寝落ちでクロス   作:浅草一丁目

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なんかもういろいろあれなので、いつか書き換えるかもしれません(語彙貧)


ハシュマルたくさん、プルーマはもっとたくさん

 降下したクアンタは、GNフィールドを解除。

 まずはライフルで牽制を、というところで眼下のMAが土埃で見えなくなる。

 

「目くらまし? いや」

 

 放った射撃は何かに当たったようだが、敵意は全く消えない。

 そう考えて、違和感を覚えた。

 

「敵意……」

 

 そう、敵意だ。

 人間ではない、しかし確かに感じる害意、悪意、殺意……。

 

「!」

 

 刺すような敵意に機体を逸らすと、通り過ぎたのはワイヤーブレード。

 そこを見逃す理由はない。

 

「なっ……!?」

 

 振るったGNソードは確かにワイヤーを捉えたが、その刃が断ち切ることはなかった。

 強化されたクアンタを、ベルティーナが操る相乗効果で発生する攻撃力は異常の一言に尽きる。それを防ぐ防御力。

 そして、劇中では無効化されていたはずのビームで、戦艦を撃ち抜く攻撃力。

 それらが示す可能性は、一つ。

 

「クロスレイズのインフェルノ……厄祭戦の情景も……」

 

 複数のMAが起動したことに加えて、インフェルノの強さを持っているのだとしたら、バルバトスを出す出さないの話ではない。

 同レベルまで強化された三日月とバルバトスを出して、犠牲をどれだけ抑えられるか。

 

 そして、厄祭戦の情景は、戦闘の際に発動するアビリティを無効化されてしまう。

 ゲーム中で特に顕著なのが、撃墜数に応じてダメージを追加するアビリティ、スーパーパイロット。その上限である五万+その他を無効化されながら、インフェルノのレベル上昇に比例してHPが高くなり、その上毎ターン回復するハシュマルを削りきらなければならない。

 それを面倒くさがって、ゲームでは後回しにしたのだが……。

 

「……このため?」

 

 これを倒すために、自分はここに来たのかもしれない。

 

「……いや」

 

 そうでなくても、やることは変わらない。

 

「お前たちは、私が倒す」

 

 そうしなければならないと、何かが訴えている。

 機体を加速。

 吐き出されるビームを潜り抜け、上下左右……四方八方から打ち砕こうと襲来するワイヤーブレードを躱しながらソードビットを解放。

 GNガンブレイドと共に、地中から飛び掛かる無人攻撃オプション……プルーマを迎撃する。

 

「ワイヤーは斬れなくても……!」

 

 GNソードⅣを組み替え、右に手にしたセイバーモードで完全に機体を露出したMAハシュマルの本体を斬りつける。

 装甲は、浅いが傷はつく。

 フレームは――切断。

 

「よし……!」

 

 本来であればフレームの方が頑強なはずだが、ナノラミネートアーマー本来の効果がインフェルノ補正でより強固になっている……のかもしれない。

 大事なのは、狙いどころさえ間違えなければ確実に倒せる、という一点だ。

 

 しかし一連の攻防で学んだのか、ハシュマルの動きが変わる。

 

 こちらの体勢を読み、常に機動して急所を狙わせない。

 ワイヤーブレード、プルーマによる攻撃が主で、狙いきれない頭部のビームや、動きの制限されるクロー、そしてその中央部にある運動エネルギー弾発射装置による攻撃はほとんど行わない。

 

 ゲームの強化度が反映されているなら、インフェルノの攻撃に対して自機の装甲は紙や豆腐のようなもの。

 一撃でも直撃を受ければ負ける。いや、死ぬ。

 よって、ベルティーナの取れる防御行為は回避か撃ち落とし、切り払いといった攻撃的防御だ。

 

 セイバーモードのGNソードⅣはワイヤーブレードを。ブレイドモードのガンブレイドはソードビットの迎撃を抜けたプルーマの撃破に使い――しかし、距離は離さない。

 

 肉薄した状態で、クアンタの攻撃を避けようと跳躍したハシュマルにビットの一つをぶつける。

 当然のように損傷は軽微だが、元より破壊するためのものではなく、機体のバランスを崩すためのもの。

 着地に生まれた隙を縫う、一閃。

 

 ハシュマルの左肩が宙を舞う。

 

 発掘されたハシュマルは、下半身のない人型が両手を足のように使ってバランスをとっていた。

 それが片方を損失したとなれば、当然バランスをとるために無理な挙動をとることになる。

 

 その隙を逃す気はない。

 

 一瞬の間もなくフルセイバーへと形を変えたGNソードⅣを、

 

「――トランザム」

 

 一気に解放したGN粒子と共に振るう。

 

 細かくも、刻み続けられた損傷ごと貫き、ハシュマルの頭部ユニットは両断。

 その巨体を、大量に積まれた黒い羽の中に沈めた。

 

