超次元な世界では勘違いも超次元なのか?   作:ウボァー

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怒りと亜門

「夕香、どうしてここに――」

 

「そんな……アツヤ?」

 

 皆の動きが止まっていく。試合中だというのにふらふらと歩き、どこか遠くを見ている。……チームガルシルドはそんな彼らの間を駆け抜ける。

 

「幻覚か……!」

 

 目を覚ませ、と遠くで誰かが叫んでいる。

 確かにフィールドで立っているはずなのに、風景が消えていく。全てが白く染まる。

 

「ねえ、アモン」

 

 亜門の目の前には、彼女がいた。

 

「やめようよ、こんなこと」

 

 最後に別れたあの時と変わらない見た目、声。……心が急速に冷めていく。

 

「ね、早くかえろ――」

 

「邪魔だ」

 

「――う?」

 

 思い出を踏み躙った罪人に与える慈悲は無い。相手にボールをわざとトラップさせ――ボールごと思い切り蹴飛ばす。ジャッジスルーのようなその動作は目にも止まらぬ速さで行われた。誰の目にも亜門の目の前にいた相手が急に飛んでいったように見えるだろう。

 幻覚が消える。もちろんあの少女はいない。いたのはチームガルシルドの愚か者。骨をへし折ってはいないが、ヒビは入れておいた。

 

 ――うわあガルシルドお前やっちまったな!

 

 体調は完全に戻ってはいないが、幻覚と現実の見分けがつかないほど鈍ってはいない。それに今の亜門には魂が見えている。誰が味方で誰が敵か、小手先の技で惑わそうとしても無意味だ。

 アモンの大切な人のフリをして近寄る、なんて……虫唾が走る。こんな手を使うのはガルシルドしかいない。悪魔の目は下手人を捉える。どうしようもなく歪んだ、食らう価値すらない魂を持ったその男の頬に汗が流れた。

 

 彼は知っている。伊冬塚亜門の必殺技の威力を知っている。流れ弾に当たった研崎がどうなっているのかも、知っている。

 数十分ごとに発狂と覚醒を繰り返し、なぜ自分は生きているのだろうかと毎日絶望の生を続ける。皮膚が、肉が、骨が、内臓が、現代医学では対処のしようがない奇病に侵されてなお辛うじて形は人のままである、末路を。

 

 

 これは……安全圏から死地へ引きずり落とされる恐怖。円堂が敗北する様を見ようと姿を表した、それが既に間違っていた。いや、もしかするともっと前から――?

 

 

 幻覚の方向性が変わる。敵陣から来るのは――豪炎寺。ただ、その魂は濁りきった灰色。

 

「くだらない」

 

 見た目が変わっても技量が上がってるわけじゃない。本物の豪炎寺はもっと速いし、パワーがある。

 幻覚が効かない焦りからか力任せに亜門を突破しようとしたのだろうが、必殺技を使うべきだった。そうすればぶつかってきた側が負ける、なんて結果にはならなかった。

 

 友人、仲間、トラウマ。どんな幻覚を見せても、亜門を止めることができない。他のイナズマジャパンはもう動くことすらできないほど精神に攻撃を受けているのに、亜門は戸惑うどころか迷いが消え、力が増していく。

 

 まさかチームガルシルドに施したRHプログラムが発動していないのか、そう考えて愚かなガルシルドはもう一度プログラムを起動させる合図を送った。送ってしまった。

 ――脳が揺れる。許容できる限界は、とうに超えていた。

 

 

「どこまで皆を馬鹿にするつもりだ、ガルシルドォォオオオーーーーッ!!」

 

 

 亜門の怒りとアモンの怒りが混ざっていく。……いや、怒りに区別をつけることに意味なんてなかった。今、二人は混ざっているから。RHプログラムの更なる起動が中途半端だった融合を後押しした。

 炎が抑えきれずに口の端から漏れ出る。白と黒が半々だった髪色は殆どが黒になる。亜門をベースに、アモンの力が融合する。

 

「ミキシマックス……アモン」

 

 本来のミキシマックスはオーラを抽出し融合する技術。だが、亜門とアモンは常に共にある。RHプログラムによって強制的に引き出された力がオーラの役割を果たした。足りないものを埋め、長所を伸ばし、充足感が体を満たす。

