対魔忍世界へ転移したが、私は一般人枠で人生を謳歌したい。   作:槍刀拳

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Episode-Tips 『□釘貫 神葬の手記②』10章~18章

10章:2078年/6月 第2週

 なお先輩、コロ先輩、神村の3人を止めるため雨降洋館(鋼人屋敷)にて張り込みする。

 されどなぜかその場に先週考え直させたはずの陽葵ちゃんと心寧ちゃんの姿あり。

 遠目から様子観察していたところに、神村がバズーカ砲を私に着弾させやがった。

 

 Remember 207,985yen!!!*1

 

 引き止めに失敗し、後を追いかける形で心寧ちゃんと共に屋敷に突入。

 神村舞華を発見ゴキブリの足を捥いでフライパンで炒めるおままごとに興じていた。これされかけるが、首を絞めて理性を戻させつつ同行させる。

 扉が独り出に開き、机が跳ね上がる異常現象発生。攻撃を加えるも手ごたえ実体無し、発生させた物音から首のないドレスを纏った貴婦人に捕捉された可能性を考慮し避難しようと部屋から出たら、洋館が無限城編の突入。

 避難できそうな部屋に入った途端に陽葵ちゃんの鉄球で私の左脛が折れたが、火かき棒で添え木にして探索続行。全員と合流できたので結果オーライ。これまでに集めた情報を解読しつつ指揮系統を決め、脱出を目指す。

 

・取得した資料で興味深いこと

 窓の内側と外側では認識に差がある?(外側から内側を認識できない)

 認識の差を産み出したのは、鋼人屋敷を拠点にしようとした魔族によるもの。

 地下に魔界への門がある(数百年開かれた形跡なし)

 “どこにでもありふれた、取るに足らないような” 家屋=魔術《平凡な見せかけ》?

 失踪→出戻りした作業員が戻ってきた。殴られて怒られているのにヘラヘラしている?

 作業員の人格の変化 (まるで“私”)

 ある日から作業員が青ざめた顔で硬直。目が虚ろになる。脅迫にも反応なし。

  ↳カサカサに干からびて死ぬ

 作業員の首が跳ね飛ばされて死ぬ。(死因は2種類?)

 本部からの応援人員

  ↳見えない亡霊に首を捩じ切られ、刃で引き裂かれ、天井や壁に叩きつけられ、腕が4もある不気味な怪物に腕を捩じ切られて返り討ち。

 カギを燃やしている奴がいる

  ↳知能のある、しかも鍵を理解している知的生物の仕業。

 

 先輩型からの謝罪と経緯説明あり。

 本来なお先輩とコロ先輩は風紀委員として屋敷侵入の阻止組として動いていたが、洋館に興味を引かれる形で侵入。陽葵ちゃんも同様=魔術《支配》が使用された可能性が濃厚。

 要するに本件は、クトゥルフ神話TRPG世界線の人間が確実に1枚噛んでいる上にそれは今もいる可能性がある。

  ↳居た(12章)。殺した(12章)。

 

 陣形を組んで『全員生還』を目標に脱出を目指す。

 途中で気絶してしまったが、神村が私を背負ってくれた。ちょっとは良い所あるじゃん

 また洋館内に死体がないことについて、1つの部屋に纏められていた。

 

・死体の状況

 餓死らしき死体がある。

 体液が消失したように干からびてミイラのよう。

 15年以上経過した今も、すべて肉がついたまま。腐敗していない。緑色に変色(カビ)はしているが、蟲に貪られた死体はない。先ほど死んだばかりのように肉が痙攣……紋様が蠢いている個体もある。

 共通して首がない。

 

・コロ先輩のサイコメトリー情報(作業員たちの死因)

 全員、『誰かたすけてくれ!』『闇に喰われる!』という魂からの叫びをあげていた。しかし肉体としては死を迎えるその刻ときまで外面上では何も変化はなかった

 足に力が入らなくなり倒れ込んでから死亡したり、首が跳ね飛んで死亡するもの、中にはその場に立ち尽くしたまま壮絶な絶叫と共に死を迎えたものもいた。

 共通点も存在し、すべての死の引き金は身体が急速に青ざめ、干からびていくことは変わらなかった。

 

 陽葵ちゃんが死体の山と洞窟の中から、洋館の鍵を手に入れる。ついでに金品財宝も接収する。

 、緑、黄色に輝く色とりどりの宝石の付いた指輪や金の簪、銀の簪、ネックレスなどの装飾品、使い道の分からない護符など、その他もろもろ。

 

 他の3人と合流するも心寧ちゃんがいないことが判明。

 捜索するとクローゼットの中で少女(影本 鹿子)と共に隠れていた。本人は気絶。本人から話を聞くが、なぜクローゼットに入っていたのかは不明。

 本人曰く、イソギンチャクのような生物が心寧ちゃんを襲った。でもそこから記憶がない。

 自分からクローゼットに逃げ込んだ?

