元バカとテストと召喚獣 作:KBZS
俺は朝、窓から光が入って来たのが見え、その光で目が覚めた。
(昨日カーテンは閉めたはずなのになぜだ?)
霧島「おはよう、雄二。」
(誰?)
霧島「雄二、まだお眠?」
目覚まし時計を見ると7時半。
(今日は9時まで寝るつもりだったのに。)
霧島「朝御飯、食べる?」
(そういえば何でこいつが居るんだ?俺はこいつと今日約束した覚えは無い、と言う事は遣る事は一つ。)
坂本「翔子、スマホ取って呉れ。」
霧島「分かった。」
ピピピピピピピッ、トゥルルルルルルッ、トゥルルルルルルッ、ガチャッ
坂本「もしもし警察ですか?不法侵入です。」
(我ながら冷静な対応だ。)
霧島「雄二、これは何?」
翔子の手には俺の持っているエロ本が。
(よりによってムッツリーニも唸らせた至高の逸品が見付かるなんて。)
坂本「何だ?それは俺はそんな本は知らねぇーぞ。」
霧島「雄二の机の3番目の引き出しに二重ロックの箱の中に英語の参考書の表紙を被せて入ってた。」
(何で見付けられるんだ。)
【もしもし、どうしましたか?もしもし、もしもし】
警察からの声が入る。
坂本「すみません、勘違いでした。」
霧島「じゃあ、燃やすだけで許してあげる。」
坂本「待て、それは許した時の対応じゃ無い。」
霧島「じゃあ、燃やしても許さ無い。」
坂本「どっちにしろ、燃やすのかよ。」
翔子がマッチを付けて燃やした。
坂本「だぁぁぁぁ~~~!!!それと俺の部屋で燃やすな~~!!」
俺は駆け出した。
バンッ
坂本「御袋!!どう言う事だ!!!」
坂本母「あら雄二、おはよう。」
坂本「おはようじゃねぇーだろ!!!どうして翔子が俺の部屋に居るんだよ!!
御影で俺は警察のおっさんに二次元と三次元が区別できない変態野郎と思わわれちまっただろうが!!!」
坂本母「ええ?翔子ちゃんが?」
(この態度、翔子の単独犯か。)
坂本「悪い。俺はてっきり御袋の手引きかと。」
坂本母「もう、翔子ちゃんったら奥手ねぇ。折角御膳立てしてあげたのに何も。あら、何で雄二はお母さんの顔にアイアンクローをして居るのかしら?」
坂本「やっぱりあんたの仕業か。」
霧島「雄二のお母さん、あれ燃やして来た。」
坂本母「ああ、雄二の机の3番目の引き出しに二重ロックの箱に英語の英文解釈の参考書のカバーをかけてるエロ本の事ね?」
(今程明久の一人暮らしが羨ましかった事は無い。)
坂本「で、何の用だ。」
霧島「これ。」
翔子の手にはきっ、如月グランドパークのプ、プレミアムチケット(死亡フラグ付き)
霧島「優しい人が善意で呉れた。」
(俺が知っている人間でこれを持っている人はあいつしかしねぇ。)
俺はスマホを取り出し明久の番号に187を先頭に付け加えて電話を掛けた。
吉井「【はい、もしもし、どちら様でしょう?】」
坂本「【御前をコロス。】」
吉井「【え?何?本とに怖いん、、、】」
プツッ、ツーッ、ツーッ、ツーッ
霧島「じゃあ、行こう。」
坂本「絶対に嫌だ。」
霧島「試召戦争に負けたら私と付き合うって約束した。」
雄二「そ、そんなのもう忘れた。」
霧島「じゃあ、選んで。」
翔子の手にはさまざまな結婚式のパンフレットが。
坂本「すまん翔子俺は話の流れが全く分から無いんだが。」
霧島「約束破ったら即挙式だって誓って呉れた。」
坂本「約束の内容が変わってるだろ!!!」
坂本母「私はハワイなんか良いと思うの。」
(どうしてそうマイペースなんだ。)
坂本母「でもヨーロッパも良いわね。」
(くそっ、味方は0か。こんな時、明久ならどうする。俺はここ1年であいつからピンチの時にいかに逃げれるかを鉄人との逃走練習で教えて貰った。こんな事で屈するものか!!!)
