管理者兼守護者トークで盛り上がる霊夢と桃とか、魔法の話が噛み合わない魔理沙と桃とか、紅魔館でテンション上がるシャミ子とか、スピアザグングニルを再現して盛り上がるレミリアとか、フランちゃんの心をお掃除するシャミ子とか、いろいろ思い付いちゃった。ifるかも
「それで修行って何をするんですか?」
「そうねー、とりあえず弾幕出してみる?」
えっ、これはもしかしなくてもまぞく=弾幕出来ると思われてますよね。いや私はこれまでいくつもの修行をしてきました。廃工場で魔力弾を出した時よりも成長しました。今の私ならいけます。
「とりゃ〜!!!」
なんとか弾を出せました。さらに心なしか前よりも速くなっています。これならイケるっと思ったらまたもや戻ってきました。
やばいです。あれに当たると筋肉注射くらいの痛みがします。
どうしましょう、逃げても追い付かれますし、この辺の地理は分かりません。
「ほいっと」
霊夢さんのふさふさしたやつで私の弾があっさり消されました。
「もしかして…今のが全力…?」
やばいです。とてつもなく気を使われてる感じがします。この空気をどうにかしたいですがどうしましょう。
「よう霊夢。何してんだ?隣のやつもはじめましてだな」
空から声が聞こえ見上げるとそこにはザ魔女っ子って感じの女の子がいました。
しかも箒に乗って飛んでいます。これは凄いです。桃には悪いですが桃より魔法少女しています。桃も空を飛べるんでしょうか?
「私は霧雨魔理沙、普通の魔法使いだ。よろしくな」
「私は吉田優子改めシャドウミストレス優子です。よろしくお願いします」
「よろしくな、シャミ子」
この人凄いです。溢れ出るコミュ力を感じます。魔法使いってことは魔法少女とは別なのでしょうか?
それはおいといて、私の実力について改めてお話ししたところ
「シャミ子、その…言いにくいんだけどシャミ子には弾幕ごっこは難しいと思うわ」
との評価でした。弾が帰ってくるのもあるけど、弾幕だからたくさん出す必要があるらしく、1発ごとにとりゃ〜!!!だと話にならないそうです。
「私から見たら、あの傍若無人な霊夢が優しくしてるってのは凄いことだと思うぜ☆」
「ちょっと魔理沙、それってどういうことかしら?」
「そのままの意味だよ。それにしても結構優しいじゃん」
「いくら修行しにきたとはいえ、こんな小さな子にきつく当たるのは駄目でしょ」
「レミリアにはあんなつっけんどんなのにか?」
「レミリアにはあれくらいでちょうどいいのよ」
なんでしょう、小さい子と言われて否定したいですが霊夢さんみたいな達観してる人から見たら小さい子って感じなのかもしれません。
「あの〜、私って15才ですよ」
「「えっ」」
やっぱり普通に勘違いされてました。
そして、幻想郷では普通に弾幕ごっこをするので何かしらの手段を考えることになりましたが、このシャドウミストレスには名案があります。
「この何とかの杖を使うのはどうですか?この杖は姿形を棒っぽいものなら変えることが出来るんですよ」
えっへん、これなら自信あります。
ですが2人からは
「シャミ子、それは見せびらかしちゃ駄目よ。それにお菓子上げるって言われても知らない人についてくのも駄目だからね」
「蒐集家として普通に欲しくなるマジックアイテムだな。冗談だよ霊夢、だからその大幣を向けないでくれよ」
と高評価すぎて怖くなりました。あとふさふさしたやつって大幣って名前だったんですね。
物は試しに魔理沙さんのご厚意で八卦路を見させてもらい、再現してみることにしました。
私にはあまり棒っぽく見えないのですが、魔理沙さんが言うには棒なのでいけるとのことです。
それに弾幕補助の機能や生活の補助機能もついているそうです。それは便利そうですね。
何とか出来ました。なんだかガチャガチャしてゲームのアイテムみたいでカッコいいです。
「本当に形変わったんだけど…」
「霊夢、これをめぐって異変起きないよな?」
「ないと言い切れないのが怖いわね」
何やらヒソヒソ話されてますが、大丈夫ですよね?
「シャミ子、そいつの使い方は分かるか?」
「よく分かんないです」
「魔力を込めてドーンとぶっ放せ」
「分かりました、おりゃ〜」
おお、小粒とはいえ本当に弾幕を出せました。
今ならいける気がします。
「おりゃおりゃ〜、まだまだ行きますよ」
数十秒後
体がめちゃくちゃだるいです。
「それは、多分体内の妖力を使い果たしたのね。横になればすぐ良くなると思うわ」
そっか、弾幕はエネルギーを使うのでちゃんと考えなくちゃいけませんね。
修行が全然進んでないんですけど、ちゃんと着いていけますよね?
