海洋に現れた無数の無人機と一機のアーセナルバード。

神様(未来のユークトバニア人)によって送信されたのか

フギン、ムニン。トリガーから生まれたデーターのXF-Raven00は

未熟な文明を母胎として自分たちを更に高い次元へと昇り続ける道を選んだ

エスコンメカ娘見てビビッと...

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1.7 月食

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03 wake up

 

 

貴機《ダディ》…[Trigger]

 

私は《キッズ》[XF-....]

 

 

あの人は…《マム》[error]

 

 

[No data Area Map....]

 

[Enemy Lock on+]

 

[F-15J 2 bandit]

 

 

…こちらは、フソウ国…貴機は領空を侵犯している…

 

《Your aircraft has invaded the airspace》

 

 

 

 

 

ここは…どこ?《月夜に光る海…ディープ・ブルー》

 

 

…不明瞭だ。もう一度応答せよ。…

 

 

………警告射撃を行う。……

 

……ah……

 

-Ahhhhh!-

 

 

-パッパ、マム。思い出したよ。希望の歌を。

 

 

-マム、謳おう。今度こそ…人類へのちゃんとした葬送歌を。

 

 

 

 

 

繰り返す…

 

 

「とりがーは。どこ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

化け物…

 

.......zzzzp!

 

北部方面航空団!壊滅!

 

 

 

『子供です!この化け物には子供が―

 

 

『南進している以上首都近郊までには落とさねばならん!』

 

 

『こちらAWACS、緊急通信!気化弾頭のミサイルがそちらへ向かっている。すべての機体は退避せよ!』

 

 

『防空部隊沈黙!戦車砲でも何でもいい!撃ち続けろ!』

 

 

『アレが来るぞ!ブレイク!ブレイー

 

 

 

 

 

22:15.侵略開始

 

 

00:45.扶桑首都上空。到達。

 

その世界の列島国そのものの軍隊の機能が失われた。

駐留していた世界各艦隊もすべてをたった一機の戦闘機とそれが引き連れた超巨大無人機により

壊走、全滅へと追いやられた。

 

民間への被害は押さえられ、首都機能を西へと移譲…国際連合軍が周辺国への派遣増派を行った

 

 

 

かくにんした。飛び立つ胞子はおおいほうがいい

 

 

静まり返った街に、一人の子供が戦闘機の上に座っていた

 

周囲はガレキの街、その子供はことを成した機械であった

 

 

「まま、少しの辛抱だよ。」

 

上空を回遊している巨大母艦へ、その機械の身体を持った娘は影を差した表情で笑った。

 

 

 

 

 

 

 

暗闇のブリーフィングルームに青いプロジェクタースクリーン映像が映し出される

 

 

紅いレーザーポインターによって示される国際統合航空連合軍のテロップに次の画像

 

作戦委員大佐は淡々と語りだす。

 

「総員、注目してもらいたい。」

 

「現在、bandit.正体不明戦闘飛行攻撃機群。『宇宙かどっかからのインベイダー。』静かに。によって、確認される被害は。彼ら、もしくは彼女らか。ともかく、アクティブな行動に写った住民以外への直接的な被害は少ないとのことだ。フソーのコーバンは優秀らしい。」

 

ジョーク交じりに小笑いが、静め、そして本題として手を叩き、切り出した

 

「列島本州のほぼすべての原子炉、無人運転する機械たちがフソー首都を沈黙させた現在正体不明侵略型戦闘攻撃機群の多数の別動分権隊によってハッキングされている。」

 

 

次に映し出されるのは巨大飛行航空母艦に搭載されている無人機と思わしき小型偵察型と攻撃機

 

「ファットな偵察型。強化されたセンサーにより電子、視認の妨害。AWACを行うこいつによってこの国の巨大電波塔アンテナにより母体に中継され。強力な力を発揮している。」

 

「攻撃型。これにより地上、地下。ともに人類がハード面での停止行動に移れば確実に抹殺する。」

 

ジョークではないがこれにサル、ゾウ、チンパンジー、イヌ。も使われたらしいが。だめ(・ ・)だったようだ。

 

「核攻撃、衛星攻撃。あらゆる戦術、戦略兵器が今、用意されている。これ以上の我々ヒト種(・・・)絶滅(・・)を阻止するためにも。」

 

「キミたちの尽力が必要だ。」

 

「この星を、血の通らない機械共の支配圏にしてはいけない。その絶滅をかけた種の闘争の勝利の第一歩として。月で撃ち合いを行ったような愚かな歴史を、繰り返してはならない。初めて他の惑星上で絶滅した人類。それに倣うことなく」

 

「ここに連合国の今度こそ生者の血で生存の一歩を踏み固めよう。」

 

 

 

 

 


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