数時間後
坂本「俺は無力だ。」
あれから俺は翔子にスタンガンで気絶され起きたら手枷と鎖、首にはスタンガンが押し
当てられ、何時でも発動出来る状態で拘束され遊園地の入り口まで来させられて居た。
霧島「着いた!!」
(こうやって嬉しそうに笑っている顔を見ると遠くまで来させられた甲斐が在ったかもしれないな。)
(なぜなら、今翔子は明らかに気が緩んでいる。脱走なら今がチャンスだ。)
坂本「それじゃあ翔子、、、、」
霧島「・・・うん。」
坂本「帰るか。」
と後ろを向き走り出した時左肘から痛みが。
振り返ると翔子が関節技を掛けていた。
(島田に教わったのか。それにしても何て速い反応だ。)
坂本「翔子、その関節はそっちには曲ら無いぞ。」
霧島「恋人同士は皆こうこうしてる。」
坂本「待て、翔子、御前は腕を組む仲睦まじい行為とサブミッションを同時に行おうとして無いか!!?」
霧島「一緒に行く。」
坂本「その前に関節技を解きやがれ。」
係員「いらっしゃいマセ~、今日はプレオープンの日なのですがチケットはお持ちですカ?」
霧島「・・・・はい、これ。」
係員「か、これは!!!!」
次の瞬間そいつはどこからともなくトランシーバーを取り出しこう言って居た。
係員「【俺だ、αよりブラボー、例の連中だ。これよりシフトをウェディングシフトに移す。確実にと仕留めろ!!!!!!】」
坂本「おい、こら何だその不穏当な通信は!」
係員「気にし無いで下サーイ。こちらの話デース。」
坂本「明らかに俺達の話だろ!!!それとあんたさっき流暢な日本語喋ってただろうが!!!」
係員「オーウ、ニホンゴムズカシクテワカリィーマセーン。」
(殴ってやろうか?思いっきり。)
坂本「所でそのウエディングシフトとやらは必要無いぞ。入場だけけさせてくれれば、俺はそれで構わ無い。」
係員「そんな事言わ無いで下サーイ。お手伝いがしたいのデース。」
坂本「不要だ。」
係員「断れば貴方の家にザリガニを送りつけまーす。」
坂本「止めろ!!!そんな事したら我が家は食中毒になっちまう。」
(お袋の事だきっと伊勢エビと間違えて迷わず食卓に出して仕舞うだろう。でも何故こいつがそんな事を知って居る。これはムッツリーニと明久と秀吉にしか言って無い筈。)
係員「それでは皆さん、御願いシマスネ?」
(おかしいスタッフ同士長くから付き合っているのにこんな所で同僚に丁寧な口調で話すだろうか。)
と言って三人が出て来た。
秀吉、吉井「如月グランドパークへようこそ!!!!」
俺は携帯を取る。そして明久に電話を掛ける。」
坂本「【よう、明久、テメエ面白い事してるじゃねぇか。】」
吉井「ダッシュ!!」
秀吉と明久が逃げた俺も追おうとしたら体をガッチリと捕まれてた。
坂本「離せこの似非外国人!!!」
係員「彼はスタッフのエリザベート・ハナコ(35)でご両親が共にスウェーデンのカナダ人で、先月までずっとスウェーデンで生まれてからずっと家族と過ごして来ました。通称スティーヴデース。吉井何とかさんではありマセーン。」
坂本「黙れ!!!人種性別年齢氏名家族に全てを堂々と嘘を付くんじゃね~!!それに両親が共にスウェーデン人でスウェーデンで生まれて35年間暮らして来て何で生まれてくるのがカナダ人なんだ!!!それにその名前で通称がスティーヴは無いだろう!!!それに俺はあいつの名字を吉井と言った覚えは無い!!!」
(あの野郎、俺の人生を何だと思ってやがる。ここのスタッフに潜入出来たって事はあの
ババーも絡んでると見て間違い無い。こうなれば秀吉、ムッツリーニも居る事は決定だな。
もしかしてさっき明久と逃げたあの華奢な体は秀吉か?変装で気付かなかったが。そう
と見た方がいいな。)
坂本「翔子悪い!!」
俺は翔子のスカートを思いっきり捲り上げた。
すると写真係が即座に翔子の足下に、、、、
坂本「染み付いた習性は隠せ無いようだな、ムッツリーニ。」
土屋「はっ!」
霧島「雄二、、、、、、、、、、、、、、、、エッチ。」
坂本「もうし無いから許せ。」
霧島「うん、続きはベッドで。」
坂本「もうしねぇって言ってるだろ!?俺は御前の下着になんて微塵も興味はねぇ。」
霧島「雄二は私の下着に興味を持つべき。」
俺は翔子からアイアンクローを掛けられた。
土屋「・・・・チーズ。」
係員「それでは現像シマスので暫くお待ち下さい。」
霧島「分かったこのまま待ってる。」
坂本「このままだと俺の頭蓋骨が!!!」
2分後
俺はノックアウト寸前だった。そして思った。
(こいつは本当に俺の事が好きなのだろうかと。)
3分後
係員「写真が出来上がりました。」
そこには私達結婚しますの文と写真の周りに沢山の天使が幸せそうに写真も見守っている様子とその中心には
霧島にアイアンクローを掛けられて苦しんでいる俺の姿
坂本「何だ。これは。」
秀吉(係員風)「サービスの特殊加工で御座います。」
吉井「この写真は記念としてパークの写真館に1年間飾られます!!」
坂本「貴様正気か!!!」
霧島「雄二、照れてる。」
坂本「この写真に照れる要素は見当たら無い。」
璃子「ねえねえ隆太あたしらも写真撮って貰おうよ~。」
隆太「そうだな。璃子。おい、御前達、俺達も映ってやんよ。」
秀吉(店員風)「誠に申し訳御座いませんが。これはプレミアムチケットの特別サービスで、、、」
隆太「ああ?俺達御客様だぞゴルァ!!!」
璃子「きゃー、隆太かっこいい。」
隆太「大体、あんなだっせぇガキよりも俺達の方がここの評判良くね?」
係員「いえ、世界的にも注目されている試験召喚システムを取り入れて居る文月学園の生徒の方が宣伝には効果的ですし。」
(糞、こいつ一番情報を悪用しそうな奴に俺の個人情報売りやがった。)
隆太「ああ?文月?知らねえな、俺が知らねえ程度の知名度大して有名じゃないんじゃ無いのか?」
吉井「じゃあ、僕らのイグノーベル賞を取って居る藤堂カヲルを知ら無いんですか。」
(明久、こいつが知ってる訳無いだろ?)
