元バカとテストと召喚獣   作:KBZS

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今回は短めに8000字台です。


12:僕とみんなと視察団

翌日   如月グランドパークのゲート前

吉井「うーん、今日はよく晴れたな。霧島さんはクラス代表の仕事があるから学校だし、行くのは明日らしいから今日で念入りに作戦を練って置か無いとね。」

秀吉「おはようじゃ、明久。」

吉井「お早う、秀吉。今日は楽しもうね。」

秀吉「明久よ、今日は楽しむのでは無くて、ウェディング体験の仕込みをするのじゃろう。」

吉井「まあ、ちょっと位楽しんでも良いんじゃ無い?」

秀吉「確かにそうかものぅ。」

吉井「あれ?ムッツリーニは?遅刻かな。」

(秀吉:本日一発目の『御前が言うな』じゃな。)

秀吉「御主が言える事では無かろう。」

秀吉「何はともあれ晴れて良かったのう。」

土屋「・・・良かった。」

吉井「あ、居たんだ。って何そのカメラ。丸でバズーカ砲だよ。」

土屋「・・これで狙った獲物は逃がさ無い。」

カシャ、カシャ、カシャ、カシャ、カシャ、カシャ

吉井「あー、何時も通りトレーニングも兼ねてるんだね。」

土屋「・・・舐めるな!」

カシャ、カシャ、カシャ、カシャ、カシャ、カシャ

吉井「凄い!!!何でバク転しながらスカートを捲って写真を撮ってるのかは分からないけど。」

秀吉「わざわざ上下逆にする意味も分からんのう。」

吉井「さてとこれで全員揃ったし、行こうか。」

秀吉「一寸待って呉れんか。人手が足りんんと思っての昨日、島田と姫路に声を掛けて居ったのじゃ。もう少し待って呉れんかの。」

吉井「え?それって、、、、、、、、、、、、、何て声を掛けたの?」

秀吉「御主に了解も取らずに詳細を話すのはどうかと思ってな。それに正直に話して妨害されるのもまずいから取り合いず、儂と明久で遊園地に行くとだけ伝えてある。」

吉井「まさか、僕と秀吉で遊園地に行くとだけ伝えたの?」

秀吉「そうじゃが、何か問題でも在ったかの?」

吉井「大有りだよ!!もしちゃんと伝わってたら良いけど、今の二人の状況から絶対にありえないから!!!!」

島田「あ、居た!!!!ア~キ~~~!!!!あそこよ!!!やっぱり木下と!!!!」

姫路「居ました!!!!吉井君~~~!!!!」

吉井「あ゛ぁぁあぁぁぁ~~~~~~~~!!!!!!逃げるよ!!!秀吉!!!」

秀吉「何で逃げるのじゃ~!!島田と姫路が来ておろうに。」

島田「待ちなさいよ!アキ~~~~!!!」

姫路「どうして逃げるんですか!!!吉井君~~~!!!」

秀吉「そうじゃぞ、何で逃げるのじゃ。」

吉井「このまま捕まったら最後、じゃ無くて最期。彼女たちの目から明らかに殺意の目が見えるじゃ無いか。」

 

10分後

吉井「はぁ、はぁ、はぁ、巻いた見たいだね。危なかった~。遊園地のほのぼのムードで地獄絵図が繰り広げられる所だったよ。」

秀吉「それはシュールな光景じゃな。」

土屋「・・・ほのぼのヘル。」

吉井「でも、気は抜け無いよね。」

ピリリリリリリッ、ピリリリリリリッ、

吉井「はっ!!」

姫路「居ました!こっちです美波ちゃん!!」

島田「どこよ!アキ!!出て来なさい!アキ~~!!」

吉井「逃げるよ!!二人とも!!」

 

15分後

吉井「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、携帯の電源を切って置かないと危険だね。もう切ったから同じ手は通用し無い。秀吉も切っておいて。」

