元バカとテストと召喚獣   作:KBZS

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最近バカテストのクオリティーが下がってる。


17:僕と覗きと団結力っ!(3日目)

文月学園強化合宿3日朝

吉井「うぅぅ。もう朝か鉄人の補習で殆ど寝て無いってのに。はっ!!」

目の前のは秀吉の可愛らしい寝顔。二人の距離は数センチ。キス迄後一歩の状態だ。

(どどどどどどどうする!?是は又と無いチャンスだ。今なら未だ事故を装って行ける。でもこう言うのは相手の同意が無いと駄目な気が、、、、、)

吉井悪魔「遣っちゃえよ。御前は遣れば出来る男だろ?ゴーン見たいに逃げて無いで遣っちゃいなよ。」

(はっ、君は僕の中の悪魔。又僕を悪の道に引きずり込もうとしてるのか!!!)

吉井「駄目だ、、、、、、、僕にはそんな事は出来無い。」

吉井悪魔「よく考えて見ろよ。今同じ布団の中で寝てるんだぞ?是は何もし無い方が失礼だとは思わ無いか?」

(た、確かに一理在る。)

吉井天使「悪魔の言葉を信じちゃ駄目だよ!!!!秀吉は明久がホモ野郎だと信じて布団に入って来てるんだからね!!!」

吉井「御前は二度と出て来るな!!!!!」

(そんな、秀吉に変な性格押し付けないでよ。それにしても熟睡してるな。僕が大声出しても起きる様子が無い。)

吉井悪魔「さ、一気に行っちゃえよ。秀吉も待ってるぜ?」

(そうだね。行こう。)

徐々に唇と唇との距離が縮まって行き、、、、、、キスまで後5mm

 

吉井「はっ。夢落ちかよ~~~!!!!畜生ガッカリだよ!!」

吉井悪魔「ってか秀吉は男だろ?幾ら夢でも理性飛び過ぎて無いか?」

(未だ居たんだ。)

吉井悪魔「まあ、そう落ち込むな。未来の予行演習だったと思えば良いだろう。」

(それはポジティブで良い考え。はっこの気配。来たか!!!!)

振り向くそこには赤髪で勇ましく、、、、、、無い迚も不細工で口から涎を垂らしてる雄二の汚い寝顔が。

(あら、何て汚い唇でしょう。)

吉井「最悪だ。」

二人の距離は本の数センチ大惨事迄後一歩と言う状況だ。

吉井悪魔「ほらやっちゃえよ。御前はいざって時に出来る男だろ?」

吉井「止めて!!!是が本番かの様に夢と同じ台詞使わ無いで!!!」

吉井天使「分かった。僕はもう止め無いよ。思いっ切り遣っちゃいなよ。」

吉井「天使!!!貴様は夢と同じ台詞を言え!!!!」

吉井悪魔「若しかしたら面白い展開に為るかもって言う雄二の優しさかもだろ?」

(どう言う優しさ?)

吉井悪魔「ほら雄二も待ってるだろ?遣っっちゃえよ。」

(仕方無いなぁ。常識の在る悪魔が言うなら、、、、、、)

雄二との唇との距離が徐々に縮まって行く。後5mm迄来た所で、、、、

坂本「んんぅ、んんぅ。」

是を秀吉が言えば可愛い寝言に為るかもだが雄二が言えば気持ち悪さが100倍。僕は我慢し切れ無かった。

 

吉井「んな訳在るか!!!フゴッ!」腕で腹を殴った。

吉井「起きろ!!!雄二!!!その汚い面こっちに見せんな!!!!!!」

坂本「グファッ!!!」

僕は体を捻らせて思いっきり雄二の顔面を蹴った。

吉井「危うく一生物のトラウマを作る所だったよ。」

秀吉「何じゃ又雄二は人の布団で寝て居ったのか。」

吉井「又って?」

秀吉「雄二は大層寝相が悪くてのぅ。今朝の明け方儂の布団に入って来て儂の胸元に涎を垂らしながら縋ってって来たのじゃ。流石に気持ち悪くての。そっちの方に追いやって仕舞ったわい。」

吉井「許さ無い!!!僕の純情を踏み弄った御前を許さ無い!!!」

僕は雄二の口にシーツを詰め息が出来無くした後枕でそれを抑えた後近くに置いて遣った電気スタンドを掴み取る。この間5秒。我ながら素早い対応だ。

吉井「殴る!!!こいつからどす黒い血が出る迄殴り続ける!!!!!」

秀吉「止めるのじゃ!!明久!!!」

鉄人「おいっ!御前等もう起床の時間だ!!!、、、、、、、、、ぞ?」

吉井「死ねぇ雄二!!!!死んで詫びろ!!!或いはこの旅館の最上階から飛び降りろ!!!」

坂本「何だ明久が朝っぱらから逝ってるぞ!!!!?持病か!!!?」

秀吉「ええいっ落ち着くのじゃ明久!!!西村先生済まぬが此奴等を取り押さえるのを手伝って頂きたい!!!」

鉄人「御前等は何を遣ってるんだ。流石に教員を長く遣ってても御前等の行動の意図は未だにさっぱり分からん。」

吉井「死ねぇ雄二!!!秀吉の布団に入った罪は重い!!!」

FFF団「何ぃ!!!!!」

土屋「万死に値為る!!!!」

須川「坂本、御前には最高位の処罰が必要の様だな!!!」

坂本「ギャーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」

 

 

優子「今の声何かしら。」

工藤「坂本君の声だよね。何か在ったのかな?」

優子「愛子、吉井君達の部屋にカメラ仕掛けて無かったっけ?」

工藤「ああ、じゃああれで見る?ムッツリーニ君にしかバレて無いから。」

 

映像を見終わった二人。

優子「バカなのかしらね。」

工藤「飛んだ災難だったね。坂本君。」

優子「吉井君は何の夢見てたのかしらね。坂本君に向かって口を伸ばしてキスしようとして。」

工藤「秀吉君とキス寸前の距離で寝てる夢でも見たんじゃ無いの?」

優子「絶対にそれね。」

工藤「でも完全に起きてから坂本君にキスしようとしたのは謎だよね~。」

優子「バカの考える事はさっぱり分から無いわ。」

 

 

 

坂本「うう、2日連続で鉄人の補習は辛いぜ。頭が、回らん。」

霧島「雄二、御茶飲む?」

坂本「遂に翔子の幻覚迄見える様に。」

秀吉「それは部屋に遊びに来た本物の霧島じゃ。」

坂本「起きろ!!!!明久!!起用に5分だけ寝てんじゃねぇ!!!!!」

吉井「フゴッ!!!」

蓑虫姿の吉井が呻き声を上げる

吉井「昨日は残念だったねぇ~それで今日の覗きはどうするの?」

秀吉「起きた第一声が覗きとはのぅ。」

坂本「それは飯の時に話す。」

 

 

 

 

朝食

吉井「そう言え昨日工藤さんに妙な事を言われたよ。」

坂本「妙な事?」

吉井「脱衣所に未だ見付かって無いカメラが一台残ってるんだってさ。」

坂本「何だと?」

(雄二の顔がガチに為る。矢張り是は大事な情報か。)

吉井「やっぱり怪しいよねそんな事知ってるなんて、工藤さんが犯人かな?」

秀吉「いや、そうとは限らんじゃろう。犯人が怪しまれるような事を言う様には思えん。まして工藤はAクラスじゃ。若し犯人ならそう言う疑問を抱かせる発言はきっちり管理為る筈じゃ。」

土屋「確認するしか無い。」

坂本「だが、その情報が本当だったら有難いぞ。」

吉井「どうして?」

坂本「今の所そう言う情報は工藤からしか入って無い。と言う事は他の女子は知ら無いって事だから女子の着替えが写ってる可能性が高い。」

吉井「そうか。」

土屋「隠し場所なら5秒で見つける自信が在る。」

(流石ムッツリーニ、変態は、変態のみぞ知るって事だね。)

