元バカとテストと召喚獣   作:KBZS

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文系の友達のミクロ経済学のレポート手伝ってあげたら日曜が丸潰れしました。そして、本当はここからオリエンテーリング大会→如月グランドパークの話を書き終えてそれを投稿しようと思ってたのですが、としたらこの話が如月グランドパークで働いた後お金が潤沢な状況で入る事に為るので、順番が可笑しい事に気付いて急遽挿入で書いてます。なので次はバイトの話なのですが書いて無いので次ももしかしたら空くかもしれません。アニメと漫画のミックスで構成してるので、片方に無い話の時間軸があやふやです。プール掃除させられて秀吉の裸で興奮して大変だったから合宿で秀吉が別の風呂なのですが合宿の後に玲が来て覗きをする位異性に興味があると思ってました。とあるので全部7月なんですかね。何か清水を吹っかけてDクラス戦したのは勝手に9月と思ってたから衝撃。今日はバカテストがスムーズに出来た。今回は結構自信作なんですよね。僕が勝手に思ってるだけなら恥ずいな。


9、5食費とデートとスタンガン

島田「今日はいい加減約束を守って貰うわよ。月初めだから御金も振り込まれてるんでしょ?」

(僕とした事が。自分の部屋の窓の鍵を閉め忘れるなんて。2階で窓は外から攀じ登るしか入れ無いのにどうして朝家にいたのだろう。)

姫路「吉井君、これ、見ませんか?」

世界の中心で僕の初恋2

島田「へ~良いんじゃ無い?これにしようよ。アキ。」

吉井「そう、じゃあ僕は良いから二人で行ってきなよ。」

姫路「あ、吉井君はアニメの方が良かったですか?」

(確かにアニメの方が良いけど。)

吉井「いや、そう言う事では無くて。」

島田、姫路「?」

吉井「学割とは言え、チケット1枚千円、ポップコーン1個400円、ドリンクLサイズ一杯300円これがたったの2時間で消え失せるのか、、、、、映画館、、、、、何て恐ろしい場所だ。」

島田、姫路「・・・・」

優子「あんた、どう言う生活してんのよ。」

坂本「観念するんだな、明久。」

吉井「雄二!それに霧島さんと工藤さんに木下さんまで。」

工藤「僕藻来ちゃった~。」

坂本「男とは無力だ。」

(手枷を付けられた人の言う事は説得力がある。)

霧島「雄二、何が見たい?」

坂本「早く自由になりたい。」

霧島「じゃあ、地獄の黙示録完全版。」

坂本「おい!!!それ3時間23分も在るぞ!!」

霧島「2回見る。」

坂本「一日の授業より長いじゃねーか。」

霧島「普段雄二と会えないう、う、め、あ、わ、せ。」

坂本「やっぱ帰る。」

霧島「今日は返さない。」

霧島さんがスタンガンを手枷に付けられた鎖に当てる。

(成程その為に態々縄では無くて鎖で繋いだんだ。)

坂本「おいそんな事したら感電、、ギャーーーー!!!!!」

霧島「学生4枚2回分。」

店員「はい、学生1人と呆れてる学生2人と気を失った学生1人、無駄に二回分ですね。」

姫路「仲の良いカップルですよね。」

島田「憧れるよね~。」

工藤「あー言うのに憧れてる二人から好かれてる吉井君に平和は訪れ無いだろうね。」

優子「そうね。」

吉井「助けて工藤さん!!!僕もう生きて行ける気がし無いんだ。」

工藤「いざと為れば殴れば良いじゃ無い。」

(え?それ女の子のセリフ)

優子「私が関節技教えてあげようか?」

(とても二人が正常には思え無い。うちの学校にはAクラスにもまともな人は居無いのだろうか。)