案の定意味不明と言った顔をして居る。
璃子「こんな高坊よりも隆太の方が倍かっこ良くな~い?そんな頭の悪そうな男よりも私らの方が知的でビューティフルじゃ無い。」
(坂本:いや、容姿も俺達の方がましだし、頭何て桁違いで俺達の方が上だっつーの。
雀斑に太った顔誰が見ても不細工にしか見えないが?まあ、良い今の内に逃げるか。)
翔子があいつらの方に向かって歩いて行く。
坂本「どこに行くんだ翔子。」
霧島「あの二人雄二の事を悪く言った。」
坂本「あの程度で喧嘩してたらキリがねえ。喧嘩して煽り耐性付けた方が良いんじゃねぇの?」
霧島「雄二がそう言うなら。」
隆太「ああ?グダグダ言ってるとマスコミに垂れ流しにすっぞゴルァ!」
係員「仕方ありませんネ。何度断っても聞か無い様子なので面倒くさいので取りマショウか。」
隆太「面倒くさいってのは気に食わねえが取るなら同じのを取れよな。」
吉井「ではでは、女の方は男の顔を掴んで下さい。はいはい、それで良いですね。そして思いっきり力を入れて下さい。」
土屋「・・・チーズ。」
3分後
隆太「何だこの写真は!?」
吉井「だって~、同じのを撮れって、、、」
隆太「舐めてんのかゴルァ!!!」
吉井「逃げよう。こんな所で喧嘩は出来無い。」
坂本「はぁ、何か面倒臭い事に為りそうだな。」
10分後
坂本「大体あいつら、どう言う手で忍び込みやがったんだ!!」
霧島「雄二、照れてる?」
坂本「関節技極められて照れる男が居るか!!!」
霧島「恋人同士はみんなこうしてる。」
坂本「この体制が恋人に見えるか!!!」
姫路「ねえねえそこのラブラブなカップルのお二人~。」
霧島「ほら、見えてる。」
坂本「明らかにそいつの方が変だろ!!!!」
(どうしてだ。俺はこいつの声が同じクラスの優等生にしか聞こえないんだが、確認して見るか?)
姫路「狐のフィーが面白いアトラクションを紹介してあげるよ。」
坂本「明久がさっき女子大生とデートしてたぞ。」
姫路「え?明久君が!?それってどこで見ましたか?」
坂本「・・・・・アルバイトか、姫路。」
姫路「狐のフィーが面白いアトラクションを紹介してあげるよ。」
坂本「しらを切ると言うなら良いだろう。そのおすすめとやらを聞いてやろうか。」
姫路「フィーノお勧めはね、向こうに見える御化け屋敷だよ。」
坂本「そうか、じゃあ、お化け屋敷以外で行くぞ。」
姫路「ど、どうしてですか~!」
坂本「どうせ、お化け屋敷に御前等の仕掛けが施されてるんだろ?行けるかそんなもん。」
姫路「御願いです、お化け屋敷に行って下さい~!!!」
坂本「断る。」
吉井「そこまでだ!!!!!!雄二!!!フィーを困らせるとこのノインが許さないぞ!!!」
坂本「何だ?その頭の悪い格好は?」
吉井「失礼な、どこが頭の悪いって言うんだよ!!!」
霧島「雄二、ノインちゃんはうっかりさんだから。」
坂本「うっかりで頭が逆に為る狐は居無い。そんな物自然界では真っ先に淘汰される。」
姫路「吉井君!!頭を逆に被ってます!!!!子供も泣き出しちゃいましたよ!!早くし無いと坂本君にばれちゃいますよ!!!」
吉井「仕舞った!!通りで前が見え無いと思った。」
坂本「未だ誤魔化せると思ってるのか。こいつら。」
工藤「ありゃあ、真っ先にばれてるねぇ。」
優子「未だにばれてないのは秀吉位かしら。でもあんなにばれてたらもう気付いてるかもね。」
坂本「所で明久、女子大生とのデートはもう良いのか?」
吉井「え?」
姫路「明久君、大事な作戦の最中にデートなんてしてたそうですね?」
姫路が着ぐるみの中でメールを送信する。
吉井「え?僕には何だか分かん無いんだけど、どうしてそんなに殺気だ立ってるの?」
姫路は相手からの返信を見る。
姫路「美波ちゃんも来てくれるそうです。ゆっくりと御話を聞かせて貰いますね。」
吉井「駄目だよ!!楽しい遊園地で争い事なんて。オープン初日から殺傷事件はシャレに為ら無いって!!!!」
島田「こら~~~~~!!!どう言う事なのよアキ~~~~~!!!」
島田の跳び蹴り。
(明久も今のは全く反応出来無かったらしい、それか着ぐるみで上手く動か
無かったかどっちかだな。)
そして明久が宙を舞落下点にはゴミ箱が、あ、頭を打った。
(これでバカが治ると良いな。)
島田「詳しく聞かせて貰うわよ。」
姫路「正直に話して貰いますね。」
吉井「誤解だよ~~~~~~~。」
坂本「今だ翔子、御化け屋敷以外に行くぞ。ってあれ?」
向こうで華奢な女の人?から何かを吹き込まれてる。あれは、、、、、秀吉か?