秀吉「のう、明久よ一応切っては置いたが何も逃げ回らんでも良かろう。事情を話せば、、、、」

吉井「あの我を忘れた状態じゃ無理だよ。それに本当の恐怖はそれだけじゃ無いんだ。」

秀吉「どう言う事じゃ?」

吉井「秀吉、今何時?」

秀吉「11時20分じゃ。」

吉井「もうすぐ御昼の時間だよね?で、姫路さんの鞄は何時もより大きかった。これが何を指すか、、、、、分かる?」

土屋、秀吉「はっ!!!!!」

吉井「あのでかいバックには確かにお弁当の様なでかい重箱があった。」

土屋「・・・殺人、、、、、、弁当。」

吉井「はい!!正解!!!」

土屋「全員分、、、、、、、、致死量。」

吉井「遊園地に女子とお弁当なんて夢のようなシチュエーションなのに!!」

秀吉「それは何としても逃げ切らねばならんのう。」

優子「またトラブルに巻き込まれてたわね。」

工藤「君、コナン君並に色々巻き込まれるね。」

吉井「工藤さん?何で居るの?」

工藤「ムッツリーニから聞いてね。面白相だったから。」

優子「あの二人、釘バットも持って来てたわよ。」

吉井「ひぃーーー!!!!!」

秀吉「兎に角ここは全員室内に隠れるのじゃ。」

 

 

~御化け屋敷舞台裏~

吉井「御化け屋敷の裏側ってこんな風になってるんだ。」

秀吉「色々音響設備が整って居るのう。」」

吉井「ここならばれないね。ムッツリーニ、礼の物作ってきて呉れた?」

土屋「バッチリ。任せておけ。これだ。」

秀吉「何をするのじゃ?」

吉井「当日、雄二と霧島さんが入って来てもあの二人じゃ驚か無いからね。だからピンポイントで雄二が怖くなる様に仕掛けるんだ。」

秀吉「成程のう。」

吉井「じゃ、任せたよ、ムッツリーニ。」

土屋「・・・任せておけ。」

〔俺は、胸、と、尻、が好みだな。〕

吉井「それじゃ!ただのスケベだよ!!!しかも折角の素材全然使って無いし!!!申すしちゃんとした文章っぽく聞こえた方が良いかな。」

土屋「・・・・了解。」

〔スタンダードに、姫路の、胸、を食ってるのか?〕

吉井「いやいやいやいや、無駄に長いだけだし、それに何で疑問形!!!!」

秀吉「人としてどうかと言う状態じゃのう。」

工藤「流石ムッツリーニ君、やるね~。」

吉井「でも霧島さんを怒らせるって方向性は間違って無いと思うんだよな。そっちの感じで作って貰えるかな?」

土屋「・・・・了解。」

〔翔子、高級食材〕

吉井「短!!!!それとそれ、霧島さん喜びそうだし!!!」

土屋「冗談、冗談。」

優子「冗談がきついわね。」

吉井「エロ本追加するからもう少し頑張って見てよ。」

土屋「任せて置け!!!!!完璧な物にしてやる。」

吉井「オーケー、それじゃ、一発凄いのを頼むよ。」

土屋「・・・了解。」

〔質問?嫌いじゃねーが、言ってみろ。御前、は、若布でも、食ってんのか?若布、よりも、姫路、の方が好みだな。何だ~?、御前、翔子、にでも、、、、、、〕

吉井「ストップ、ストーップ!気合い入れすぎて無駄に長いよ!!ってか何で1人で質疑応答してるんだよ!!!

