元バカとテストと召喚獣   作:KBZS

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前貯めた分。多分今週土日は課題や長すぎて全部聞け無かった今週の授業を片付ける為余り出来無いので又次が遅れるかもしれません。終わり次第取り組みます。徐々に一話一話の長さが長く為ってる。最初7000~8000字目安で時々1万超えてた位だったのが17話では2万字を超えてると言うね。漫画とアニメを両方持ってるからだけど多分前半はアニメの対クラス戦毎に区切ってるから話の半分位で切ってるけど後半からアニメ一話に漫画情報が一話分付いて長く為ってるんだろうな。


10:オリエンテーリング大会

朝7時

吉井明久は宝を見付けた。

吉井「まさか戸棚の奥に文月印のパン粉が入ってるなんて。」

吉井は山盛りのパン粉にがっつく。

吉井「流石は文月印のパン粉、パンの味がするよね~。これでジャムでもあれば文句ない朝食なんだけどな。でも良かった、雄二が如月グランドパークのプレミアム招待券を譲ってくれてあれ換金して無かったら、今月の食費は中旬にして切れてたんだよね~。」

 

 

朝7時40分

吉井明久以外のメンバーは教室で明久の朝の様子を見ていた。

坂本「明久が戸棚開けて浮かれてて何が起きたのかと思ったら、パン粉が食べられるのにあんなに喜んでたのかよ。」

優子「全く幸せの基準が低いわよね。」

工藤「でも吉井君らしいよ。」

島田「アキ、チケット換金しちゃったのね。」

姫路「残念です。」

島田「ねえ、瑞樹、あいつが来たらとっちめて遣ら無い?」

姫路「いいですね。」

工藤「それより何時から吉井君の家に監視カメラなんて設置したの?」

土屋「・・・・2か月前。」

 

7時50分   吉井登校中

吉井「はあ、もうお腹空いちゃったよ。やっぱりパン粉って腹持ちが良く無いのかな。あれあれは、、、、」

横断歩道の真ん中に在るのは如月グランドパークのノインちゃんと呼ばれるキャラクターのストラップ。

吉井「落とした人が探しに来るかも知れないな。其の儘にしておこう。」

普通の人はそう思っても車にひかれるかも知れないから横断保津に端まで持って行って置いて置くとかするのだろうけど吉井の頭には浮かばない。

葉月「ううう。」

吉井「どうしたの?」

葉月「ノインちゃんのストラップ落としちゃったです。」

吉井「それならそこに、、、、、、」

振り返ると横断歩道は赤みになっており、信号は赤に変わっていた。

(そうかこの通りは朝の交通量が多いから夕方と違って桁違いに信号が短かったんだ。)

葉月「うう。」

(どうしようこの腕輪は召喚フィールド作成型じゃ無いし。)」

福原「どうかしましたか。」

吉井「先生!!丁度良かった。召喚許可を!!!」

福原「・・・・・何の為に。」

吉井「そんな事よりも早く!!」

福原「分かりました承認しましょう。」

吉井「やった。サモン!!ノインちゃんのストラップを助けるんだー。」

 

校舎

工藤「またバカ遣ってるね。」

島田「でもアキの召喚獣はスピードは無敵なんじゃ無い?」

坂本「ストラップ取った後、油断して轢かれるんじゃねーの?」

 

吉井の召喚獣は物凄い速さで車を躱しながらストラップに近付いている。そして

吉井「遣った~!無事に取れたぞ!!ん?」

横をチラッと見ると60㎞/h位の車がA後5m位の距離に迄近付いていた。

吉井「うぅわっ、うぅわっ、うぅわっ!!!」

葉月「お兄ちゃん大丈夫ですか?」

吉井「交通事故がこんなに痛いとは。」

そして車から老婆が降りて来た。

学園長「何だねいきなり召喚獣で飛び出して。全く召喚獣を遊びに使うんじゃ無いよ。」

吉井「遊びになんて使って居ません!!!僕はただこの子のストラップを取ってあげようと。」

とそこへローラー車が来てストラップを踏み潰して仕舞った。

吉井「あ。」

ローラー車が去るとそこには粉々になったストラップが。

学園長「全くあんたは高校生になってもこんな子供なストラップに興味があるのかね。」

葉月「ウワーン!!!」

吉井「うわっ!泣かないで葉月ちゃん、御免お兄ちゃん力になれなかったよ。」

学園長「何なら、あんたがバカだって事を示す事だね。」

吉井「は?」

学園長「人の為に一直線に思い何事にも向かうそのバカな精神を存分に見せ付ける事だね。そうすれば、解決するかも知れないよ。」

学園長は車でどっかに行って仕舞った。

吉井「どう言う事だろう?」

 