霧島「雄二、御化け屋敷に行く。」
坂本「秀吉に何を吹き込まれやがった!!」
秀吉「秀吉?何の事でしょう。私は如月グランドパークのスタッフで御座います。お客様の知人とは縁もゆかりも御座いません。」
(くそっ、こいつ完全に演者モードに入ってやがる。)
坂本「しらを切ると言うのいなら良いだろう。」
坂本は自分のスマホから秀吉のスマホへ電話を掛ける。
秀吉「お~っと~手が滑りました~!!!」
秀吉は鳴りだした携帯を手に取り、噴水に投げた。
iPhone6sだから防水は無く完全に壊れただろう。
坂本「そこまでする事か?今のは確実に壊れたぞ?」
秀吉「何の事でしょう?」
(演者モード、舐めてた。こいつは生粋の演劇バカだ。敵ながら大した物だ。)
霧島「(小声)御化け屋敷は抱きつき放題。」
土屋「入場前にサイン?」
坂本「サイン?」
優子「危険なアトラクションでは万が一の時の為に書く事に為って居るの。」
坂本「ほぉ~ここはそんなに危険なのか。それはそれで面白そうだな。」
(本当は雄二が金属で殴られて死ぬかも知れ無いからね。)
坂本「え~っと、何々1、坂本雄二は霧島翔子を妻として生涯愛し、苦楽をともにする事を誓います。2,婚礼の式場には如月グランドパークを使う事を誓います。3、如何なる事が在っても離婚し無い事を誓います。」
霧島「雄二の実印。」
吉井「ペンはこちらです。」
工藤「朱肉はこちらだよ?」
坂本「俺だけか!?この状況をおかしいと思ってるのは俺だけなのか!!」
秀吉「2枚目はカーボンで婚姻届に為って居ります。」
霧島「気が利いてる。」
坂本「利いてねぇ!!!!」
俺はそれを遠くに投げ出した。
係員「冗談デス。本物はこちらです。」
坂本「婚姻届までして在って冗談なのか?」
坂本「まあ良い。で何々。私坂本雄二はこのアトラクションで万が一死に到っても如月グランドパークに一切の責任を負わせ無い事を誓います。って御前等、俺に何をする気だ?」
秀吉「それは入ってからのお楽しみでしょう。」
優子「では御荷物をお預かりしますね。代表。」
(この喋り方、翔子の呼び方、それとさっきのラフな喋り方。真逆Aクラスの木下と工藤か?そこ迄手を回したか。俺は携帯を持ってねぇ。翔子から借りるにしてもこいつらならした準備で切って居るだろう。まあ、恨みは無いからここはいいか。)
霧島「こぼれるから、横にしないで。」
係員「私だ、ターゲットがお化け屋敷に入った。礼の吉井の作戦の実行準備に移せ。」
吉井「秀吉~、霧島さんは何を取ると思う?」
秀吉「スタンダードにスタンガンじゃ無いかのう。」
優子「その解答自体がスタンダードじゃ無いんだけど。」
吉井「ねぇ、みんなで霧島さんが何を取るかで賭けをしない?今日の昼食を賭けて。」
土屋「・・・名案。」
工藤「じゃあ、僕は木製バットかな。」
優子「私は金属バットね。」
島田「私は石抱きね。」
姫路「私は金属バットです。」
吉井「僕は釘バットだね。」
土屋「・・・俺も同意。」
吉井「じゃあ、一番離れてた人から払う比率を変えるね。島田さんは打撃系のだったら即刻でビリだから今から変える?」
島田「そうね、じゃあ木製バットにしようかしら。」
吉井「あ、雄二達が入って来たよ。」
坂本「流石に廃病院を改装しただけ在って雰囲気は満点だな。」
霧島「ちょっと、怖い。」
坂本「こう言うのに全く怖がらない御前がそう言うのはかなりだな。」
《―――こよりもーーーーじの方がーーーーーなーーーーーーし》
坂本「何だ?」
霧島「この声は雄二の。」
坂本「何?」
(確かに自分の声をこう言った雰囲気の中聞くのは確かに怖いが明久にしては普通の演出だな。)
坂本「合成音声?それとも秀吉のモノマネか?どっちにしても怖くは無いな。」
《翔子、よりも、姫路の方が好みだな。胸も大きいし。》
坂本「!!!!」
《翔子よりも姫路の方が好みだな。胸も大きいし》
今度は途切れずにストレート。
霧島「雄二、ほんと?」
坂本「これはスリル満点の演出だ。」
バンッ
(しめたこれで翔子の気を引くチャンス。)
坂本「翔子、何か出てきたぞ。ってはぁ!!!」
盥、釘バット、金属バット、柄の折れたフライパン、捻じ曲がったバール、ハンマー、木製バット、ハリセン、スタンガン(作中最強100万ボルト)が天井からつり下がって来て、サイドの壁が開き、中からギロチンと石抱き、火炎放射器、チェーンソーが出てきた。
そして翔子は釘バットを選んだ。
吉井「やったあ!!!!僕の勝ちだぁ!!賭に勝ったから今月初めて食にありつける!!!」
工藤「あちゃ~釘バットか~。惜しい所いったんだけどな。」
島田「ウチがドベなのに変わりは無いのね。」
(坂本:あの野郎、翔子が何を取るかで賭けをしてやがったな。人の不幸を何だと思ってるんだ。)
霧島「雄二、覚悟は?」
坂本「畜生!!!趣旨は違うが確かに恐ろしい!!!!そして身の危険とはこれの事だったのか~~~!!!」
霧島「逃がさ無い。」
坂本「待て早まるな、これは罠だ!!!」
そして係員が雄二の足を引っ掛ける。
坂本「うわぁ!!!ってマズイもうすぐそこまで来て居る!!!確かに演出もあれだけじゃ無い、より身の危険にさらされる様にギリギリのタイミングで足を掛けて来てやがる!!!」
吉井「流石雄二こんな時でも冷静な判断だね。」
工藤「流石Fクラス代表だね~。」
そう、一応雄二には死んで貰いたくは無いから、雄二と霧島さんの差が開いてこけても
すぐに起き上がれば大丈夫なタイミングで仕掛けてる。
吉井「もう出口だね。」
坂本「どう言う事だ明久!!!!」
吉井「説明して欲しい?」
坂本「ったりめーだ!!!」
吉井「全部昨日電話で雄二が話してた事じゃ無いか。」
“翔子は勝手に作って来るだろうし” “姫路のは、、、、大変な事に為るだろうし。”
“室内よりも外で食べた方が、、、” “池も大きいし”
“胸肉の方が好みだな”
坂本「あれをつぎはぎしたのか!!!」