土屋「あ3分ある。」

秀吉「それは大作じゃのう。」

吉井「そんなにいら無いから!!!!もっとストレートに!!それと食うのからは離れて。」

土屋「しょうが無い。」

優子「しょうが無いのんね。」

土屋「・・・短目に遣るか。」

吉井「よろしく頼むよムッツリーニ。」

土屋「・・・・・了解。」

〔姫路、よりも、翔子、の方が好みだな。〕

吉井「おっ!!いい感じなんじゃ無い?ただもう一声欲しい気がするな~、ほら、好きな理由とか。」

〔姫路、よりも、翔子、の方が好みだな。胸、も、尻、も、最こ、うー。〕

吉井「もう少しマイルドに。って最後の声元の素材に入ってた?」

土屋「・・・これは以前消し残してた雄二の音声データの一部。」

吉井「それって、去年女子更衣室覗いてムッツリーニがバレた時に雄二の自供音声作った時の、、、、じゃ無いよね。」

土屋「・・・知る必要は無い。」

(絶対ビンゴだ。)

〔胸、が、高級食材。〕

吉井「それじゃあ、変態だぁ!!!!もっと分かり易く。工藤さん達も吹き出してるじゃ無いか!!!」

それから5分理由部分で試行錯誤してると、

土屋「・・・・これでどうだ。」

〔胸、も、も大きいし〕

吉井「それだ!!!!それをさっきのとくっつけて。」

土屋「・・・了解。」

〔姫路、よりも、翔子、の方が好みだな。胸、も、も大きいし〕

吉井「オッケー、ムッツリーニ!!!!」

土屋「この程度じゃまだまだ、繋ぎが甘い。」

秀吉「職人の拘りじゃな。それじゃあ、儂が代わりに依ろうかに。」

優子「音声素材の意味が無いじゃ無い。」

吉井「そんな事無いさ。これも使うよ。最初と切れ途切れで、後から確り秀吉のストレートが聞こえる方がよく聞き入って呉れるから怖さが倍増するからね~。」

優子「ほんとこう言う事考えるのは天才ね。」

秀吉「バカと天才は紙一重じゃな。」

 

秀吉「さて、御化け屋敷の出口まで来たが、この後はどうするのじゃ。」

吉井「当日この時間では御昼だろうからね。レストランの下見かな。」

秀吉「行くかのう?御弁当を持って来そうじゃが。」

吉井「そこはプレミアム招待券なんだから豪華食事会無料御招待って放送を流すつもりだよ。」

秀吉「そこまで人員が回るかの?」

土屋「・・・無理。」

吉井「それは大丈夫だよ。当日は福原先生がやって呉れるから。」

優子「何でそこまで確保出来てんのよ!!」

吉井「このプレミアム招待券がオリエンテーリング大会の賞品って事はまだ如月グループと僕達の学校がスポンサー契約の状態だろうからね。学校側からの頼みはある程度聞いて呉れる見たい。」

