IS インフィニットストラトス 〜The beginning of the end〜   作:クローサー

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誰かー‼︎文章力とアイデアを分けてくれー‼︎(切実)

クラス対抗戦まで時間飛ばそうかな…


第十話(改訂版)

休み時間が終わり、次の授業の為に千冬が教卓に立つ。

 

「さて、次の授業と行きたいところだが…その前にクラス代表者を決める必要がある。

 

クラス代表者とは、再来週行われるクラス対抗戦の代表者の他に、委員会の出席など…まあクラスの長と考えていい。自薦、他薦は構わない。誰かいないか?」

 

その事を聞いた女子の一人が手を上げる。

 

「織斑くんを推薦します‼︎」

 

「え?」

 

「私も織斑くんが良いと思います」

 

「はいっ!私も織斑くんを!」

 

そして次々と真也をクラス代表者に推薦する声が挙がる。

 

「ちょ、ちょっと待ってくれ!何で自分が──」

 

「座れ織斑。他薦された以上は覚悟を決めろ、拒否権は無い」

 

「はい…」

 

「さて、他にはいないか?いないなら無投票当選に──」

 

「お待ち下さい」

 

その時、クラスの後方から声が聞こえ、声を挙げた人物「セシリア・オルコット」は席から立ち上がる。

 

(わたくし)、セシリア・オルコットはクラス代表者に自薦しますわ。もちろん、これには理由があります」

 

「ほう、言ってみろ」

 

「はい。まず、皆さんが織斑さんをクラス代表に推薦する気持ちは分かりますわ。しかし、織斑さんはまだISに関わり始めたばかり。その為、織斑さんにはクラス代表者になる重みを背負う余裕は無いかと思います。

 

さらにクラス代表とは、ここIS学園ではクラスの中で一番の実力を持つのが普通の為、私も自薦しましたわ。

 

しかし、皆さんの気持ちも疎かにする訳にもいきません。そこでですが…織斑先生、来週位にアリーナを使う事は出来まして?」

 

「来週なら…確か第三アリーナが使う事が出来る筈だ」

 

「では来週、私と織斑さんで決闘を行うのはどうでしょうか?これならば、織斑さんがクラス代表を務めることが事が出来るかどうかの見定めが出来ますわ。決闘の後にクラス代表を決める、と言う事です」

 

「ふむ…いいだろう。では勝負は来週の月曜日、第三アリーナにて行う。織斑、オルコットは各自準備しておくように。

 

それでは授業を始まる。オルコット、座れ」

 

「分かりました。それでは織斑さん、よろしくお願い致しますわ」

 

そう言って、セシリアは着席した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜、IS学園某所。そこでとある人物が、手に持つ通信機器にて、ある者に通信を繋いでいた。

 

『すまない、待たせたな』

 

「いえ、構いません」

 

『どうだ?IS学園は』

 

「正直言って…やはり女尊男卑の思想を持った者が多いですね」

 

『やはり、か』

 

「ええ」

 

『織斑真也はどうだ?』

 

「そうですね…言うならば純粋です。無知とも言えますが。彼は、何も知らない。知らないから、常に前向きに生きられる。そんな方です」

 

『そうか…』

 

「ああ、それと来週には新たなISのデータをそちらに送れます。彼には何かしらの形で専用のISが送られる筈ですので。彼、来週に決闘を行いますから」

 

『何から何まですまないな』

 

「構いません。貴方達には、返しても返し切れない程の大恩がありますから」

 

『来週か楽しみだな』

 

「私もです」

 

『…それで、まだ決断は出来ないか?』

 

「…はい」

 

『そろそろ決断してもらうぞ。いつまでもどっちつかずの立場に居る訳にいかないからな』

 

「分かっています」

 

『そうか…気を付けろよ』

 

「はい、それでは…”オッツダルヴァ”さん」

 

そう言って、通信を切った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…私は、どうすれば良いのですか?」

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