その少年には誰にも負けない才能があった。
少なくとも、彼の周りにいて、彼に救われた人々はそう信じていた。

 ある者は言う。
人を殺すのは、何も鉛の弾だけではない。
絶望 と 無関心 さえあれば、人は簡単に屍となるのだと。

幸か不幸か、少年は、そのどちらにも晒されてしまう。
だが、何もかもを失ったと思われた少年は、実は何も失ってはいなかった。
何故か?
彼を取り巻く、彼に救われた人々の全てが、それを善しとはしなかったからだ。

これは世界に独りぼっちになった少年の、
決して独りぼっちになれないお話。

オリキャラに原作キャラが絡む方式です。
また閲覧の際は小説閲覧設定のルビ機能を有にして頂くと効果的・・・だと思います。
基本的に原作設定等を逸脱しないようにしておりますが、設定の私的解釈・補填、勘違い等もございますので、ご了承下さい。
尚、ベタ・厨路線から絶対に外れないが目標の作品ですので、ご都合主義等々。
用量・用法を正しく守ってお読みください。

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