優子「あんた、一体どこまで根回ししたの?」

吉井「学園長まで。」

優子、秀吉、工藤、土屋「・・・・・・・・・・」

島田「居たわ!!!!ア~キ~!!!!!」

姫路「更に女の子が増えてます!!!」

吉井「まずい!!!見つかった!!!!逃げるよ秀吉、ムッツリーニ、木下さん、工藤さん!!」

秀吉「了解じゃ。」

土屋「・・・合点。」

優子「何で私まで。」

工藤「鬼ごっこか~楽しそう、行こう!木下さん。」

優子「え?あ?って待って~私まだ何も~~!!はっ!」

姫路「木下さん、そこを動かないで下さい!!!」

二人の手には刃物。周りは悲鳴。

優子「逃げるしか無いのね。」

島田「待ちなさい、アキ~~~!!!」

吉井「まずい刃物だ秀吉、室内に逃げるよ。」

姫路「吉井君逃がしませんよ!!!女の子ばっかり連れて!!」

吉井「どう見てもムッツリーニがいるよね!!!!?もしデートならムッツリーニ居るのはおかしいよね!!!!?」

島田「土屋!!!!!!デートの証拠写真はウチに売って貰わ無くてもいいから!!!!!!もうこの目ではっきり現行犯を見たから!!!」

姫路「私も同じです!!!土屋君は私達の為に頑張って呉れました!!」

吉井「ど~してそ~為るの~!!!!って二人ともその目が節穴だから!!!!」

秀吉「じゃあ何故ムッツリーニも一緒に逃げてるのじゃ!?」

島田「それは聞かなくても分かるわよ!!!!!カメラを撮る機会を伺ってるからまだカメラも出さずに付いて言ってるに決まってるじゃ無い!!」

吉井「秀吉、もう何言っても無理だよ。」

秀吉「じゃあ、ムッツリーニに否定させれば良いのではないかの。」

吉井「どうせ、エロ本で買収して言わせてるとしか思って呉れ無いよ。」

秀吉「・・・・・・・・・」

土屋「・・・・逃げるしか、、、、、、、、、、、、、、、、無い。」

吉井「逃げるぞ~~!!!!長期戦に持ち込めば敵は美波だけだ~~~!!!!!」

 

10分後

秀吉「はぁ、はぁ、ここはどこじゃ。」

土屋「・・・レストラン。」

吉井「うん、レストランでもあるんだけどウェディング体験の式場でもあるんだよね。できれば、リハーサルしたかったんだけど。」

秀吉「カップルが居らぬのう。」

土屋「・・・リハーサル、無理。」

係員「藤堂様からお話は聞いて居ります。リハーサルして見ますか?」

吉井「はい!!是非!!」

優子「ほんとに学園長に根回しに行ったのね。」

 

姫路「はぁ、はぁ、はぁ。」

島田「瑞樹、どう、そっちは?」

姫路「全然見付から無いです。建物とかに入って無ければいいと思うんですけど。」

島田「確かに建物に入られると面倒よね。瑞樹、少し付かれたしそこで休憩しない?」

姫路「良いですね。総島しょう。」

 

島田「は~~生き返るわ~~~。」

姫路「そうですね。」

島田「でもこの後どうしようか。闇雲に探しても見付から無いでしょうし。」

姫路「そうですね。何か他係があると良いのですが。」

係員「レディースア~ンドジェントルメ~ン!!本日、如月グランドパークには結婚を前提にお付合いされている高校生のカップルが居らっしゃってま~す。」

島田「へぇ~そんな人が居るのね~。」

姫路「羨ましいです」

 

優子「あれって姫路さん達じゃ無い?隠れましょう。」

工藤「面白くなりそう!!」

優子「吉井君達は大丈夫なのかしら。」

工藤「木下さん、彼らはFクラスだよ。簡単にやられる訳無いじゃん、それにいざとなれば吉井君だって拳で押さえるよ~。」

優子「それ、ここでして問題に為ら無いかしら?」

工藤「刃物振り回されてたら正当防衛でしょ?」

優子「一発遣られ無いと駄目でしょ?」

工藤「そんな事より、僕は島田さん達の方がまずいと思うよ。」

優子「そうね。」

 

係員「それでは登場して貰いましょう!!どうぞ!!!」

扉が開き、中から出てきたのはタキシード姿の吉井。

島田「アキじゃ無い!!何でここに!!あんた何やってんのよ!!」

姫路「よっ、吉井君!!!!」

吉井「げっ!島田さん!!!?」

島田「じゃあ、新婦は、、、、」

係員「それでは新婦の御登場です。」

中からはウェディングドレス姿の秀吉。

島田「やっぱり木下~!!しかも似合いすぎ~~~~!!!」

姫路「木下君、ずるいです!!!私も遣りたかったのに~~!!」

吉井「ちょっ刃物は下ろして!!!あ゛ぁぁぁぁぁぁ!!!!」

(よし、躱したから無ナイフは心臓には行かなかったけど確り血は出てるこれなら正当防衛だ。)

係員「お客様、お辞め下さい。」

(マズイ、このままじゃ係員が刺される。)

吉井は係員を突き飛ばす。

(まずい、そうこうしてる内に結束バンドで縛られた)

島田「ア~キ~みんばさんにさようならは!!!」

姫路「そうです、さ、よ、う、な、らーーーーーーーー!!!!」

(よし、この人達は一様人目の付か無い所でやる気だ。)

優子「吉井君!?」

工藤「大丈夫、あれ、人目の付か無い所で折檻しようとしてるから、吉井君はそれを待ってるんだよ。追うよみんな!!」

秀吉「分かったのじゃ。」

 