吉井「でも本当にそんなカメラが在るのか怪しいよ?」

坂本「いや、一昨日、脱衣所のカメラを小山が見つけた事が抑おかしいんだ。盗聴、盗撮に長けて居る人間が素人に見付かる様な場所に隠すとは思えん。と言う事は、、、、」

土屋「二段構え。」

坂本「最初のカメラは囮で警戒の目を俺達に向けさせて序でに俺達を陥れる目論見でもあったんだろ。」

坂本「そうだ、未だ脱衣所に残って居る、工藤が見つけたってカメラが本命だ。」

吉井「じゃあ今からそのカメラを取りに行けば良いって事だね。」

土屋「それは無理。入浴時間以外は鍵が掛かって居る。」

吉井「でも今迄通りの方法じゃ、、、、」

坂本「明久、昨日の敗因は何だ?」

吉井「女子の半数が防衛に回して来た事かな?」

坂本「それならこちらも戦力を増強する迄だ。他のクラスも味方に付ける。」

吉井「でも、僕の召喚獣なら、、、」

坂本「最初に言った通り。御前はこの施設の物を壊すのは遣れねぇ。退学にでも為ったら元も子も無い。」

吉井「じゃあムッツリーニにピッキングして貰って、、、、、」

坂本「それも却下だ。当初の計画通り入浴時間に強襲を掛けてそのカメラを盗る。マズイと思ってたんだ。若し俺達が覗いたクラスに犯人が居無かったら苦労が無駄に為るだろうし。もう一回は手伝って呉れ無い可能性が在るからな。そのカメラさえ取れれば全クラス確認が出来る。」

秀吉「成程のぅ。」

吉井「でも何で態々大変な方を選ぶのさ!!!さっさとムッツリーニにピッキングして貰った方が、、、」

工藤「僕も協力しようか?僕が取って来て上げるよ。」

優子「私もそれ位なら良いわよ。

吉井「みんな!!!」

坂本「有難い話だが、、、、それは却下だ。」

工藤、優子「!!!!!!」

吉井「何で!!!!」

坂本「明久。是は戦力を増強する以外も狙いが在るんだ。」

吉井「ん?」

坂本「それは俺達の保身だ。」

吉井「保身?」

坂本「人数が多ければそれだけ特定が難しく為る。」

吉井「そうか。それなら覗いた真犯人が誰か分から無く為るよね。」

秀吉「でも儂等は面が割れて居るぞ?」

吉井「そう言えば雄二の今言った遣り方今迄の雄二の遣り方じゃ無い気が為るね。ただ戦力を増やすって雄二の遣る遣り方じゃ無い気が、、、」

坂本「ほぅ。明久も少しは頭が回る様に為ったな。」

優子「何か考えが在るのね?」

坂本「ああ、文月学園は注目を浴びて居る試験校だ。不祥事はきっちり全員処分するか、直隠しに為るかどちらかしか無い。上手くいけば全員お咎め無しって事も在る。戦いながら俺達の顔を全員分は覚えられやし無い。中途半端に一部の生徒だけ罰を食らえばただでさえ叩かれて居るクラス間の格差の-要因を増やすだけだ。」

吉井「簡単に処分出来無い人数で攻めれば良いって事か。」

秀吉「成程のぅ。儂等Fクラスだけ処分で他が処分じゃ無いと為れば出来の悪いFクラスだけ処分して他のAクラスなどは手心を加えられると思われるじゃろうな。」

優子「あんたよくもまあ其処迄頭が回るわよね。」

吉井「流石雄二!!!汚い事を考えさせたら右に出る物は居無いね。」

坂本「知略に富んで居ると言え。」

工藤「でもそれって失敗したら全員処分の可能性も無い?それなら僕がカメラを盗りに行って犯人を見付けた後先生にでも言って許して貰えば良いんじゃ無い?最悪カメラは僕が悪戯の為に仕掛けたって言ったら君達より処分は軽い筈だよ。」

吉井「そうだよ雄二!!それが良いよ。」

坂本「いや、俺達は昨日も大勢で覗いたとは言えあれはFクラスの生徒だ。学園側からしたら最悪あんな奴らは全員退学で良い。それに50人なんて1学年居無くなるのは大した事は無い。例えばAクラスの奴も関わって見ろ。学園側からしたら全員退学処分なんて真似は出来ねぇ筈だ。Eクラスでもスポーツで学園の名が売れ無く為るからFクラス以外ならどこでも良い。それに俺達の話なんか聞いて呉れやしねぇだろ?停学や退学は職員会議で多数決だからな。観察処分者に為った本当の経緯を知ってるのは鉄人だけだから奴が反対した所で他の教師は知ら無いから俺達の発言は信じる訳無いだろう。借りに鉄人がそれを説明したとしても学園の壁を壊したのはただ勝つ為だけって理由だからな。そんな生徒安心して置いとけ無いだろ?清涼祭の爆破だって教師からはあれは流石に遣り過ぎって言う評価なんだ。今更俺達を庇う教師は居ねぇよ。」

吉井「そんな。」

坂本「教師には理解され無くとも俺達は俺達の身を守ればそれで良いんだ。誰もお咎め無し。それで良いだろ?」

優子「本当に良く頭が回るわよね。今の一瞬で其処迄考えられるなんて。」

工藤「何か在ったら僕も参戦為るよ。」

優子「そう言う事なら私達女子が参戦した方が説得力在るんじゃ無いの?」

坂本「そうだな。少なくとも木下は教員達から信頼が厚いからな。協力して呉れるのか?」

優子「当たり前よ。」

工藤「そんな事、お安い御用だよ。」

坂本「そいつは有難いな。でも協力為るのは本当に俺達がヤバい時にして呉れそして明らかに負ける状況下の時は今日は引いて呉れ。裏切り者と分かれば御前達は仲間からの対応が冷めるからな。それに明日も在る。若し無いとは思うが明日迄倒せ無さそうな状況が続いたらその時は見捨てて呉れ。」

工藤「頭回るね~。頼もしいよ~。」

坂本「そうと決まれば仲間を掻き集めるぞ明久。」

吉井「OK雄二。」

坂本「じゃ、先ずはAクラスからだな。同じ手間なら能力の高い奴しかも処分を食らわなさそうなクラスからが良いだろう。Aクラスなら久保を説得為るのが妥当だな。明久、行って来い。」

秀吉「明久が適任じゃな。」

土屋「頼んだ。」

吉井「良いけど。どうして僕なの?」

土屋、坂本、秀吉、優子、工藤「うぅぅん。」

吉井「本当に大丈夫なの心配なんだけど。」

秀吉「そうじゃな。一応久保は御主に悪意は抱いて無いと断言出来る。」

土屋「彼に悪気は無い。」

吉井「どうして二人とも奥歯に物が挟まった様な言い方をするの。」

土屋「いざと言う時は是で身を守れ。」

吉井「良いけど。」

ドゥゥゥゥゥゥンッ(スタンガン30万ボルトの起動音。)

 

 

吉井「あのさぁ久保君、一寸良い?」

久保「良いよ。さ、ここに座りなよ。」

と言って久保君が指して来たのは、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、久保君の膝。

(う、これは冗談で言って居るのだと思いたい。)

吉井「ここで良いよ。」

久保「そ、そうかい。君がそう言うのなら。」

(何でそこでションボリするんだよ~丸でさっきのがガチ見たいじゃ無いか。)

吉井「所で、、、御願いが在るんだけど、、、実は、、、、、」

久保「引き受けよう!!!!」

吉井「早!!!!未だ何も言って無いんだけど。」

久保「済ま無い。つい冷静さを失って仕舞った。話を聞かせて貰おうかな。」

(覗き仲間に為って呉れとは言い難いな。)