次の日学校に登校すると

坂本「よう、明久。何か遣るみたいだぞ?」

そこには文月学園主催豪華景品オリエンテーリング大会について書かれた張り紙があった。

吉井「えっと、何々景品はっと。あっ如月グランドパークのフィーちゃんノインちゃん、アインちゃんの3匹セットのストラップ!!!これこれこれ!!!!」

坂本「何だ御前。そんなのが欲しいのか?」

吉井「別に良いだろう。」

(坂本:そんな反応じゃ無くてもっと取り乱せよ。つまんねーな。こっちは事情知ってんだから揶揄いで言ってるのに。)

鉄人「え~、今からオリエンテーリング大会のルール説明を始める。教科は主に英語、現国、古典、地学、倫政、音楽、情報、保険体育、第二外国語、但し第二外国語はドイツ語は無しだ。」

(全部僕の苦手科目、圧倒的に不利じゃ無いか。)

鉄人「問題の答えがチェックポイントの答えになっている。問題は全て国立大学の入試で出された過去問だ。」

(僕そんな受験勉強してないからまだ入試レベルの問題に慣れて無いんだけど。そんなの圧倒的に真面目なAクラスが有利じゃ無いか。しかも日本史、世界史抜きの国立の入試問題なんて無いだろう。そうなれば問題は殆ど無いから問題は粗古典と現国に決まりじゃ無いか!あのババア僕の苦手科目を分かってて。)

鉄人「それと、先にその商品を取っても召喚獣バトルで取り返しても良いそうだ。」

吉井「何から何まで僕の不利じゃ無いか~~~!!!

鉄人「1チーム3人だ。それと吉井。御前は一人で10人は相手に出来るから特例措置としてルールには御前の点数は全部80点且つ、動きも本来より80%落ちるそうだ。」

吉井「糞ババー!!!!!」

 

 

工藤「これってどの教科も吉井君の苦手科目じゃない?」

優子「それに吉井の召喚獣だけ強いからと言う理由で点数が全部60点統一であるだけじゃ無くて本来の20%の速さしか出せないそうよ。」

工藤「学園長の完璧に吉井君を狙ってるね。」

霧島「・・・・・今回は敵じゃない。」

優子「そうね。私達3人であいつらをやっちゃいましょう。この間負けた借りを返してやるんだから。」

工藤「あの後勝ったんだから、もう良いんじゃ。」

霧島「優子は負けず嫌い。」

 

鉄人「それではチームを発表する。」

(この班が勝負の分け目になると言っても過言ではない。頼む、姫路さんと一緒であってくれ。)

鉄人「姫路は土屋、島田と同じペア、須川は福村、横溝と同じ、、、、、、、、、、、吉井は、坂本、秀吉とペアだ。」

吉井「どうしてですか!!!秀吉は可愛いし古典があるから良いとして、雄二じゃ全然戦力にならないですよ!!!」

坂本「その言葉点数が全部60点でスピードの本来の60%の御前に言われたくはねぇ。」

鉄人「問題児は一カ所に集めて置いた。それと坂本、御前も教頭室の爆破に携わった犯人だからなあ、全教科200点下げるように学園長に俺から申請しといた。いいか!!!??これも授業の一環だ!!真面目に取り組む様に!!」

 

秀吉「それにしても災難じゃのう。わし等のチームには2人の戦闘不可能な状態じゃから戦いは避けねばならんのう。」

坂本「しかもよりによって国立の難しい入試な上に俺達の苦手科目と来たら打つ手が無いな。」

吉井「何だ、選択問題じゃないか。」

坂本「何だ御前共通テスト形式の選択問題に慣れてて得意なのか?何だかんだで御前も受験勉強してたんだな。まあ、御前の成績を考えれば勉強しててもおかしくは無いな。」

吉井「僕にはこれがある!!!」

そう言ってポケットから取り出したのは六角鉛筆で書く側面に数字は記載されてた物である。

坂本「期待した俺がバカだった。って御前さっきの感心を返せ!!!」

吉井「バカにするな、現国はプロブレムブレーカー、社会はシャイニングアンサー、数学はこの、ストライカーΣファイブだ!!!」

坂本「御前そんな事考える頭でよくあの成績が取れるな。」

吉井「バカにするな!!!??これは正答率が高いんだ!!!見てろ!!!」

坂本「見てなきゃならんのか?」

 