 

~~~~翌朝~~~

吉井「やっぱり朝食はっ!!!」

カンッ   包丁でカップ麺を切る音。

吉井「軽く済ませて。夕食にリッチに行きたいよね~。う~んこっちの一寸大きい方を夕食にしよう。」

 

 

工藤「お、今日はカップ麺だよ。グレードが塩水から上がったね~。」

坂本、優子、島田、姫路、秀吉、土屋「・・・・・・・」

優子「そうね。塩水と比べては大分成長、、、、ね。」

 

明久は学校へ急いでいた。

吉井「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、うわぁ!!!」

角を曲がると何者かにぶつかった。

久保「君は、Fクラスの吉井君。」

(何故だろう僕だと分かった瞬間顔が赤くなったんだけど。薔薇じゃ無い事を信じたい。)

吉井「君は確かAクラスの久保君?」

久保「いかにも学年次席の久保利光だ。行けない一限前の自習時間が無くなって仕舞う。」

吉井「ねぇ?」

久保「何だい?」

吉井「それ、もう要ら無いの?」

久保「そう、、、、、だね。もう食べれないから。」

吉井「貰って良いかな?」

久保「君は平気なのかい?」

吉井「うん、30秒以内に拾えば大丈夫。」

(久保:僕が口を付けた物が欲しいなんて。)

(何か壮絶な勘違いされてる気が。)

久保「僕は、困るな。」

吉井「え~~~~~~!!!!どうして!!!!!1」

久保「大胆すぎるよ。」

(は?)

久保「君はこの前の全統模試を受けたのかい?確か大問3の英文には3秒ルールの生物学的衛生に付いて述べられた英文があったじゃ無いか。大丈夫な場合も在るけど接地面の大きい絨毯や、明らかに英洗面が悪い面に対しては3秒ではウイルスに感染するのには十分だと、君はあの大問を解いて居無いのかい?」

(何をグダグダと30秒たっちゃうじゃんか。僕も読んだけど僕は丈夫だし。そんな事臆してたら栄養失調に、、、、)

久保「それに、みんなが、、、、、、、、、、、、、、見てるじゃ無いか。」

吉井「そうか、それもそうだよね。」

(30秒はいいから5分以内に、、、、、そのために一旦ここは引き下がって、久保君が居無くなってから。)

久保「じゃあ、またの機会に。」

吉井「う、うん。」

久保君が後ろを振り返った。

(今だ!!!!)

吉井が飛ぶ。食パンに向かって真っ直ぐと。

フニョッ   誰かがパンを踏む音

福原「ん?何か踏みましたか?」

吉井「はい、、、、、、僕の、、、生命線を。」

 

 

坂本「落ちたパンにあれだけ泣ける奴が居るか?」

優子「どんだけ食べて無いのよ。」

工藤「見ててほっこりするよ。」

 

 

靴箱

坂本「よ?明久、御前にしては今日早いじゃねーか。」

吉井「雄二。」

坂本「昨日はどうだった?」

吉井「3人分払って今月の食費の90%が映画の闇の中から消えたよ。」

工藤「ぷはははははは。」

優子「一寸愛子!!!ばれちゃうでしょ!!!」

工藤「御免余りにも面白くて。」

秀吉「涙を誘う状況じゃの。」

 

吉井「で、雄二はどうだったの?」

坂本「目が覚めたら、繋がれた牛が殺されるシーンだった。」

吉井「は?」

坂本「隙を突いて逃げようとしたら又鎖越しにスタンガンで気絶して又起きたら繋がれる牛が殺されるシーンだった。」

吉井「ほんとに二回見たんだ。」

坂本「又逃げようたとしたら又気を失って永遠に牛を殺すシーンで目覚め続けるんじゃ無いかと強迫観念に襲われて、、、、逃げられなかった。」

吉井「永遠に映画の最初は見れないんだね。」

 

優子「そこ!?」

工藤「ぷはははは。」

優子「愛子!!」

工藤「御免、二人とも同類で面白くて。」

 

吉井「はぁ、次の仕送りまでどうやって生きて行こう。」

 

秀吉「深刻じゃな。」

土屋「・・・・かわいそう。」

 

坂本「あのゲームの山を売れば良いんじゃ無いか。」