久保「何でも遠慮無く言って呉れ。」

(でもこうやって真摯に対応してくれてるんだし、ここは相手を信じてストレートに言っても良いかな)

吉井「ああ、実は、女子風呂を覗くのを、、、、」

久保「断る!!!!!」

吉井「早!!!」

久保「女子風呂を覗く?君は本気でそんな事を言って居るのかい?」

吉井「いやぁ、是にはちゃんとした深い訳が在って~。」

久保「見損なったよ。吉井君。」

(あ、駄目だ。この人或意味で自分が決め付けたら収まる迄言っても納得し無い美波タイプなのかも。)

久保「人の集まりにはルールが在り、それを,守ることで社会は形成される。だから君が人として間違った事を為れば社会に不適合な人間と為って仕舞う。君はそんな事で良いのかい?抑、入浴中の女子の体を見ようとする考え方が不潔だ!!!」

 

 

吉井「御免、失敗だった。」

坂本「そうか。まああの誘う方じゃしょうがねぇな。まあ無事で何よりだ。」

吉井「特に危ない事はして無いんだけど。」

坂本「しかし、Aクラスは無理と為ると他のクラスに当たるか。」

吉井「でも今は授業中だよ?」

坂本「分かってる。だが全クラス声を掛けると為ると休み時間では足り無い。勉強はしたいが午後のテスト迄にどこかで作れればそれで良いだろう。何としてでも抜け出すしか無い。」

島田「あんた達又何か企んでるでしょ?」

吉井「別に、何も考えては無いよ。」

(実際僕は何も考えて無い。考えてるのは全部雄二だ。)

島田「今更あんたに問題起こすな、なんて言うつもりは無いけど。」

姫路「よりによって御風呂を覗くだなんて。」

島田「覗かれる気持ちにも為って見てよね。」

(うん、僕だって脅迫されて無くて、無実なのに濡れ衣着せられて無くて、、、、

 

 

  姫路さんの胸がもう少し小さければ考えを改めて居た事だろう。って最後のは明らかに私情じゃ無いか!!!!!)

島田「今夜も覗いたら石抱きじゃ済まさ無いからね~!!」

吉井「その時はお手柔らかに頼むよ。」

島田「お手柔らかにって又今夜も覗く気なのね!!!」

吉井「仕舞った!!誘導尋問か!!!!」

秀吉「・・・・・・・」

霧島「雄二、覗きは許さ無い。」

吉井「霧島さん迄居るなんて!!」

坂本「変な事され無いか気が気じゃ無いからな、猿轡噛ませて手足を縛って耳栓させとけば手元に置いて置く方がよっぽど安全だ。」

吉井「雄二も大胆だね。」

坂本「翔子がその気に為るから辞めろ!!!」

島田「御風呂は回りと比べられちゃうし、パッドも使え無いし寄せてあげられる事も出来無いんだからね。」

(それ、特定の部位が見られたく無いだけじゃ無いか。)

姫路「覗かれるなんて思って無かったからダイエットもして無いんですよ?酷いですよ明久君。」

(そして雄二のあんな様子の中良く平然と自分の話が出来るな。Fクラスはそう言う精神面も強いのかな?)

吉井「じゃ無くて僕が見たいのは《雄二》《の》《お尻》なんだよってじゃ無くて~~~!!!!!」

土屋「(小声)明久、聞かれてたらどうする。奴は俺達の会話を盗聴して居る可能性すら在る。」

坂本「(小声)そうだぞ。明久、そして島田を遠ざけろ。鉄人にマークされてる。」

(は、流石鉄人アンテナだけは広いな、いや胸部も広いか、そうなると大胸筋も、、、、、って危ない僕!!!!)

僕はダッシュで壁に頭をぶつけに行った。

 

工藤「吉井君何してるんだろう。」

優子「又プールの時見たいに変な事考えて自滅しそうだったからそれを無理に止めたんじゃ無いの?」

工藤「おっ、優子も分かった来たね~。さては、気が在るのかな~?」

優子「あんたも分かってたでしょ!!!!」

 

 

(美波との会話で鉄人の警戒を煽って仕舞ったのかここで目立って他のクラスに行け無い

のはまずい。ん?須川君?丁度良い所に居るな。良しっ!!!)

吉井「美波、須川君が話が在るって言ってたよ。」

(坂本:明久にしては良い切り込みじゃねか。)

島田「え?須川がウチに?ふ~ん何の様かしらね。休み時間にでも聞いて見るわ。」

吉井「え゛?あ、いや、それは一寸困るかな。」

(坂本:バカそれをここで言ったらまずいだろうが。)

島田「何でよ。」

(まずい何か少し怒ってる。今すぐに離れて貰わ無いと、、、、)

吉井「そのとても大事な話だからってすぐに聞いて欲しいって言ってったんだよ。」

島田「え?大事な話って?」

(お、食い付いた。)

(坂本:明久、良い切り抜けでは在るがそれは後で皺寄せが来るぞ?)

吉井「すっごく真剣な顔だったからよっぽど大事な話なんだよきっと。」

島田「え~~~~~!!!!!」

(落ちた。)

島田「えぇぇ!!?」

(坂本:明久、もう後には引け無いぞ。)

島田「まさか、それって、、、、、でも須川がウチになんて、、、、、そんなの在り得ないよ。」

顔を赤くして明らかに動揺してるこんな時人間の判断力と言う物は著しく落ちる。

吉井「でも旅先でのそう言う話は多いって聞くよ?」

(我ながら完璧だ。後はこうとでも言えばチェックメイトだ。)

吉井「今すぐに伝えたいって言ってたからすぐに行かないと可哀想だよ。」

(良し、これで美波は今すぐにでも須川君の元へ行って呉れるだろう。)

島田「アキはそれでいいの?」

吉井「何が?」

島田「だから!!!!あんたはウチがその、、、須川と、、、、ごにょごにょ」

吉井「御免最後の方聞こえ無かったんだけど。」

島田「ああもうっ!!!!要するにウチが誰かに告白されたりしたらあんたはどう思うのかって聞いてんのよ!!!!」

吉井「冗談だと思う。」

(坂本:御前、本当にバカだな。ここは助け船出してやろうか。)

島田「はぁ、返り血洗うのって大変なのよね。」

吉井「行成返り血の心配!!!?僕の出血は決定事項なの!!!!」

坂本「島田、明久は御前がどこにも行か無いと安心し切ってるんだ。ここで焦らせて遣るのも一つ手だと思うぞ。」

(雄二は何を言って居るんだ?今美波はどこにも行って呉れ無いから困ってるのに。で

も雄二の考えてる事だから成功するんだろうな。僕には分から無いや。人間の付き合い方が

良く分から無いや。して欲しい事の逆を言えば良いのかな?)

吉井「いや~僕も殴って貰えるのは嬉しいからね~。」

島田「え?ウチから殴って貰えるのが嬉しいの?じゃあ一発殴らせて貰うわね。」

吉井「フガッ!!!何で~~~!!!!」

(駄目だ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、僕には人間語が良く分から無い。)

坂本「バカだなぁ。」

 

 

優子「あれは?」

工藤「多分坂本君の言葉でして欲しい事の逆を言えば良いと思ったんじゃ無い?」

優子「成程ね。よっぽどの鈍感なのね。ってか愛子何で分かるの?」

工藤「ムッツリーニ君から本を貰ってね~。ほら、ムッツリーニ君曰く、吉井君と付き合う上では必須何だってさ~。最初はムッツリーニ君や坂本君も秀吉君もこの二冊で勉強したんだってさ~。」

 

〔もう間違え無い!バカとの付き合い方。〕(126頁)  1200円+税

〔明解!バカの思考回路徹底解説〕(全567頁)           2000円+税

 

(優子:本当に売ってそうなタイトルね。)

工藤「優子も買いなよ~これ、面白いよ~。吉井君その物を見てる気がするよ。新しい学問だね~現代頭脳学って感じ~。」

優子「・・・・・・・・・」

 