  →少女の悲鳴など上がりそうだが声なし。

 怪物がクローゼットに運んだ?

  →なぜ?

   少女が悲鳴を上げると思うので可能性薄。

 では、心寧ちゃんがクローゼット内に隠されてから少女が逃げ込んだ?

 

 ★一連の出来事に対して違和感がある。

 

 影本ちゃんと親睦を深めたのもつかの間、ドレスを纏った首のない貴婦人と遭遇。影本ちゃんが犠牲に。他も全員発狂。ついでに亡霊の正体も掴む。赤き霧/磯八目巾着鰻

 謎:神村のロケットランチャー砲が効いている? 効かない効果が薄い神話生物だったはずだが?

 なお先輩にレーザー銃で色々と焼かれる羽目にはなったが、無事?洋館を脱出。顔面から。

 謎:体格が小さい幼子を真っ先に狙うほど、血に飢えていたと思われるが洋館の外まで赤き霧/磯八目巾着鰻は追いかけて来なかった。追撃もなし。

 →洋館からは出て来ない?

 →当時は五車学園の関係者が表に大勢いたから?

  →ほかの餌に食いつく様子がなかった

  →もしくは解き放たれた?

   (二度目の突入では遭遇なし)

 

 →見境なく暴れるほど愚かではない?

 →でも私等集団に対しては洋館内で襲ってきた

  →行動に一貫性がない

   

 →なお先輩が背後から攻撃を受けた形跡がないのを見るに神村の攻撃で死んだ?

  →でも銃火器の効果は薄いはず?

 

 

11章:2078年/6月 第2週

 救助隊が現れていた。

 思ったより大ごとになっている。

 現場にいた知り合いは、上原 燐先生、蓮魔先生、眞田先輩、黒田先輩、氷室先輩、室井

+篠原まり、沼津さん、他

 室井に隠れる形で手当てを受けるつもりだったが、心寧ちゃんがいないのでコロ先輩から鍵を強奪して洋館に再突入する。

 

 

12章:2078年/6月 第2週

 再突入するが赤き霧/磯八目巾着鰻の襲撃は無し。

  ↳声も別段聞こえなかった。

 心寧ちゃんは地下に向かった形跡あり。

 地下にも死体の山はあり。封鎖されていたはずだが何故か作業員たちの死体あった。

 

・死体の状況

 両足をロープで結われて、天井の梁から逆さづりに吊り下げられている。

 首にはナイフで引き裂いたかのような刀傷が残り、床には傷口から滴り落ちたであろう血溜まりが渇いて広がっている。

 ミイラ化しているものはなし、ここでは蟲がたかっている。腐敗あり。(死因は2種(確定))

 

 地下の紋章について見覚えがあるが思い出せない。再調査の必要性あり。

  ↳たぶん《門の創造》?

  どこに繋がっているか要確認。(未確認)

 奇襲を受け、装備も奪われた状態で織田 鋼人と次元の蟲人/残虐な人攫いと遭遇。

 屋敷の外にいる救助隊を扇動し殲滅。

 突入が遅れた代償として、心寧ちゃんの下腹部に特定の人物から本名を呼ばれると絶頂(アクメ)に達する淫紋が刻まれてしまった。

 鋼人卿から和解金と示談交渉結果、相続として屋敷の権利とその他もろもろの財産を譲り受けたので晴れて屋敷の主になる。

 →権利書を後日、探しに行く。

 

 黒色の宝石のネックレス

 →鹿之助くんに渡す予定(渡すの忘れてた)

 

・鋼人卿の死体の謎

 燐先生の高電圧で黒焦げ。触った所からボロボロと崩れる状態。踏むと霜柱の音がする。

 身体に浮かび上がっている性病のような不気味に輝く、斑点だけは死んでいてもなお皮膚を上下左右に蠢いている。

 

 

13章:2078年/6月 第2週 洋館事件から1日後と+1週間(Episode82~)

 陽葵ちゃんに強姦されかける。

 “課外授業”について有益な情報

 多勢に無勢なクモ型ドローンや戦車のような強化外骨格を相手にした?