人目の無い所に来た。そして後ろからナイフに気配。

(仕方無い、余りしたく無いけど。)

振り返って姫路さんの鳩尾にストレート一発ノックダウン。

島田「瑞樹!?あんたよくも!!!!きゃぁ!!!」

島田さんの顎にストレートそして倒れ込んだ後に額にストレート。

(ノックアウトか。)

秀吉「御主何をして居るんじゃ。」

吉井「救急車御願いね。多分脳震盪だから。」

秀吉「そんな事どこで。」

吉井「雄二が教えて呉れた。顎にストレート入れて頭の中をその振動を伝わらせた後に額を思いっきり殴ると高確率で脳震盪起こすんだって。ボクシングの試合でよくそんな事が起きるって。」

秀吉「・・・・・」

(それならそうかと納得したんだろうな。雄二だから。)

吉井「姫路さんと、島田さんは縛って置いて。この祭逃げても後で面倒だから話そうか。」

秀吉「そうじゃな。」

 

 

3時間後

島田と姫路は他の観客に見付から無いような関係者しか立ち入れない建物の倉庫に紐で縛られた状態で天井から吊されて居る。

島田「う、うぅぅぅ。っは!!アキを!!って何よこれってアキ!!!」

姫路「うぅぅぅぅぅう、って吉井君!!?」

秀吉「漸く起きたのじゃな。」

吉井「それじゃあ、始めようか。」

土屋「・・・・拷問。」

(ムッツリーニ、冗談でもこの流れで言ってら島田さん達が怖がるじゃ無いか。現に怖がってるし。)

秀吉「ムッツリーニよ、ここでその冗談はきついじゃろ。」

島田「あたし達何で?アキを縄にまで縛ってんたじゃ無い!!」

吉井「それは千切った。」

秀吉「どうやったのじゃ?」

吉井「前にテレビで結束バンドやガムテープで拘束させて時は腕を高く振り上げて後は腕 が独りでに外側に開く力が働くから簡単に取れるって奴。真逆こんな所で使う何てね。」