 

鉄人「島田どうたんだ血相を変えて。」

島田「西村先生一寸須川に用があるんです。すぐに終わりますから。」

鉄人「そうか。だがその剣幕だと御前が須川を血の海に沈め無いか心配なんだが、、、」

工藤「西村先生。」

鉄人「ん?工藤かどうした。」

工藤「この問題教えて欲しいんですけど、、、、、、、これってどう言う意味ですか?」

鉄人「どれ、見て見るか。え~と何だ数学か。」

(工藤:数学の方が知識で片付けられ無い分説明が長引くからね。)

僕は横目でちらりと吉井君達を見た。丁度出る所見たいだった。上手く行きそうだ」。

 

 

 

 

島田「そうね。見てなさいよアキ!!ウチだって結構モテルんだからねぇ!!!!」

吉井「は?って雄二どんな魔法を使ったの?」

坂本「御前はゲームのし過ぎだ。魔法や魔力とかどんな世界だ。単純な話術だろ?いや、今の場合は話術でも何でも無いがな。」

秀吉「姫路よAクラスに居る儂の姉にこのシャーペンを持って行って呉れんかのぅ。実は昨日喧嘩をして仕舞ってのぅ今は少し話す気分じゃ無いのじゃ。仲直りはきちんとするから手伝う必要はないぞい。元は姉の物じゃからの。」

ムッツリーニが工藤さんに手信号を送る。そう僕が昨日いざと言う時に手信号を教え

て置いた。

 

工藤「優子。出番見たいだよ。」

優子「えっと今の手信号って対応宜しくだったわよね?」

工藤「うん。そして僕には鉄人の排除宜しくだってさ。」

優子「何でそんなピンポイントの手信号が在るのよ!」

工藤「Fクラスの中でも重要な手信号なんだってさ~吉井君が言ってたよ。」

優子「・・・・・・・どう言う生活してるのよ。」

 

 

坂本「明久、今だ。行くぞ。」

吉井「OK雄二。」

 

 

須川「大事な話?何の事だ!!!!」

島田「ア~キ~騙したわね!!!!出て来なさい!!!!」

 

 

(仕舞った。須川君に対応宜しくって手信号忘れてた!!!)

 

 

現在D、Eクラスの合同学習室前

吉井「どうしてクラスのレベルが粗同じレベルの人達で遣るんだろう。」

坂本「Fクラスとは違って向上心が在るかな同じレベル同士が遣った方がこのクラスは良いと踏んだんだろう。」

吉井「でも監視の目が居るよ。」

坂本「当然だな。」

秀吉「して、どうするのじゃこの儘では交渉が進まんじゃろ。」

坂本「簡単だ。一人が囮に為って教師を惹き付ければ良い。アキちゃん準備は良いか?」

吉井「断る。」

坂本「ならゲームを遣るか。」

吉井「又出来レースでしょ?」

坂本「いや古今東西だ。」

(それなら未だ勝ち目はある。)

坂本「負けたら女装して惹き付けろ。大丈夫だ。アキちゃんに惹き付けられ無い奴は居無い。」

吉井「嬉しく無いから!!!」

坂本「Aから始まる英単語!!apple」

吉井「・・・・・・・僕の負けだ。」

坂本「1個も思い付か無いのか!!!」

(糞、僕だって冷静に為れば20個位はポンポン出るよ。でもこう言う負けれ無い場面に為ると全く脳が働か無いんだよ。糞ッこう為ったらムッツリーニも巻き沿いにして遣る。)

吉井「でもムッツリーニならこんなの出来無いよね。」

(彼の頭にはエロしか無い筈。)

土屋「そんな事は無い。」

吉井「そうなの?」

土屋「上手く遣って見せる。」

坂本「んじゃ始めるぞ。Aから始まる英単語!almond」

土屋「AV」

(それ英単語?)

吉井「一寸待ったぁ!!」

坂本「何だ明久。」

吉井「今のムッツリーニの英単語はどうかと思うんだ。」

坂本「何を言うきちんとAから始まって居ただろう。」

吉井「まあそうだけど。」

坂本「なら問題無い。続けるぞ、agent。」

土屋「akihisa。」

(!?)

吉井「はい、一寸待って。」

坂本「今度は何だ?」

吉井「一寸待って僕は何時から固有名詞に為ったの?」

坂本「人物名は固有名詞として単語だろう?」

吉井「それは有名人の話だろ!!!」

坂本「御前は世界でもバカと有名じゃ無いか。」

土屋「他にも意味は在る。名詞でバカの意。又はそれ相応の人物の総称。Yoshiiも同義。

。Fulを付けて形容詞。」

吉井「そうやって実際に辞書に載って居る様な説明辞めてよ!!!!」

土屋「例文:He is Akihisaful.彼はこの上無く愚かな人間だ。」

(最近僕をバカにする方法が徐々に高度に為ってる気がする。)

吉井「そして何故副詞が無いのにその単語だけでこの上なくって訳が出るのか知りたいんだけど。」

吉井「兎に角!固有名詞や、略語は禁止!!」

坂本「あーわーった、わーった。んじゃ続き行くぞ。arrival」

土屋「amen  ボ。」

吉井「今ボって言ったボって!!!」

坂本「今のはアーメンだろ?英単語だ。」

吉井「くっ、まあ良いとするか。」

坂本「action」

土屋「a…….」

吉井「今誤魔化した!!!今思い付か無かったから早口でそれっぽくごまかした!!!!」

坂本「ふぅ、決着が付か無いな。もう十分だろう。」

(秀吉:もう偽装出来無いと思ったんだろうな。それとこのゲーム最初からムッツリーニを仕込んで居ったな。儂も乗るとするかのぅ。)

吉井「くっそ~~!!!」

秀吉「白熱して居ったな。」

吉井「全然納得行か無い!!!!!!!!どうしてムッツリーニの判定はそこまで甘いの!!!!!」

坂本「明久、余り大声を出すと、、、、」

バンッ(ドアが開く音。)

布施「廊下で騒いでる人は誰ですか!!!!今は自習中の筈ですよ!!!」

吉井「はっ、雄二、どうする?」

振り返るとそこには空気。

吉井「ってもう居無い!!!!」

布施「吉井君!!!そこを動か無様に!!!」

吉井「結局こう為るのかよ!!!!」

布施「待ちなさい!!」

 

 

布施と明久が走り去った後俺達は物陰から出て来てDクラスへと向かった。

坂本「平賀?居るか?」

平賀「御前達又抜け出したのか?」

坂本「緊急事態だからな。実はな平賀、~~~~~~って言う事で女子風呂の覗きを手伝って貰いたい。勿論退学には為らねぇ。何せこの人数だからなぁ。文月学園は世界から注目を浴びる~~~~~~~だから処分は軽くなる事は保証する。」

平賀「御前は良くそこ迄頭が回るな。良いだろう。協力しよう。Dクラスの皆には俺が焚き付けて置く。」

坂本「頼んだぞ。」

その後俺はEクラスも焚き付けた。

 

吉井「はぁ、はぁ、、はぁ。何とか撒いたよ。」

坂本「明久、ご苦労だったな。」

吉井「半島に大変だったよ。途中から大島先生も入って来て本当に大変だったんだから。」

坂本「そうか御蔭で平賀に言って、DクラスをEクラスも焚き付けて置いたから協力を得られた。」

吉井「結局手を貸して呉れるのはDクラスとEクラスだけか。」

坂本「Bクラスは根本恭二で未だ纏まりがねぇし、Cクラスは代表があの小山優香だ。男子が尻込みするのも無理はねぇ。」

秀吉「じゃが昨日よりは良いぞ。女子も入浴中は半数しか防衛に回れぬ。教師さえ押さえられれば何とか為るじゃろう。」

吉井「でも此処迄騒ぎが大きく為ったら入浴その物が中止に為ら無い?」

坂本「それは無い。教師にもプライドが在る。覗きを阻止出来無いかもしれ無いので入浴は控えて下さいなんか言うと思うか?」

吉井「確かに。」

坂本「それと憶測だが教師たちはこの事態を少し好ましくも思ってる筈だ。」

吉井、優子、工藤「え!?」

秀吉「何じゃと!?」

坂本「この合宿の目的は生徒の学習意欲の向上目的は何であれ、召喚獣を使って戦うんだ。女子も同様だ。現に俺達も合宿前と比べて成績を上げて居るだろう?学年全体を巻き込めば全体的に成績upの可能性が在るからな。」