23章以降の追記:鹿之助くんやふうま君も同行しているし、対魔忍側に斡旋されている?

 五車学園って対魔忍育成学校?んな訳ない

26章頃の追記:的は射ていた。現代の人身売買システム。カス。

 

 見舞客が来てくれた。

 

・お見舞い客リスト

 鹿之助くん、蛇子ちゃん、ふうま君、心寧ちゃん

 なお先輩、コロ先輩、篠原まり、陽葵ちゃん

 神村舞華、クソ室井

 

 陽葵ちゃんからのモーレツアタックは大体ここから始まった。

 脛のお詫びに橙色のジャケットを貰う。

 ポケットが多く、夏場なのに蒸し暑さを感じさせない素晴らしい一品。宝物にする。この世界の秘蔵の品。

 

 

14章:2078年/7月1日~第2週

 いつものメンバーで登校(鹿之助くん、蛇子ちゃん、ふうま)

 夏場にタイツを履いていることを咎められる。20デニールかつ通気性について力説してみるが伝わらず。

 

 ふうまの様子がおかしい。

 2人に構う私の姿を眺めて、私が改めて何者なのか分析しているかのような……。今、私がこうして横目で彼のことを確認したことについても、疑っているような眼差しを向けているような気がする。

 鹿之助くんの頭のにおいをかぐ。『男の娘でも頭皮は男の子』よき。

 

 クラスに到着。クラスメイトの駒水 幸子ちゃんの姿が見えず。机もあらず。

 鹿之助くんの話では優秀だから如影学園なる場所へ転校していったとの情報を得られる。

26章以降の追記:正確には対魔忍組織への斡旋。推測になるが洋館事件あたりで、東京キングダムで捕えられたか?

 

 エアコンを修理した時、紫先生が老害脳筋ゴリラ野郎とか言われていて草を生やす。

 肩を上げ続けても痛くないという体の若さを堪能する。

 鹿之助くんの評価は芳しくないが、逆に言えば鹿之助くんを狙っている女子生徒はいないことを把握。

 

 桐生佐馬斗と邂逅。

 罵倒のオンパレードを一身に受ける。しかも眞田理論で採血700mlも抜かれた。

 私と一緒に帰宅したい鹿之助くんが居なければ殺していた。

 謎:5月に治癒してもらった横隔膜の傷について覚えがないらしい。

 室井の発言によるつじつまが合わない。

 魔界医療を施せるのは、桐生佐馬斗、桐生の姉、そして桐生の師匠のみ?

 結果:桐生の野郎に一矢は報いてやった。

 

 

15章:2078年/7月 第2週 最後の土日

 陽葵ちゃん、心寧ちゃん、鹿子ちゃん、私の4人で稲毛屋に行く。

 影本 鹿子ちゃんの症状、回復過程から考察するに洋館事件の亡霊の1体は赤き霧/磯八目巾着鰻で間違いないはずだが、火器の攻撃が通じていた状況については未だ謎。

 恒例になりつつある陽葵ちゃんの道中押し倒しムーブが炸裂。〈噛みつき〉で難を逃れる。

 稲毛屋で陽葵ちゃんにソフトアイスクリームをおごる。私は店主とは顔見知りではあったものの、鹿子ちゃん主導の元による紹介を受け紹介は済ませておく。

 

 店主からアイスクリームを1つ無料提供されたが、においを嗅いだだけで食べたこともない、しかも見た目は普遍的なはずのソフトアイスクリームに異常な独占欲と副交感神経が刺激されるという異常を察知した。それに稲毛屋の店主は私がソフトアイスクリームを摂取するのも見守っていたこともどうも気になる。

 溶けはじめるアイスは適当な嘘をこじつけて欲しがる陽葵ちゃんと鹿子ちゃんに渡す。

 陽葵ちゃんは、稲毛屋のソフトアイスクリームに対して麻薬中毒者に見られる一種の症状のようなものを見せていた。

 ★稲毛屋のソフトアイスクリーム……要調査。

 

 