秀吉「あとは姫路には鳩尾、島田には顎と額の順にストレートをして脳震盪を起こさせたって訳じゃったな。」

島田「何で何時も遣られ役のあんたがそんな事出来んのよ。」

吉井「だって何時もなら関節居られる位で命の危機が無いからね。」

秀吉「答えになって居らんぞ。」

吉井「僕を舐めないで欲しいな、伊達に雄二の側に居る訳じゃ無いんだから。」

秀吉「明久よ、それでは雄二と喧嘩して鍛える為に一緒に居る様に聞こえるじゃろう。」

吉井「え?そうなの?」

優子「それで話をするんでしょ?」

工藤「僕達も面白しろそうだから付き合う事にしたよ~。」

吉井「ほんと!!?有り難う!!!」

島田「手伝うって何を?」

吉井「ウェディング体験の仕込み。」

秀吉「明久、それではまた誤解されるじゃろ。」

吉井「へ?」

島田「やっぱりあんたは木下と!!!」

姫路「許しません!!!バットをって無いです!!」

吉井「釘バットってこれの事?」

島田「あっ!!それうちの!!返しなさい!!!!」

優子「ここで返す訳無いでしょ?」

吉井「もういいや、これ以上僕が話しても誤解を生みだけだから、秀吉、後の説明は頼んだよ。」

秀吉「了解じゃ。」

~~~~~~~~~~~~事情説明中~~~~~~~~~~~~~~

秀吉「と言う訳での。」

吉井「これで僕と秀吉がデートで来て居る訳じゃ無いって理解してくれた?」

島田「何よ。そう言う事なら最初から言って呉れれば良かったのに。」

姫路「そうですよ。水臭いですっよ~。」

吉井「二人とも釘バットとナイフ迄用意する位殺気立ってたのによく言うよ。全然話を聞いてくれる雰囲気じゃ無かったじゃないか!!そして最初は獲物をかる狩人の目だったよ。敢えて喩えるなら、モンスターハンターのティガレックスだった。」

島田「誰がモンスターですって!!!!」

(ってあれだけされてて未だこんな口が聞けるのか。)

吉井「ちっ違うよ美波はモンスターって言うより、大剣を持ったハンターだから!!!」

島田「そう。なら良いわ。」

吉井「なら良いのかよ。」

秀吉「ティガレックスと迄言って言い逃れられるとは、島田が何も知らなくて良かったのう。」

吉井「多分ハンターの名前だと思ったんだろうね。」

秀吉「姉上はドスマッカオかの?暴れ回るし。」

優子「あたしはそんな雑魚キャラじゃ無いわよ~~!!!」

秀吉「姉上そっちの関節はこれ以上曲がらんのじゃ!!あ゛ぁぁぁぁぁ!!!!」

工藤「カオスだね~~。」

(それをここで何の表情も変えずに言い切れる君は凄いと思う。)

吉井「そ、そうだね。」

島田「で?何で霧島さんは如月グランドパークのプレミアム招待券なんか持ってるの?あれって入手困難な筈でしょ?」

(げ、マズイ。)

吉井「秀吉~また説明を~、、、、」

(まずい、今の秀吉はとても喋れる状態じゃ無い。ここは僕が言うしか無いのか。もう後一個しか無いから慎重に行か無いと。)

吉井「それなんだけどね。オリエンテーリング大会の賞品で貰ったプレミアム招待券を雄二が僕に押し付けて来た所為で僕が酷い目に在ったから仕返しに雄二にやってやろうって事で霧島さんにあげたよ。」

島田「何ですって!!!!」

姫路「酷いです!!!!!」

(良かった、びっくりしてて攻撃姿勢は無い見たいだ。)

島田「そんなにウチと行きたく無かったの~~!!!」

姫路「私と行く事がそんなに苦痛だから仕返しするんですか?」

(おや?雲行きが、、、、)

島田「遣っておしまい!!!」

(くそ、何でさっき縄を解いちゃったんだ!!!御免もう一回)

島田「フガッ。」

島田さんには鳩尾、姫路さんにはアイアンクロー。

(僕なにげに人にアイアンクローしたの始めてかも。)

吉井「だから、君達が潰したでしょ?あんな事に為るのを見越して雄二は僕に、、、、説明するだけで腹が立つ。」

島田「それで、もし潰されて無かったら誰と行くつもりだったの?」

吉井「え?誰とも行くつもりは無かったよ。換金して僕の食費に充てるつもりだったから。」

姫路「えっ?やっぱり明久君は私と一緒に行って呉れ無かったんですか!!!」

島田「あんたねぇ!!!!」

(マズイ、また引き金引いちゃったよ。)

吉井「ほ、ほら?僕の生活って、水道水と、塩と砂糖でしょ?最近は砂糖も水も高級品で買えて無いから食事が今日はたまたま在ったか乾パンだったけど、明日からはカップ麺も買えないから水道水と塩が500gしか残って無いんだ。これで1ヶ月間頑張らないと行け無かったんだけど、その前にやって置かなくては為らない事が出来たからね。しかも今ガスも止められてるしね。」

優子「あんた、どう言う生活してんのよ。」