優子「成程。確かにあんた達は二日目は点数を上げて居たわね。」

吉井「僕もこの合宿の御蔭で4200点台だった総合科目が今4600点台だからね~。」

優子「・・・・・・」

工藤「それじゃあ、僕達は定位置に付いて来るね。」

坂本「ああ、分かった。呉呉もバレない様にな。」

吉井「始まるんだね。」

坂本「ああ。」

 

 

 

吉井「そろそろ出陣の準備だね。」

土屋「作戦開始時刻と集合場所は各クラスに通達済み。」

坂本「良く遣った。んじゃ、俺達も準備すっか。」

 

バンッ(僕らの部屋のドアの開く音。)

須川「大変だ!!!遣られた!!大食堂に敵が待ち伏せしていた!!!」

坂本「何ぃ!!!!」

須川「今は戦力が分断されて各階に塵尻に為って居る!!!」

吉井「先手を打たれれるなんて!!」

土屋「考えが読まれた!!」

坂本「翔子の奴か!!」

秀吉「余程雄二の覗きが許せんのじゃろう。」

土屋「くそっどこで情報が漏れた!!」

 

作戦会議の中常に共に居た霧島    女子の内通者

大勢の前で大胆に勧誘

 

秀吉「情報が漏れるフラグだらけじゃろが!!!!」

吉井、坂本「どこが!!!!?」

秀吉「作戦会議の中常に共に居た霧島と女子の内通者と大勢の前で大胆に勧誘した事じゃ。」

吉井「仕舞った~~~!!!!!」

坂本「前半2個は仕方無いとして最後のは俺も兵を集める事に集中し過ぎて仕舞って居た。」

土屋「こう為ったら遣るしか無い。迷ってる時間は無い。」

坂本「戦力を再編成する。兎に角出るぞ!!!須川案内を頼む!!」

須川「分かった!!!」

 

 

Aクラス女子A「覗きなんて許さ無いんだからね!!」

Fクラス男子D「クッソ~どうしてこんな所に女子が!!」

Fクラス男子A「知るか!!兎に角応戦しろ!!!」

 

数学

Aクラス女子A  287点

Aクラス女子B   267点

 

FクラスD    143点(90点up)

FクラスE    123点(80点up)

 

Dクラス女子S「大人しくお縄に付きなさい!!!このスケベ共!!!」」

FクラスG「知るか!!!俺達だって勉強してるんだ!!!」

FクラスA「Fクラスを舐めるな!!」

 

化学

Dクラス女子S   123点

Dクラス女子M   138点

 

FクラスG    128点(40点up)

FクラスA    157点(60点up)

 

Dクラス女子S「何で!?Fクラスなのに!!!」

(雄二の言う通り皆点数が上がってるみたいだ一時的にだけど。)

 

 

坂本「一点集中でこの場を突っ切る。俺の後に続け!!!」

吉井「雄二、正面は敵が多いよ!!!」

坂本「敵が少ない方は罠が仕掛けられてる筈だ!!!」

(どうしたんだろう。みんあ女子が捌けて行く。なんかこっちに絶対に通れ無い物が在るみたいに)

吉井「雄二!!何かみんな避けてるよ!!やっぱりこっちの方が罠なんじゃ無い!?」

坂本「ん?確かにな。では俺達の半数は防衛の薄い側に回れ!!!」

女子「!!!!!」

女子「サモン!!!!」

 

現代社会

Aクラス女子  平均223点×20

 

Fクラス男子    平均189点×10(平均110点up)

 

FクラスO「暗記科目は付焼刃が効くんだよ!!!!」

 

Aクラス女子 7人戦死

 

Aクラス女子「あ~~!!!」

FクラスI「まだまだ!!」

 

Aクラス女子  13人戦死

 

FクラスI「数で勝っても運動能力と操作技術で俺達に負けてんだよ!!!!!」

(流石Fクラス。鉄人との鬼ごっこで身体能力が鍛え上げられて居るからそれが召喚獣に反映出来てる!!勝てる!!)

 

 

雄二「そこを曲がれば、、、、ぬぁっ!!」

霧島「雄二、待ってた。」

坂本「くそっ、裏の裏を欠かれた。明久が言う通りに行けば良かったか。」

吉井「未だだ!!!僕が居る事を忘れたか!!!計画に僕が居る事を考慮に入れても対応は出来無い筈だ!!!」

高橋「貴方達にはたっぷりと指導する必要が在りそうですね。」

吉井「学年主任の高橋先生!!!」

坂本「おいじゃあここは総合科目か!!!」

吉井「まずいよ!!!!雄二!!!!総合科目で点数を消費しちゃったら他のフィールド での戦闘が厳しく為る!!撤退を!!!」

工藤「御免ね~そうは行か無いんだよ~。」

吉井「工藤さん!!それに大島先生迄も!!」

工藤「やっ、頑張ってるね。」

坂本「糞っ!!!挟まれたか!!!」

島田「ほんと懲り無いんだから。それとアキ!!昼間はよくも遣って呉れたわね!!御蔭で要ら無い恥を欠いたわ!!!」

姫路「明久君。そこ迄見たいならどうして相談して呉れ無かったんですか!!!!」

吉井「糞っこう為ったら最後迄諦めずに戦うしか!!!サモン!!!」

島田「先生気を付けて下さい!!!!!秋の召喚獣見た目よりずっと強いですから。」

高橋「心配には及びませんよ。」

吉井「余裕ですね高橋先生。でも操作技術ならあんたは僕には敵わ無い!!」

僕の召喚獣が走る。残像を残して走る。

坂本「速い!!!」

高橋「サモン!!!」

高橋先生の武器を一瞥する。

(鞭か躱すのが厄介だな。)

高橋先生の召喚獣の鞭が飛んで来る。でも僕が躱せ無い訳が無い。

坂本「躱した!!!!?」

島田「嘘!!!!」

姫路「高橋先生!!!」

秀吉「不規則に撓るのじゃぞ!!!」

吉井「ゲームの廃人を舐めるな!!!!」

秀吉「廃人は認めるんじゃな。」

高橋先生も通ると思った攻撃が当たら無くて明らかに焦って居る。

(行ける。勝てる。確実に!ゲームで何回見たと思ってるんだこの鞭の撓り方。)

 

総合科目

高橋洋子    9878点

 

吉井明久   4629点(516点up)

 

(なっ!!)

