対魔忍世界へ転移したが、私は一般人枠で人生を謳歌したい。 作:槍刀拳
――ズガァァアアアァアアアアアアアン!!!
ゴォォォォォオオオォオオオオオオオオオオッッ!!!!!
放たれる炎の塊のような砲弾。
手近にあった荷物だけをひったくって、死ぬよりはマシと些細な怪我を恐れることなく正面の茂みに向けて〈回避〉する。
結果的に、先ほどまでいた場所から吹き上がる火柱からの直火焼きから逃れることはできた。だが火の粉混じりの台風の暴風域のような爆風が私を吹き飛ばし、そのままバランスを崩して倒れ込んでしまう。みっともない話だが、滑落の注意喚起を行っていた私が、一番最初に滑落するような勢いで急な丘の斜面を転がり落ちていく。
目をがっちりと瞑り、突き刺さる茂みの枝で角膜を損傷しないよう腕で最大限の防御を努めてはいるが……転がり落ちながら有言実行とはまさにこのことか?と自嘲する。
「やったか?!」
「……」
「残念だけど…仕留めそこなったみたいだよ。このまま、こっちに転がり落ちてくるね」
「ならもう一発…!」
「それはやめておいた方がいい。何度も君の火柱があがることで、先生方や余計な第三勢力の注意を引くかもしれない。今、転がり落ちてくるアレが潜入してきた魔族ならば、ここに着地した瞬間を狙って狩ろう」
何やらいろいろ物騒な会話が聞こえてくるが、こちらとしてはそれどころじゃない。
何かに掴まろうと両目を保護している腕とは逆の片腕を振り回し、必死に藁をも掴もうとするが……。何も見えていない状態ではその手は空を切って、無様に5人の目前まで転がり落ちるばかりだった。
ベチャッ——
三半規管がひどく混乱し、即座に立ち上がれないほどの状態で乱暴に顔面から地面に叩きつけられる。大回転した勢いを殺せず、身体がシャチホコのように逆海老反りに引っ張られたのち地面へと沈み込む。
「うぇっ……ゲー! カーッ! ペっ! ぺっぺっ!」
うつ伏せの姿勢のまま、わずかに顔を持ち上げて口の中に混ざり込んだ泥や葉っぱを吐きながら、ゆっくりと目線を持ち上げる。目まぐるしくゆがむ視界の先に映り込んだのは、ライフルの銃口を突き付ける3年の先輩と、脳天にその鋼鉄の義足で踵落としを脳天にいつでもぶち込めるように足を空高く振り上げた心寧ちゃんと、レインコートを羽織った茶色の光彩をした先輩の姿だった。
「ひ、日葵ちゃん!? まって、みんな!!! その人、青空 日葵ちゃんだよっ!」
「……知り合いかい?」
「先輩方も恐らくご存じだと思います。……彼女は私のクラスの窓ガラスを『頭突き』で叩き割った……」
「噂こそ熊みてえだが中身は洋館に近づくなとか注意してきた腰抜けチキン野郎だよ」
「……」
「あぁ、噂の……入学初日に消火液をバラ撒いた今も性懲りなくスナック菓子を開封する感覚で非常ベルを押すことで有名なヘヴィメタルの伝道者……」
「……。……。」
「え? あ、本当だ。コロちゃんの言う通り、彼女。消火器を背負っているね」
「ねぇ?! 大丈夫!? あんなところで何をしてたの?! 一歩間違えたら黒焦げになっちゃってたよ!?」
5人中3人は好き勝手言っているが、口の中に詰まった異物を吐き続ける私に対して真っ先に陽葵ちゃんが走り寄ってくる。そこから自身が泥まみれになるのも気にせずに、正面から抱き寄せるようにして引き起こしてくれた。……ほんっとに……こんなに優しい子なのに……どうして。
……どうして?(現場猫感)
「ひ、陽葵ちゃん……。それに心寧ちゃんも…。ここへ来ることを考え直してくれるんじゃなかったのですか…?」
「え、えっと……それは……」
私が悲しげな声で問いかけると、陽葵ちゃんはすごくバツが悪そうな顔を浮かべ、全身泥まみれ擦り傷まみれのボロボロになった私から視線を逸らす。よほど彼女にとっては、自身がここに居ることに関して私に対して後ろめたいのだろう。
……抱きかかえていたその腕をほどいて一歩後ろに下がってしまった。その為、宙ぶらりんな状態で引き起こされていた私は再び泥だらけの地面へ乱暴に腰を下ろすことになったが、つい先ほどの爆風と滑落によってこちらはズタボロなのだ。これ以上汚れたからと言って何の支障はない。
