学園お抱え装蹄師の日常    作:小松市古城

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たいへんご無沙汰しております。
実験回っぽいのができましたのでお送り致します。



71:記者へのレクチャー

 

 

「はぁ…困りましたねぇ…」

 

 理事長室で笑い顔のまま眉を下げていたのは緑の支配者こと駿川たづなさんそのヒトであった。

 

 目の前にはある特定の書式に則った書類が山積みとなっている。

 

 そのどれもが、似たり寄ったりの内容のものだった。

 

 部屋の主は現在不在で、戻るまでにこれらの書類の処理方針を定めておかねばならない。

 

 しかしこの書類を処理するには、ある人物の協力が欠かせない。

 

 そしてそのある人物は、彼女の知る限りこの案件の処理についてあまりいい顔をするとは思えなかった。

 

 目の前にある書類はトレセン学園あてに直接集まってきたものであるが、URAにも同様の申請書類が届いているという。

 

 こうなればURAと協同でことに当たらねばならないだろう。

 

 彼女はいまいち気乗りしないながらも、理事長室備え付けの電話を手に取り、ある所へ通じる番号を押した。

 

 

 

 

 

 

「全く、上はなにを考えているのやら…」

 

 樫本理子は頭を抱えていた。

 

 目の前にはファイリングされた申請書類が山と積まれている。

 

 そのどれもがほぼ同一内容であった。

 

 内容の要約は簡単だ。

 

[ サイレンススズカが毎日王冠勝利後にコメントしていた蹄鉄について、装蹄師に取材をさせろ ]

 

 取材申請については基本的にはURAの広報部の所管であり、樫本理子の率いる総合企画室の取り扱いではない。

 

 しかし普段はウマ娘やトレーナーに対する取材申請がほとんどで、裏方への取材申請がこれだけ集まるというのは前代未聞のことであった。

 

 取り扱いあぐねた広報部からURA上層部への相談があり、総合的な判断という名のもとにこの案件は樫本理子の手元に降ろされてきた。

 

 上層部としては今期突如頭角を現してきたサイレンスズカ、そのスター性を最大限利用してさらなるレース界の隆盛を企図している。

 

 一方で、毎日王冠からの天皇賞秋のローテーションは余裕のあるものではなく、サイレンススズカにメディア対応の時間を過大に割かせることで調子を崩させるようなことはしたくない。

 

 しかし世間を賑わせているスターの話題を絶え間なく供給することで、世間の話題をさらに集めたい。

 

 その話題のピースのひとつが、学園装蹄師のつくった蹄鉄の話題という訳だった。

 

 樫本理子に課されたミッションは学園と連携を図り、サイレンススズカの蹄鉄に関するなんらかのニュース材料をメディアに提供すること、とされている。

 

 すでに目の前にある取材申請と同様のものはトレセン学園にも集まりつつあるという。

 

 連携を取って対応すること自体はそれほど難しくはないだろう。

 

 だが問題は、装蹄師の男だ。

 

 あの人見知りをちょうど良い塩梅でメディア対応させるというのは、その人となりを知っているがゆえに少し難しそうに思える。

 

 すでに何度か書面での返答を要する取材対応を回してみたのだが、

 

[ 技術委員会の公開資料を参照のこと ]

 

 と一言書いて返してくるだけなのだ。

 

 確かに、レースに使用する蹄鉄はURA技術委員会が認定した量産品を使用するか、改造品やワンオフ品を使う場合には技術委員会の認定を受け、使用できるとするレギュレーションがある。

 

 サイレンススズカの蹄鉄に関しても技術委員会の現物審査と書類審査を経て、使用が許可されているものだ。

 

 そしてそれはレースの公平性の観点から、審査内容と現物写真、提出書類など一切のものがURA技術委員会からネット上に公開されている。

 

 メディアはそれらを確認することもせず、すでに公開されている事柄を質問してきている場合も多く、装蹄師の男は質問書面を見て既に嫌気がさしているであろうことが窺えた。

 

 要するに装蹄師の男は、最低限の公開情報すら勉強してこないメディアに対して、嚙んで含んで解説するようなことをする気はない、と言って寄越しているのだった。

 

「とても…とても厄介ですね…」

 

 じっと目を細めて書類の山を睨みつけていた樫本理子のデスクの電話が鳴ったのは、その時であった。

 

 

 

 

「…で、こういうことになるわけですか…」

 

 装蹄師の男は工房で駿川たづなさんと樫本理子を正面に据え、手元には一枚の資料を渡されていた。

 

[ 学園装蹄師による蹄鉄レクチャー開催の件 ]

 

 資料の題字にはそう書かれている。

 