工藤「それで生きて行ける君の生命力が凄いね。」

吉井「へへっ、有難う。」

優子「誰も褒めて無いわよ。」

姫路「そう言う事でしたら、私が毎日朝明久君の家に伺って朝ご飯を作ってあげましょうか?」

吉井「それだけは、それだけはどうか勘弁して下さい。」

(こんな食生活で弱ってる今の僕が姫路さんの料理を食べて生き延びる自信が無い。)

姫路「どうしてですか?」

(はっ!それなりの言い訳を考えないと。)

吉井「これは自分の問題だから、僕自身が解決しないと行け無いと思うんだ。だから人に頼っちゃ行け無いと思う。」

島田「そうなの?ウチも朝ごはんは無理でもアキの分の御弁当を作ってあげようと思ったのに。」

(仕舞った~~~~~~!!!!!!!!貴重な栄養源を逃した~~~~~~!!!)

秀吉「御主も災難じゃのぅ。(小声)仕方無い、夕飯なら家で作った物の余り物を儂が持って行こうかの?」

吉井「有難う、秀吉。流石は僕のお嫁さんだよ。」

島田「あんたやっぱり木下と。

姫路「あんまりです!!」

(デジャブ、、、、、、)

(僕は今日、何回こうやって事情説明したのだろう。)

吉井「冗談だよ、冗談。」

(はぁ、疲れた。)

秀吉「(小声)残り物が無い時は儂が材料だけ買って御主の家に届けよう。」

吉井「(小声)それはいいよ、金銭面的にそれは貸し借り見たいなもんじゃ無いか。僕は一日位食べ無い位は何とも無いよ。」

秀吉「それはどの位じゃ?」

吉井「4日間。」

土屋、工藤、優子、秀吉「!!!!!!!!」

(あ、聞こえてたのね。)

優子「もう人じゃ無いわよ。」

吉井「Fクラスの皆はこの位の耐久力が無いとね。」

工藤「これは説得力があるな~、昨日のとは違って。」

 

 

閉園後

吉井「はぁー、今日は疲れたなあぁ。」

秀吉「色々と大変じゃったのう。」

姫路「でも、これでリハーサルはバッチリですね。フィーちゃんの着ぐるみも可愛いかったですし。」

(‘誰の所為で疲れたと思ってるんだよ。)

島田「秀吉のウェイトレス姿も悔しいけど嵌まってたしんね。」

吉井「そうだね。後は明日当日雄二が乗って来るかだけど。こればっかりは当日に為ら無いとなんともなら無いしね。これは霧島さんに掛かれば大丈夫だと思う。」

姫路「色々在りましたけど、今日は楽しかったです。」

(秀吉:本日2発目の『御前が言うな』じゃな。)

島田「そうね、アキのタキシード姿も見れたし。」

吉井「それじゃあ、最期に円陣でも組んで気合い入れようか。」

姫路「はいっ。」

島田「いいわい。」

秀吉「そうじゃのぅ。」

土屋「・・・了解。」

吉井「それじゃあ、霧島さんと雄二の幸せを願って、、、当日頑張るぞ~~~!!!!」

土屋、秀吉、姫路、島田、工藤、優子「お~~~~!!」

 

~同時刻霧島宅~

霧島「明日持って行く物は、、、、、御財布、携帯、ハンカチ、ティッシュ、リップ、水筒、御弁当、実印、婚姻届、スタンガン、ガムテープ、マッチ(今後雄二のエロ本と燃やすときに使う事に為る。)、手拭い(騒がれ無いよう口を押さえる為。)、猿轡、は手拭いで代用出来るから、、、、、」

前途多難だな、雄二。明日、死ぬなよ。

 




バカテスト
貴方の理想の都市に付いて英語で述べなさい。
       
青山学院大学(入試の問題が見付けられ無かった。と言うか探さなかった為、正確な問題文と出題年は不詳。代替こう言う問題が在ったと思って下さい。)


清水美春の答え
City which not exist male.


先生のコメント
男が居無い都市。       書くと思いました。





島田美波の答え
City which beat Akihisa easily.


先生のコメント
明久が簡単にやられて呉れる都市。都市は関係無く無いですか?それと文字数が少なすぎです。字数の下限は在りませんがもう少し書きましょう。




木下秀吉の答え
City which everyone accept me boy.




先生のコメント
全ての人が自分を男と認めて呉れる都市。   無理だと思います。それと文法が滅茶苦茶です。




坂本雄二の答え
City which not exist amusement park.



先生のコメント
遊園地の無い都市。 遊園地に何の恨みが在るんですか?





須川亮の答え
City  which not exist couple.


先生のコメント
カップルの居無い都市。皆さん、聞いてましたか短過ぎです。明日英作文の補習をしましょう。
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