陽葵ちゃんは、そんな私を見て『落としちゃった!』という自分のしでかしたことを悟り慌てた顔をして近寄ろうとはしたが、それでも物悲しげに見上げる私の顔も見て……最初の一歩を踏み出したところでに立ち止まった。
「——えぇ。考え直しましたよ。考え直した上で、ここに来ることを決めたんです。そんなことより、大丈夫ですか? 立てます?」
そして私の問いかけに口を開いて応じたのは、レインコートを纏った心寧ちゃんの方だった。
積み重なった罪悪感で動けない陽葵ちゃんの代わりに彼女が私の前に立って、レインコートの隙間からその手を差し伸べてきた。私は差し伸べられた手に掴まり、それを軸にして立ち上がる。
丘から滑落したこと、直撃は免れたものの獄炎によって炙られた身体の節々や肌はヒリヒリチクチクと痛んでいた。しかし私の身体構造上『CALL of CTHULHU クトゥルフ神話TRPG』(61頁)“肉体的な損傷(負傷)”によって、この程度の傷や怪我で身動きが取れなくなることはなかった。
「……ありがとうございます。ですが、考え直した上でって……心寧ちゃん! ここがどんな場所かご存知ですか?! ここは!」
5人を止めるために奥の手の資料に手を伸ばす。
…………だが手は何も触れなかった。振り返って確かに持参したはずの資料を探す。ない。……どこを探しても見当たらない。まさか……。先ほどの爆炎に巻き込まれたとき、資料を坂のどこかで落としてしまったんじゃ……。
顔面を強打した時に、胸元から入り込んだ泥による冷たさとは別の悪寒が背筋を凍りつかせる。
「もちろん知っています。ここは、森に熊も居るような危険な場所で、道は泥でぬかるんで滑りやすく、視界は雨と草木で最悪。滑落の危険があって、雨風に晒されて凍死してしまうような場所なんですよね?」
「違う! ここはそれだけじゃない!」
焦りながらも、声を荒げながら自身の周囲を探す。
やはり事前調査なんかしていなかった!
だが今はそんなことを気にするよりも、資料の方が大事だ。
あれが無ければ『どうしてこの洋館に入ってはならないのか』という事情を私が説明したとしても、それは事実無根な個人の感想による引き留めにしかならなくなってしまう。情に訴えかけることは、このほぼ女性しかいないグループでは有効的な手段かもしれないが、これまでの似た状況と〈説得〉成功例を整理すると、やはり理論的に話す方が成功率がよい。その為にも情報と証拠は欠かせないのだ。まずい……!
背後を振り返り、茂みをかき分けて紛失した資料を探す。〈幸運〉にも資料はすぐに見つかった。今、ちょうど上半分がメラメラと炎をあげながら、下半分を泥の中に沈ませている。
機敏な動きで飛びつき、紙を叩きながらそれ以上の延焼を防ぐ。……それでも拾い上げたときには1/3は既に燃え尽きてしまったあとだった。だが何もない資料で洋館の危険性を語るよりもマシと思い、約半分燃えた資料を手渡す。心寧ちゃんは目を細めて、雨と泥によって読みにくくなったその資料に目を通し始めた。
しかし実際にその渡した資料を確認してくれたのは心寧ちゃんだけであり、他の4人は見向きもしない。
陽葵ちゃんは俯いて私から顔を逸らしたままだし、ライフルを持っているレイヤーの先輩と神村さんは自身の得物をいじくりながら洋館の扉の目前まで歩いて行ってしまっている。もう一人のレインコートを着た先輩は、心寧ちゃんが資料を読み終わるまで一歩後ろに下がった場所で何もしゃべることなく黙って待っていた。
クソッ。3人ぐらいの編成なら1部刷っておけば十分だと勝手に思ってしまった。
……今から自宅に取りに戻るか? ……駄目だ。片道30分、往復60分。彼女たちがこの豪雨の中、洋館の正面で馬鹿真面目に待ってくれるはずがなければ、ついてきてくれるはずもない。それに私が調査して判明した熊の出現だって考えられる。あの時は餓死しているようにも見えたが……次に出会うときはそうとは限らない。おまけに5人中うち2人は洋館内へ入ろうともしている。この場所は5人が思い浮かべているような、好奇心半ばで入っていいほどやわな場所じゃない可能性の方が高いってのに。