吉井「で、最期のは秀吉のモノマネ~。」
坂本「テメエ何しやがる!!!」
吉井「だって~雄二じゃそこらの仕掛けじゃ驚か無いだろうし、それに足を引っ掛けるのも雄二が逃げ切れるギリギリのタイミングにしてたでしょ?」
坂本「万が一があったらどうする!!!」
吉井「その為の誓約書だろ?」
坂本「なら交渉が必要みたいだな。」
吉井「雄二、もう一回入って来る?」
坂本「もう勘弁して下さい。」
秀吉「どうでしたじか?結婚したく為りましたか?」
坂本「どうしてこれが結婚に繋がるんだ?」
係員「危機的状況に陥った男女は強い絆で結ばれると言います。」
坂本「それは、襲われるのが結ばれる相手でなければだ!!!」
霧島「雄二、そろそろ御昼。」
坂本「そうだな。俺も走り回ったら腹が減っちまった。」
そこでアナウンスが流れる。
福原「え~、お客様にご案内申し上げます。本日はレストランにてスペシャルランチが催されます。プレミアムチケットのお客様には特別メニューがあります。是非、レストランまでお越し下さい。」
坂本「へ~、特別メニューか。」
秀吉「ではレストランまで。」
振り返ると何かしょんぼりした翔子が居る。
坂本「翔子?」
霧島「ううん、何でも無い。特別メニュー、、、、楽しみ。」
坂本「そうだな。」
秀吉(ボーイ風)「いらっしゃいませ。坂本雄二様、霧島翔子様。」
坂本「秀吉、今度はボーイの真似事か?」
秀吉(ボーイ風)「秀吉?何の事でしょう?」 ニコッとッ笑う。
(こいつ完全に役者モードに入ってる。ここ迄来ると逆に引くぞ。)
坂本「結構、上手かったな。明久が作ったのか。」
霧島「うん。」
(ここでは何も仕掛けて来無かったな。流石に飯の時はゆっくりさせてくれるのだろうか)
最期に俺は優雅にジンジャーエールを、、、、
アナウンス「皆さん本日は如月ハイランドプレオープンイベントにご参加頂き誠に有り難う御座います。何と本日ですが、結婚を前提にお付合いをされている高校生のカップルがいらっしゃいます。」
噴き出した。
アナウンス「そして当如月グループはそんなお二人を応援する為の企画を用意させて頂きました。題して「如月グランパークウェディング体験プレゼントクイズ」!!!」
(そしてこの声、顔は変装とメイクで気付か無かったが確実に明久だ。)
吉井「本企画の内容は至ってシンプル。こちらの出題するクイズに全問正解したら弊社が提供する最高級のウェディングプランを体験して頂くと言う物です。」
(そこに選択権は無いのだな。)
吉井「勿論ご希望で在ればそのまま入籍と言う形でも問題在りません!!!」
坂本「大問題だろ!!!!」
バタンッ 会場の扉が閉まる音。
坂本「仕舞った!!!退路を断たれた!!!」
姫路「それでは坂本雄二さん翔子さん前方のステージへどうぞ。」
坂本「誰が行くか!!!」
霧島「ウェディング体験、、、、、クイズ頑張る。」
坂本「翔子、落ち着けそう言うのはお互いの合意が取れてからだと、、、」
関節技。
坂本「グガガガ、落ち着け翔子~!!ここで関節技は反則だ!!」
(俺は無力だ。今クイズの解答席に座って居る。何とかこの事態を躱さなくては。)
優子「それではクイズを始めます。」
(そうか、クイズを間違えれば良いんだ!!かつて神童と呼ばれた男、態と間違える事位
造作も無い。)
優子「では第一問。」
(さあ、来い。俺に分から無い問題など、、、、、)
優子「坂本雄二さんと霧島翔子さんの結婚記念日はいつでしょうか?」
(おかしい、問題が分からねぇ。と言うか問題の意味が分からねぇ。それとまだ結婚して無いんだが。)
霧島「はいっ、毎日が記念日。」
優子「正解です。」
坂本「あ゛ぁぁ~~~!!!辞めろ~~~恥ずかしさで死んじまう!!!!」
優子「では第二問。」
(畜生、こうなったら意地でも間違えてやる。)
優子「お二人の結婚式はどちらで挙げられるのでしょうか?」
坂本「鯖の味噌煮!!!!」
優子「正解です!!!」
坂本「何!!!!?」
(馬鹿な、場所を聞かれたのに鯖の味噌煮が正解だと?)
優子「お二人の結婚式は如月グランドホテルの鳳凰の間、別名鯖の味噌煮で行われる予
定です。」
坂本「待て!!!その名前絶対今考えただろ!!!!」
(出来レースか。そこまでして俺達を陥れたいのか?それとこの発言がこの学園の優等生の発言には思え無い。)
優子「では第三問、お二人の出会いはどこでしょう?」
(しめた!!これには明確な答えがある。翔子より先に答えて悪実に不正解を。御前等のや
り口は分かった次は確実に間違えてやる。)
霧島「・・・・させ無い。」
目の前が暗く為った。目潰しか。
霧島「・・・小学校。」
優子「正解です。お二人はその頃からの付き合いで今日の結婚に至る何とも仲睦まじい幼
馴染なのです」
(糞っ!!あいつらこれを見越して、、、、)
坂本「これのどこが仲睦まじいんだ!!!」
優子「では第四問。」
(ダメだ聞いてねぇ。糞っ問題を聞いてからじゃ遅すぎる。)
優子「お二人の、、、」
坂本「分かりま、、、、」
優子「正解です。」
(ダメだ。これではどうやっても間違える事は出来無い。万事休すか。)
優子「まだ問題途中なのに素晴らしい解答。続きを言いますと、お二人の子供は何人でしょうと言う問題です。何人の予定でしょうでは41人ですが実際は流産等も在り確実に何人かは分から無いと言う引っ掛け問題でした。」
(そうか、だから出題者はとっさに辻褄合わせが出来る頭が切れるこいつが採用されたの
か)
璃子「一寸~おかしくな~い?私らも結婚する予定なのに何でソイツラだけ特別扱いな訳?」
隆太「そうだな。俺達にもさせろやボケ!!!」
吉井「お客様イベントの最中ですので。」
隆太「俺も、お、きゃ、く、さ、ま、だぞゴラ~~!!」
璃子「私も~ウェディング体験~遣って見たいんですけど~。」
吉井「ですけど~。」
(明久、ここで鸚鵡返しとは御前バカか?)
