寄り道せずにまっすぐ帰れ」

 

「分かってますよ。流石にそこまで馬鹿なガキじゃないですから」

 

 実弥の様子から、これ以上何を聞いても無駄だと察したのだろう。相澤はあっさりと話を切り上げた。

 

「では……失礼します」

 

「またね、先生」

 

「うん、またね。エリちゃん」

 

 二パッと明るく笑いながら手を振るエリに、薄く笑みを浮かべながら手を振り返して、実弥と彼女の背中を見送る。すぐに家の中に戻ることはなく、彼らの背中が見えなくなるまで、ずっと。

 

(不死川実弥……か)

 

 その背中を見送りながら、初めて会った日を思い出す。エリに関しては、1年と数ヶ月ほど前から''個性''使用訓練所での関わりがあった。

 そんな彼女を実弥が連れてきたということも驚きであったが……一番の驚きは、当時の彼の目に宿っていた、凄絶なる憎しみの感情だった。到底子供の抱いて良いものではない感情が、彼の紫色の瞳に地獄の業火の如く激しく燃え盛っていた。

 

 相澤は、彼のことを何一つ知らない。強いて言うなら、知っていることは……彼がエリにとって、血の繋がりで結ばれた本当の兄のように大切な存在であることだけ。出会った当時も微かに傷があったが、その翌日以降からは急激に傷が増え始めたようだった。

 エリも彼に関して詳しいことは話してくれない。ただ、彼のことを思って何も話さない様子であった。それだけは察せる。

 

 相澤とてプロヒーロー。他人の……エリの笑顔を守りたいと思うのは当然のことだ。実弥を守ることは、確実に彼女の笑顔に繋がるはず。それ以前に、大人が子供を守るのは当然のことで、一種の義務だ。

 

 ……そろそろ潮時だろう。いい加減、何も知らないままではいられない。彼のことを知らねばならない時が来たようだ。

 

「少し色々調べてみるか。経歴次第じゃ、()()にも話を通して……。やれやれ、忙しくなるな……」

 

 相澤は、そんなことを考えながら静けさを湛える夜空を見上げ、瞬きの回数を減らす癖によって既に乾き始めている両目に一滴ずつ、特製の目薬をさしたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そよ風園。実弥の生まれた場所の近所では有名な孤児院で、行き場を失った子供達を責任を持って引き取り、そこに勤める先生が子供達と共に暮らす施設。勿論、子供達を引き取るにあたって、''個性''の有無と言った垣根はどこにもない。この超常社会の社会情勢的に、引き取られた子供達の中には無個性の子や''個性''の影響で化け物や(ヴィラン)扱いをされたり、様々な迫害を受けた子が多かった。

 言うまでもないだろうが、実弥を引き取って、今に至るまで育ててくれた思い出の場所であり、彼の帰る場所でもある。

 

 夜道を歩く中で眠気に誘われたらしいエリを寝かしつけるがてら、同年代の少年達では決して出せない美声で子守唄を歌いながら帰路を辿り……そよ風園に到着した。

 

 まずは、慣れた手つきでエリを起こさないようにそっと布団に寝かせてやる。ある意味、七人兄弟の長男として生まれてきたことによる経験が最も発揮されている場面だろう。

 

 そして、戦いの中でかいた汗を流す為に一風呂浴びた後。彼は、静まり返った畳の敷かれている和室にやってきて、頼りになる明かりが窓から差す月の光だけしかない暗がりの中で、()()()()()の前に正座した。

 

 両開きの木製の棚のようなもの。そこに、神聖なる存在を象った像が飾られている。他にも、白米の盛られた器や水を入れるための湯呑み、線香の差された台や蜜柑を供えた台などがあった。

 

 彼は、そこの線香を差し替えると共に香を焚く。とある場所とは……仏壇であった。その近くには、1()0()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()を飾った台が設けられている。

 

 実弥が哀しげな笑みを浮かべながら、誰にともなく呟いた。

 

「……皆。それに、先生。ただいま。今日もなァ、何人もの(ヴィラン)と戦って、刑務所行きにしてやったよ。けどなァ……全然足りねェんだよ。平気で犯罪を犯して、人々の笑顔や平穏を奪い去る醜い(ヴィラン)共はごまんと溢れ返ってやがるんだ。呆れちまうよな……」