心寧ちゃんは資料を読み終えたのか、こちらに視線を戻す。彼女は感情の反応が薄く、その顔を見たとしても私には何を考えているのかつかめない。こちらとしては、諦めないのであれば……と険しい表情をしながら次にかける言葉を準備して、あの洋館の調査を断念するように仕向けるつもりだった。
「神村さん! なお先輩! 二人とも一旦、戻って来てください」
「あぁん?」
「どうかしたかい? 今、戻るよ」
「コロ先輩は先にこの資料を読んでもらってもよろしいですか? ……陽葵ちゃんも。いつまでしょんぼりしているんですか? いつものクラス一番の元気はどこに行っちゃったんです? もしも他にすることが無いのなら、コロ先輩と一緒に日葵ちゃんが作成してくれた資料を読んでいてください」
しかし、反応としてはこちらの想定を大きくそれるような事態へと変わりつつあった。
1つ目は、グループ結成の中心的存在であった動けない陽葵ちゃんに変わって、心寧ちゃんがグループの中心となって指揮を取り始めたことだ。心寧ちゃんの招集に洋館前で待機していた2人も彼女の元まで集まってくる。
2つ目としては『考え直した上で、ここに来ることを決めた』と宣言した彼女から聞けるとは思っていなかった言葉が聞けたことだった。
「皆さん。やはり、この洋館調査はやめましょう」
この言葉に4人……私も含めた5人が話を続ける彼女の顔を見る。
「今回 私達は森の中に入る前。入念な準備を整えて入りました。視界が悪くてもお互いに目を離さないようにする心構えをして……。万が一、分散してしまっても凍死しないよう陽葵ちゃんか神村さんからは絶対に はぐれないようにする話し合いをして。泥でぬかるんで滑りやすい地面を判断するための光源役の神村さんと陽葵ちゃん、穂稀先輩が頑張ってくれて。……熊が出るとのことで危機察知の為には、コロ先輩が役割を担ってくれました。それに私たち以外にも、事前に下見へ来た
「……」
「ですが、いま改めて日葵ちゃんの資料を見て思ったんです。ここは本当に“入っちゃダメな場所”なんだって。……やっぱり、今日は洋館の周囲だけ見て帰りましょう。そして二度とここには近づくこともしないようにしましょう」
どうやら心寧ちゃんは事前判断には誤ったようだが、現状の事態を察する能力には長けていたようだ。
資料を見た後から、洋館への侵入を窘める私側に立って他の4人を〈説得〉する側に回っていた。そのうえ彼女は滑落防止の柵について言及する際、こちらに振り返って誰がその柵を設置したのか具体的に言葉には出さないものの4人に示唆してみせる。
そんな心寧ちゃんと他4人の姿を目の前に映しながらも、最悪の事態に備えてまだ装備の確認を済ませていた。手元に残ったのはGPS付きの衛星電話、洋館から悍ましい貴婦人が出現したときに用いる得物1種、発煙筒、神葬カスタム簡易応急手当キット、スマホ、ヘッドホンを含めた音楽機器、木の枝にひっかけてズタボロになったポンチョ型レインコートだけだった。それ以外の物資は神村さんが放ったロケットランチャーによる爆炎によって燃え尽きたか、丘から転がり落ちるときに落としてしまったようだ。だがこの装備の中で最高級品であるGPS付きの衛星電話が手元にある以上、私の精神状態は穏やかだった。これを喪失していれば……きっと今頃……。
ひとまず、茂みの枝によって出血を伴う怪我に対し、簡易応急手当キットで〈応急手当〉を行う。……本当は目前の5人が負傷した際に使用する予定の物資だったのだが……こうなってしまった以上。使用するには誤りではない判断ではあった。
「苦労してここまで来たのに何を言っているんだい? 今更引き返すなんて、そんな臆病な事は男が廃るね。君が“消火器の
そんな私は自身の手当てをし、心寧ちゃんが〈説得〉していると、真っ先に声を上げたのはライフルを手にしてプラグスーツのような衣服を纏った3年の先輩だった。
彼女……否。彼は、片足に重心を預けながら楽な姿勢で、片手に持っていたライフルを両手で抱え、臆病風に吹かれた心寧ちゃんに対して、あきれた顔をしながら溜息をついていた。