隆太「グダグダ言ってんじゃねぇボケ!!参加してやろうって言ってんじゃねぇか。」
優子「そしたらあなた方が問題を出して答えられたら坂本君達の勝ちで間違ったらあなた方の勝ちでいかがでしょう?」
(チャンス!!あいつらの出す問題なら確実に間違う事が出来る。何を考えてるのか知らねぇが、木下もバカ遣ったな。)
隆太「そんじゃあ、聞けよコラ。」
隆太「ヨーロッパの首都はどこだ~~~~~!!!!!」
(は? 終わった。木下の奴、これが本当の狙いか。)
隆太「何だ?分から無いのか?」
(分から無いと言えば分から無い。御前が何を答えとして居るかも、なぜそれも二人ともまともな物だ思ってるのかも。ヨーロッパは国じゃ無いから答えるのは不可能だ。)
優子「おめでとう御座います!!!!坂本雄二さんと霧島翔子さんにウェディング体験をプレゼント~~~~!!!!」
隆太「おい!!こいつら答えら無かっただろ!!!俺達の勝ちじゃねぇのかコラ!?」
璃子「マジ在り得なく無~い?この司会者バカなんじゃ無いの~?」
(ここまで言われて出題ミスに気付か無い明久以上のバカが居るとは世界は広いもんだ。)
吉井「バカはそっちだ!!!!ヨーロッパは抑国じゃ無いから首都などは存在し無い!!!!!!もう一回出直して来い!!!現役で勉強してる高校生を舐めるな!!!このバカ共が!!!!」
(あ~あ、終にこいつからバカって言われたよ。これは一生の恥だぞ。)
係員「ではコーディネート役の方はこちらです。」
(翔子のコーディネート役は本格的だな。最初からこれが狙いだったのか。)
係員「ご安心下さい、坂本君への対応は吉井、、、、では無くスティーヴから聞いております。」
(まだそれを言うかそれとなぜ外人が俺の対応を知ってるんだ?)
坂本「今更隠す必要は無いだろ?明久から何の指示が出てるんだ?」
係員「はい、坂本さんにはこれを使う様にと。」
取り出したのはスタンガン、、、、、ってスタンガン!!?
係員「坂本さんは逃亡を図るでしょうからされる前にこれで気絶してから運ぶようにと。」
坂本「明久~~!!!!!!」
係員「少々チクッとしますが我慢して下さいね。」
坂本「注射を刺す前の子供へのセリフを使うな!!!」
係員「坂本さん、御願いシマス。」
(こいつを殴り倒して逃げようかな。)
係員「私を殴り倒して逃げようならあなたの家に海胆とたわしの活け作りを送りマース。」
(あいつならたわしと海胆を見間違えて全部間違えちまう。でもまだ噛んでもまずいで済
む。この位、スタンガン奪って逃走を、、、、)
係員「スタンガンで気絶させて逃げよう物なら、貴方の家に大量のプチプチを送りマース。」
坂本「止めろ!!!!!そんな事したら我が家の家事は全て滞って仕舞う!!!!!」
(あのお袋は全部潰し終えるまでは何もし無いんだぞ!?何て地味且つ微妙な嫌がらせなんだ!!!!)
係員「それでは御願いシマスね。」
(こいつらのやり口は分かった。誓いの言葉までの一連のシーンをマスコミに垂れ流しにして俺達を世間的に結婚させる気だ。世間公認のカップルにする事で周りの目を光らせ浮気や喧嘩をさせ無い気だ。こう言う時だけ何故明久は何て卑怯で巧妙なんだ。だがな、甘い。俺がそこまでに脱出してれば良いだけの話だ。)
姫路「それでは本日のメインイベント、ウェディング体験を始めます。」
吉井「それではまず、新郎の入場です。」
俺はそう言われて入場する。
坂本「御前等後で絶対シバクからな。」
アナウンス「それでは、新郎のプロフィール情報を、、、」
(そうか本物の結婚式だな。屹度明久にでも聞いて細かく下調べを、、、、)
吉井「体験版だし面倒臭いので雄二の父親の趣味が猫耳とだけ伝えて置きます。」
坂本「おい!!!!!」
(明らかに手抜き過ぎんだろ!!!!って最期何て言ったっけ、、、、、)
坂本「おい!!!!何でそれを御前が知ってるんだ!!!!俺すら知らなかったんだぞ!!!ってかここで父親の性癖なんて知りたく無かった!!!!!!」
隆太「ま、興味無いしな。」
璃子「そうだね。」
隆太「ここが俺達の式場に使えるかが問題だろ?」
(まだ居たのか。)
アナウンス「他のお客様の迷惑に為りますので大声での私語は控えて下さい。」
璃子「これ、あたしらの事言ってるの?」
(まあ、そうだろうな。)
隆太「違ぇだろ。発言の自由だろ?」
(それは知ってるのか。)
隆太「何ってったってお客様だからな。」
璃子「だよね~。」
隆太「ま、俺達の事だとしても気にすんなよ。俺達の気分が良いか悪いかってのが問題だろ
?な?ここ重要。」
璃子「隆太良い事言う~。」
(全くなんだが。)
姫路「それではいよいよ新婦の御登場です。」
(これで似合って無かったら興ざめも良い所だな。万が一って事も在るし、見てみようか。脱出はその後だ。)
工藤「本日の主役、だいひょ、では無く霧島祥子さんの登場です。」
(か、可愛い。)
霧島「どう、お嫁さんに見える?」
坂本「大丈夫だ、少なくとも婿には見え無い。」
霧島「小さい頃からずっと夢だった、私と雄二で結婚式を挙げる事が。私一人では絶対に叶わ無い夢、、、、、、、、、、、、だから本当に嬉しい、他の誰でも無い雄二とと一緒にこうして居られる事が。」
アナウンス「どうやら嬉し泣きの様です。花嫁は相当一途な方の様です。」
璃子「あ~詰まん無い!!!人ののろけじゃ無くて演出とかじゃ無くて早く見せるもん見せて呉れ無い?」
(チッ、又こいつか。)