 

「くっ、デーモンカッ――」

 

「悪魔の相手はもう飽きた」

 

 地面から噴き出す悪魔の顔をした紫の瘴気はカーテンにすらならない。ドリブルのスピードは落ちず、亜門は必殺技を正面から突き破った。

 ポジションはMFであるものの、ディフェンス技を持つクロウはチームガルシルドの中でも際立った力の持ち主である。RHプログラムを得る前は死神と呼ばれていた実力者、その男の必殺技が簡単に破られた――目の前で起きていることが信じられない。

 亜門は火の粉を散らして走り、一切の容赦無く眼前の敵を潰す。DF、ヘンクタッカーがブロックへ入るも時間稼ぎは出来ず吹き飛ばされる。

 

「か………………怪物、め」

 

 ヘンクタッカーはそう言い残して気絶した。

 

 チームガルシルドは完成された選手で構成されたため、基本は任されたポジションの役割しかできない。……だからこそ、単純に力で上回る相手にはどうしようもできない。

 

「アモンズアンガー――V5」

 

 それは、かつて帝国学園を完膚なきまでに叩き潰した世宇子中――アフロディのシュートを思い出させる蹂躙だった。

 怒りによって強さを増す必殺技、アモンズアンガーを最終段階まで進化させたそれはフィールドを抉った。土がじゅうじゅうと焼ける音がその熱量を物語る。

 フォクスは必殺技を使う間も無く、ボールと共にゴールネットへ突き刺さった。

 

「……伊冬塚」

 

 ロココは何度彼の名前を呼んだだろう。円堂大介が何度落ち着けと叫んだだろう。幻覚は薄れてきて、皆だんだんと動けるようになっている。一人で戦う必要はないんだと仲間が思っていても、彼の耳には届かない。ガルシルドへの罰を、それだけが亜門の原動力になっている。

 

 ――チームガルシルド、かわいそうに。ガルシルドの下に着いた時点でもう終わっていたんだよ。あいつが幻覚を見せる機械なんて余計なものを持ち出したばっかりに被害が拡大して……あーあ、真面目にサッカーやってたらこんな災害起きなくて済んだのに……。

 

 円堂を敵視していたのなら、サッカーで真正面から潰すべきだった。サッカーを侮辱したのは相手が先だ。ならば遠慮はいらない、と亜門は荒々しいながらも一応はサッカーの枠組みの中で相手を蹂躙した。

 

 

 ――チームガルシルド11名は、たった一人の前に完全敗北した。まだ前半は終わっていないが、試合の続行は不可能だろう。

 控えのメンバーもいたのかもしれない。だが、この状態でガルシルドの指示に従うような強い心の持ち主はいない。

 

「ヒ、ヒィイ――」

 

 幻覚を引き起こす機械を持つのは誰か? 逃げようとしているのは誰だ? それは勿論、ガルシルド・ベイハン。

 

 生ぬるい空気を吸う。右手の親指と人差し指で輪を作り、口へと近付ける。指笛の音は始まりの合図。

 光と水、呼び出すのは天使と神。闇と炎を生み出すのは亜門。

 

「ザ・トリニティ」

 

 全ての力を纏める中、浄化の光――魔を滅する力が亜門を襲う。足が焼ける。構うものか。

 

「――G2」

 

 それはすでに折れた相手の心を粉砕する一撃。皇帝ペンギン2号部分担当のセインとシャチは込められた力の強さに戸惑う。このままだと、これを受けた人間は――。

 

『待て亜門! お前ガルシルドがいかに憎くともこの段階で殺すのだけは駄目だと分かっているのか!?』

 

「……ああ、そういえば殺したら駄目なんだった」

 

 それはきょとんとした顔でつぶやくには似合わない言葉。

 

 ――待てや今アモンが強く出てきてんの!? デスゾーン部分を打った後で思い出すの遅すぎってうおおおお間に合え!!