彼曰く、レインコートをすっぽりとかぶり、私の事を真っ先に見つけた人物を『コロちゃん』と呼んでいたことから、レインコートのこちらの人物がコロ先輩であることが分かる。つまり、この猫っぽいプラグスーツを纏い、クリーム色のショートヘアに、ぱっちりとした目。翡翠色の光彩と男にしてはかなり小顔の彼が『穂稀 なお』先輩らしい。
……ちょっと思ったこともある。鹿之助くんにしろ、なお先輩にしろ、男の娘率が高くないですかね? 男子校ならまだわかりますけど、共学の高校で男の娘がこんなに多いのはレアなケースだと思うのですが。
「……。……? ……。」
「別にどうもしないよ。五車学園風紀委員として、五車学園の生徒をもれなく魅了する怪しい洋館の謎を暴きに行くだけさ。コロちゃんは好きなようにしたらいいよ。僕としては幽霊洋館を立ち入り調査するわけだから、霊魂情報を読み取れるコロちゃんも一緒に来てくれると嬉しいんだけど……。真相は定かではないが、消火器の妖精ちゃんの資料の事もあるからね。無理強いはしない」
「……。………………。…………。」
「……それは本当かい? そう言って貰えるなんて嬉しいよ! じゃ、僕たちは行くから。残りの2人も好きなようにすればいいんじゃないかな」
「…………? ……。…………。」
コロ先輩は、というと……。レインコートの下で何かぼそぼそとしゃべっている様子が、口元から分かるものの……実際に何を言っているかは、この豪雨によってほとんどが掻き消されてしまいよく分からない。ただ、なお先輩の発言から 彼女も洋館の中に入って行ってしまうことは確かだった。
私も引き止めるため行く手を阻もうとするが、それよりも先になお先輩はそんな私を最初から存在しないもののように私の妨害を避けて洋館の中へ消えてしまう。コロ先輩も洋館へ入って行ったなお先輩を目線で追ったあとに首をかしげてから、私の方を向いたかと思えばボソボソと何かを喋って彼女もまた入って行ってしまった。
残ったのは心寧ちゃんと陽葵ちゃんと神村さんだけとなる。残りの1年組、2人だけでも入っていくことを阻止しようと振り返るが……。
「はぁー……。失望したぜ、速水。てめえもチキン野郎と同じ “そっち側”だったなんてな。俺も穂稀先輩と同じく変わりねえ。帰るんだったら2人で帰んな。ま、道中 熊が出ても知らねえけど。行こうぜ日ノ出」
「……うん……」
「陽葵ちゃん!」
「……。心寧ちゃん。実のところ、私もすっごく洋館の中がみたくなってて……その、心寧ちゃんも一緒に行かない? 日葵ちゃんはああいっているけど、心寧ちゃんも来てくれたら5人で纏まって行動しようよ。そうしたらきっと安全に違いないよ」
いつの間にかに、呼び止めようと動いた私の背後へ2人が迫っていた。
陽葵ちゃんはいつもの元気な様子はどこへやら……心寧ちゃんを諭すような口調で、洋館探索へと誘い……。神村さんに至っては、再びこちらにロケットランチャーを軽く突き付けて無言の圧力で退くように睨みつけている。だが、たかだが小娘2人の進路を遮ることなどこちらとしても造作はない。
それにそんな脅しで退く程、私はチキンじゃない。お前は私のゼロ距離範囲内にいる。
「ま、待ってください! 2人とも! この状況を何もおかしいと思わないんですか! 日葵ちゃんは私と陽葵ちゃんは来るはずがないと思って居たにも関わらず、先輩方や神村さんの為にここまでの資料を事前に準備して、大雨の中張り込んでまで私達を止めるために来てくれたんですよ!?」
「だから、なんだっつうんだよ。このチキン野郎は噂よりもただの優等生ちゃん……ただのイキリデスメタル花子だったって話だろ?」
それ以上、私の不名誉なあだ名を生成するのはやめろォッ! とは思いつつも、逃がしてしまった先輩方のように侵入を許してしまわないよう1年生の2人はこのまま通すわけには行かなかった。それゆえに彼女たちがこのまま入って行かない方法を画策する。心寧ちゃんによる〈説得〉は成功する兆しを見せていなかったが、それでも神村さんの注意を一時的にだが引いてくれたのは好都合だった。