吉井「何て事言うんだ!!!数々の優秀な作品を食べ物になんか換える事が出来る訳が無いじゃ無いか!!!!!」

 

秀吉「・・・・・・」

土屋「・・・・絶句。」

工藤「そこまで一途にゲームの事を思ってるんだね、代表の坂本君の様に。」

(秀吉、優子:それとは違うと思う。)

優子「食べ物なんかって彼に取ってはゲーム>食料なのかしら。」

 

坂本「あまえ、自業自得って言葉、、、、知ってるよな。」

吉井「雄二はまだ余裕が在るからそんな事が言えるんだ。僕は命に関わるんだよ?」

ポンッ   坂本が吉井の肩に手を置く音。

坂本「明久、、、、、、、、、、、、、御前は俺に、命の危機が無いと思ってるのか?」

吉井「あぁ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、御免。」

坂本「良いんだ。分かって呉れれば。」

 

 

工藤「ぷははっはあっはっははっは~~~~~。」

優子「愛子!!!!!」

工藤「もう無理限界~。あんな真剣な真顔になってそれを言うなんて反則だよ~。」

秀吉「儂も吹き出して仕舞ったわい。」

土屋「・・・滑稽。」

 

 

Fクラス教室

吉井「真逆、あれ以上設備が悪くなるとは思わ無かったな~。これと言うのも、全て御前の責任だ!!!!」

坂本「みんなで頑張った結果にケチ付けるとは無粋な奴だな。」

吉井「雄二一人で負けたんだろ?」

島田「何行言ってんののアキ、人の事言える立場じゃ無いでしょ?ウチ等だって全然戦力に為ら無かったんだから。」

吉井「貴様にだけは言われたく無~~~い!!!僕はあの中で一番戦力があったじゃ無いか!!!」

島田「でも負けたんだし、結局何も出来ずに終わったんだからバカ同然じゃ無い?」

吉井「そうだね。美波様も読みが浅くて秀吉のお姉ちゃんにボコボコに、、、、顔の表情筋がちぎれる様に痛~~~い!!!!!!」

島田「何よ美波様って普通に美波で良いのよ!!!!」

吉井「痛―い!!!ってか怒る所そこ~~!!!?美波も読みが浅く秀吉のお姉ちゃんにボコボコにぃ!!!!!!背骨の関節も砕ける様に痛―い!!!!」

(坂本:この後に及んでまだ言うとは、、、、、、勇敢だな。)

土屋「その技面白く無い。」

(坂本:またパンチラ狙ってたのか?)

吉井「でもこいつは作戦の要だったのに小学生レベルのテストで100点取れなかったんだよ?」

姫路「そうです!坂本君を責めちゃ駄目です。」

(やっぱり雄二の事が、、、、、)

(姫路:だってこの教室好きな席に座って良いし。)

 

中休み屋上

吉井「いい加減毎日鬼の補習は疲れたよ。」

秀吉「そうじゃの。何か出来無いものじゃろか。」

吉井「そうだ、もう一度試召戦争をおこせばいいんだ。」

坂本「駄目だ。」

吉井「何で!!!」

坂本「敗戦後3ヶ月は試召戦争は起こせ無い。」

吉井「3か、、、」

坂本「な~に3ヶ月なんてあっと言う間だ。その間作戦でも考えて置くさ。」

吉井「あ~~どうしてこんな事に~~~!!!!」

ポンッ  土屋が吉井の肩に手を置く音。

土屋「だが良い事も在った。この前の写真の現像が終わった。」

そこにはランドガール姿の秀吉が。

土屋「1枚500円」

吉井「買った!!!!!」

土屋「毎度あり~。」

吉井「うぉぉ~~~~あぁぁ~~~~~のもぉ~~~~!!!!!」

坂本「御前食費は?」

吉井が座っていた立て看板が壊れる。  ドガッッ

吉井「お~~~~!!!!」

秀吉「何を悩んで居るのじゃ?」

(秀吉:まあ、知って居るのじゃがの。)

吉井「男なら後悔し無い!!!!!」

と言って吉井は㊙写真集VOL3を閉じた。

坂本「勇者だな。」

(坂本:去年一年とあと少ししか一緒に居ないのに何故もうアルバム3冊目の終盤まで全て秀吉の写真で埋まってるんだ?こいつさては変態か?)

吉井「これで到頭、次の仕送りまで一日カップ麺4分の1食決定だ。」