坂本「9000点台だと!!!!!」

秀吉「圧倒的過ぎる!!!」

土屋「明久のダブルスコア以上。」

須川「もうすぐ1万点じゃ無いか!!!」

高橋「今のを躱すとは思いませんでしたが良いでしょう。こうするだけです。」

高橋先生が鞭を適当に振り回す。不規則な振り回し方な上、ステータスの強く力強く振る

と最早鞭が見え無い。そう為ると当然、、、、、

吉井「いった~~~~~~~~~!!!!!!!!!!」

 

吉井明久   4629→3890点

 

坂本「あの明久が一撃でこんなに点数を抉られるだと!!!!!」

秀吉「圧倒的過ぎる!!!!」

土屋「為す術無し。」

坂本「明久!!!!」

高橋「ふんっ」

高みの見物の笑い。

吉井「雄二、無理だ!!!こんなの躱せ無い武器がチートだ!!!攻撃を無効化する術が無い。こんなの鉄人の方が未だ可愛い位だよ。」

高橋「鉄人とは西村先生の生徒間での通称ですね。男の西村先生より女の私の方が愛らしく無いと?」

吉井「いや、そう言う訳じゃ、、、、」

高橋「良い度胸ですね!!!!」

坂本「召喚獣で壁を作れ!!!これで直で殴られたら命が無いぞ!!!」

Fクラス総員「サモン!!!」

 

Fクラス   平均1209点×34(平均330点up)

 

須川「坂本駄目だ!!!召喚した傍から蒸発しちまう!!!!」

坂本「何!!!?」

秀吉「粗一撃じゃ!!!」

(坂本:フィールドチェンジは窮地の時に使おうと考えて居たがこの状況。戦力がかなり削がれてるからここを突破しても先には進め無いだろう。結局は鉄人を倒せなければ意味が無い、今日は明日の為の練習試合とするか。)

ダンッ

雄二が目に涙を浮かべ乍ら壁を殴る。

坂本「明久、、、、、俺は無能だ。今から御前に死ねと言わねば為ら無い。」

吉井「待ってよ!!!無理だよ!!!そんな窮地に追い詰められた指揮官の様な台詞言われても乗れ無いからね!!!!」

工藤「それじゃあムッツリーニ君、始めようか。」

土屋「サモン!!!!」

工藤、大島「サモン!!!」

 

 

工藤愛子    1121点(31点up)

大島武     1408点(13点down)

 

 

土屋康太    1326点(50点up)

 

(ムッツリーニが段々先生の点数に近付いてる。最初はあんなに離されてたのにもう100点も離れて無い。)

土屋「加速!!!」

 

工藤愛子  1121→891点

大島武   1408→1001点

 

大島「良い加減諦めろ土屋、御前は俺に等かてる訳が無い!!」

 

土屋康太  1326→917点

 

(流石力在る召喚獣の戦闘。点数の減り方が尋常じゃ無い。)

 

土屋「うっ、諦めはし無い!!!

(ムッツリーニ、、、、、、、)

高橋「余所見は危ないですよ吉井君。」

吉井「動いた事位気配で分かる!!!」

秀吉「何じゃと!!!」

坂本「躱した!!あんなに適当に振り回されてる鞭を躱した!!!?」

吉井「雄二!!!!未だ終わって無いよ!!!!僕は、僕は召喚獣が消え無い限り、戦い続けるよ!!!雄二は!!!雄二はどうするの!!!!?」

坂本「!!!!!!明久。漸く目覚めたぜ。分かった。最後迄全力を尽くそう!!」

吉井「どうするの!?」

坂本「決まってるだろ!!こう為ったら最後迄全力で遣る迄だ!!!皆聞け!!!ここからは作戦も何もねぇ!!!!各自の意志で行動しろ!!!自分を信じるんだ!!!御前等なら出来る!!!心で考え、頭で判断し、最も正しいと思う行動を取るんだ!!!!以後、各自の決断に任せる!!!!良いか、行くぞぉぉぉぉ!!!!!!!!」

 

 

 

全員「すいませんした!!!!!」

 

高橋「あ゛ぁぁぁ、、、、、、、あ。あ、あなた達は彼等の様な真似はし無いのですね。指揮官ちとしての矜持と言う物ですか?」

坂本「いや違うなぁ。俺達には分かって居るのさ。」

吉井「ええ、雄二の言う通りです。僕達には分かって居るのです。そんな事をする必要が無い事が。」

高橋「まさか援軍が来るとでも?」

坂本「はっ、あんたは教師の癖に何も分かっちゃ居無い。」

吉井「僕達の言ってる事はそう言う事じゃ無いんだ。」

坂本「テストじゃ部分点も無く0点だなぁ。」

高橋「最後に負けじと負け惜しみでも。」

坂本「じゃあ、正解を教えてやろう。正解は、、、、」

坂本、吉井「謝っても許して貰える相手じゃ無いからだ!!!ガァァァッァアァァァ!!!!」

僕と雄二の発言直後、僕達の頭に石抱きの石が振り下ろされた。

高橋「あ゛ぁぁぁ、、、、、、、あ。」

(坂本:流石の才女でもこれは予想出来無かったか。)

その後高橋先生は止めに入ったが美波達にあっさり遣られてらしく僕達は鉄人が通りか

かる迄石で殴られ続けた。

今日は鉄人の元にすら辿り着け無かった。

今日は先生達の緊急会議が開かれるとの事で時間の都合上僕らの補習は時間がずらされた。

 

現在時刻は10:30

坂本「せ~けーわ。まさか高橋女史迄参戦して来るとは、、、、、、」

吉井「あの強さ。反則だよ~。」

畳に倒れて起き上がれ無い明久達。畳には未だ止まら無い血で殺害現場の様に為って居た。明久の血で書いたタスケテと言う文字がダイイングメッセージを思わせる。

吉井「あの強さ反則だよ~。」

秀吉「じゃがどうする。この儘では脅迫班の陰に怯え続けるだけに為るぞ?」

(秀吉だけズルい。お咎め無いなんて)

坂本「勿論、諦める気はねぇ。」

吉井「でも明日の夜が最後の御風呂だよ~。」

優子「もう起きたの?」

工藤「回復早いね~。」

坂本「勿論諦める気は毛頭ねぇ。残るチャンスは明日だけだが、未だ明日が在るんだからな。」

吉井「そうだよね。圧倒的な戦力差だけど此処でその逆境を乗り越えるのがFクラスの真骨頂だよね。」

土屋「この儘引き下がれ無い。」

秀吉「そうじゃな。こんな事はもう慣れっこじゃ。今更慌てる迄も無い。」

坂本「御前達が諦め無ければ未だ手は残って居る。」

吉井「流石雄二、何か考えんが在るんだね!?」

坂本「ああ、俺を誰だと思ってる?」

へへんっとばかりに笑って見せる雄二。

(こいつがこう言う顔をした時は何時もピンチを乗り切った時の顔だ今回もきっと、、、、)

坂本「正面突破だ。」

(前言撤回。もう無理かもしれ無い。)

坂本「そんな顔をするな。正面突破の基本スタンスは変えねぇがその分戦力は増強する。相手の兵もこれで頭打ちだ。これ以上は増えねぇ。惜しくも今日は負けたがこれで相手の戦力が分かった。これはデカい事だ。ムッツリーニ敵陣のリストは?」

土屋「教師は高橋、長谷川、福原、田中、竹中教師等の追加。」

秀吉「序盤で苦戦した所為で防衛の教師が増えたと言う訳じゃな。」

坂本「向こうの布陣は教師を主軸とした防御型詰まり攻撃型では無い。」

吉井「そりゃ当然だね。防御型なら攻撃型では無いね。」

坂本「この布陣の弱点は何か、分かるか?」

吉井「微塵も分から無いね。」

坂本「ちょきの正しい使い方を教えて遣る。」

吉井「いたーい。目が暗転した!!!」

優子「痛がるあの程度なの?」

工藤「慣れっこなんだね。」

優子「・・・・」

坂本「全く、少しは自分の頭で考えろ。干渉だ、干渉。」

秀吉「それは一定範囲内でそれぞれ別の教師がフィールドを展開すると、科目同士が打ち消し合って召喚獣が消えて仕舞う物じゃから、、、、、、、要するに教師は余程開けた場所以外では複数人数は一出来無いと言う事じゃろう?」

(須川君が言ってたのってこれの事か。)