工藤「見て屋上、何か吉井君面白いこと言ってるよ。」

優子「ほんと坂本君に同意だわ。何であんな頭であの成績が取れるのかしら。」

霧島「・・・優子、彼の頭の辞書には同様に確からしいと言う言葉は入って無い。」

優子「そんな事より問題の答え的にはこの辺よ。」

 

コロコロ、コロコロ、コロコロ

吉井「分かった!!!x座標652、y座標237、z座標5。発見。ターゲットはあそこだー!!!」

秀吉「思いっきり空中じゃな。」

坂本「御前取ってこい?」

吉井「おかしいな。問題が間違ってるのかな?」

坂本「答えが間違ってるんだろ!!!」

 

工藤「オーあった!!!」

優子「最初から正解ね。」

 

秀吉「x軸とy軸は当たって居った様じゃの。」

吉井「ほら!ストライカーΣファイブは凄いだろーーー!!」

坂本「信じてる御前が凄いわ。」

 

工藤「凄いよ。学食のデザート一年分だよ。3人で分けよう。」

霧島「私は要らない。」

優子「代表、ダイエット中なの?」

霧島「その代わりこれがあったら私に。」

優子「如月グランドパークのプレミアムチケット?」

工藤「分かった。彼氏と行くんだ!」

霧島「ううん、ウチの主人と。」

霧島が鎖を持って言う。

工藤、優子「・・・・・」

 

坂本「ちょっと今悪寒が。」

坂本の周りだけ吹雪になって本人は凍って居る。

秀吉「御主も苦労が多いのう。」

 

工藤「でも吉井君のストライカーΣファイブも怖いよね。x軸とy軸を当てて来たんでしょ?この調子で外したのがz軸座標だけだった場合はx軸やy軸を外すのと違って結局1階か、2階か、3階か、屋上の4択に為るから3人で手分けして回られたら厄介だね。」

優子「あんたも妄想が酷いわね。y座標や、x座標を外せば終わりじゃない。それにたかがサイコロよ。」

 

吉井「言って呉れるじゃ無いかあの人達!!」

秀吉「あの人達って知人じゃろ。」

吉井「砕けっ、プロブレムブレーカー!!」

 

島田「あ~もうっ数学以外お手上げ~~!!!」

島田が隣を見ると鬼のようなスピードでプリンターの様に正解の解答用紙を製造する土屋の姿があった。

島田「凄いわね土屋。そんなに分かるの?」

土屋「保険体育だけ。後はお手上げ。」

島田「・・・・」

姫路「はいっ。出来ましたよ。」

土屋「こっ、この座標は!!!!!」

{土屋:ジョボジョボジョボ(土屋が鼻血を出す音)}

 

5分後

土屋「合法的に女子更衣室!!!!」

島田「入るわよ~。」

土屋「はっっ!」

土屋が忍者様に身を転がしながら入る。中は空っぽで誰も居無い。

土屋「女子更衣室なのに、、、、、、、、、、、、、、、、女子が更衣してない!!!!!!」

島田「当たり前でしょ~。してたら学園的にアウトでしょ。」

土屋「女子の居無い女子更衣室に興味は無い。はっ!!!」

目線の先には女子の制服。

{土屋:ジョボッ(土屋が少し鼻血を出す音)}

(土屋:これしき!)

土屋「はっ!!」

目線の先には水着

{土屋:ブシャーっ(土屋が勢いよく鼻血の噴射する音)}

島田「土屋、大丈夫?」

土屋「大丈夫。これしきっ!」

土屋「はっ!」

目線の先には女性用パンツ

{土屋:ブシャー—―ッッッ(さっきより強い鼻血の噴出音)}

姫路「土屋君!!」

土屋「この程度で!!!負ける訳には!!!」

そう言って彼は鼻血右手の甲で拭き払いのける。

土屋「はっぁっ、はっぁっ、はっぁっ!!」(今日一番の驚き声。)

目線の先にはDカップ様のブラ

土屋「はっぁっっはっぁっっはっぁっっっ!!!」

土屋が強烈な右フックを掛けられたかの様に吹き飛ばされるその訳は。

{土屋:ブッッシャーーーーーーーーーーッッッッッッッッ!!!!(今世紀最大の土屋の鼻血の噴出音)}

島田「土屋~~~!!!」

土屋「・・・かっ、・・・・・感無量。」

 