 

 セインとシャチ、それぞれが入った分身はキックする時、あえてボールの芯を()()()。そしてボールの着弾点を頭ではなく背中へ調整。本来なら二人とも分身から出てボールの後を追うのだがそれはしない。力をボールへ固めるのではなく、発散させるように、見た目だけ派手になるように。段階を経て進化した必殺技の威力を弱めていく。

 

『天空の使徒である私が悪魔の力の高まりに気付けなかったとは……不覚』

 

 ――今かなり混ざってるからどっちがどっちか分かりにくいもん、しゃーないしゃーない。てかさー、全年齢でお見せできない姿になるのだけは避けようと力を別方向に逃がしたんだけどー、今の亜門じゃ褒めてくれたりしないよねー……。

 

 内臓破裂とか深海から引き上げられたサカナみたいなオエって感じだけは見せてなるものか、と見えないところで努力した人外二人はとても疲れていた。あれだけ嫌っていたガルシルドへの着弾を確認しないぐらいには。

 

「が、ごはあああぁぁぁああ!?」

 

 逃げようとしていたガルシルドを襲うのは経験したことのない痛み。それがかつて自身が馬鹿にしたサッカーによって引き起こされたのだと気付くまでに時間がかかったし、知りたくもなかった。

 この状況で必殺技を使うなど、一人しかいないではないか。

 

「何、が……っ」

 

 痛みで立ち上がれない。足が止まったガルシルドへ向かってゆっくりと歩く人影があった。ザ・トリニティで現れる亜門の分身。まだ消えていないのは力が残っているから。……光と共に姿を変える。

 セインが、そこにいた。

 

「ガルシルド・ベイハン。貴様は神聖なるサッカーを侮辱し、私物化し、あまつさえ金のための道具だと言ったな」

 

 セインは言っていた。醜く争う心こそが魔王なのだ、と。それに倣えば、争いを引き起こそうとしたこの男は。

 

「ガルシルド、貴様もまた――魔王なのだ」

 

 魔性を貫くためのみに存在する光の矢は男の胸を貫いた。だが外傷はない。混乱するガルシルドを見下ろし、セインは淡々と告げる。

 

「嘘偽りを吐こうとすれば心臓に痛みが走る、これまで連ねた悪行を清算したら解ける簡単な術だ。……私からはこれだけで終いだ」

 

 アモンから話を聞き同情し、勝手に参加した部外者。それがセインの立ち位置になる。だが、ガルシルドが彼らの住む島より戦火を広げようとした――それは事実。

 天界と魔界が交わるライオコット島を荒らそうとしたのに与える罰がこれだけなのは軽いと思う者もいるだろう。いや、セインの与える罰は軽くないと駄目だった。まだ罰を与える者は残っている。無理にハードルを上げる趣味は無い。

 

「だが、アモンはどうするだろうな?」

 

 一番怒っているのはアモンだ。セインが体を退けるとそこにはもう亜門がいた。いや、アモンと言うべきなのだろうか? 今の彼はどちらでもあって、どちらでもない。ただ怒りに従い動く断罪者。

 ガルシルドの首を掴む。人外の力を振るい、抵抗する男を無理矢理に持ち上げる。

 

「お前の、大切なものは何だ」

 

 ガルシルドは酸素の足りない金魚のようにぱくぱくと口を動かす。声は出ていないが動きから何を言いたいのかを読み取った亜門はうっすらと笑う。

 

「金、地位、権力――そうか、ならそれから奪おう」

 

 自身の所業で怒らせた悪魔に救いを求める滑稽な様はかの悪魔のお気に召したようだ。まずは言葉でいたぶることから始める。

 

「アモン……昔よりもかなりマシになったな」

 

「……あれで? 悪魔としては普通のムーブではないのか?」

 

「理由と結論が自分の中だけで完結しているから言葉を発する必要はない……と、側から見れば結果となる行動しか残らない、何をするのか分からない危険な悪魔だった。今はこうして何を考えているのか教えてくれるだけマシだ」

 

「うーん、ならマシか? そうか……? そうかもしれん……?」

 

 セインとシャチは雑談をしつつも警戒は解かない。亜門がやり過ぎた時用のストッパーとして分身体をまだ使っている。

 

「不和を。お前が築いたものが、お前を構成する全てがお前を裏切る」

 