秀吉「明久よ、御主、何か忘れて無いか?」

吉井「へ?」

姫路「あ、ここに居たんですね。」

島田「ねえねえアキ、週末の待ち合わせどうする?」

吉井「待ち、合わせ?」

島田「忘れたとは言わせ無いわよ。クレープ奢って呉れる約束でしょ?」

吉井「え?それって、昨日ので終わりじゃ無いの?」

島田「昨日は昨日、約束は約束よ。」

姫路「私もご一緒して良いですか?」

吉井「え゛?」

姫路「実は吉井君と見たい映画が在るんです。」

(それ、話題にすら上って無かったよね?)

吉井「僕の、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、食費が!!!!!!」

 

 

週末の朝

カップ面食の朝は早い。

カッ  カップ麺を8分に一にカットする音。

吉井「そっちが夕食で、こっちが朝しょ、、、はっ!!!最初は半分に切って片方を食べ、次は残りを半分に切って片方を食べその次も半分に切って半分だけ食べてって繰り返せば一つのカップ麺を永遠に食べ続けられるじゃ無いか。僕って、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、天才か?」

 

 

坂本「今日は姫路と島田は明久と一緒だそうだから俺達だけで見てるがこれは傑作だ、姫路にも共有した位だ。」

工藤「吉井君って本当に面白いよね~。」

優子「彼これでも数学得意なのよね?」

坂本「恐らく今奴の頭に学識は無い。」

秀吉「脳がすっからかんで真っ白に覚醒してる状態じゃの。」

優子「それ、覚醒って言うの?」

工藤「退化してるよね。」

土屋「・・・・奴の頭を舐めるな。」

(優子:その言われ様。)

(秀吉:それが雄二に対してなら褒め言葉に為るのに対象を変えるだけでこんなにも意味が変わるんだな。)

坂本「そうだぞ。これは未だ序の口にしか過ぎ無い。」

秀吉「あやつの頭には今無限に繰り替えせられるとしか頭に無く7回程から恐ろしく量が減る指数の恐ろしさに気付いて居らぬ。」

 

吉井「いや~カップ麺の味付けはやっぱり砂糖に限るね~。このパリパリ感に砂糖が加わる

と完全にラスクだよね~。」

 

優子「この舌で何であんなに料理が美味いのかしら。」

秀吉「確かにこの舌で良く入ってる食材が分かるのう。」

土屋「・・・・校内七不思議。」

坂本「で?あとの6個は?」

土屋「絶世美秀吉、女装が鬼の様に似合う男子、恐怖対鉄人用戦闘員、驚速対鉄人用逃走員、驚異の生命力FFF、脅威のプジョラー。」

坂本「殆ど明久じゃねーか!!!!それとプジョラーって何だ!!!!」

土屋「・・・・プロレスと女子の鞄語。」

坂本、秀吉「あ。」

過激派  ‘姫路瑞樹’  ‘島田美波’  ‘霧島翔子’       穏便派‘木下優子’

坂本「心当たり無いのが辛いな。」

優子、霧島「?」

秀吉「そして姉上が穏便派に分けられる時点で大変な惨事なのじゃが。」

 

 

吉井は今、2人との待ち合わせ場所に向かって居た。

吉井「そうは言っても無駄遣いは出来無いよな~。待てよ!!!女の子とクレープ食べたり、映画に行くって、、、、、デートなんじゃ無いか?そうだよ!これはデートだよ!!それなら一寸やそっとの出費平気じゃ無いか~!!!!」

あ、姫路さんだ、手にはラブ、、、、、、、、、、、、レター?

吉井「やっぱり、、、罰ゲームじゃ無いか。」

島田「何やってるのよ、アキ。」

吉井「人生の不条理に打ちのめされてたんだよ。」

姫路「吉井君!!」

島田「おはよう瑞樹。その服可愛いんね~。」

姫路「有り難う御座います、でもこの服を選んだ事でうっかり遅刻してしまう所でした。」

島田「ウチもさっきまで何着て来るか迷ってたんだけど。去年のブラウスがまだ着れてラッキー。」