隆太「だよな。御前等の事なんてどうでもいいっつの。忙しいんだから見せるもん見せろや。それと御前、お嫁さんが夢だって御前幾つ?って感じ。何キャラ作り?脚本でもあんの?ぶっちゃけキモいんだよな。」
璃子「純愛ごっこでも遣ってるの。そんなの見るの時間の無駄って感じ。」
隆太「あの女マジで頭バカでおかしいんじゃねぇの?ギャグにしか思え無いんだけど。ん?待てよこれコントじゃね?あんなキモい夢抱く奴居無いもんな。」
璃子「マジで?だとした超受けるんだけど~~!!」
吉井「何だとテメエらもう一辺言って見ろ!!!!遣るか!!!テメエ表に出やがれ!!!」
姫路「明久君!!!ここで騒動起こしたらステージが台無しに為っちゃいます!!!」
吉井「そんなの今はどうだって良い!!!俺はこいつらを!!」
姫路「遊園地の評判にも関わります!!!」
吉井「でも!!」
霧島が居無い。
島田「霧島さんが居無いわ!!!」
優子「皆さん、花嫁を探して下さい!!!」
秀吉「雄二!!霧島はどこへ。」
坂本「知らね。」
秀吉「そんな。」
島田「心当たりは無いの?早く探さ無いと、、、」
坂本「悪いが俺はパスだ。」
島田、姫路、工藤、優子、秀吉「ええ!!?」
土屋「!!!?」
坂本「面倒だし、便所に行きてえ。」
姫路「そんな!!
坂本「急ぎの用があるんでな。又な。」
秀吉「御主は何を考えて居るのじゃ!!幾ら引っ付かれるのが嫌でもあれ程言われた人を放って置くなど!!!御主は人間じゃ、、、」
吉井「雄二がそう言うならもう止め無いよ。」
秀吉「御主も何を言い出すのじゃ。」
吉井「雄二、僕も参加する。」
坂本「不要だ。却って邪魔だ。じゃあな。」
雄二はそう言って走り去った。
姫路「参加ってどう言う事ですか?」
吉井「多分雄二の性格からあの二人をやりに行ってるんだと思う。中学の頃からの親友だもん。雄二の考えてる事位分かるさ。」
島田「そうなのね。」
吉井「それに、雄二が一番憎い相手だしね。」
土屋「・・・・明久、説明。」
吉井「あいつ、雄二の小学生の時に嫌がらせを受けた上級生なんだ。」
島田、姫路、優子、工藤、土屋、秀吉「!!!!!!!」
(雄二、上手くヤレよ。)
璃子「「あたし、お嫁さんに為るのが夢なんです。」どう?似てる?」
隆太「似てる、似てるってシャベーよ。」
吉井「あいつらだ。」
島田「坂本が来たわよ。」
坂本「なあ、あんたら。」
隆太「ああ?」
璃子「隆太、さっきのじゃ無い?」
隆太「見てえだな。テメエが俺達に何の用だ?ああ?」
(坂本:全く怖くも無い脅しだな。この悪鬼羅刹がお手本を見せてやるぜ。)
坂本「いや、大した様じゃ無いんだが、、」
隆太「あ゛ぁ!!!!!?」
坂本「ちょっとそこまで面貸せやぁぁ!!!!!!!!!!」
隆太、璃子「ひぃぃ!!!!!」
島田、姫路「ひぃ!!!!」
吉井「君達が怖がってどうすんのさ。」
優子「格好いい。」
工藤「そうだね。」
吉井「確かにね。何時もはそんな風には見え無いけど今日の雄二は一段と輝いて見えるよ。」
(雄二、今の雄二は最高にかっこいいよ。)
隆太「ゲボッ、ウガァッ、オガァッ。」
璃子「隆太!!!」
坂本「次はあんただ不細工女!!!」
璃子「キャアー、あ゛ぁ!!!!ガァァッ!!!!」
坂本「生まれて来た事を後悔させて遣る。」
隆太「そのセリフ真逆御前が悪鬼羅刹の、、、」
坂本「そうだ。最期に一発交渉するか。」
隆太「バックドロップだけは止めて呉れ締めは要ら無いから!!!」
坂本「遠慮はし無い。まずはパンチから始まる、、、、」
隆太「ギャーーーー」
坂本「確かにこの状況の写真を園に飾ったら、俺達の写真より集客力が出るかもな。」
隆太「ウゴッ!!」
坂本「おら、おら、おら!!!遣り返して見ろよ!!!さっきからパンチが1つも当たって無いぞ?一発位当てて見ろ!!!」
(雄二、ほんとに挑発と侮辱が好きだな。)
15分後
吉井「あんなに殴って生きてるのかな。」
島田「少なくても女の方は死んでるんじゃ無い?」
土屋「・・・・全身粉砕骨折。」
優子「凄い、あれだけやり合ったのに一発も貰ってないし傷も無い。」
島田「あれ?坂本どこに行くの?」
姫路「あっちはウェディング体験会場です。」
吉井「何だろう?もう様は済んだ筈なのに。」
工藤「付いて行って見無い?」
(これが女子の発言とは思え無い。)
10分後
姫路「あ、翔子ちゃんが作った御弁当食べてます。」
吉井「やっぱり気付いてたんだ。」
工藤「又どこかに行ったよ?」
吉井「霧島さんの所だろうね。何て声掛けるのかな。」
~~~~土手~~~
島田「あ、霧島さんよ。」
坂本「よ、遅かったな。翔子。」
霧島「どうして?」
坂本「ここだと思ってな。」
霧島「雄二。」
坂本「何だ?」
霧島「私の夢、、、、、、、、、変?」
坂本「翔子、この際だから言って置く。御前の俺に対する気持ちは勘違いだ。7年前、俺が未熟で御前を巻き込んじまった。あの時の俺はその責任を取ろうとしたに過ぎ無い。俺の所為でこの陸で無しに何年も時間を費やして仕舞った。本当に済まなかった。」
霧島「雄、、、、二。」
坂本「俺は御前の夢は笑わ無い。思う相手こそ間違ったが、一人の人をずっと思い続けるのは誇らしい事だと思う。だから、御前の夢は大きく胸を張れる誰にも負けない立派な物だ。」
霧島「!!!」
坂本「但し、相手を間違えなければ、だけどな。」
雄二が霧島さんに何か投げ渡した。霧島さんはキャッチしたけど、あれは、、、、?