 

 もう、周囲に敵意は感じない。

 

「……ふぅ」

 

 肉体的な疲れはない。

 機体の損害もなし。トランザムも五秒にも満たない時間だったため、粒子量も問題なし。

 しかし、一発でも当たれば終わりという緊張を続けた精神は、僅かにでも疲労を伝えていた。

 

 一息吐いて緊張を解し、すぐに次の戦闘に向けて意識を切り替える。

 コンソールを操作し、通信を繋げたのは上空の旗艦。

 

「エリオン公――」

『聞こえている。状況も視認していた』

「なら、ダインスレイブの準備を要請したい」

『……アレに通用すると思えんが』

 

 どこかでダインスレイブであれば倒せるのではないか、と考えていたラスタルだが、先程の戦闘を見ては考えを改めざるを得なかった。

 機動戦に優れたモビルスーツの、粋を集めた上位機であるガンダムフレーム。

 その能力を最大限に発揮するための有機インターフェース、阿頼耶識。

 それらを用いて尚、数多の犠牲を出してようやく勝利することができた兵器、MA。

 

 天使の名を冠する虐殺兵器がどれだけの脅威かを、まざまざと見せつけられたようなものだ。

 

「いえ、一機なら兎も角、四機を相手にするなら手数が欲しい」

『……プルーマか』

「そう」

 

 複数のMAを相手にするのがゲームのエキスパンションステージ『暴虐の主天使』と同じなら、先程の状況とは異なり、支配下にあるプルーマを全て撃墜してから倒さなければ、ハシュマルは何度でも復活することになる。

 

 先の戦闘では出現する端からビットで潰せたが、四倍の規模と考えると圧倒的に手数が足りない。

 そうなれば、ゲームのように倒しても倒しても本体を倒せない、終わりのない地獄の始まりだ。

 

『しかし、君は先程のように戦うのだろう?』

「もちろん。でも、こちらへの気遣いはいらない」

『……わかった。準備をさせよう』

『ベル!』

 

 会話途中に繋がった通信の声は、オルガのもの。

 

「団長、全員無事?」

『ああ。……ベル、俺らにできることはねえか!?』

「……オルガ団長、これは倒すための戦いではなく、生きるための戦い」

 

 だから、戦えないことは恥でも何でもない。

 そう告げるベルティーナに、しかしオルガは引かなかった。

 

『わかってる。無駄に命を懸ける気も、無茶な戦いもするつもりはねえ。させるつもりはもっとねえ! ……でもな、ここは火星なんだ』

 

 自分たちの居場所を、好き勝手やらされるのを黙って見ているわけにはいかない。

 オルガの、そして彼を通して感じる鉄華団の意思を聞いて、ベルティーナは思案する。

 

「……わかった。エリオン公」

『どうした』

「恐らく、MAは機体の修復を優先させて、すぐ都市部には向かわないと思う。私も少し離れるから、その間に準備を」

『わかった。こちらは準備を進めつつ追跡に留めよう』

「団長、できるだけ射撃が得意な三名と、その機体を選別してこの場に集まって」

『三機だな。わかった』

 

 

 

 一時間も経たないうちに戻って来たベルティーナは、すでに到着し、待機していたメンバーと対面する。

 待っていたのは、獅電三機に、パイロットはアジー、ラフタ、シノの三名だった。

 

「遅くなった」

「んなカタいこと言いっこなしだって! いや! やっぱ貸しってことで今夜……」

「馬鹿」

「あんたのモノ、使い物にならなくしてやろうか?」

 

 シノがしばかれている間にベルティーナも機体から降り、三人に挨拶を交わす。

 

「ちなみに、どうやって決めたの?」

「そりゃあ勿論、ベルのオーダー通りだよ?」

「三日月と昭弘は、万が一夜明けとかJPTトラストの残党が来てもいいように待機してる」

「なるほど」

 

 確かに、先の戦闘での残党が全てとは言い切れない。

 なにより、率先して戦いたかったであろう二人を留めておくには最高の理由だろう。

 

「で、それを使うから、射撃が得意なやつをってこと?」

 

 ラフタが見上げた先には、クアンタが抱えている三つの武器があった。

 

「そう。あれを使って、プルーマ……黒いモビルワーカーもどきを撃ってくれればいい」

「じゃあ、すぐセッティングしないとね」

「いや、こちらでセットアップの認証コードも解除しておいたから、トリガーを引けば撃てる」

「え、でもそれじゃFCSが連動しないんじゃない?」

「そうだね」

「そうだね、じゃないよ!?」

 

 という愉快なやりとりを交わしつつ、それぞれ機体に乗り込んで武器を渡した。

 