「ええ。樫本さんとも相談しまして、取材形式よりはレクチャーとしたほうが堅苦しくなく、伝えるべきことが伝えられると考えました」

 

 たづなさんはそうにこやかに告げる。

 

 駿川たづなと樫本理子はこの件に当たるにあたって、一計を案じた。

 

 取材形式でメディアからの質問に答える形にすると主導権をメディア側が持つことになり、五月雨式に打たれる質問に都度答えていかなければならない。

 

 レク形式にすることで、まず前提をこちらから提示することができ、場の主導権もこちらがコントロールできるはずだ。彼女たちはそう考えた。

 

 そしてなにより、山と積もった取材依頼を一度に処理できる。

 

 さすがさまざまな修羅場をくぐっていたトレセン学園裏の統治者である駿川たづな、装蹄師の男より若干年下ながらURAの堂々たる管理職である樫本理子だった。

 

 二人の謀議の末、三方一両損ならぬ三方一両得と思われるこの策が編み出された。

 

「レクチャーの司会は私が行いますので、先生は内容のほうをこちらの資料に沿って整理、ご説明いただければと思います」

 

「…レクチャー内容に関しては資料作成含め私が支援します。よろしいですね?」

 

 笑顔ではあるものの有無を言わさぬ雰囲気を醸すたづなさんと、無表情ながらも有無を言わさぬ樫本理子の表情に、装蹄師の男は拒否権がないらしいことを悟る。

 

「…わかりました。やりますよ…」

 

 安物のソファに身を預け、諦めるように男は言った。

 

 

 

 

 各社に送られたレクチャーの案内状は報道各社でちょっとした話題となった。

 

 各社取材申請をしていたがなかなか回答がなかった件で、もともと舞台裏を探られることを良しとしないトレセン学園からの突然ともいえるその案内は驚きを与えるに充分であったのだ。

 

 各社取材ではなく合同レクチャーとなったことに関しては一部で不満の声もあがったが、なにも行われないよりは余程マシである。

 しかも現状のURAの中で最も話題となっているサイレンススズカの足元を担う存在である学園の装蹄師が表舞台に出てくる。

 

 それはそれなりに読者の需要が見込める、ある意味売り上げが見込めるコンテンツ足り得る、と各社は判断した。

 

 その証拠に平日夕方という微妙な時間で案内されたレクチャーに対し、メディア各社はエース級の記者、もしくはそれなりの立場にある者が出席予定として窓口であるURAに返事を寄越していた。

 

「…これはちょっと想定外ですね…」

 

 樫本理子はずらりとならぶ参加予定者名簿を目に、困惑していた。

 

 メディア担当専門ではない理子ですら名前を記憶しているほどの記者や編集長クラスの名前がずらりと並び、ほぼ思いつく限りの媒体名が列挙されている。

 

 これまでにウマ娘たちの装具、とりわけ蹄鉄にこれだけの注目が集まるなど、記憶にない。

 

 ウイニングライヴのステージ衣装や歌唱楽曲などに関してはそれなりにファッション媒体や音楽媒体が興味を持って取材してきたりと普段付き合いのないところが来たりすることはあるが、それでも散発的なものである。

 

 これがサイレンススズカの人気によるもの、というのは当然わかるのだが、その影響の大きさを改めて感じざるを得ない。

 

 和やかなレクチャーという形でそこそこに情報提供して、ちょっとした記事やニュースになればいい程度の効果を見込んでいた樫本理子は、想定を修正せざるを得ない。

 

「…これはいい加減な対応ではいけませんね…」

 

 中指で眼鏡を直すと、樫本理子は猛然とキーボードを叩き始めた。 

 

 

 

 

「ちょっと会場、大きすぎやしませんかね…」

 

 装蹄師の男がレクチャー当日呼び出された会場はトレセン学園ではなく、いつぞや理事長が関係者に頭を下げた府中レース場の大会議室であった。

 

「思いのほか参加希望者が多かったので、トレセン学園では収まりきらなかったのです…」

 

 たづなさんが笑顔のまま、困った様子で汗を浮かべている。

 

「貴方…その格好で出るつもりですか?」

 

 やや険のある表情で男を見つめる樫本理子。

 

「俺のユニフォームじゃまずいか?現場感が出るしいいかと思ったんだが」

 

 男はいつもどおりの作業つなぎであり、大人数の部外者の前に出るにはどうか、と思えるほど汚れてもいた。

 工房からそのまま来たライブ感はあるにはあるが、綺麗にオフィス然と整えられた会議室には不釣り合いではある。

 

「…そんなことだろうと思ったよ、兄さん」

 

 声をした方を振り返ればシンボリルドルフとエアグルーヴ。

 

「先生、控室に服飾部の方をお呼びしております」

 

 エアグルーヴが冷徹な声で告げた。

 