がんばれシャミ子。八卦炉は日常生活でも活用できるぞ。
SIDE:桃
「それで私はまず何をすれば良いんですか?」
「最初はお嬢様に会ってもらうわ」
お嬢様って紅魔館のトップの人だよね。
どんな感じの人なのかな。
「ところでその格好は外だと一般的なの?」
言われてみれば、変身しっぱなしだった。
ドレスコードは分からないけど失礼だったかな。
「いえ、私は魔法少女なので変身するとこうなるんですよ。戻しますね」
「へぇ、魔法少女ね。確か紅魔館にも一人いたと思うわ」
魔法少女が幻想郷にいるんだ。話をしてみたいな。
「魔法少女と魔法使いの違いを教えてくださらない?」
「えっ、魔法使いは会ったことないから分かんないです」
「そう、外に魔法使いはいないのね」
少し気まずい感じになっちゃった。
シャミ子だったら上手く会話出来たのかな。
「この先にお嬢様がいるわ」
とても重厚な扉がある。シャミ子だったらはしゃいで尻尾が荒ぶってそう。
コンコン
「お嬢様失礼します」
「入れ」
扉が開いた。
玉座かな?に幼い子が立っている。
もしかしてあの子かな?
「永遠に幼き紅い月、レミリア・スカーレットよ。
さあ、貴女の名前を教えてくれない?」
なんだろう、シャミ子みたいなノリなのかな。
でも、初対面だしちゃんとしよう。
「はじめまして、私は千代田桃。ここ紅魔館で修行をさせていただきます。よろしくお願いします」
「えっ」
ん?どうかしたのかな。
「咲夜ーっ」
「なんでしょうか、お嬢様」
「あの子って修行しに来たの?それ初耳なんだけど」
「お言葉ですがお嬢様が八雲紫から外の人を招きたいと申し出があったときに「外の世界にこのレミリア・スカーレットのカリスマを轟かせる良い機会じゃない」と説明も聞かずに部屋から飛び出しカリスマの練習を始めなさったので、一人で準備しておりました」
カリスマって練習するものだっけ?
「さすがね咲夜。さあ、この私の代わりに説明しなさい」
〜〜少女説明中〜〜
「つまり、美鈴さんとトレーニングしたりパチュリーさんから魔法について教わったりする感じですね」
「そうだ。本来は外から来た人間にここまではしないが、このレミリア・スカーレットのご厚意を受けるが良い」
「そうですか。ありがとうございます」
「咲夜、何であの人間はひれ伏さないの?」
「恐らくですがお嬢様のカリスマが高すぎて常人には感じとれないのだと思われます」
カリスマってそんな感じのものだっけ?
「もしかして、ひれ伏した方が良いですか?」
「別にいいわ。貴女がこの先ひれ伏したくなったらすれば良いもの。でも、舐められてるのも癪だから弾幕ごっこしましょう」
「弾幕ごっこって何ですか?」
「えっ」
「えっ」
「コホン咲夜説明しなさい」
「分かりました。お嬢様」
もう一回少女説明中
「これで、弾幕ごっこについてとついでに幻想郷の一通りの説明は終わりよ」
「なるほど、よく分かりました」
つまり弾幕ごっこは模擬戦みたいな感じで良いのかな。
ひとまずスペカはフレッシュピーチハートシャワーで良いよね。
「それじゃあいくわよ」
「その前に変身しますね」
よいしょっと、よし変身完了。
「改めていきますね」
「ちょっと待ちなさい。何なのよ、そのカリスマ力高そうなのは」
「変身ですよ」
「私もやりたい」
「えっと、私も仕組みは少ししか分かってないです」
「じゃあ、パチェのところに今すぐ行くわよ」
「弾幕ごっこはど「後回しよ」分かりました」
修行が未だに始まらないけど、シャミ子の方もこんな感じなのかな?
がんばれ桃。紅魔館の人達はとにかくくせが強いぞ。
大まか
霊夢→小さい子には優しい
魔理沙→コミュ強兼常識人、シャミ子の危機管理フォームにツッコミを入れていいか悩む
シャミ子→何とかの杖が凄すぎる、実は危機管理フォームのままだったりする
咲夜→初対面だと真面目なメイド
レミリア→基本かりちゅま、時にはカリスマ
桃→筋肉系魔法少女
今回の独自
何とかの杖は、使用者(シャミ子)が杖だと思えば何にでも形を変えられる。うちわにした時、桃に指摘されてうちわに出来なくなったので逆もいけると思った。
原作まちカドまぞくだけど、シャミ子と桃以外出ないから東方の方が良かったりするかな?