 そして、ラスタルに送られたポイントに向かいつつ、作戦を全員に伝える。

 作戦と言ってもその内容は単純で、ベルティーナは接近戦でとにかく倒す。他のメンバーは遠距離からとにかく撃ってプルーマを減らす。

 それだけだ。

 

「じゃあ、ダインスレイブの掃射と同時に戦闘を開始する。エリオン公、合図を」

『任された。……ダインスレイブ隊、一斉射! 放てぇ!!』

 

 高速で射出されたダインスレイブが群がるMAの集団に着弾。

 轟音と激しい揺れ、高く舞い上がる土埃に、ハロによって操作されるライフルビットのビームが降り注ぐ。

 

 銃撃の嵐の中にクアンタで突入したベルティーナは、四方から目にも止まらぬ速度で迫るワイヤーブレードを、身を捩るようにして回避。

 隙があればぶった切る、と考えていたが、四機のハシュマルはクアンタから距離を開くような挙動をとった。

 

(前の一体のデータが引き継がれてる?)

 

 四機が起動してから先に戦った機体が起動したのだから、逆方向に干渉するのもあり得ない話ではないだろう。

 

「……それでも、やることは変わらない」

 

 欲をかかず、狙いは一体に絞る。

 だが、撃ち落としと斬り払いは確実に、プルーマを処理次第一撃で墜とせるよう頭部への損傷の蓄積も積極的に行う。

 

『次弾装填完了だ』

「斉射を」

『了解した。――放て!!』

 

 やはり専用の回避アルゴリズムでも組まれているのか、ハシュマルは直撃コースのダインスレイブも難なく回避する。

 しかし、それはダインスレイブを避けるための行動をとるということ。

 厄祭戦時にも、モビルスーツと戦いながら撃たれるということはあっただろうが、その時の相手は今目の前にいる機体、そしてパイロットではない。

 

「食らえ……!」

 

 セイバーモードのGNソードⅣ、そしてGNソードⅤによって両腕を寸断され、一体が地に転がる。

 庇おうというのか、それとも修復のためか。

 転がるハシュマルに群がるプルーマを、光の奔流が呑み込む。

 

『ごめん! 余計なことしちゃった!?』

「いいタイミングだった。気にせず撃って」

 

 プルーマたちが剥がされ、転がるハシュマルの害意が萎む。

 機能停止の反応だろうか。しかし、復活を見て確かめる余裕はない。

 損耗の激しくなった頭部を破壊したクアンタは、機体を翻して次の獲物へと向かう。

 

 

 

「すげぇ……」

 

 その言葉を呟いたのは、もう何度目だろう。

 

『ぼさっとしてないで撃ちな』

「わーってますよ!」

 

 阿頼耶識の感覚を頼りにトリガーを引くと、頭上から降り注ぐものやハシュマルが放つものとも異なるビームが放たれ、複数のプルーマを貫いて爆散させる。

 

「かーっ、こっちもすげぇ威力だぜ……!」

 

 浮かべるのが引き攣り気味の苦笑なのは、人間が扱うには明らかに過剰な攻撃力とわかるからだ。

 

「姐さんたちのも撃ってみてぇけど、なっ!」

『こっちはこっちで気が気じゃないよ!』

 

 言いながら放ったのだろう。

 光の柱かと見紛うほどの奔流が、混沌と化した戦場を奔る。

 しかし、撃つ場所が分かっているのかと思う機動で躱すクアンタ、そして光をものともせず動き回るMAは高速戦闘を続行。

 馬鹿げた威力の攻撃に巻き込んでしまうのではないか、という心配が馬鹿馬鹿しくなるほどこちらを歯牙にもかけず、介入する余地のない戦いを繰り広げている。

 

『黒いのも鳥みたいなのもベルもこのライフルもっ、みんな滅茶苦茶だよ!』

 

 アジーとラフタが一丁ずつ持つWゼロのバスターライフル、シノの持つ∀のビームライフルの光が戦場に閃く。

 

 

 

「……やっとわかった」

 

 彼らから感じていた、敵意の正体。

 

 それは、言うなれば残留思念。

 造った者たちの、命じた者たちの……MAに込められた感情。

 

 

 迫るワイヤーブレードを弾かず、僅かに逸らす程度に留める。

 軌道が変わった破壊の尾は、互いの攻撃に干渉しないよう位置取りをしていた別のハシュマルに直撃。

 装甲のほとんど禿げた頭部に投擲されたGNガンブレイドが刺さり、中枢を破壊されたハシュマルは力なく倒れ込む。

 

 次。

 そう意識を向けた瞬間、ベルティーナは消えたはずの敵意が自らを貫く感覚を味わった。

 

 咄嗟に機体を動かした彼女が見たのは、ワイヤーブレードによって切り飛ばされる、クアンタの腕。

 吹き飛ぶような速度で移動しているはずのそれを、まるで静止したような感覚の中で眺めながら感じたのは、

 