 

 

 控室には理事長と服飾課の課員が来ていた。ハンガーラックに10着ほどのサイズ違いのスーツとたづなさん用と思しき緑のスーツが3着ほど吊るされている。

 

「驚愕っ!さすがにその姿はどうかと思うぞ!」

 

 理事長が装蹄師の男の姿を見て断罪する。

 

「先生こちらに。すこし調整するだけで着れるはずですので」

 

 エアグルーヴが男を指定位置に立たせる。

 エアグルーヴのいつもの冷静な話し方に従うままにされていると、服飾課員が男の身体を簡単に採寸する。

 測り終えると迷うことなく近しいサイズのスーツを取り出され、丈が一瞬のうちに調整されていく。

 

 その間にシンボリルドルフとエアグルーヴはシャツとネクタイを並べて見比べていた。

 

「…そのスーツならシャツはこれだな」

 

「ならばネクタイはこちらでよろしいですか、会長」

 

 装蹄師の男が何も声を発せぬまま、どんどんコトが運んでいく。

 

「よし、兄さんはこっちに座ってくれ」

 

 ドレッサーの前に座らされると、シンボリルドルフ手ずから櫛を取り、男の髪を梳きはじめる。

 

「兄さんは座っているだけでよいからな」

 

 男はもう、どうにでもしてくれという思いで目を閉じた。

 

 

   

 

「…よし、これで良いだろう」

 

 気が付くと装蹄師の男の髪はきっちりとセットされ、スーツ姿でネクタイまで締められていた。

 

「驚嘆!マ子にも衣装だな!」

 

 理事長、たづなさん、樫本理子、シンボリルドルフ、エアグルーヴが揃って満足げに男を眺めている。

 普段は作業着姿である男をきっちり整えてみれば、元より普段の業務で鍛えられていて締まっている為、まるで別人のような見栄えである。

 

 エアグルーヴがつかつかと歩み寄り、男の胸元を凝視してきた。 

 

「…ネクタイが少し…よし、これでいい」

 

 エアグルーヴがほっそりした指を男の胸元に寄せ、ネクタイを修正して満足げに微笑んだ。   

 

 その時、控室のドアがノックされたのち、開かれた。

 

「…もう記者たちが集まってきてるわよ…って、ええ!?」

 

 男のスーツ姿をみて素っ頓狂な声を上げる東条ハナ。    

 そのあまりに決まり過ぎた姿に、いつも冷静である東条ハナにしても驚きを隠せない。

 

 男の瞳のハイライトはすでに消えていた。

 

 

 

 

 たづなさんの司会の元、レクチャーは淡々と進んでいく。

 

 男は記者席の後ろに陣取るシンボリルドルフ、エアグルーヴの生徒会コンビと東条ハナ、理事長、そして何故か来ている沖野とゴールドシップを眺めていた。

 そのさらに後方には学園関係者たちも聴衆として参加しているようで、夏合宿以来の南坂の姿もある。

 ゴールドシップはなぜか上機嫌な顔でしきりにこちらにぴすぴーす!とアピールしていた。

 

 せいぜいが会議室で数人の記者を前に蹄鉄談義程度のことを考えていた装蹄師の男は大勢の記者たちに戸惑いを隠せなかったが、彼女の屈託のない笑顔によりいくらか心の余裕を取り戻すことができていた。

 

 樫本理子が作ったプレゼンテーション資料が男の背後のスクリーンに大写しになっており、男はそれをベースに訥々と解説を入れていく。

 

「…とまぁそういうわけで、サイレンススズカの使用していた蹄鉄はデザイン、機能は申し分ないが、彼女の脚を支えるには耐久性不足であったわけです」

 

 勉強会でなされた議論がもともとの根底にはあったが、その座組みから解説してしまえばひとりのウマ娘にそこまでするのか、という点で問題が出る。

 

 たとえ勉強会の目的がさらに先にあるにしても、都合よく切り取られてしまえば無用な議論を呼びかねないため、あくまで夏合宿で気付いたことをきっかけに改善に取り組んだ、というストーリーが採られている。

 

「そこでデザインや機能性はある程度踏襲しつつ、材質改善で耐久性を担保しつつ、脚への負担は軽減するという目的で今回のような蹄鉄を作成いたしました」

 

 あえて技術的なアプローチはぼかしたまま、今回作成した蹄鉄の目的のみをを告げる。

 

 ほとんど技術委員会から公表されている資料の言い換えであり、新しい事実は含んでいない。

 

 そこを質問で抉られるのであれば本望ではあるが、装蹄師の男はそこまで期待してはいない。

 

 自らの仕事はあくまでレースを走るウマ娘たちの添え物であり、自分たちが主役ではないのだ。

 