学園長室

学園長はモニターで生徒の取り組む様子を観察していた

学園長「扠、見せて貰おうかね。バカの一念を。」

 

吉井「プロブレムブレーカーに依るとこの辺なんだけど~。あった。」

坂本「どう見ても景品じゃ無いだろうが。」

吉井「おかしいな。もう少し軽量化した方が良いかな。」

坂本「全部削っちまえ。」

 

工藤「吉井君達の遣り取りって本当に面白いね。」

優子「長居してないでさっさと行くわよ。バカがうつるわよ。それに私達はFクラスの近くを通っただけでFクラスに興味は無いんだから。」

霧島「愛子、行くよ。」

工藤「え~、これから面白くなりそうな雰囲気なのに~、仕方無いか。」

 

姫路「あの~見つかって仕舞いましたか。」

吉井「えっ?これ姫路さんの?」

姫路「はい。所で明久君。甘い物は好きですか?」

吉井「うん、大好きだよ。」

姫路「良かった。実は今朝作ったシフォンケーキが3個、、、、」

吉井「はっ!!!!」

坂本「流石、プロブレムブレーカー、お宝じゃ無いか。」

秀吉「プロブレムブレーカーでは無くプロブレムメーカーかプロブレムプロデューサーの間違いじゃろうな。」

秀吉「御主は良い奴じゃった。」

土屋「・・御前の事は忘れない。」

吉井「何故に、別れの言葉など、、、」

姫路「良かったら皆さんで召し上がって下さい。」

坂本、秀吉、土屋、吉井「はっ!!!!」

姫路「さあ、どうぞ。」

姫路「あ、4人だと1個足りないですね。」

吉井「はっ!」   坂本「はっ!」    秀吉「はっ!」    土屋「はっ!」

吉井「シフォンケーキは3個、メンバーは4人。鳩の巣原理より(一寸違うけど)生き残れるのはただ一人!!」

坂本「第一回。」

吉井「最強王者決定戦。」

坂本、吉井「ガチンコじゃんけん対決~~!!」

土屋、秀吉「イエ~イ!!!」

吉井「負けたら、命は無い!」

5分後

島田がFクラスに入ってきた。

島田「瑞樹、土屋、何してるの~。って何よこれ!死んでるじゃ無い!!!どう言う事なの木下!!!!」

木下「あ、あれは、あれは、あれはおっ、恐ろしい出来事じゃった。」

島田「マズイわ!木下がPTSDよ!!!」

 

3分前

結果は秀吉の勝利だったが、

土屋「ふんぅ!!!!」

坂本「う゛ぅぅぅぅ!!!」

吉井「う゛ぇぇぇ!!!」

バタッ    3人が息絶えて倒れる音

そして教室の隅で肩を震わせて怯える秀吉の姿。

秀吉「はぁっはぁはぁはぁはっ!」

 

そして今に至る。そして、

清水「見つけました!!お姉様!!」

島田「問題は解けました!!見て下さいこの解答を!!!この解答を照らし合わせるとですね!!!!宝はお姉様のブラの下に隠されている事が分かったのです!!!」

島田「はぁ?」

清水「さあ、観念して美春に御姉様の身も心も委ねて下さい!!!!」

島田「そんな訳無いでしょ!!!」

清水「いいえ、文部科学省が言ってるのですから、間違い在りません!!」

島田「あんたが間違ってるわよ!!!」

(そうじゃ無くてそこは何故文部科学省が出てきたのか突っ込むべきでは。)

清水「なら美春と一緒に大間違いを犯しましょう!!!侵しましょう!!!」

島田「いやーーーーーーーー!!!!!!」

(御愁傷様美波。って僕、意識ある!!!生きてる!!、生きてるぞぉぉぉぉ!!!!!!)