 ――ああ、これがゲームじゃなくてよかった。

 

 という安堵だった。

 ゲームであれば、間違いなく撃墜していただろう。

 

 そして、思う。

 

 ――ここに、私が来れてよかった。

 

 支配下のプルーマを倒しきれていなかったのだろう。

 つい先程倒したはずのハシュマルが、ほぼ全快の状態でこちらを攻撃している。

 

 こんな兵器が暴れれば、本当に人類は滅んでしまうかもしれない。

 

 残り二機。

 しかし、その敵意は衰えず、駆動音は怨嗟を込めた雄叫びのように、火星の大地を揺らす。

 

 

 確かに感じるその意思は、世界を呪い、破壊を望む者たちの思念。

 それこそが、世界の形、人々の願いを捻じ曲げ、歪めるもの。

 

 そしてMAは、その具現であり、依り代なのだろう。

 

 

「意思を持たなくても……その思念によって動くなら、お前たちはその歪みそのもの。――なら」

 

 これだけの力を持った彼らに対するカウンターとして、自身が、トレミーを始めとした力がこの世界に来たと言われても抵抗はない。

 

 人の命が限りある様に、人類もまた、いつか滅びるのだろう。

 それでも、生きていることは罪じゃない。

 生まれたことは罰じゃない。

 

 自らを滅ぼすものを作り出したことが罪だというのなら、

 その罪に滅ぼされることが罰だというのなら、

 

 ――私は、自分自身の意思で、

 

「その歪みを断ち切る……!」

 

 鉄華団を、この世界の人たちを――人類を、滅ぼさせはしない。

 

 ベルティーナはトランザムを起動した。

 

 すでにハロ以外の援護は切れている。

 時間をかければ、倒した二機も復活するかもしれない。

 戦闘を始めてから既に一夜を越えて、肉体的にはともかく精神的に疲労を感じている。

 片腕を失ったことで、攻撃の手数は確実に減るだろう。

 

 だが、焦る気持ちは一切ない。

 

 ソードビットを奔らせ、ハシュマルからの攻撃を躱し、一手ごとに決着へと近づいていく。

 これは、未だ残るMAへの意思表示であり、そして今後この戦闘データを見るであろう者たちへの警告であり――宣誓。

 

 

 無限に湧くかのように思えたプルーマは、増えるより破壊されるほうが速く、出る端から迎撃されていく。

 ワイヤーブレードはその動きを追うことすらできず、一機の頭部を叩き切るクアンタが、ほんの僅かに静止した瞬間を狙って残る一機が放ったビームも、ソードビットによって組まれたフィールドに阻まれる。

 

 ビットが散開し、フィールドが消失したその先に、クアンタの姿は既になかった。

 ハシュマルのセンサーが感知した敵機の位置は――上。

 

 振り上げられた翠色の光が尾を引いて、放たれる悪意の奔流を切り裂きながら突き進む。

 

 

 これが多くの世界、多くの主人公……彼らを含む、大勢の人々が望んだ力。

 争いを拒み、平和を望み――勝ち取ろうとする、人の力。

 ……それこそが、人の可能性。

 

「それが――」

 

 その刃は頭部へと到達。

 中枢を切り裂かれながら、それでも足掻こうとした尾に、腕に、爪に、ソードビットが叩き込まれる。

 振り下ろし、返す刀で振り払われた斬撃に、

 

「――ガンダムだ……!」

 

 ハシュマルの頭部が宙を舞う。

 

 

 断末魔じみた駆動を鳴り響かせて、全ての天使とその醜く黒い羽は、その活動を停止した。

 

 

 




言い訳という名の自問自答


Q:プルーマどこからでてきてんの?埋まりすぎじゃない?貝塚の貝なの?

A:設定的には『製造プラントが存在していて、プルーマを生産する時にのみ合体する』となっていますが、原作とゲームでは当然その描写はなかったので、製造プラントが地下に存在し、プルーマのようにハシュマルから遠隔で操作され、製造され次第地上に出てきていた、ということにしました。


Q:インフェルノ高レベルの攻撃力だと、防御力振ってない紙装甲のGNフィールドなんて紙どころか空気と同じじゃね?

A:現実にゲームの攻撃を落とし込んだ場合、通常攻撃とMAP兵器の切り替えがないので、同名の兵器の場合どちらの効果もあることにしました。なので、ハシュマルのビームはインフェルノ攻略の際につけていたオプションパーツ「バリア・フィールド」の効果で無効化され、その後方にまで効果が及ばなかった、ということでお願いします。

というか、ゲームのあれこれをこれ以上うまく落とし込むの私の頭では無理でち。
ぬわああああん疲れたもおおおおん!
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