吉井「へ~詰まりそれは去年から膝の関節が在るぬ方向に曲がって行って、、、、、って痛~~~い!!!まだ何も言って無いよね~~~!!!!」

島田「言いたい事は分かってるわよ!!!!!!」

土屋「いぇーーー、、、、見えぇ~~。」

(気持ち悪いよその呟き。)

吉井「何でムッツリーニが。」

土屋「・・・自主トレ。」

吉井「何の?」

土屋「決定的瞬間を逃さない為の訓練。」

 

 

映画館

姫路「吉井君は何が見たいですか?」

島田「今日はアキが選んで良いよ。」

吉井「どれも値段は同じだから、、、、それじゃ、長い方がお得かな~。」

霧島「雄二、何が見たい?」

坂本「俺の希望は、、、、、、、、、、、、、、、、叶えられるのか?」

霧島「じゃあ、戦争と平和。」

坂本「おいそれ7時間4分あるだろ!!!!!」

(そんな長さ、映画じゃ無いと思う。)

霧島「2回見る。」

坂本「14時間8分も座ってられるか!!!!!!」

霧島「退屈なら横で寝てて良い。」

霧島さんがスタンガンを取り出して、、、、、、、、、、、、、、、、

坂本「それ酷い仕打ちだ~~~~~!!!!!のっノーモアー!!」

霧島「大丈夫、ずっと一緒に居るのには変わり無いから。」

霧島「学生4枚、2回分。」

店員「はい、学生1枚とパンチラ1枚とBL1枚に気絶した学生1枚無駄に2回分ですね。」

(前よりも情報が増えてる。パンチラって枚で数える物なの?ってかBLとパンチラ情報

どっから貰って来た?そして何より一緒に2回見させられる霧島さんの付き添いの二人

も可哀想駄目だ、どこから突っ込めば良かったのか正解が分から無い。)

霧島「はっきり気持ちを伝えられる人って羨ましいです。」

島田「憧れるよね~。」

(駄目だ、もう突っ込む体力が無い。)

吉井「短いのにしよう、、、、、、、、、、、、、、映画。」

優子「確かにはっきりと一緒に居たいって言った様な物だけど、、、、、。」

工藤「その所為で一輪の花が散った事を忘れちゃ行け無いよね。命と言う儚い花が。」

土屋「雄二、御前の事は忘れない。」

坂本「な、なぜに、わ、別れのこ、言葉等。」

吉井「雄二に生命活動の形跡在り!!!!直ちに蘇生開始せよ!!!!!」

土屋「3、2、1、300ジュール、チャージ。」

優子「Fクラスの人は終にAEDを携帯する様に為ったんだね。」

吉井「特にムッツリーニには生命活動において重要だからね。」

(吉井、坂本以外全員:確かに雌であれだけ鼻血を出すなら当然だな。)

 

1時間半後

島田「アキは本当に食べないの?」

姫路「美味しいですよ。」

吉井「い、いや、実は僕食べ物に五月蠅くてね~。クレープは一寸口に合わ無いんだよ。」

(料理人なら考えられる返答だ。流石僕、冴えてる。)

吉井悪魔「落ちたパン食おうとした人のセリフか?」

(うっ。)

吉井悪魔「しかも普段砂糖水とか飲んでんだろ?甘い物好きじゃねーか。」

(ここで少し節約しないと明日からの食費が。)

吉井悪魔「素直に金が無いって言えば、、、」

島田「そう、ウチのバナナクレープ一寸多いから食べて貰おうと思ったのに。」

吉井「え!?」

姫路「私のストロベリークレープも少し食べて欲しかったのですが、、、、」

吉井「え~~!!!!」

島田「口に合わないんじゃ、、、」

姫路「ですね。残念です。」

(僕のバカ!!!!何て事してしまったんだ。!!!)

吉井悪魔「言わんこっちゃ無い。」

(折角の姫路さんの口移しクレープが。)

吉井悪魔「そっちかよ!!!」

(少なくとも今の一口で朝食以上のカロリーが摂取出来た筈。)

島田「一寸だけ、食べて見ない?」

吉井「え?」

島田「美味しいわよ。」

吉井「しょ、しょうが無いなぁ。」

吉井悪魔「こいつ認め無い気だ!!!」

姫路「明久君!!!!私のも食べて下さい。」

島田「え?こっちが先よ。」

姫路「後とか先とかの問題じゃ無いと思います。」

島田、姫路「はい、あーん!!!!!!」