 ぱちん、と指を鳴らせばチームガルシルドの面々が皆同時に立ち上がる。その顔はガルシルドへと向けられ、目に光は無い。

 

「お前のせいで俺達もお終いだ、ガルシルド」

 

「でも……まだ俺達にもチャンスはある」

 

「この力を欲するニンゲンはまだいる」

 

「まだ商品なんだ。傷がついた商品なんだ」

 

「そうだ……いらない。傷をつけた原因はいらない」

 

「役立たずはいらない」

 

「消えろ」

 

 人の壁が逃げ道を塞ぐ。ガルシルドの手下だった彼らはアモンの手駒に堕ちた。ここにいる者だけではない、ガルシルドを中心として不和は伝達する。じきに表社会、裏社会関係なくガルシルドは追われることになるだろう。不祥事を揉み消せる地位はもう無いも同然だ。

 

「死にたくはないだろう? まあ、死んで逃げる、なんてつまらない選択肢は存在しないが。さっさとRHプログラムの除去方法を言え。言わなかったらどうなるか……分からないほど馬鹿ではないと信じたいな」

 

「し、知らん!」

 

 力が入る。……このままへし折っても誰も咎めはしないさ。ガルシルドの手下だった彼らも賛同する。

 そうだ、それがいい、罪には罰を。

 

『スフィアデバイス、ムーブモード』

 

 唐突に流れる場違いな機械音声。

 ……腕を掴まれた。シャチではない。セインでもない。

 

「そんなくだらねーことはやめとけ」

 

 くだらない? ……そうかもしれない。手を離す。ガルシルドはみっともなく地面に転がり、苦しそうに呼吸をする。

 人外二人が気配を感じ取れなかったその青年はガルシルドの手下、というわけではないようだ。もし手下ならばアモンの能力である不和によってガルシルドを裏切るか見捨てている。

 獅子のような髪型に褐色の肌。真っ赤な目は円堂を見て少し感情に揺らぐが、すぐに戻る。……あれはまだ先のことだ。この時点の円堂は知らない。

 

「お前は誰だ」

 

「お前は誰だ、何故こんなことをする――そう言うと思っていたぜ」

 

 その言葉を待ってました、と言わんばかりに大仰な動きをする。

 

「俺は名もなき小市民。名前はあるが名もなき小市民」

 

「……そうか」

 

 要件はそれで終わりか、と思っていたら彼に肩を掴まれて……?

 

「さっさとやる事やらせてもらうぜ、ジッとしてろよ――かァアッ!」

 

 それは気合を入れる掛け声、なんてものではなかった。青年から発せられたエネルギーが亜門へと流れる。稲妻に貫かれるような衝撃が亜門を襲う。

 

「お前、何を!?」

 

 セインが弓を構える。正体も思考も分からない青年に使える武器ではないが、無いよりはマシだ。

 

「これで借りは返したぜ――怪物」

 

「………………え、あ?」

 

『……何が起きて……?』

 

 髪色が、目の色が元に戻っている。アモンの声が聞こえる。ミキシマックスは解除され、何事もなく分離した。頭にあった不快感も無い。

 怒りが爆発した結果とてつもなくヤバいことをしていた、と記憶が残っているが正直受け止めきれない。そこの記憶の整理は後回しだ。ようやっと平常に戻った亜門からすれば、この青年が何故ここにいるのかは意味がわからなかった。

 

「なんでお前が……というか俺未来で何かしたの!?」

 

 亜門は青年が誰かを原作の知識で知っている。だからこそ意味がわからない。彼は未来に生きる人間。過去の歴史へ介入もしていたが……200年、いや今から数えると210年か? 先の未来にチームガルシルド戦は関係ない……ハズだ。

 

「もう言っただろう、借りを返しただけだ。――ところで、この時点では俺とお前は初対面のはずなんだがな? そして未来とも言った。やっぱり知ってるんだな」

 

 あっ。

 

「悪魔アモンは契約者に未来と過去の知識を教えるんだろう? 今この俺を知っていても不思議じゃない。未来のお前は未来の歴史を壊さないためにもその知識を無闇矢鱈に明かすことはなかったんだが――ま、この時代だとまだ中学生、うっかりをしても仕方ないか」

 