坂本「その情報と今日の布陣から予測すると明日の教師の布陣と各クラスの布陣はこうだろう。」

吉井「あれ?高橋先生は違う場所なの?」

坂本「確実とは言え無いが俺ならそうする。確実に通る所に主力を置くのは定石だ。鉄人がいい例だろう。」

工藤「成程~。」

吉井「でも何で今日は違う場所だったの?」

坂本「圧倒的な戦力差を見せ付けて俺達の戦意を挫きたかったんじゃ無いのか?俺達の進路は予想出来た見たいだしな。」

吉井「でも相手の目論見は失敗だね。僕等は誰一人として戦意を挫かれて無いから。」

秀吉「Aクラス戦の時だってそうじゃったしのぅ。」

坂本「そうだ、あの時の戦争を思い出せ!!!俺達は圧倒的に戦力差で負けて居たAクラス相手に完膚無き迄に叩きのめしただろ!!!!今回だって同じだ!!!良いか!!!俺達は最強だ!!!!」

Fクラス総員「お~~~~~!!!!!」

吉井「でも厳しいね。高橋先生と鉄人と大島先生の所には絶対通ら無くちゃ為ら無いんだね。」

坂本「しかも最終日だから教師等の気を引き締めて来るな。」

吉井「どう言う事?」

坂本「気付か無かったのか?ムッツリーニが大島の点に少しずつ近付いてるのを。」

吉井「うん。もう100点差も無かったね。」

坂本「それは単にムッツリーニが点数を上げたからじゃねぇ。教師等も体力が少しずつ削られて補給試験で点数を伸ばせて無い。大島はその好例だ。一番身体的にダメージが入れられてるからな。」

吉井「そうか、先生達は余り呻いて無かったけどダメージは行ってるんだ。」

秀吉「そのダメージにも耐え得る三人が初回から投入されて居たと言う訳じゃの。」

土屋「だとしたら今日出た教師は体力が無い。」

坂本「だが明日で終わりなら気を引き締めて点数を又回復するかもしれん。人間最後となれば凄い力が出るもんだ。」

秀吉「そう為るとムッツリーニも又120点差には広げられて仕舞うのぅ。」

土屋「俺に抜かりは無い。」

吉井「それなら大丈夫だよ。」

坂本「それと俺達には或奴を絶対に鉄人の元迄に送り届けなくちゃならねぇ。」

吉井「或奴?」

坂本「御前だ明久。御前が鉄人に勝利してこの戦いに勝利するこれは絶対に外せ無い条件だ。」

吉井「僕が?」

坂本「奴を倒せるのは観察処分者で在る御前の召喚獣だけなんだ。頼む。」

吉井「でも、、、、」

坂本「その代わり、俺達が全力で援護して御前を鉄人の元に無傷で送り届けて遣る!!!」

吉井「雄二!!皆!!!」

坂本「縦どんな犠牲を払ってでも御前が鉄人と戦う迄は指一本触れさせやしねぇ。」

吉井「雄二。」

雄二がしゃがんで僕の目線に合わせて呉れる。肩にポンッと手を置き、真剣な眼差しで僕の目を捕らえる。

坂本「遣って呉れるか、、、、、、、、明久。」

吉井「ああ。」

 

30分後工藤さん達は帰って行った後。

秀吉「じゃが兵はどうするのじゃ。」

坂本「3階の突破にはD~Fクラスの協力が。B,Cクラスは2階と1階詰まり高橋女史迄行くまでの戦力Aクラスは最後の翔子達と遣り合う戦力として必要だ。」

吉井「それじゃあ全クラスの協力が必要じゃ無いか。」

坂本「ムッツリーニ。」

土屋「撮影なら任せろ。」

坂本「明久は姫路と島田を呼んで呉れ。」

吉井「良いけど何するの?」

坂本「二人の写真餌にしてA,B、Cクラスの男子に支援を要請する。」

秀吉「成程のぅ。男子の劣情を煽ってその気にさせるのじゃな。」

吉井「それじゃあはい、秀吉の分。」

明久の手には浴衣。

秀吉「男子の劣情を煽るのじゃが、、、、、、」

 

 

吉井「姫路さんと美波にLineっと。」

 

to島田  

話が在るんだど一寸良いかな。

 スポッ!  11:01

ちょっと話があるんだけど部屋に来てもらえないかな?

 

吉井「姫路さんからの返信がもう来た。」

 

From姫路   ライン!!  可愛らしい元気な子供の様な声が聞こえて来る。

分かりました。お菓子とか持って遊びに行きますね。   11:02

 

 

吉井「げぇ!!!まさか!!!あ、美波から帰って来た。」

 

From美波    ライン!!

別にいいけど。でもこんな時間にどうして?  11:02

 

 

吉井「警戒してるのかな?なんて返そう。あ、須川君からだ。」

 

From須川    ライン!!

吉井、どうして御前は覗きに必死に為るんだ?抑々御前は木下や坂本の尻が好きと言って

居たじゃ無いか。   11:03

 

 

(こ、これは多大なる誤解だ!!!僕は男に興味が在る見たいじゃ無いか!!!)

吉井「すぐにでも認識を改めさせないと。」

 

この時吉井明久は動揺の余りやらかして仕舞った。須川のラインのバナーを見て開いてるトーク画面が須川の物と勘違いしたのだ。詰まり、、、、、

 

 

To美波

勿論、好きだからに決まってるじゃ無いか。雄二よりずっと。   11:05

 

 

{吉井:ブッシャー!}

(落ち着け、落ち着くんだ、吉井明久。此処はトーク画面で皆からのメールを俯瞰して状況を整理するんだ。そんなに危険なメールじゃ無かっただろう冷静に為ってもう一回見直してご覧?)

 

島田美波  勿論好きだからに決まってるじゃ無いか。雄二よりずっと。  11:05

須川亮    吉井、どうして御前は覗きに必死に為るんだ?抑々御前は木下や坂本の尻が好きと言ってた・・・・・・      11:03

姫路瑞樹   分かりました。お菓子とか持って遊びに行きますね。   11:02

 

(何て男らしい告白文なんだ。)

{吉井:ブッシャーーーー}

坂本「どうした明久。」

雄二が歩いた所にはバナナの皮。どうしてアニメとか漫画ってこう言う時に大抵バナナの

皮が出て来るのだろう。絶対マリオカートの所為な気がする。単純な滑りやすさではメロン

の皮が一番なのに。

坂本「ふぬぁ!!!うおぉぉおぉぉ、、、、、、、だっしゃー。」

雄二が僕のスマホを蹴って僕のスマホは池に転落

坂本「何か大変なのか?明久。」

吉井「たった今貴様が作った状況がな。」

坂本「わりぃわりぃ、修理代3割は出すわ。」

吉井「それより早くスマホ貸して!!!」

(秀吉:それより明久よ。修理代誤魔化されて居るぞ。)

坂本「ほらよっ。」

雄二がスマホを投げて来る。

吉井「美波のラインは~っと、トーク画面って、霧島さんのラインしか無いんだけど。しかもブロック

リストからも皆消去されてるんだけど。」

坂本「何ぃ!!!あいつ又勝手に弄りやがって。」

吉井「美波の電話番号覚えてる?」

坂本「御前、翔子の電話番号覚えてるのか?」

吉井「普通そうだよねっと!」

スポンッ(ラインの送信音)

坂本「おい!!!今御前今何送りやがった!!!!」

 

To霧島

きちんとプロポーズしたい。俺の部屋に来て呉れ翔子。    11:09

 

 

{坂本:ブシュッ!!!!!}

雄二のは控え目?