吉井「フガッ!!!!!」

二人のクレープは互いにフォークが接触し、僕の鼻の穴へ一直線。

{吉井:ジョボジョボジョボ(鼻血の垂れる音。)}

吉井「痛いよぅ。」

島田「御免アキ、ほら瑞樹が譲ら無いからよ。」

姫路「美波ちゃんだって何を焼けに為ってるんですか?」

(あのぅ、喧嘩>>僕の手当ですか。)

島田「アキ、次は食べさせるわ。」

姫路「私もです。」

(食べさせるが僕が拒否しても無理矢理と言うニュアンスが含まれてる気が、、、、、)

二人のフォークが今度はゆっくり近付いて行く。

清水「行けません!!!!お姉さま!!!!」

清水さんの投げたフォークが二人のフォークにクリーンヒットしクレープを弾き飛ばした。

(何てコントロール。)

吉井悪魔「そこじゃ無い。」

(てか、姫路さんのは弾かなくても良かったよね?)

清水「酷いです!!お姉さまの甘い甘いクレープをその口を付けたフォーク毎薄汚い家畜に与えるなんて。美春許せません!!!これ以上豚が下郎な行動を働か無いようここで成敗します!!!」

(うん、つくづく思ったけど汚いと言うのでは無く薄汚いで止めて置いて呉れるだけまだ可愛らしい悪口、、、、、じゃ無い!!!!何だって!?成敗!!!!?)

 

 

吉井「御邪魔しました~~~!!!」

(良かった先に支払って置いて、じゃ無かったら食い逃げだよこれ。)

(久保君が前を歩いて居る。どうして英文解釈技術100で顔を覆ってるんだろう。)

次の瞬間その参考書にフォークが5本刺さって居た。

(久保君、その反射神経ならFクラスでも十分生きて行けるよ。ってそうじゃ無い。)

吉井「あ~~どいて、どいて、どいて、どいて~~~!!!」

ドンッ

吉井「あ!!クレープが!!!」

シュパッ、シュパッ、シュパッ

(まずいフォーク魔がそまで来てる。ここは諦めよう。)

清水「待ちなさい!!豚野郎!!!」

吉井「御免!!」

久保「吉井君、僕の顔を汚したね。ん?このクレープ甘いな。」

清水「辞めなさい!!美春!!!!」

姫路「待って下さい。皆さん!」

 

猿頭公園

(あれから美波に携帯で行き先を言って先回りで公園に行って貰い合流した。)

吉井「どうして僕がこんな目に。」

島田「あの子は変人だから。」

吉井「そんなの分かってるよ!!」

秀吉「お~、明久。何をしておるのじゃ?」

吉井「秀吉!!!こっちに!!!」

秀吉「何じゃ!」

清水「豚野郎~~~!!!どこに行ったのです?お姉さまに家畜の匂いを移そう物なら直ちに火炙りにして遣ります!!!」

吉井「ひぃ。」

島田「(小声)どうしてウチを避けるのよ。」

吉井(小声)だって火炙りだって。」

秀吉「(小声)良く分からんが御主らは追手から逃げて居るのか?」

吉井「(小声)そうなんだ、何か逃げ切る良い方法は無いかな。せめて僕の召喚獣が使えれば良いんだけど。」

島田「(小声)腕輪は?」

吉井「(小声)学園長は今週は調整中で電波の発信補正があるから今週中は使え無いって言ってるんだ。」

姫路「学園を離れると召喚システムが使え無いんですよね。」

秀吉「(小声)そうじゃ、今演劇部の衣装を持って居る、これを着て変装すると言うのはどうじゃ?」

吉井「変装?」

 

5分後

吉井「(小声)って男物じゃ無いの?」

秀吉「(小声)部員の後輩が儂用じゃと言って渡してきおったからてっきり男物かと思って居ったのじゃが。」

吉井「(小声)秀吉の物が男物な訳無いじゃん。」

姫路「凄く可愛いんですけど。」

島田「何この敗北感。」

吉井「困っちゃうんだけど~~~!!!」

島田、姫路「うぅぅうぅぅ~~~~!!!」

清水「見つけました!!!はぁぁ!!!!大人しく!!!って何ですかその格好。」

吉井「聞か無いでよ!!!!!答えにくいから!!」

清水「不潔です!!!!不純です!!!女の格好をしたらお姉さまが近付いてくれると思ったら大間違いです!!!!」