秀吉の震えが一層増した。

 

工藤「外れだったね。」

優子「外れもあるのね。残念だわ。」

工藤「あれ?Fクラスの様子がおかしいよ。Fクラスのみんなが倒れてるし、島田さんが侵されてるし、秀吉君がPTSDに為ってる。」

優子「確かに変ね。秀吉は百合なんかでPTSDになったりしないのに多分吉井君達が倒れてるのに何か関係があるのね。」

霧島「・・・暗殺。」

工藤「怖い事言わないでよ。」

優子「でも邪魔したらあの清水って人から絡まれそうだし、ここは引きましょう。」

工藤「でも土屋君も!!」

優子「土屋も?、、、、、」

工藤「いや何でもない。」

霧島「・・・・吉井には意識が在る。立ち上がった。」

優子「よろよろじゃない!!」

霧島「・・・AEDを取りに行った。」

工藤「病人って言うか怪我人の割には随弁手際良いね~。」

優子「毎日死線をさまよってるからじゃ無いの?」

工藤「あっ、二人とも目を覚ました。」

 

10分後靴箱

工藤「地図だとこの座標だね。」

優子「先客がいるわね。久保君だわ。」

久保「地図だとこの座標か。ってここは吉井君の靴箱!!それじゃあ丸で僕が吉井君の靴箱にラブレターを入れている様に見えるじゃ無いか!」

優子「どうしてあそう見えるのよ。」

久保君「いやいや、僕はこの地図にある宝に用があるんじゃ無いか。」

久保が吉井の靴箱に手を伸ばす

久保「いや、待て。それじゃあ、吉井君宛のラブレターを僕が盗もうとしてる様に見えるじゃ無いか!!」

優子「だから何でそうなるのよ。」

久保「いやいや僕はこの中にある宝に用があるんじゃ無いか。何を言われても良いわけは出来無い!はっ!!!でも人に因っては吉井君の靴箱は宝箱かも知れないじゃ無い     か!!!」

優子「は?」

久保「これでは言い逃れは出来無い!!!僕は!!僕はっ!!どーすれば良ーんだぁーーーっ!!!!!!」

優子「勝手にすれば良いじゃ無い。関わりたくないわ行きましょう。」

工藤「そうだ、、、、ね。」

 

吉井「はい。秀吉の分。」

秀吉「儂は鉛筆を転がしたりはしないぞ。」

吉井「何言ってるのさ、可愛い声で、「輝け!シャイニングアンサー!!」って言ってよ。」

秀吉「何で可愛いと言う要望が付くのじゃ!!」

吉井「これも演技の幅を広げる為の練習だと思ってさ。」

秀吉「それもそうじゃの。そうするとするかの。」

(坂本:秀吉、御前は演技の事になると明久に言いくるめられる程のバカなのか。明らかに私情が紛れているだろう。)

秀吉「輝け!!シャイニングアンサー!!!」

(坂本:ほら見ろ、明久がときめいているだろうが。)

 

男子トイレ

吉井「あった!!流石秀吉だね。」

秀吉「儂は関係無いと思うのじゃが。」

吉井「何!!?外れ!!ゴム手袋までして排水溝に手を突っ込んだ僕の身にもなりやがれあのババー!!!!」

秀吉「ここは違うと言う訳んじゃな。」

吉井「くっそ~、ここは引っかけ問題だったのか~。」

坂本「サイコロに引っかけも何も無いだろ。」

吉井「もっと軽量化して、、、、、」

秀吉「これで正解率か上がるとは思えんのじゃが。」

 

工藤「ここは引っかけ問題だったんだって。」

優子「でしょうね。幾ら宝探しでも女子が男子トイレに入らされる様な所に隠す訳ないもの。」

 

坂本「これでどうだ?」

秀吉「何と!解けたのか!!」

吉井「大丈夫なの雄二。答えが違ってまた変な所に行かされるのはもう嫌だよ?」

坂本「御前が言うな!!」

 

体育倉庫

秀吉「雄二の解答じゃとこの場所じゃな。」

吉井「ほんとだ!あった!!どうして解けたの雄二!!」

坂本「俺でも解けそうな低めの国公立の問題を選らんだ。」

秀吉「よくこれが解けたのう。京大じゃぞ。」

坂本「整数問題は地道にすれば最初に見つかった答えが実はそれだけでしたって落ちが多いからな。」

吉井「全統模試の成績は僕より低ランクなのに、そんな事言って~、カンニングしたんじゃ無いの~?」

坂本「(小声)俺がそんなに信じられ無いか? 」

秀吉「それで、商品は何じゃったのじゃ?」

吉井「え~と、カップル専用、如月グランドパークのプレミアムチケットだよ。」

秀吉「恋人同士のペアは特別イベント、、、ウェディング体験のご招待。」

坂本「う゛っ。」  坂本がのけぞる

吉井「へ~面白そうじゃない、雄二、霧島さんと言ってくれば~?」

坂本「恐ろしい事言うな!!!体験じゃ無くて本番にされちまう!!!そんな忌まわしい物俺に見せるな!!!御前等だけで行って来い!!!」

吉井「ほんとに!!秀吉、今度の日曜日空いてる?」

秀吉「カップル専用と書いておろうに。」

吉井「そんな!!秀吉は僕の事嫌いなの!!!!?」

秀吉「儂は、、、、、男じゃ。」

吉井「振られた!!僕は何て不幸なんだ!!この不幸を払拭するにはもうこの手しか無い!!!

