IS インフィニットストラトス 〜The beginning of the end〜   作:クローサー

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もしアレサの操縦者のがオールドキングだったら

「遅かったなぁ、首輪付きぃ…」

「言葉は要らねぇってか?まあ、お前らしいが」

「だがな…選んで殺すのが、そんなに上等かねぇ?首輪付き」





「早すぎるが、仕方ない」

「殺しているんだ。殺されもするさ」

「だが……良かったぜ、お前とは」


「あいむしんか〜とぅ〜とぅ〜とぅ〜とぅとぅ〜、あいむしんか〜とぅ〜とぅ〜とぅ〜とぅとぅ〜、あいーーんか〜ーぅーとぅーとぅ〜とーーぅ〜、あーむしーーーとーーとぅ〜ーーーーぅ〜ーとーー、あーーーんー〜ーーーーぅ〜とー〜ーーーーー」

「ザーーーーーーーーーーーーーーー…」



UAが4万突破…だと⁉︎


第十七話

真也と鈴の再会から一ヶ月。クラス対抗戦当日。

 

真也は一回戦の準備の為、アリーナでセシリアと共に最終調整の真っ最中だった。既に白式を展開し、カタパルトに固定している。

 

「いいですか、真也さん?鈴さんの専用機《甲龍(シェンロン)》は特性、武装などは一切不明ですわ。なので最初は回避を優先し、武装をあぶり出すのが得策かと」

 

そう。クラス対抗戦の一回戦は、1組対2組。つまり真也対鈴の試合なのだ。

 

「更に甲龍は第3世代型のISですわ。よって、第3世代兵器を搭載している可能性が高い為、油断は禁物です。分かりましたか?」

 

「ああ、ありがとうセシリア」

 

「どういたしまして。…そろそろ時間ですね。それでは真也さん、頑張って下さい」

 

そう言って、セシリアはピットから去って行った。そしてその直後、時間が来る。

 

「よし…行くぞ!!」

 

そして、カタパルトが作動。高速でピットから飛び出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「来たわね、真也。覚悟はいいかしら?」

 

既に甲龍を展開し、アリーナにいた鈴が開放回線(オープン・チャネル)で真也に話し掛ける。

 

「ああ、決めて来た。お前を倒す覚悟を、な」

 

「へー…言ってくれるじゃない。ま、そう来なくっちゃね」

 

そして、二人はそれぞれの得物を構える。

 

「けど、ホンットにあんたは変わってないわよね。普段は温厚な性格な癖して、こういう事になると人が変わった様になるんだから」

 

「…いや、変わるさ。もう、2度とあんな事にならない為に、な」

 

「…そう。だけどーーー」

 

その瞬間、鈴の目付きが変わる。

 

 

 

「私を倒せなきゃ、意味も無いわよ?」

 

 

 

そして、真也の目付きも変わる。

 

 

「ああ、そうだな。だから…最初から全力を出させて貰うぞ!!」

 

「ええ、見せてやるわ!!中国代表候補生、鳳 鈴音の全力をね!!」

 

 

次の瞬間、試合開始のブザーが鳴り響き、2人は同時にブースターを吹かした。

 

 

「行くぞぉぉぉぉぉぉおお!!!」

「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だが。

 

太平洋の海面を裂きながらIS学園へ、超高速で接近している白と黒、二つの機影があった。

 

「IS学園の方で、既にクラス対抗戦一回戦が始まっているわ。対戦カードは1組代表の織斑真也、2組代表の鳳 鈴音。鳳は第3世代専用機《甲龍》を所持しているわ」

 

「そうか…悪いな、ガルーダ。俺の我儘に付き合ってもらって」

 

「気にする必要は無いわよ、ストーム。私も、あのイレギュラーには興味があるしね」

 

「だが、教師はどうする?必ず妨害してくる筈だ」

 

「構わないわ、全て叩き潰しなさい。そうしなきゃ黙らないだろうし」

 

「分かった…ガルーダ、どうやら来た様だ。レーダーに捕捉、3時方向、2000mだ」

 

「こっちも捕捉したわ。ストームはこのままIS学園へ。私は外野を退場させるわ」

 

「了解」

 

そして、白の機影が進路を変更。黒の機影から離れて行った。

 

黒の機影は、既にIS学園を目視。数十秒後、IS学園に侵入し、クラス対抗戦が行われているアリーナの上空に辿り着く。そして右翼の武装を展開。アリーナの遮断シールドに照準。

 

 

 

「ようやくお前に会えるよ…織斑真也」

 

 

 

そして、青色のレーザーが発射。レーザーはいとも簡単に遮断シールドを貫通、破壊し、シールドに穴が出来る。

 

 

 

 

 

 

 

「見せて貰うとしよう、お前の力を」

 

 

 

 

 

 

 

そして、ゆっくりと機影はアリーナに侵入した。




さぁさぁさぁ、オリジナル展開発動DA☆
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