吉井「いや、君が大間違いです。」

島田「ウチは普通に男の子が好きだから。」

清水「神聖な美春達の仲を冒涜する豚め。決して許しません。」

吉井「何でそうなるの!!!!!」

秀吉「逆効果じゃったかの?」

土屋「いや、これはこれで。毎度在り。」

吉井「ムッツリーニ!!僕の女装撮ったね!!!それ売っても良いから助けてよ。」

土屋「・・・・やむを得ん、、、、、了解。」

土屋の複数のクナイにより清水服が地面に固定され動けないで居る。

清水「御前も同罪です。大人しく美春にやられ、、、」

土屋「・・・・・甘い。」

ボンっ!!!!(土屋の煙幕の音。)

土屋「・・・・今の内。」

 

10分後

吉井「マズイよ、もう清水さん追って来たよ。姫路さんじゃ逃げ切れ無いよ?」

島田「仕方無いわ、三方に分かれて逃げましょう。」

吉井「それって僕だけが標的に為るって意味じゃ。」

姫路「それじゃあ、ここから近いですし、文月学園に逃げましょう。」

島田、吉井「学園へ!?」

吉井「そうか!!」

 

5分後

只今廊下を爆走中。

吉井「居た!!!」

島田「竹内先生は現国よ!!ウチ全然戦力に為ら無いんだけど!?」

吉井「今は贅沢言ってる暇は無い。」

姫路「竹内先生、模擬試召戦争を遣りたいんですけど。」

竹内「え?はい、承認します。」

吉井「よし!!試験召喚獣、サモン!!!」

島田、姫路「サモン!!!」

清水「はぁ!!!酷い!私の愛を邪魔する気ですか!?サモン!!!」

吉井「姫路さんの召喚獣と僕がいれば怖い物無しだ!!!この勝負勝てる!!!!」

 

現代国語

清水美春    132点

 

島田美波    16点

吉井明久   202点

姫路瑞樹   345点

 

(よし、この前のテストは漢字問題が沢山あったから美波も余裕で2桁に行ってる!!!勝てる!!!)

姫路「清水さん、御免なさい!!!」

清水「そうは行きません!!!」

清水さんの召喚獣が飛んだ!!!

島田「え~~!!?ウチ~~~!!!?」

(掛かった。)

ビユゥンッ!  ガッ 流石僕の召喚獣あのタイミングで駆け出して間に合うなんて。

清水「邪魔です!!!豚!!!!そこをどきなさい!!!」

吉井「どきたくても木刀に君の武器が減り込んじゃってるから、、、、、、姫路さん!!!

今だ!!!!」

清水「!!!!!」

姫路「はい、御免なさ~い!!!」

 

清水美春   戦死

 

鉄人「0点に為った戦死者は補習~~~~~~!!!!!!!」

清水「いや~~~!!!!お姉さま~~!!!」

鉄人が歩みを止めた。

鉄人「吉井、御前、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、遂に目覚めたのか?」

吉井「へ?」

僕の服を見て見ると、フリフリスカート、エプロン、フリフリカチューシャ

 

吉井「誤解です!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

美波と分かれて僕と姫路さんも分かれる分かれ道迄来た時

姫路「今日は御免なさい。」

吉井「え?」

姫路「強引に引っ張り回して仕舞って。でも、凄く楽しかったです。」

吉井「そんな、うん、僕も楽しかったよ姫路さん。」

姫路「やっぱり吉井君は優しいですよ。小学校の時からずっと。」

吉井「え?」

姫路「振り分け試験の時、私が途中退席した時、具合が悪くて欠席するだけで0点に為るのはおかしいって先生に書け在って呉れたし。その後も数学を捨てて私を保健室迄連れて行って呉れたんですよね。」

吉井「でもあの教師は全く態度を変えなかったけどね。」

姫路「それに試召戦争も私の為に遣ろうって言って呉れたんですよね。」

吉井「え?」

姫路「坂本君に聞きました。全部。凄く、、嬉しかったです。」