    秀吉~~~~好きじゃ~~~~!!」

秀吉「行成何を言い出すのじゃ~~~~!!!」

吉井「待って呉れこれには重大な意味があるんだ!!秀吉は知ら無いかもしれないけど、日本には伝説の木の下で告白すると幸せになれると言う言い伝えがある!!」

坂本「言い伝えじゃ無いがな。」

吉井「この学園の伝説の木下と言えば伝説的な美少女、木下秀吉の事を指す!!!

   詰まりこれは、秀吉に告白すれば、幸せになれると言う事だったんだよ。」

FFF団総員「何~~~~!!!!」

秀吉「突っ込み所が多すぎてどこから突っ込んで良いのか分からぬ。」

須川「それだと合法的に木下に告白出来る!!」

FFF団総員「好きだ~~~~!木下秀吉~~~~!!」

FFF団総員が秀吉に飛び付く。

秀吉「御主等気は確かか~~~!!!」

 

体育倉庫入口

優子「最初から見てたけど何で坂本君があんなにカンニング扱いになるのか何で秀吉に告白する事になるのか、何であんなに男子から迫られてるのか、私には全く理解出来ないわ。」

霧島「雄二は何で私を嫌がるの?」

工藤「坂本君が何であんなに怖がってるのかは分かるんだけどね。」

 

体育倉庫裏の窓

久保「あわわわわ、吉井君はどうして木下君に!!!僕も吉井君に!!って!!僕が吉井君の恋を邪魔することは出来無い。僕はっ!!僕はっ!!どーしたら良いんだ~~~~!!!!」

 

優子「また久保君の声が聞こえたわ。」

工藤「あっ!吉井君も震えてる。」

優子「今回だけは同情するわ」

 

30分後  屋上

坂本「結局目ぼしい商品は一つも見付から無かったな。」

秀吉「残ってる問題は数学は確率や整数もないし実力勝負。大学も旧帝大しか残っておらんからどれも難しいぞ。」

坂本「それに折角清涼際の時のプレミアム招待券の危機を回避したのに又来るとはな。

   それにあの問題だけ異常に有名で答えが知られてる簡単な問題だった。あのババー嵌め遣がったな!」

秀吉「シークレットアイテムって何じゃったんじゃろう。」

吉井「あっまだストラップ残ってる!!!」

坂本「残ってる問題は俺達には無理だぞ?それとも手当たり次第校庭でも掘ってみるか?」

吉井「手当たり次第?そうか!!」

秀吉「どうしたのじゃ行成座標を書き出して。」

吉井「この問題の選択肢の座標の組み合わせには宝が隠されてる可能性がある!!!」

秀吉「何箇所もあるのじゃぞ!?」

吉井「それも、全部回る!!!総当たりで探すのはゲームの基本だ!!!」

坂本「面白れぇ。どうせ問題は解けねぇんだ。ならバカにはバカにしか出来無い根気って奴を見せてやろうじゃないか!!バカにはバカの遣り方があるってな!!俺は4階を回る、明久は3階、秀吉は2階を回れ!!終わり次第1階を回るぞ!!」

吉井「うん!!」

秀吉「承知!!!」

 

50分後   屋上

坂本「くそっ、何もねぇ。」

吉井「でもまだストラップだけ残ってる!!」

秀吉「でももう全部回ったのじゃぞ?」

吉井「まだここは回って無い!!」

秀吉「じゃが、こんな所に隠せる場所は無かろう。」

吉井「そんな筈はまだ見つかって無いんだ!!!ってうわっ!!」

地面のタイルが急に傾き吉井は転倒する。

吉井「ここだ。あった!!秀吉!!問題解けなくても見つける事は、、、ん?」

優子「あら、私は自分で説いてここに来たんだけど??」

霧島「・・・今回は周りに邪魔者がいない。」

工藤「御免ね~吉井君。ルールだと召喚獣バトルで奪い取っても良いんだよね。」

吉井「ま、まさか!!」

福原「承認します。」

工藤、優子、霧島「サモン!!」

坂本、秀吉、吉井「サモン!!」

 