(だけどちゃんと携帯は投げ捨てちゃったね。仕返しさせて貰うよ。)

僕は雄二の投げられたスマホを取りそれを今そそいだばかりの御茶の中に入れる。

ポチャッ(入水音。じゅすいと読んでも良いかも知れ無い。)

坂本「これじゃ、訂正メール送れねぇじゃねーかこの野郎!!!!!!!」

吉井「そう!!!その気持ち!!!それが今僕が雄二に抱いてる気持ちだよ!!!!!」

鉄人「静かにしろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

坂本、吉井「うっ。」

バタンッ(ドアが閉まる音。)

坂本「兎に角翔子の部屋に言って早く誤解を解かねぇと。!!!!」

ガチャッ(雄二がドアを開ける音。)

そしたら左から滅茶苦茶太い腕が見えた。どやら鉄人が僕らの部屋の前に仁王立ちで待ち伏せしてたらしい。そして雄二が飛んで来た。

パリィンッ(雄二が花瓶とぶつかって割れる音。)

鉄人「部屋から出るな!!!!」

坂本「了解です。」

(即答かよ。)

バタンッ(ドアの閉まる音。)

坂本「畜生!!!早く翔子にメールをケータイ貸して呉れ!!!」

秀吉「すまぬ、前に水没させてから買って無いのじゃ。」

土屋「いざと言う時に為ったら困る。」

(今時の高校生にしては珍しい。特に片方の理由は。って電源消しとけば大丈夫でしょ!)

坂本「終わった。俺の人生、、、終わった。」

(そう、僕は二人が持って無い事を知って犯行に及んで居るのだから抜かりは無い。)

秀吉「しかしこれでは布団が敷け無いでは無いか。」

土屋「片付ける。」

秀吉のバックはこっち   ポイッ

割れた花瓶はこっち      ジャラジャラジャラ

僕の荷物はこっち     ポイッ

雄二はこっちに   ポイッ

秀吉「さらっと雄二を投げて居るが大丈夫かのぅ。」

坂本「ぐぁぁぁぁ!!!!!背中がぁ!!!」

吉井「あ、雄二、起きたなら手伝って。」

坂本「御前には俺の背中の傷が見え無いのか!!!!!」

吉井「大丈夫だよ。致命傷には見え無いし。」

秀吉「明久よ。幾ら何でも雄二を割れた花瓶の方に投げるのはどうかと思うぞ。」

坂本「なら御前もこうさせて遣る!!!!」

雄二が花瓶の破片を僕の着替えのバックに投げ入れた。

坂本「御前のもこの痛みを味わえ!!!」

吉井「それなら僕は浴衣を着るよ!!!秀吉とペアルックだしね!!!!」

土屋「羨ましい。」

秀吉「御主等完全に儂の性別を忘れて居らんか?」

コンコン(入口のドアからノックの音が聞こえる。)

吉井「どうぞ。」

姫路「今晩は~。」

吉井「いらっしゃい姫路さん。あ、あれ?鉄人に止められ無かった?」

姫路「はい。止められましたよ。明久君達の部屋には覗きの作戦を練らせ無い為に誰も出入りはさせ無いって見張をして居たそうです。」

坂本「じゃ、じゃあ何で入って来れてるんだ?」

(坂本、吉井、土屋、秀吉:聞きたく無い。俺達の第六感が伝えて居る。聞いては為ら無いと。聞くと戦慄して恐怖に縛られると。)

姫路「はい。お菓子を上げたら通して呉れました。」

吉井「聞きたく無かった~~~~!!!!!!」

姫路「?」

姫路さんが持っている籠からは明らかに何らかの気体が発生して居るであろうシューーと言う音が出て居る。

坂本「鉄人迄やれるとは、、、、」

吉井「さらば鉄人。安らかに眠れ。」

姫路「?」

そう言って僕等4人は鉄人が倒れたであろう方向を向いて黙祷を捧げた。やはり鉄人には姫路さんが優等生だからそんな訳無いと文化祭の事は忘れて居る様だ。

姫路「所で明久君は何で浴衣なんですか?」

吉井「ああ、部屋に在ったのを着てみたんだ。似合ってる?」

姫路「はいっとっても似合ってます!!!綺麗な肌や細い鎖骨が凄く色っぽくて。」

(彼女から大切な何かが失われつつ在る今僕は何が出来るだろう。)

 

工藤「相変わらずだね~。」

優子「何で吉井君達の回りはこんなに携帯が壊れるのかしらね。」

工藤「何てメールだったんだろう。」

優子「本曰く、今の心情は相手から大切な何かが失われつつ在る今僕は何が出来るだろうかって心情ね。」

工藤「何も出来無いんじゃ無いかな。」

霧島「雄二、、、、、、、、」

工藤「代表?」

霧島「今夜、雄二の部屋に行く。」

工藤、優子「へ?今何て?」

霧島「雄二の部屋に夜這いをする。」

(工藤、優子:はい!!!!!!!?もっと酷く為ってるんですけど?)

工藤「だ、代表も大胆だね~。」

霧島「雄二がこんなメールを。」

優子「これって。」

工藤「(小声)坂本君が自分で送る訳無いよね。」

優子「(小声)としたら送ったのは吉井ね。さっきの反応からしてそうだわ。一寸確かめに行って見ましょう?」

工藤「(小声)賛成~~。」

霧島「愛子?」

工藤「あ、坂本君と良く為れると良いね。僕も付いて行って良いかな?」

霧島「別に構わ無い。」

 

 

姫路「それと御話って何ですか?」

吉井「話と言うか。御願いが在るんだ。」

吉井「実はね。その浴衣を着て写真を撮って呉れ無いかな?」

姫路「明久君と一緒なら写っても良いですけど。」

(何だ一人が嫌だったのか。)

吉井「その位お安い御用だよ。僕も秀吉も一緒に写るから!!!」

(僕だけフレームアウトさせれば良いしね。)

姫路「(小声)二人で写りたかったんですけど。」

吉井「?ああ、姫路さんそう言えば、撮った写真とかを友達とかに見せて良いかな?」

(流石にそう言うのはまずいよね。)

姫路「え?浴衣姿をですか?それは少し恥ずかしいです。」

坂本「何を言ってるんだ姫路。」

(お、雄二が助けに入って呉れた、ここからどう説得したら良いか迷ってたんだよね~)

坂本「浴衣姿で恥ずかしがってたら明久はどうなる。バカで変態で女装趣味で。生きて行く事その物が根本的に恥ずかしいだろう?」

吉井「離して秀吉!!!!僕は雄二の頭をかち割って遣るんだ!!!!」

姫路「た、確かにそうでけど、、、、、、、、、、、、、、」

吉井「姫路さんもそこで納得し無いで!!!!!」

 

 

工藤、優子「wwwwwwwwwwww」

工藤「坂本君最高。」

優子「ほんとそしてこれが的確に的を射てる発言だからこそ面白いわよね。」

 

坂本「それに報酬も在る。」

姫路「何ですか?」

坂本「(小声)明日の朝。明久の寝顔写真を渡して遣る。」

姫路「(小声)本当ですか!!!?それなら何枚でも脱ぎます!!」

坂本「(小声)ムッツリーニ、明日の朝迄に明久の寝顔写真を一部作って呉れるか。」

土屋「心得た。」

(今凄く恐ろしい物が取引された様な?そして何話してたんだろう。姫路さんが僕をチラチラ見てたのが)余計に気に為る。)

姫路「はいっ!!!少し位なら浴衣の裾は開けても良いです!!!!」

(彼女に何が在ったんだ?)

隠して撮影は順調に進み、夜は更けて行ったのだが、、、、、日付を超した時、明久達はもう

一階試練を乗り越え無くては為ら無い事態は起こった。

 




バカテスト
強化合宿3日目の日誌を書きなさい。


土屋康太の日誌
前略   ※坂本雄二に続く


先生のコメント
今度はリレー形式ですか次から次へと良く思い付く物です。



坂本雄二の日誌
そして翔子が俺の目の前で浴衣の帯を緩め気付いた時には真っ裸だった俺は慌てて其を手で制止したが止まって呉れず俺は助けを求める為周りを見渡したが
隣では明久と島団が妙な雰囲気に為って居り、、、、、、、
※吉井明久に続く


先生のコメント
君達に一体何が在ったのですか?土屋君が省略した部分が凄く気に為ります。



吉井明久の日誌
後略


先生のコメント
此処でその引きは無いでしょう。
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