吉井「そうか、でも気にし無いで、試召戦争は友人の雄二の学歴だけが全てじゃ無いって言う証明、手伝って上げたいってのも在ったしさ。それもこの学校に来た理由の1つ何だ。学費の安さなんてオマケのつもりだし。僕も学歴だけじゃ無くてもう少し内面も磨かなくちゃね。」

姫路「明久君は、、、もう出来てると思います。」

吉井「え?何で?」

姫路「優しいし、誰に対しても平等で何時も楽しそうで、明るくて、陽気で気さくで。何か知り合いに何かがあったら直ぐに助けに来て呉れるし。」

吉井「そう言うもんなのかなぁ~。」

姫路「はい。もう遅いんのでここでお別れですね。」

吉井「そうだね、バイバイ、姫路さん。」

 

吉井「優しさ、か。本当にそうなのかな。」

 

~翌日~            靴箱

吉井「これは、ラブレター?何々、「いきなりこんな手紙が届いて驚いてるかもしれません、しかし自分の本当の気持ちを伝えたくて筆を執りました。いつも明るく陽気な吉井君の姿を見ると、心が癒される自分に気付かされます。いつかきっと貴方に直接僕気持ちを伝えたいと思います。どうか僕の気持ちを受け取って下さい。  僕の大好きな吉井君へ」かって僕!!!!?男!!!!!!」

坂本「よう明久、誰からの手紙だ?」

3分後

ポンっ(雄二が吉井の肩に手を置く音。)

坂本「こ、これは!!!そうか、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、頑張れよ。」

吉井「いや~~~~~~~~~~!!!!!!!」

 

 

放課後

土屋「・・・昨日、面白い映像が手に入った。」

坂本「ほう?どんなだ?」

昨日一日の吉井の行動記録の映像を見た後

坂本「そうか、明久も苦労してたんだな。」

工藤「吉井君の女装可愛いね~。」

秀吉「鉄人からの目覚めたのかは流石にキツイのう。」

土屋「・・・御愁傷様。」

優子「・・・・・・・・・・・・・」

(全員:これからあいつとどう接してい行けば良いんだろう。)

 




バカテスト
次の文章を読んで以下の問に答えよ。
漢文(仮名が小文字に出来無いのと横書きですみません。一二点は㊀、㊁で表す(文章と勘違いを避ける為。)
魏ノ文帝嘗テ令メ㊁東阿王ヲシテ七歩ノ中ニ作ラ㊀㋹詩ヲ、不ンバ㋹成ラ当㋹行㋹法。応ジテ㋹声ニ便チ為リテ㋹詩ヲ曰ク、「煮テ㋹
豆ヲ持テ作シ羹ト、漉シテ、鼓ヲ以テ為ス㋹汁ト。萁ハ在リテ㊁釜下ニ㊀然エ、豆ハ在リテ釜中ニ泣ク。本自リ㊁同根㊀生ズ、相煎ルコト何ゾ太ダ急ナルト。」帝深ク有リ㊁慙ヅル色㊀。

                  年不詳、明治大学

前略
問4「何太急」とはどういう事を言って居るか。分かりやすく説明せよ。
後略




姫路瑞樹、霧島翔子、吉井明久、坂本雄二、木下秀吉、木下優子の答え
文帝が弟の東阿王に、七歩の内に詩を作ら無いと処罰すると言った事に対する東阿王の嘆き。

先生のコメント
正解です。流石皆さん漢文は完璧ですね。漢文と古文は暗記科目と言われ入試ではもっとも点数が取れる教科と言われて居るので確り学習しましょう。




横溝浩二の答え
文帝が弟に、七歩の内に東阿王を作らないと処罰すると言った事に対する文帝の嘆き。


先生のコメント
貴方は鬼ですか?



土屋康太の答え
文帝が弟に七歩の内に東阿王を妊娠させないと処罰すると言った事に対する弟と文帝の発情。


先生のコメント
ああ、物語が何て事に。



工藤愛子の答え
文帝が弟の東阿王に7歩以内に子を作らないと公開処刑をすると言った事に対して東阿王の嘆きと文帝の発情。


先生のコメント
子では無く詩です。そしてあなたの場合その公開処刑の内容がどう言う物か気になります。文帝の発情に関しては、、、、本文では語られて居ません。これ以上は言いません。
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