秀吉「まずいぞ明久、戦力が違い過ぎる。」

坂本「まさか点数削られた状態でこいつらと当たるとは。」

吉井「そんな、どうしよう、。僕も何とかスピードが制御されてる以上何とか出来無いかも。」

霧島「・・・手加減はしない。」

優子「覚悟はいい?」

工藤「それじゃ、バイバイ。」

 

倫理政治

Aクラス

木下優子  322点

工藤愛子  308点

霧島翔子  341点

 

坂本雄二   87点(元287点)

吉井明久   60点(元206点)

木下秀吉   124点  (受験では選択しないつもり)

 

吉井「まずい!まともな点数がいない!!僕と雄二は200点越えなのに!!」

坂本「俺なんか200点削られてんだぞ!御前は140点くれーだろ!」

吉井「そんな!僕の一番の武器のスピードが殺されてるんだよ。」

秀吉「やるしかにようじゃの。」

吉井「僕は回避で精一杯でカウンターが出来るほど素早さは無いから雄二達頑張ってくれる?」

坂本「風神の舞は?」

吉井「こんなスピードで出来る訳無い。」

 

死闘を繰り広げる事15分両者の息は上がっていた。良かった相手に誰も受験で倫誠を使うつもりの人が居なくて。みんな腕輪が使えない!

 

倫理政治

木下優子  278点

工藤愛子   252点

霧島翔子   302点

 

坂本雄二  62点

吉井明久  58点

木下秀吉   86点

 

(まずい相手の点数を少しずつ減らせてるとはいえ、雄二は僕程操作は上手くない無傷で攻撃し続けるのは無理があるか。何とか躱して当たっても掠る程度には避けてるけど体力の消耗もあるし、このままじゃジリ貧だ。僕も躱すのに精一杯で雄二達が遣られて3人でかかって来たらよけるのは至難の業。なら一か八か攻撃してみるか。)

吉井「うおーーーっ!!」

雄二「明久、正気か!!」

 

工藤愛子  252点→189点

 

(よし、攻撃力と武器が弱いけど、急所を突けば大きなダメージに変わりはない。)

 

工藤「何で!!」

優子「調子に乗らないでよね!!」   ズサッ

 

吉井明久   58→32点

 

(くそっ普段こんな攻撃なら掠りもしないのに何で掠るんだよ!)

 

優子「どうやらスピードは無くても反射神経は建材の様ね。」

吉井「雄二援護を!!」

坂本「分かった!!」

霧島「させない!!」

吉井「雄二、伏せながら左斜め30度上にジャンプして3秒経ったら拳で真正面に思いっ切り殴るん   だ!!!」

坂本「分かった、ここは御前に任せる!!」

 

雄二は攻撃をよけ左斜め上にジャンプ、そして秀吉とやりあってる木下さんの召喚獣に向けて一発。

優子「はっ!」

 

木下優子   248→149点

 

(流石俺の指示、的確に相手の急所に当てる様な完璧な支持。伊達に物理高得点じゃない。)

 

工藤「隙あり!!」

 

坂本雄二   60→32点

 

(流石雄二回避は出来たな。)

 

10分後

坂本「まずいぞ明久、本格的に。」

吉井「うん。」

あれから吉井も攻撃に参加。本調子の状態じゃないため吉井自身もいつもに比べてかなり喰らってしまい

 

霧島翔子   278点

木下優子   118点

工藤愛子   89点

 

坂本雄二    2点

吉井明久    5点

木下秀吉    戦死

 

あれから木下さんが奇襲攻撃に敏感になりもう手が無い。雄二曰く霧島さんもかなり運動神経が良いらしく中々急所攻撃をさせてくれない。人数も点数も僕の場合は能力も不利。

 

坂本「万事休すか。」

優子「ここまでよく粘ったわね。」

工藤「こんな状況でもここ迄粘れる君達は凄いよ~。」

霧島「雄二、これで最後。」

3人の召喚獣が一斉にとびかかって来る。

 

キーンコーンカーンコーン

優子「え?」

福原「時間切れです。」

吉井「って言う事は。」

坂本「そういう事、、」

秀吉「じゃな。」

吉井「やった~。」

坂本「持久戦に勝ったんだな。」

 