坂本「ま、折角の体験だったんだ、記念品位貰っても良いだろう。それと、弁当のスープ、美味かった。」
雄二が背中を向け、霧島さんの鞄を上に持ち上げる。照れ隠しか?
霧島「やっぱり。」
坂本「あ?」
霧島「やっぱり何も間違っては居無かった。」
後日
坂本「よう明久、昨日は良くもやって呉れたな。」
吉井「何の事?」
坂本「とぼけるな!!!昨日如月グランドパークに忍び込んで俺を嵌めただろ!!!!」
吉井「昨日は家でゲームしてたよ。ほら。」
吉井のスマホにはテレビゲームのゲーム履歴の写真が写ってた。
(ふ、僕の完璧なアリバイ工作、須川君に頼んだら一発でしてくれたよ。)
坂本「須川か。」
吉井「な!!!!!」
(バカなこれが破られるなんて!!!!)
坂本「態々ゲームのプレー履歴を写真に撮る奴が居るか?何かあるって分かってるから撮ったんだろ?」
吉井「うぐっ。」
坂本「これは俺からの例だ、今度の映画の試写会のチケットだ。」
{姫路、島田:ピクッ}
坂本「俺からのプレゼントだ。大事に使って呉れよ。」
吉井「?」
島田「アキ。週末映画に行こうと思うんだけどそのチケットで行か無い?」
姫路「明久君!!そのチケットで映画に行きましょう!!!」
吉井「駄目だよ二人ともこれは換金して食費に使うから。」
島田「そんな事はさせ無いわ!!!ウチと行くのよ!!!!」
姫路「はいっ!!!折角のチケットをそんな無駄にはさせません!!!私と行って呉れますか!!!」
吉井「ギャー痛い、痛い、痛い。」
(坂本:ザマア見ろ。御前がバカ遣るからだ。)
バカテスト
「子供は好奇心の塊で在る。それが、多くの動物の場合成熟すると幼い時程には興味を示さなく為るらしい。所が、人間は年を取っても、様々な事に興味を持ち続ける事が出来る。そう考えて見ると、人間はいつまでも子供で居られると言う特権を享受すると幸福な種族で在るのかもしれ無い。」と内容を英語で纏めよ。
京都大学(出題年不詳。)
姫路瑞樹の答え
In my opinion, humans are very happy because unlike other animals, we continue to be interested in anything we find, regardless of age.
先生のコメント
私の意見だと、人間は他の動物とは異なって居るので迚も幸せです。私達は私達が見つけたあらゆる事に年齢に関係無く興味を持ち続けられる。
難しい単語も無く、良く書けて居ると思います。英作文は簡単な単語で良いとよく聞きますね。
吉井明久の答え
The children is greed for money. In most cases, animals throw away a greed for money while they mature. But, humans can have interested in money. I think so, humans is happy race who continue to have privilege that we are obsessed with money regardless of age.
先生のコメント
子供は金欲の塊だ。それが多くの場合成熟すると同時に金欲を捨てる。所が人間は年に関係無く金に興味を持ち続ける事が出来る。そう考えて見ると、人間はいつまでも金に執着し続けられる特権を持って居る幸福な種族で在る。
ここ迄汚い英文を読んだ事が在りません。そして題材から逸脱して居ます。金に執着するのは貴方だけです。しかも断定してますし。でも一理在る所が腹立だしいです。
須川亮の答え
The children is greed. In most cases, animals throw away a greed while they mature. But, humans can have a greed in anything. I think so, humans is happy race who continue to have privilege that we are faithful to one's greed regardless of age.
先生のコメント
子供は欲の塊だ。それが多くの場合成熟すると同時に欲を捨てる。所が人間は年に関係無く様々な事に欲を持つ事が出来る。そう考えて見ると、人間はいつまでも欲に忠実で在ると言う特権を持ち続ける幸福な種族で在る。
確かに好奇心も広義に見れば欲ですよね。一理在ると思います。しかし貴方が書くと違う意味に聞こえて仕舞うのは気のせいでしょうか?
土屋康太の答え
The children is chunk of sex drive. In most cases, animals throw away a sex drive while they mature. But, humans can have interested in sex. I think so, humans is happy race who continue to have privilege that we can have too much sex drive regardless of age.
先生のコメント
子供は性欲の塊だ。。それが多くの場合成熟すると同時に性欲を捨てる。所が人間は年に関係無く様々な事に欲を持つ事が出来る。そう考えて見ると、人間はいつまでも性欲を持て余す事が出来ると言う特権を持ち続ける幸福な種族で在る。
他の生徒の解答には一理在りましたが、貴方のだけには確実に在りません。初手から違います。