16章:2078年/7月 第3週

 3人1組でキャンプを行う野外試験だと聞いていたはずが、五車学園1年生は模擬戦闘試験が正確な内容でした。

 陽葵ちゃんは心寧ちゃんと持田ちゃんとペア。

 鹿之助くんは蛇子ちゃんとシークレット学生とペアで退室。

 私とふうまがその場に取り残され高位魔族の蛇子ちゃんを泣かせた件について問い正されるも、会話の強制中断でシャットアウトには成功する。

 のちに紫先生のエスコートで試験会場であるシミュレーションルームへ向かう。

 会場にはそれぞれのペアが滞在していた。

 

 私のチームメイトは磯咲さんと二車。

 ふうまのチームは神村と弓走の2名。

 

 作戦会議時点で紆余曲折はあったものの磯咲さんと二車をまとめ上げた。

・二車の『ふうまを倒したい』

・磯咲さんの『試験に合格したい』

・私の『神村を張り倒す』

 それぞれの目的を念頭に作戦を立案。

 

 時間一杯を使って事前準備と小細工に取り掛かる。

 半世紀程度の時代転換で期末試験がやけに物騒な殺し合いに発展している

  ↳魔族なるものがいる以上ある意味では普遍的な内容ではないか?(防衛術の習得?)

 神村には今回も私が囮役だとバラされてしまったが、作戦に影響はなくやられたフリをして背後からの奇襲、目潰し、腹パンで弓走を無力化。神村の砲撃も弓走を肉盾に活用することで無力化。接敵。途中で磯咲が落ちるが、2vs2に持ち込むことはできた。

 結果は敗北。ふうまに鹿之助くんを出汁にされて神村に殴り倒される。

 

★鹿之助くんを出汁にされた時の弱点をなんとかして予防しないと問題あり。

 試験には合格した。今回の期末試験目的は勝敗をあまり重要視しておらず、団体戦でちゃんとチームワークが発揮されているかを重視していた模様。騙し合いの就活かな?

 この期末試験で最も最悪なことは、神村に殴り倒されたことではない。鹿之助くんに殴り合いを見られていたことと、全容を暴露されて鹿之助くんが私のやったことを掌握したことだ。

 

 

17章:2078年/7月 第3週

 期末試験後、病室を抜け出して五車学園の屋上で黄昏ていた時の出来事。

 3時間の蛇子ちゃんから鹿之助くんに対する恋心をつつかれた。蛇子ちゃんを信用して、鹿之助くんのどの部分に惚れたのか説明する。

 蛇子ちゃんが帰ったのち『鹿之助くんが屋上に来る』って言ってたのに、来たのは神村だった件について。

 鹿之助くんが“憧れ”ている存在なのに、もうふうまの野郎にうつつを抜かすようなクソふざけたことをほざきやがったので、もう一回殴り合う。今度は引き分けに持ち越した。

★2学期での目標:神村をリベンジマッチで泣かす。

 翌日。インフルエンザを発症して出席停止になる。

 事前に試験内容を聞く不正を働いたからかな? インガオホー。

 

 

18章:2078年/7月 第3週

 隔離機関とともに夏休みに突入。

 

 インフルエンザ発症4、5日目で自宅に見舞客がやってきた。

 来客:鹿之助くん、蛇子ちゃん、ふうま君、陽葵ちゃん、心寧ちゃん。

 

 お見舞いと同時に夏休みの日程すり合わせが主な目的。

 陽葵ちゃんが相変わらずグイグイくる。保菌者として感染リスクがあることを説明しても言うことを聞かない。しかも筋トレしている私でも抑え込めない勢いで押し倒してくる。

 『絶対に外せない観光』について尋ねられたので、軽率に東京キングダムに向かうことを伝えたら空気が凍り付いた。まさかの見舞客達からの質問と否定の総攻撃。

 鋼人屋敷探索には乗り気だったのに、前向きポジティブ娘である陽葵ちゃんですら心配顔・目の前に鉄骨が落ちてきたあげく前髪を掠めて驚いたときのような顔になるレベルの場所だとは判明した。

 なんとなくインターネットに記載されている情報が嘘八百ばかり並べられていてげんなりする。個人的思想による『対魔忍になりたくなーい!』とか選択肢を選ぶことは自由かもしれないが、外野が迂闊に『対魔忍なんか辞めろ』とかゆきかぜちゃんや秋山さん達に流布できるような世情でもないのかもしれない。

 ひとまず見舞客達には観光目的であることは伝えて、観光名所を教えてもらう。

★カオスアリーナ:まだ調べてない。

 

 

*1
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