『……? 俺にそんな力が……?』

 

 アモンにそんな能力は無い。となるとその能力って俺の原作知識のことか? 未来の俺はそんな誤魔化し方をしたのだろうか。

 遠くからサイレンの音が聞こえる。

 

「あー……そろそろ時間か。警察が来る、それを痛めつける必要はもう無えよ。それがこれから罰を受けて苦しむのは未来人である俺が保証する」

 

 それ、と言われたガルシルドだが……反論できるほどのメンタルは残っていない。抗いようのない死を感じ取った結果か、今は大人しくなっている。

 

「そんじゃま――200年後、よろしく頼むぜ?」

 

 青年――ザナーク・アバロニクはどこからか呼び寄せた空中浮遊する真っ赤なバイクのような機械に乗り込み、風避けのゴーグルを装着する。

 

 

 なあ、オシショウサマ?

 

 

「………………え?」

 

 去り際の一言は青年が亜門へなぜ関わったのだろうか、と頭の中でしていた予想を全て否定するものだった。

 

 ――まるで大嵐が過ぎ去ったようだった。いつの間にかセインとシャチの宿った分身は消えていた。幻覚から回復した皆は亜門がいつもの姿に戻っていることに安堵し、一人で無茶をしたことに怒りを示す。

 やって来た鬼瓦さんに大丈夫か、と問われても頭の中で青年の言葉はぐるぐる回っている。それを返事ができないほど混乱していると勘違いしたのか、亜門は一人病院へと運ばれていく。

 

 病院へ向かっている警察車両の中、一人考える。

 おししょうさま。変換すればお師匠さま。つまり……俺がザナークの師匠? え、200年後も生きてんの俺?? いやまあ俺悪魔の身体だし、千年祭とか名前の通り千年ごとに行われるっぽいからもう千年は生きられるのかもしれないが……え???

 

 寿命がどうなってるのか、何がどうなってザナークと関わりが生まれるのか、サッカーのような蹂躙劇というヤバいことをしていた記憶……。

 

 数々の理解し難い超次元が押し寄せた結果、亜門は久しぶりに気絶した。




主人公
怒り心頭大爆発した結果なんかミキシマックスしたしとんでもなく暴れた。怒らせてはいけない筆頭。
超次元なことがたくさん起きて久しぶりに気絶した。

シャチ
ここが車の中で良かったね、最近亜門フード被ってないからもし歩きで帰ってたら超次元気絶で地面に頭打ってたよ。
……あれ、そういやシャチがガルシルドに罰与えたのザ・トリニティだけか?……まあ亜門達がいろいろやっちゃったしもういっか、うん。
それはそれとしてガルシルドを海の幸が食えない体にしておこ……。

アモン
よく覚えてないけどすっごい楽しいことしてた感じがする。
ガルシルドはこれから毎日命の危機だよ。やったね。ガルシルドが手を回した警察にも不和は発動しているので刑務所も安全じゃない。買収しようとしたらつながりが発生、不和が伝達し確実に裏切られることになる。悪は震えて眠れ。
昔は行動を損得のみで判断していたので、少女の「意味のない行動」を認識した結果ちょっとバグって「この意味を知らなければならない」と心が動いた。
性格は少女と出会う前と後でかなり変わっている。

セイン
青年からどことなく魔っぽい力を感じたが亜門の関係者なら多分大丈夫だろうと判断した。
ガルシルドとその部下に対悪魔用の武器を使ってもお咎めがなかったのはガルシルドが(セイン判定で)魔王だったから。

ザナーク
・自力でのミキシマックス
・『千年』に一度の恐怖、魔界王ゾディアク
・口からビーム
・ザナークは初代ゲーム版源田と声が一緒
……と、亜門が関わらない方がおかしい名もなき小市民。

200年後の亜門は皆いなくなってちょっと寂しかった。エルドラドはサッカー消そうとするしセカンドステージチルドレンは皆と似た顔してるのにやってることがアレだから解釈違いだし。
そんな中ザナークの声を聞き源田を思い出してしまった。ので師匠を始めた。何もおかしくないな!
口からビームは嫌だって亜門が言ってるのにザナークが口からビームしてる理由?……反抗期じゃない?
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