〘イケメン狼さんに求婚されましたわ!〙
『カレン我を助けてくれてありがとう感謝する。一生我の傍にいてくれ。我の
ん?なぜ
その瞬間
身長は190cmに近いんではないかと思うほどに高い・・・。
「まさかとは思いますけど、あなたジャガードなのかしら?」
『うむ。我はジャガードだが?どうかしたかカレン』
どうかしたか?ではありませんわ!!
ジャガード擬人化できるのね・・・。
驚きましたわ・・・。
それにしても美形すぎでしてよジャガード・・・。
『契約成立だ。これでカレンは我の花嫁になった』
はい?
「ジャガード・・・どう言うことですの?」
『先程しただろう?契約の証のキスを』
・・・それって
そんなの無効ですわ!!
「ちょっと待て!カレンはわたしと結婚するのが決まっているから、それは無理だな」
ユリウス・・・
結婚なんてしないですし・・・。
勝手に決めないでほしいわ・・・。
「ユリウス結婚じゃなくて婚約者ですわよ。結婚なんてまだ先だから分からないですわ・・・」
『ふっなら我にもまだチャンスがあると言うもの。実に楽しみだ・・・』
そう言って極上の笑顔で言った。
「なっ!カレンは絶対に渡さないからね!!」
誰かこの2人(でいいのかしら?)を止めて下さい・・・。
ジャガードの一件は無事に終わったけれど、その後も次々と魔物が現れいくつもの街を襲っていたのだった・・・。
〘わたくし魔物討伐隊に入りますわ!〙
「国王様が
「ああ。父上は、この前のジャガードの呪いを解いた件でカレンと話しがしたいそうだ。だからカレン一週間後に王宮に来てくれ」
「ええ。わかりましたわ」
国王様
あの時の
だって今まで
いきなり使えるようになるなんて、おかしいですもの・・・。
もしあの
100年振りに魔物が頻繁に現れるようになり魔物討伐隊が結成された。
魔法が使える者や剣の腕が立つ者を中心に約50人いる。
魔物の数に対して討伐隊の人数は、まだまだ少なく苦戦していると聞いた。
でも
そして時は過ぎ一週間後・・・。
「カレンよく来てくれた」
「国王様お久しぶりでございます」
「早速だがジャガードの件詳しく教えてくれないか?」
そして
「うむ・・・そうか。状況は理解した。カレンには魔物の呪いを解いた訳ではなく、魔物を浄化する
「浄化ですか?」
「ああそうだカレン。それを確かめるためにも、魔物討伐隊に入り魔物と戦ってはくれないだろうか?」
「父上。私は反対です。魔物討伐隊にカレンを入れるなんて!危険すぎます」
「ユリウス・・・。そんなに心配ならば
「っ!!わかりました父上、私もカレンと共に討伐隊に入ります」
「ああ
「国王様
「カレンよろしく頼む」
「ええ。頑張ります国王様」
「父上、私がいる限り魔物であり何でありカレンには指1本触れさせませんから安心して下さい」
なぜこの王子様はこんなに自信満々なのかしらね?
「ユリウスお前はなんか履き違えてる気がするが、2人とも頑張ってくれ」
「はい国王様」
「はい父上」
そして