このまま彼女が視線を心寧ちゃんに向けている間に『新クトゥルフ神話TRPG』選択ルール:121頁“ノックアウト打撃”で気絶に持って行こうと身構える。彼女が気絶さえしてしまえば、陽葵ちゃんは心寧ちゃんと私で抑え込める。
「——ッ!?」
「——はっ。そんな攻撃で俺を退かせられるとでも? チキンイキリデスメタル花子どころか、この不意打ちシャバ野郎がッ!!!」
……直前まで当てられると確信をしていた私は、そんな風に考えていた。
心寧ちゃんに注意が向いている間に、彼女の頸動脈を目掛け1年前テロリストを気絶まで追い込んだ実績を持つ手刀を振るう。
だが、彼女はそれを悠々と手首を掴みかかる形で受け止め、ロケットランチャーを手放し〈応戦〉として
「ぐ…ッ!」
鈍く子宮が潰れるような衝撃に、内股になり腹を押さえながらも再び顔面から泥の地面に沈む。レインコートを纏っているはずなのに下半身の股の部分からじっとりと生暖かい液体が染み渡ってくのを感じる。
「日葵ちゃん! ……神村さんッ!」
「カッカすんなよ。俺は攻撃されたからやり返しただけだぜ? じゃ、そういうこって」
「……残念だよ、心寧ちゃん。……じゃあね」
「ま、待って……」
心寧ちゃんの呼び止める声も虚しく、全ては更に雨足が増した雨音に掻き消される。
先行して洋館へ入って行く神村さん。
動けない状態で、陽葵ちゃんだけでも止めようと腕を伸ばして足を掴んだものの蹴り払われてしまう。彼女の目は何処か、いつものキラキラとした光が宿った瞳から、濁った魚のような淀んだ目をしたまま洋館の中に侵入していってしまった。
~あとがき~
閲覧者の兄貴姉貴達~。良いお年を~。また来年。
『白雪聖女様と7人のオーク』の方は平常運転なので、1/3にはお会いできますね!
そしてお知らせです。
作者のモチベがやばい。具体的にストックが切れました。不運は続き、年末年始はお仕事です。執筆している時間がないのですが……可能な限り、継続できるようには執筆します。
今は本作での“蛇子ちゃん”こと、対魔忍RPGのスネークレディが手に入ったので育成に勤しんでなんとかモチベの食いつないではいます。
最後に年末なので、正直なお願いを言わせて頂きます。
モチベの上昇する応援を……!
ヤバい時はヤバいと告げる。私はそれをこの1年で学びました。
~評価返信~
『だるだるダルメシアン様』
■ クトゥルフ神話とTRPGの方しか知りませんが、楽しく読めました。探索者ムーヴが細かく模写されてて一気に読んでしまいました。
戦闘に特化させてる真っ先にヤラれるので他のキャラがぽんぽん逝きそうでワクワクしています。
◇評価に加えた感想をありがとうございます! 今後も執筆を続けていく中で探索者ムーヴを埋め込んでいく予定です。引き続き楽しんで読んでいただければ幸いです!
ウィーヒヒヒヒッ! クロスオーバー作品とはいえ、現在存命しているキャラクターの命を刈り取るのは怖いですー!怖いですが、ダイスの女神が『殺れ』と言ったらやりたいと思います。でも、こわいー!こわいですー!
『TS中毒末期患者様』
■ 読ませていただきありがとうございます。
ここから彼等をどうするのか楽しみです。
ここすき
ep30>> 日葵ってさ。…周りから大人びてるって言われたことない?
おいまて!!早まるな!そいつの行動を思い出せ!!
探索者がナチュラル狂人だった時にシナリオに書いてあった締めのセリフを言ってもギャグになるあの現象
◇ いえいえ! こちらこそ読んで頂きありがとうございます!
気力が回復してまいりましたので少しばかり執筆にブランクが開いてしまいましたが、再度物語を進めていきたいと思います! どうぞお楽しみに!
また直接的なここすきポイントもありがとうございました!
そのEpisodeだけではカッコイイ決め台詞を言っているようですが、全体を見ると残念なオリ主となっております。おかしい。何かがおかしい。このシーンだけ切り抜くとカッコイイヒーローなのに、それまでの言動がショタコンじみて変態にしか見えないその現象です。