放課後   Fクラス

吉井「凄!フィーのストラップ。しかも三匹セット。」

坂本「良かったじゃねーか。」

吉井「うん。これで葉月ちゃん喜ぶよ。」

坂本「昨日の交通事故の奴か。」

吉井「何で知ってるの?」

坂本「校舎からみんなで見てたからだ。」

 

Fクラス前廊下

工藤「良かったね~、吉井君これでまた彼は人助けに人役買ったんだね。」

優子「ほんとどれだけお人好しなんだか。」

工藤「でもそういう心の綺麗な人って良いじゃん。ムッツリーニ君みたいに。」

優子「あれのどこがよ。汚い下心満載じゃない。」

工藤「自分の心に嘘の吐け無いピュアな心とも言えるよ。」

優子「ポジティブね。」

霧島「・・・吉井は雄二と同じ位良い人。」

 

吉井「あれ!まだ何か入ってる。」

秀吉「シークレットアイテムかの。」

吉井「何をする物だろうね。何々、マニュアルもあるし。黒金の腕輪?起動ワードはアウェイクン。」

秀吉「と言われても。」

坂本「何がどうなるんだ?」

吉井「やってみようよ。」

坂本、秀吉、吉井「アウェイクン!!」

召喚フィールドが現れる。

吉井「え?」

坂本「これは。」

秀吉「もしかして。」

秀吉、坂本、吉井「サモン!!」

吉井「凄いよこれ!!」

秀吉「教師の承認なしで召喚獣が呼べる訳じゃな。」

坂本「フィールドは少し狭いがこいつはいい。前に貰った白金の腕輪は俺の召喚獣は召喚出来ないからな!ん?」

坂本、秀吉の腕輪が爆発する。

坂本「うわっ!」

秀吉「うわぁぁ!」

秀吉「ああ。」

吉井「え?,え?、えーーーーーーーー!!!??」

隣を見ると服が破れて汚いゴリラと服が破れて綺麗で色気のある秀吉が。

秀吉「な、何で儂だけ服が破れるのじゃ。」

坂本「明久、御前のは無事なのか?」

吉井「ああ、ほんとだ。」

坂本「観察処分者と言うバカにしか使えないって事か。」

吉井「バカって言うな!!!雄二だって総合科目に関係の無い教科はバカじゃないか!!」坂本「じゃ、極上のバカだ。」

吉井「何!!」

坂本「じゃ究極のバカだ。」

吉井「何だと~~!!」

坂本「じゃ、至高のバカだ。」

吉井「至高って何だ、至高って!!」

 

各クラスの教室に設置してある監視カメラの映像を確認している学園長

学園長「なるほどね。まだ改良しなけりゃ行け無いね~。」

5分後

学園長「けどまあ、バカと鋏は使い様。何にでも取り柄はあるって事さね。」

学園長は窓から吉井が葉月にストラップをあげてい所を見ながら言った

 




バカテスト
数学
5561/6059をこれ以上約分出来無い分数に直すと(   )。

                      2016年小樽商科大学


吉井明久、姫路瑞樹、木下優子、工藤愛子、土屋康太、須川亮、霧島翔子、坂本雄二、木下秀吉、島田美波    の答え
6059と5561にユークリッドの互除法を用いると
6059=5561・1+498
5561=498・11+83
498=83・6+0
因って6059と5561の最大公約数は83で在る。
6059=83×73   5561=67×83から
5561/6059=67/73



先生のコメント
皆さんが正解されて仕舞うとボケ役が少なく為って仕舞うので困るのですが。でも正解です。ユークリッドの互除法の簡単な練習問題なので簡単でしたね。



福村幸平の答え
約分なんて小学生の問題ですよ~先生。


先生のコメント
前置きは良いので答えを書いて下さい。





横溝浩二の答え
互除法頑張る。


先生のコメント
では頑張って答えを導き出して下さい。



清水美春の答え
お姉様を素因数分解すると、お姉様=男らしい胸⁵×男らしい口調²×ほっそり体型なので約分任意の自然数で約分出来ます。


先生のコメント
何を言ってるのですか?色々やばいですよ?



ああ、分かりました他の人との掛け落ちはさせ無いと言う事ですね。それと素因数分解の結果胸と言う素因数が多いのは気の所為でしょうか?因みにこの問題を素因数分解で解くのは無理が在りませんか?
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