が、何故か死亡現場で自身の二の舞のような奴を量産させられる話。
私の手に一通の手紙のようなも物が有った。
何時これを手にしたかわからない。
気付いたら握りしめていた。
内容も文字が読めないのでわからないが、これを書いた者は狂っていたのだろう。
紙をはみ出すかのごとく大きな文字で、何かが書いてあった。
彼は落ち着いている様に見えるが、ひどく動揺しているのであろう。
大体の者がこのカウンターに来たときは何時もそうだ。
呼び掛けが聞こえた。
「注文表を」
目の前の男が私の手元を指差しながら手招く。
気付けば紙を握りしめて、目の前には異様な男が立っている。
状況に追い付けず私は混乱した。
私は男に訊ねた。
ここは何処だ?
お前は誰で?
なぜ私がいると。
男が答える。
ここはこんびに。
私は店員。
客さんは、注文表に書かれた品を受け取りに来たのでしょうと。
その答えを聞いて私は納得した。
そうだ、私は買い物に来ていたのだと。
私は手持ちの注文表を店員に渡すと、店員はカウンターの奥の部屋へと消えていった。
いくぶん落ち着いた私は店員が戻るまで店内を見て回った。
清掃は行き届いているようだが、食べ物の棚には商品がまばらにおかれている。
私はこの店はあまり繁盛してないのだと感じた。
ようやくして店員が奥から戻ってくる。
カウンターの上には黒いコートに黒いハット。
その横にはふぉてぃふぉまぐなむが置かれている。
注文通りの品に私は思わず笑みがこぼれた。
これで不義が正せる。
意気揚々とハットをかぶり、コートに袖を通して着心地を確かめるていると店員が渋い顔をして問いかける。
私は正義の執行者としての気分を害されて非常に不愉快を感じた。
「お客さん、銃を握って店を出たら後戻りが出来なくなりますよ」と、詰まらないことを聞いてくる。
だから私は銃を片手に笑顔で店員に言ってやった。
「これで私もダークガンスリンガーだ」と。
店員は渋い顔のままだが気にしない。
これから私は、コンビニを出て、家に戻り、不倫相手の胸に2発、頭に1発射ちこんだ勢いそのままに、私を裏切ったあの女の胸に2発、頭に1発射ち込む。
実に簡単だ。
あ、そうだ、そうだ、忘れてた。
あいつらがこさえたガキも成敗せねばなら、大事なことだった。
さぁ、刑の執行の時が来た。
客が俺の忠告を聞かずに意気揚々と店を出ていくのを見てため息をついた。
自分は最後に彼女に再開して成仏したはず。
なのに何故か、死ぬまえと同じ様に飢えも老いせずにコンビニ店員をしている。
店を出ようにも、何故かカウンターに立っている状態に引き戻され、やって来る奴は十人十色だが決まって横恋慕をされた奴ばかりだ。
何故か解ってしまう客の来歴と要望。
何故か注文書道理の品を提供して見送ってしまう状況に気が狂いそうになる。
唯一出来るのはさっきのように忠告だけだ。
正直文才のない物書きの世界にいることだけは解る。
客はNTRて脳細胞破壊後に発狂死してからのネオテラールート。
店員は好きなキャラの小説が無かったので無理やり書いた。
タグあってるだろうか?