 男はそう考えて、淡々と構造的、材質的な特長と狙いを解説し、自らの仕事はここまでだ、という風にたづなさんへマイクを返した。

 

「…それでは質疑応答にうつりたいと思います。質問のある方は挙手の上、わたくしが指名いたしましたらご質問ください。質問の前に媒体名とお名前をお願いいたします…」

 

 大人数相手のため、たづなさんの進行がすでにレクチャーではなく記者会見方式になってきている。

 

「…それではそちらの方」

 

 後方で声を出さずに煩い仕草で挙手アピールをしているゴールドシップをたづなさんは無視しながら、比較的前の方に座っている中年男性を指名した。

 

 

 

 

「…うむ。順調だな」

 

 エアグルーヴとともに見立てたスーツを身にまとい壇上で話す装蹄師の男はいつもとは違う雰囲気ながらも凛々しく、アメジストの瞳でそれを見つめるシンボリルドルフは満足げに口角が上がっていた。

 

「…問題はここからよ。今日来ている記者たちはそれなりにクセのあるのも混じってるわ」

 

 東条ハナはシンボリルドルフにそっと告げる。

 

 メディア対応はいつも難しい。

 輝かしい世界であるがゆえに常に陰ができるもので、さらに見目麗しいウマ娘たちが主役であるのだ。

 ゴシップ的な記事が出ることもあるし、ウマ娘たちが存在的にも年齢的にも守られるべき対象であるがゆえに、トレーナーや関係者に穿った目線が向けられることも珍しくない。

 その点は東条ハナも沖野も過去に少なからず経験がある。

 

「うまくたづなさんが捌いてくれるといいんだがな…あいつ、真正面から答えようとしちまうだろうし、その割に言葉足りないとこあるし、なんせアイツ、バカにはすげえ厳しい対応するときあるからな…」

 

 沖野はいつものように飴を転がしながら呟く。

 

 彼らの会話を聞いてエアグルーヴはぞくり、と背筋に冷たいものを感じた。

 

 

 

 

 たづなさんのコントロール下に置かれながら質疑応答は続いていた。

 

「…東京ウマ娘通信のスズキです。この蹄鉄、ずいぶんと画期的なものとお見受けいたします。特許の取得等はお考えになられているのでしょうか?」

 

 男は延々と続く質問にいくらか辟易としてきている。

 少し調べればわかりそうな質問が続いていることに苛立ちも感じていた。 

 

「これが特許が取れるようなものかはともかく、一般論として特許の取得というのはすでに公知のものである事柄には申請できないと認識しております。技術委員会から使用許可を得ている時点でおそらく公知の状態かと思いますので、今からの出願は不可能ですし、もとよりそのような発想はありません」

 

 このような発想を特許を取得して独占してどうしようというのか。一攫千金を狙うにしても市場が小さすぎる。そもそも学園の管理下で開発されたものであるから、厳密には男の権利になるものですらないだろう。

 

 

「バ事通信社のサトウです。今回の蹄鉄ですが、サイレンススズカさんの競争力向上にどの程度貢献しているものなのでしょうか?」

 

 やはり来たかと思いつつ、想定問答にある回答をする。

 

「…直接の競争力向上は公平性に反するので、あくまでも耐久性を上げたことの信頼性の向上に資する仕様としております。速さに直結するような仕様とはなっておりません」

 

 たづなさんが仕切り、次の質問へ移ろうとするが、先ほどの質問者が遮る。

 

「それでも特定の競技者に対しこれだけの労力を注ぐという行為自体が公平性を損ねているのでは、という考え方もできると思います。その点についてはどのようにお考えでしょうか?」

 

 やや挑発的な物言いで記者が畳みかけてくる。

 

 たづなさんがちらりとこちらを見る。

 笑顔ではあるが、困っているようだ。

 

「…どうでしょうね。私はその時に最良と思われる蹄鉄を造るだけなので。近年はスポーツ用品メーカーさんが製造販売されている蹄鉄もかなりのレベルです。それこそふた昔前には考えられないほどの高性能な蹄鉄が手に入ります。そういう意味では今回は珍しい例外なのは間違いありません」

 

 男は滔々と答える。

 

「公平性の観点では、おっしゃられるように量産品のみの使用に制限するようにレギュレーションを変更する必要があるのでは?」

 

 記者はさらに煽る。

 

「…それはイチ装蹄師である私が考えることではありませんね。その素晴らしい思い付きは、然るべき筋に然るべき方法で訴えられた方がよろしいのでは?」

 

 これ以上バカには付き合えない、そう言外に含みを持たせて男は質問を切り捨てた。

 




年内もう一本くらい書きたいけど明日から帰省だしどうかなぁ…
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