 

 言葉を紡ぐうちに彼の瞳が潤んで、知らず知らずのうちにどうしようもない悔しさで、その目から彼の本質を示す証である雫が次々と溢れ出てくる。

 

「お前らと同じような目に遭う人がもう二度と現れねェように、兄ちゃん頑張るからなァ……。先生、約束守れなくてごめん……!結局、皆、()()()()()()()()ァ……ッ!!!俺、もっと強く、疾くなるから……見守っててくれ……。皆、ごめんなァ……!」

 

 前世も含め、何度目の嗚咽だろうか。少なくとも……彼がそれを漏らした回数は、今世の方が多い。実弥自身も、そう自覚している。いくらしても、し足りない後悔。それによって実弥の心は更に荒んでいた。

 

「……泣かないで、お兄ちゃん。お兄ちゃんのせいじゃないよ」

 

 許しを請うように涙を流す実弥。部屋着である、緑がかった黒いタンクトップの裾をそっと引っ張られる感覚がして振り向けば……懺悔を繰り返す罪人を許し、受け入れるシスターのような慈悲深い笑みを浮かべたエリがいた。

 

「普段はすぐ側に居てくれてるのに、今日はいつもより遅かったから……心配で来ちゃった」

 

 にへらと笑ってみせるエリ。彼女は、そのまま自分の小さく白い掌で、実弥を精一杯撫でた。

 

「大丈夫だよ、お兄ちゃん。お兄ちゃんには私がいるもん。お兄ちゃんは、一生懸命に私のことを守ってくれた。お兄ちゃんはいつも頑張ってるよ。皆も、先生もそれを分かってる。誰もお兄ちゃんのことを責めたりしないよ」

 

「……ねえ、お兄ちゃん。笑おう。笑って生きよう。皆の分まで、私達が幸せに生きなきゃ。ねっ?」

 

 その言葉にハッとして顔を上げる。エリは……笑っていた。自分よりも幼い彼女の方がずっと辛いだろうに。それでも、実弥を元気づけようと笑っていた。

 

「…………ああ……。そうだな、そうだなァ……。泣いて悔やんでばっかじゃあ、逆に心配させちまうよな。ありがとうな、エリ。それと……1人にさせてごめんな……」

 

 涙を拭い、精一杯の微笑みを浮かべて、壊れ物を扱うかのように優しくエリを抱きしめる。エリもまた、その小さな体で目一杯に実弥を抱きしめ返して、笑顔のままで言った。

 

「謝らないで、お兄ちゃん。お兄ちゃんに、相澤先生に、''個性''を使う練習をする場所に通ってる友達だっているから……()()()()()()。1人じゃないもん」

 

 なんて健気で強い子なのだろう。どうしようもない愛おしさが溢れ出し、エリを抱きしめる腕に自然と力を込めた。

 

「わわっ……どうしたの、お兄ちゃん。苦しいよっ……」

 

(エリだけは……エリだけは、何としても守る……!玄弥と同じ目には遭わせねェ……!)

 

 血は繋がらないと言えど、たった1人の……かけがえの無い妹。何にも変えられない大切な存在。

 

 彼女を玄弥と同じように死なせることはしない。彼女が幸せに暮らせる未来を創る。エリを抱きしめながら、実弥は強く誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 実弥もエリも、必ずや忘れることはないだろう。己の身に降りかかった火の粉を……。優しき男、不死川実弥が、再び醜き(ヴィラン)の全てを憎む修羅へと変化した事件を……。




只今、この作品のヒロインに関してのアンケートをとっている最中です!期限は今の所は未定ですが、程よく票が集まり次第締め切るつもりです。

ヒロインが必要だと思う方々は、お手数をおかけしますが、活動報告にて誰をヒロインにするかを提案していただけますと幸いです。よろしくお願いします!

※前書きに表記している通りです。投票結果は、ヒロイン有りとなりました。

実弥さんのヒロインは誰がいい?

  • 拳藤一佳
  • 八百万百
  • 蛙吹梅雨
  • リューキュウ
  • ミッドナイト
  • 壊理
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